最新更新日:2022/09/13 | |
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「キャンプの思い出」(昭和49年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ キャンプの思い出 僕は、キャンプのことが一番の思い出として頭に残っている。 料理を作るのにいろいろあった。また、僕らの班は自衛隊の人の話を聞かなかったため、テントを張るのがなかなかできなくて、先生に指図されながら張った。よく話を聞くことの大切さを知った。 自由時間での水泳は波が高く砂浜の近くで泳いだため、浅くてお腹に砂利が付くようで面白くなく残念だった。スイカ割りは、すごく楽しいものの一つでした。みんながワーワー騒いでどこか分からなくなり、惜しくも土の上をたたいてしまった。 僕はこの3年間がとても短く感じました。もう少し1日が長ければと思いながら、わずかな日々を1時間1時間を大切にして授業に打ち込みたいと思う。 _________________________________ |
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