最新更新日:2022/09/13 | |
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2学期に今まで発行した学校だより「おばま」を掲載しました
今日から配布文書も掲載できるようになりましたので、2学期に今まで発行した学校だより「おばま」No.1〜No.18までを掲載しました。
カラーで見やすくなっておりますので、ぜひご覧ください。 今後学校から配布する文書や情報を掲載していきたいと思います。 全国の皆さまへ〜知事メッセージ(9月11日)
福島県公式ホームページに、「全国の皆様へ」の知事メッセージ(9月11日発表)がありましたので、下記に掲載いたします。
はじめに、このたびの台風12号の被害によって亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された皆さんに、心からお見舞いを申し上げます。 大震災から半年が経過いたしました。この間、全国の皆さんには、義援金や支援物資の提供、被災地でのボランティア活動、農産物を始めとした福島県産品の購入など、あらゆる場面で様々な、心温まる御支援をいただき、深く感謝を申し上げます。 また、ボランティアの皆さんを始め、自治体職員、警察・消防職員、自衛隊員の皆さん、さらには民間企業の職員の皆さんも含め、全国各地から多数の方々が応援、支援に来ていただいたおかげで、福島県は徐々にではありますが元気を取り戻しつつあります。本当にありがとうございます。 東京電力福島第一原子力発電所の現状は、事故収束に向けてのステップ1(安定的な冷却)をおおむね達成し、来年1月を目途としたステップ2(冷温停止状態)の達成に向けて、国と事業者が全力で取り組んでいるところです。 現在では、発電所施設の状態が安定してきているという判断に立って、国は緊急時避難準備区域の見直しなども検討しています。 こうした中、私たちは、県民が安全で安心して暮らせる福島県を取り戻そうと、大地震や大津波、原子力災害、風評被害への対応に全力で取り組んでまいりました。 放射線の影響を受けやすいと言われる子どもたちを一番に守るところから始め、生活空間の放射線量の低減策を推進しています。引き続き環境中に残る放射性物質をさらに減らす努力を重ねることによって、県外などで避難生活を送っている県民が安心して帰郷できる環境を整えてまいりたいと考えております。 県産の農林水産物は、検査体制の確立によって、規制値を超えるものは流通しないようにしておりますので、流通しているものは安心して召し上がっていただけます。 また、全国第3位の県土面積を有する福島県は、東の端から西の端まで160キロメートルもあり、安心して訪れていただける観光地もたくさんあります。 これからも、福島県に心を寄せ、支援の手を差し伸べてくださる皆さんのお力をお借りしながら、復旧・復興に向かって歩みを進めてまいります。引き続き、温かい御支援を賜りますようお願いいたします。 とりわけ、避難者を受け入れていただいている市町村、都道府県職員の皆様には、これからも何かと御世話になりますが、一日も早い復旧・復興に努めてまいりますので、何とぞ御協力をよろしくお願いいたします。 県民の皆様へ〜知事メッセージ(9月8日)
福島県公式ホームページに、「県民の皆様へ」の知事メッセージ(9月8日発表)がありましたので、下記に掲載いたします。
あの3月11日から6か月。想像もできない、立っていることさえままならない揺れ。寒さの中での避難。多くの犠牲者をもたらした地震、津波。そして原発の事故。 尊い命を落とされた皆さん、その御家族の皆さん。避難生活を余儀なくされている皆さん、被災され住まいや働きの場を失われた皆さん。 県民の皆さんには、大変な御苦労、御心労をおかけしております。 この半年間を振り返りますと、大地震、大津波、原子力災害、風評被害と、まさに四重苦との闘いでした。原乳の出荷制限、水道水の問題に始まり、学校の校庭の表土、下水道の汚泥の問題、最近では肉用牛の出荷停止、さらには、農産物や工業製品、観光などに対する風評被害、次々と新たな局面を迎え、その対応に迫られた毎日でした。 さらに、7月末には、只見町で680ミリメートルという史上まれに見る豪雨が、会津・南会津地方を襲い、只見町・金山町を中心に、広い範囲での交通の寸断や住家の浸水などが発生するという甚大な被害が生じました。 こうした極めて厳しい中にあっても、県民の皆さんの御努力と御協力によって、本県も少しずつ明るさを取り戻してきていると感じております。 県内企業も徐々に活気を取り戻しており、緊急雇用対策による雇用創出の効果も含め、雇用情勢も回復に向かっております。 