最新更新日:2022/09/13
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ホームページを移転いたします。二本松市の新しいホームページhttps://www.city.nihonmatsu.lg.jp/school/page/page000025.htmlへご移動をお願いします。

感嘆符 小浜中学校校歌♪メロディ♪がお聴きいただけます!

 小浜中学校校歌♪メロディ♪が、ホームページでお聴きいただけるようになりました!
 トップ右側にある<配布文書一覧>の【同窓会関係】の中の『小浜中学校校歌メロディ♪』をクリックいただきますと、♪メロディ♪が流れます!♪
 ただし、お聴きいただくためには「Windows Media Player」が必要ですので、パソコン内に無い場合は、「Windows Media Player」をダウンロードしていただきたいと思います。

感嘆符 小浜中学校校歌を掲載

 小浜中学校校歌(作曲:源後三郎、作曲:古関裕而)の楽譜を掲載しました。トップ右側の<配布文書一覧>の【同窓会関係】をどうぞご覧ください。

文化部の子どもたちが制作した『ちぎり絵』を生徒昇降口付近に掲示しました!

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 去る10月23日(日)に行われた<あすなろ祭>で展示された文化部の作品『ちぎり絵』は、文化部の子どもたちが色紙を細かくちぎって貼り付けて制作したとても素晴らしい作品でした。
 文化部が作成した素晴らしい作品『ちぎり絵』をできるだけ多くの人にご覧いただくために、生徒昇降口付近の壁に職員の手作りの額に入れて掲示しました。
 学校にお越しの際は、ぜひご覧いただきたいと思います。

【豆知識】11月15日は「七五三」です

 「七五三」は、1681(天和元)年のこの日、館林城主、徳川徳松の健康を祈って始まったとされる説が有力です。
 男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って社寺に参詣します。3歳は髪を伸ばす「髪直」、5歳は初めて袴をつける「袴着」、7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解」をそれぞれ祝う意味があります。
 旧暦11月はその年の実りを神に感謝する月であり、旧暦15日は二十八宿で「何事をするにも吉」とされる鬼宿日に当たったことから11月15日に行われるようになりました。

学校だより「おばま」第39号を発行

 本日、学校だより「おばま」第39号を発行いたしました。
 記事の内容は、『「戒石銘顕彰」に関する作文コンクール表彰式』で前田かやのさん(2年生)が☆最優秀賞☆を受賞したことについてです。
 詳細につきましては、トップページの右側の『配布文書一覧』をご覧ください。

全学年の無遅刻記録更新中!(笑顔)

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 全学年で無遅刻運動を実施していて、無遅刻記録は今日も継続中です。
 本日で、第1学年は◇122日◇(2011年4月6日スタート)、第2学年は◇139日◇(2011年2月9日スタート)、第3学年は☆516日☆(2009年4月7日スタート)となっております。
 全学年の記録更新に大いに期待したいと思います。(期待)(笑顔)

万人子守地蔵尊の深紅の「もみじ」

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 先日、学校近くの万人子守地蔵尊で、3学年の希望する子どもたちと保護者が合格祈願祭を行いましたが、その万人子守地蔵尊の「紅葉(もみじ)」が深紅となりとてもきれいです。(笑顔)

マスク・帽子の着用率100%!(笑顔)

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本校では、子どもたちの放射性物質による内部被ばくをできるだけ軽減するために、マスク・帽子の着用を励行しています。
 本日もマスク・帽子の着用率が100%でした。(笑顔)
 今後も子どもたちの安全安心のために、マスク・帽子の着用を励行するよう指導していきたいと思います。

「戒石銘顕彰」に関する作文コンクール表彰式で☆最優秀賞☆を受賞した作品「感謝」〜前田かやのさん(2年生)

