最新更新日:2022/09/13 | |
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「旅路」(昭和50年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 旅路 ”安達太良山の 東の里 ふたばはかおる 希望のひろば”と 歌って通した 小学校生活 ”安達太良山の けだかき姿 はるかにあおぐ 平和の里に”と 歌って通した 中学校生活 9年間、嬉しさと苦しさ、楽しさと寂しさにもまれながら、私達は同じ道を開き、同じ道を歩いてきた。 これからは、みな”独立”し、自分なりの道を造っていかなければならない。 明日がすばらしいことを信じて まっすぐ前を向いて一歩 春 すばらしいことを信じて 堂々と胸を張って一歩 自分で自分を確かめながら 真実だけに生きていく 若者の心を持って 振り返らずに 強く歩く いつまでも いつまでも 目の前に続く道を _________________________________ |
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