最新更新日:2024/06/10 | |
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たね
9月14日 火曜日 くもり
ここの数日、午前中は寒いくらいです。 3年生がたねの学習をしています。 ヒマワリのたねとホウセンカのたね。 ホウセンカは実のようなところを持つと、 皮がひっくり返ってたねを飛ばします。 私が近くに行くと、いくつも採ってきて、 「先生、さわってごらん。」 と言って、手にのせてくれます。 「もしかしてすごく硬いの?」 ととぼけてみると、 「くるってなっておもしろいよ。」 と、自分の受けた感動を伝えてくれます。 「先生、硬い。」 と言って、ヒマワリのたねを皮ごと食べている児童がいました。 「え〜!皮むくの?知らなかった。」 新しい知識を得ました。 「小さくてむけない!」 「おれがむいてあげる。」 協同作業の始まりです。 「(うまくむけず)これだけ?」 「大きいのとれた。」 「どうやってやるの?」 学び合いです。 小さなたねを介したやり取りの中に、 学びのたねがたくさん詰まっています。 |
安曇野市立明北小学校
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