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最新更新日:2022/09/13 |
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校門近くの歌碑〜「校歌」![]() ![]() 校門近くに、歌碑「校歌」(小浜中学校新築記念 環境施設協力会:昭和54年11月完成)があります。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 安達太良山の けだきすがた はるかに仰ぐ 平和の里に 希望ゆたかに 学び舎たてり これぞわれらの 小浜中学 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 校歌の1番の歌詞ですが、この歌詞だけを見ても、豊かな大自然に囲まれた中で、子どもたちが未来に向かって大志を抱きながらすくすく成長する姿が想像できます。(笑顔) 「尽人事待天命」(小杉隆文文部大臣揮毫)![]() ![]() 言葉の由来は、胡寅(こいん)という人の書いた「読史管見」に有名な「人事を尽くして天命を待つ(盡人事待天命・盡人事而待天命 )」です。(出典は読史管見) 子どもも大人も人の生き方として、とても考えさせられる言葉だと思います。 今やるべき事をしっかりやることが大切なのだと思います。 「人を先に私を後に」(坂田道太文部大臣揮毫)![]() ![]() 坂田道太さんには、次のようなエピソードがあります。 _________________________________ 政界引退後の2000年5月14日朝放送されたNHKの『日曜討論 森総理大臣に問う』の中で、森喜朗首相が「滅私奉公」という政治姿勢に触れた際、「亡くなられた坂田さんから『人を先に、私はあとに』という言葉の方が分かりがいいよと言われました」という趣旨のことを述べました。 番組を見ていた坂田さんの夫人(三知世さん)によると、坂田さんは席をはずしていて「あなた、死んだわよ」と森首相発言のことを話すと、「そうか」と笑って受け流したといいます。(後日森首相から釈明がありました。坂田さんの元秘書だった元衆院議員渡瀬憲明さんの死去と勘違いしたということです) _________________________________ 校門近くの石碑〜「創造」![]() ![]() この教育目標は、木造校舎から新校舎となった昭和54年度に策定されたものです。以来現在まで、社会は大きく変化し、それに対応し教育界も様々な変革がなされていますが、『創造・気迫・礼儀』から成る本校の教育目標は、その意味内容に若干の変化はあるものの引き継がれてきました。そのことは、生徒や保護者、地域社会及び教職員の求める教育の基本に通じるものが流れているからだと考えられます。 現在では、本校の「校訓・信条」的な言葉として、在校生はもとより、卒業生や地域にもしっかりと根をおろし、多くの人に馴れ親しまれています。 校門近くにいくつかの石碑がありますが、その一つに写真のような「創造」と刻印された石碑があります。この石碑は昭和43年度卒業生一同様が寄贈したものです。 「創造」の字は、当時の文部大臣灘尾弘吉氏のようです。 小浜中学校の重厚な歴史と伝統を感じます。 小浜の偕楽園![]() ![]() 毎日出勤すると目にする光景にいつも心が癒されます。 正に☆小浜の偕楽園☆でしょうか。(笑顔) 土手の「浜」「中」![]() ![]() ![]() ![]()
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