「がんばろう ふくしま!」に賛同してくださる全国の小売店は1,400店を超え、市場応援団になっていただいた青果市場の卸売会社には本県産青果物を積極的にお取り扱いいただいております。 また、子どもさんを始め県民の皆さんの安全を守るため、「ふくしまの子どもを守る緊急プロジェクト」を最重点施策として進めており、小中学校の校庭の表土除去は9割以上が完了いたしました。 さらに、モニタリングの充実・情報提供など、生活環境に対する不安をなくすための施策に全力を尽くしてまいりました。 先月初旬、秋篠宮同妃両殿下、佳子内親王殿下御臨席の下開催された「ふくしま総文」総合開会式の、本県高校生5百人による創作劇では、「絶対に福島をよみがえらせる」、「福島で生まれ、福島で育ち、仕事に就き、結婚し、子どもを産み、その孫を見、そのひ孫を見、そして最期を過ごすのが夢である」という、高校生のまっすぐな力強い言葉に胸を打たれました。 また、先週は、福島市の中学生が、修学旅行先の首都圏で地元産のモモを配布して安全性を訴えたとの報道に接し、困難に立ち向かおうとする若者たちのたくましさを感じました。 私たちは、このような本県の未来を担う子どもたちや、ふるさとに帰りたい気持ちを抑えながら避難生活に耐えている皆さん、様々な不安を抱えながらも懸命に地域のために努力されている皆さん、すべての県民の願いに応え、元気な福島県を取り戻さなければなりません。 そのため、先月策定した復興ビジョンに基づき、県内外の避難者への支援、被災地のインフラ復旧、徹底したモニタリングや県土の除染、県民の健康管理、産業の振興、また、それらに関する拠点づくり、迅速かつ十分な損害賠償など様々な課題に対して、全身全霊を持って取り組んでまいりますので、県民の皆さんの御理解と御協力をよろしくお願いいたします。 9月20日(火)は生徒が作る「手作り弁当の日」ですご家庭で何かとお手数をおかけいたしますが、お子さんに弁当作りの支援をよろしくお願いします。 子どもたちがどんな弁当を作ってくるのか楽しみです。(笑顔) 【豆知識】9月16日は「オゾン層保護のための国際デー」です
9月16日は「オゾン層保護のための国際デー(International Day for the Preservation of the Ozone Layer)」です。1994(平成6)年の国連総会で「9月16日を国際オゾンデーとする」ことを決議しました。
1987(昭和62)年のこの日、「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」が採択されました。1999(平成11)年までにフロンガス等の消費量を半分にする方針が決定され、日本等24か国が議定書に調印しました。 明日から三連休〜事故防止をお願いします!
明日から三連休で、来週も三連休が続きます。学校では連休の事前指導を行っていますが、なおご家庭でも事故防止のためにお子さんへ十分な指導をお願いします。
下記の点についてよろしくお願いします。 ○ 連休中は、お子さんが外出する機会が多くなると思います。お子さんが外出する際は、必ず「外出の目的」「行き先」「同行者」「安全な経路」「帰宅時刻」等を確認して下さい。 ○ ゲームセンター等は必ず保護者同伴でお願いします。お子さんが一人で居ると恐喝などの被害に遭う可能性がとても大きいです。 ○ お子さんの携帯やパソコンでのメール及びインターネットの利用には注意していただきたいと思います。使用の仕方によっては深刻なトラブルに巻き込まれる可能性があります。 ○ お子さんの自転車に乗る機会が多くなると思います。自転車は道路交通法では軽車両ですので、法規則等をしっかり守るようにご指導下さい。また、常に「自分の命は自分で守る」という意識を持たせていただきたいと思います。 ○ 声かけ事案などがあった場合は、直ちに110番へ通報願います。 授業に真剣に意欲的に取り組む子どもたち本日(16日(金))、学校だより「おばま」No.17・18を発行します
本日(16日(金))、学校だより「おばま」No.17・18を発行いたします。記事の内容は、No.17が「今週の本校の空中放射線量」「明日からの三連休の事故防止のお願い」「校長室からの三連休の宿題」についてで、No.18が昨日行われた「安達地区小中音楽祭(合奏)」「本校のホームページに関すること」「校長室からの数学問題の出題」についてです。
