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最新更新日:2022/09/13 |
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百マス計算で有名な陰山英男先生の学校訪問と教育講演会を受けて![]() ![]() ![]() ![]() この学校訪問と教育講演会を受けて、本校として子どもたちの学力向上のために取り組むべきことを下記のように確認し、全職員で共通実践することにしました。 ○教師の話をできるだけ少なくする(子どもの活動時間をできるだけ多くする) ○目標(この授業を通して何を学習するかがわかるように)をきちんと板書する ○視察眼を持つ(絶えず子どもたちを観察する) ○時間を意識する(活動時間を示したらその通りに) ○授業は敬語にする ○ペン(鉛筆)の動きが止まっている子どもの所に行き個別指導をする ○子どもたちの発表や発言は口を大きく開けてはっきり話させる ○「書くこと」を重視する ○次の授業につながる宿題を出す 今後検討すべきこととして、下記の点について実現に向けて進めています。 ・テスト時に予想点を書かせる ・定期的なノート展覧会を実施する 等 子どもたちの表現力向上のために、『朝会』のスタイルを変えました![]() ![]() ![]() ![]() 本校の教育課題の一つは「子どもたちの表現力不足」であり、教育活動のあらゆる場と機会を通して子どもたちの表現力の向上を目指す必要があります。そこで、毎週行われる子どもたちの表現力向上を目指したいと考え、今までの各種表彰伝達の後、表彰を受けた子どもたち一人ひとりに感想や決意などを述べさせることにしました。 また、朝会を子どもたちと教師の触れ合いの場にしたいと考え、今までの「校長の話」を「先生の話」とし、先生方が輪番制で話をすることにしました。 本日(12日(月))の「先生の話」は、第1学年主任の齋藤祐一先生が担当し、中学校時代の部活動(ソフトテニス)に関わる話をしました。
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