お子さんから受け取り、どうぞご覧いただきたいと思います。 なお、今後ホームページにカラー版の各種だよりを掲載する予定でおります。現在、ホームページの不具合により各種文書を掲載することができません。しばらくお待ちいただきたいと思います。 「TT+ALT」の英語の授業ですから、「TT+ALT」の英語の授業は、ある意味最強の授業と言えます。 全校生を対象に『校長室からの三連休の宿題(数学)』を出します!内容は「数と式」で計算問題を中心に出題しました。三連休2回分としてA3判1枚(表裏)とし、提出日を26日(月)としました。全校生の完全提出にしたいと思いますので、ご家庭でお子さんへ「宿題は進んだの?」と一声掛けていただきたいと思います。 安達地区小中学校音楽祭(合奏)で銀賞受賞練習の成果があり、4日(日)に行われたTBCこども音楽コンクールの時の演奏より、一人ひとりの音が力強くしっかりしており、全体として音色がとてもきれいでホールの隅々まで響き渡っていました。 結果は「銀賞」でしたが、子どもたちの演奏を聴いていた保護者の方や職員も心の中は「金賞」でした。素晴らしい演奏でした。 【豆知識】9月15日は「関ヶ原の戦いがあった日」です
関ヶ原の戦い(せきがはらのたたかい)は、安土桃山時代の慶長5年(1600年)9月15日に、美濃国不破郡関ヶ原(岐阜県不破郡関ケ原町)を主戦場として行われました。徳川家康の東軍7万5千人が豊臣方・石田三成の西軍12万8千人に勝利しました。徳川家康の覇権を決定付けた戦いでした。
ソフトボール(体育の授業)は屋内で行っています第2学年の体育の授業はソフトボールでしたが、体育館で柔らかいボールとプラスチック製のバットを使用して行っていました。 校庭で思い切りソフトボールができないのが残念です! 2学期から生徒昇降口前に屋外用(泥落とし)マットを設置しましたなお、マットは定期的に洗浄したいと思います。 本日(15日(木))13:16〜、本校の吹奏楽部の演奏があります!
本日、二本松市民会館大ホールに於いて、第65回安達地区小中学校音楽祭(第2部合奏)が行われます。
本校の吹奏楽部の子どもたちの演奏は、13:16〜(予定ですので時間は前後します)です。演奏曲は「27のハンガリー民謡より1」(プログラムNo.9)です。 何かとお忙しいとは存じますが、会場まで足をお運びいただき、子どもたちの練習してきた成果をぜひご覧いただきたいと思います。 朝早くから楽器のトラックへの搬入、お世話になりました(礼)楽器の搬入が短時間で終了することができました。 吹奏楽部の保護者の皆様には、会場での楽器の搬入、搬出もお手伝いいただく予定です。本日一日よろしくお願いします。 小浜地区民生児童委員と中学校との懇談会小浜地区の児童民生委員の方々が10名お出でになり、本校の現状を説明し、また委員の方々から、ご質問やご意見を頂戴しました。その中では、本校の学習・学力の現状や生活の様子などが話題となり、委員の方々も地域で応援しているとのことでした。また、東日本大震災以降の放射線に対する学校での対応について、様々なご意見を頂戴し、今後の活動に生かしていきたいと思います。 この懇談会を通して、地域全体で本校を応援してくれている様子が実感でき、今後ますます「子どもたちのために何かできるか」を考えて、教育活動に取り組んでいこうと決意を新たにしました。 【豆知識】9月14日は「人口物体(ルナ2号)が初めて月に到着した日」です
ソビエト連邦は月面着陸を目指してルナ計画を行いました。1959年9月12日6時39分42秒(UTC)に打ち上げられたルーニク(ルナ)2号は、翌13日に月に到達し、推進装置から切り離されました。14日22時02分24秒(UTC)、33.5時間の飛行を終えた後、ルナ2号からの信号は突如途絶え、月に衝突したことが示唆されました。月面の「晴の海」に衝突した瞬間です。観測の結果、月には感知できるほどの磁場はなく、ヴァン・アレン帯があるという証拠も見つかりませんでした。
校長室前の緑のカーテンは「ゴーヤ」その緑のカーテンには、写真のような立派(?)なゴーヤが日々実っています。かなり苦そうな感じがします!? さて、味はどうなのでしょうか!?(笑顔) ホームページをご覧いただきありがとうございます(礼)
昨日からホームページをスタートしました。第1日目のアクセス数は「99」でした。初日から本校のホームページをご覧いただきありがとうごいます。
朝教室訪問をしましたら、3年生のWさんに『お母さんがホームページを楽しみにしていました。喜んでいました。』と嬉しい言葉をもらいました。(嬉)(笑顔) 今後も、子どもたちの生活や活躍する姿、出来事などの情報を発信していきたいと思います。 これからもよろしくお願いします。 |
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