 本日の『第20回「戒石銘顕彰」に関する作文コンクール表彰式』で☆最優秀賞☆を受賞した、前田かやのさん(2年生)の作品「感謝」を下記に掲載しますので、ぜひ一読いただきたいと思います。
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   感謝
                  小浜中学校 2年 前田かやの
 私たちのまち、二本松。深い歴史を持つまち、二本松。そんな二本松に、今なお語り継がれている、戒石銘。二本松の象徴ともいえる二本松城にある自然石に刻まれた、四句十六字の教え。
 「お前の給料は、民の汗と脂の結晶である。民に対し、感謝し、いたわらなければならない。この気持ちを忘れて弱い民たちを虐げたりすると、きっと天罰があたるだろう。」
 戒石銘の起源は、中国にある。日本でいう平安時代中ごろに中国で誕生した後、日本に伝えられたのだそうだ。戒石銘の教えが千年以上も前から伝えられてきたものだと知らなかった私の心は今、驚きと歓喜に溢れている。
 そんな戒石銘は、当時の人々にとって、一体どのような存在だったのだろうか。きっと多くの武士に衝撃を与えたことだろう。農民たちは、戒石銘に対し、感謝したに違いない。
 しかし、事件が起こった。藩政の改革に当たった岩井田昨非の改革に反対する人々が、「下民はあざむきやすい。しいたげて脂をしぼれ、そして汝らの禄とせよ。」と教え込んだのだ。戒石銘の誤解を利用し、昨非を落とし入れようとしたこの騒動は、本当に辛く悲しいことだっただろう。
 当時の二本松藩士の心を奮い立たせた、この戒石銘の教え。私も同じように、深く感動した。戒石銘のことは、もともと知ってはいたが、意味などについてはあまり考えたことはなかった。
 感謝の気持ちを忘れてはいけない。戒石銘は、そんなことを私に教えてくれている気がした。そして、このことについて、私は深く考えさせられた。
 今の日本人は、感謝の気持ちが足りない。そして、その意を示そうとしない。私は、この戒石銘の教えを読んで、そのように思えるようになってきた。両親や家族、友達に、学校の先生方。こうして健康に生活していること。食べ物に不自由なく暮らしていること・・・。全てのことにおいて、私たち日本人は、この戒石銘の教えとは、はるかにかけ離れていることに気づいた。
 戒石銘から読み取れる、感謝の気持ちを持て、という教え。そんな、単純で簡単なことを私たちは忘れてしまっている。世界中にはいろいろな人がいる。目の不自由な人、戦争で家族を失った人。食べる物がない、生活していくのがやっとである、そんな人も中にはいるだろう。それに比べ、私たちは幸せである。何不自由なく生活を送ることができる私たちにとって、「感謝の気持ち」というものは、つい欠けてしまいがちなものなのではないだろうか。私たちの生活の基準を示すものとして、この戒石銘の教えとは、最も適しているものであると私は思う。戒石銘について、もっとたくさんの人に知ってもらいたい。そして、私が感動したように「感謝の気持ち」について、深く考えてみてほしい。それが、私の願いだ。
 戒石銘。それは、幅約五メートルの自然石に刻まれた、四句十六字の教え。藩士の戒めとするために刻まれた戒石銘。そこには、私たちがつい忘れてしまいがちな、あることについて示してある。それは、今も昔も決して変わることのない、「感謝の気持ち」を持つということ。そして、それを忘れないこと。
 私たちは、これから中学を卒業した後、高校、大学へと進み、成人となる。今、大人への階段を登っている真っ最中なのだ。これからの人生、きっといろいろな壁にぶつかることもあるだろう。辛いこと、悲しいこと、悔しいこと・・・。そんな時、ふと思い出してみる。戒石銘の教えについて。自分の掴んだ幸せは他人の支えがあってこそのものなのだと。
 私は、これからも「感謝の気持ち」というものを心に抱き、前に進んで行きたい。これから待つ、未来に向かって。
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感嘆符 「戒石銘顕彰」に関する作文コンクール表彰式で前田かやのさん(2年生)が☆最優秀賞☆を受賞!

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 本日15:30〜、市役所正庁に於いて『第20回「戒石銘表彰」に関する作文コンクール表彰式』が開催され、本校の前田かやのさん(2年生)が☆最優秀賞☆を受賞しました。二本松市長様から賞状と盾を授与された後、自分の作品「感謝」を朗読しました。素晴らしい作品朗読でした。
 他に、内池未来さん(2年生)の作品「感謝の気持ち」と菅野芽依さん(2年生)の作品「感謝を込めて」が入選しました。
 おめでとうございます!(拍手)(笑顔)

※「戒石銘」について
 二本松藩の歴史に戒石銘碑があります。これは六代藩主丹羽高庸が、霞ヶ城東側の藩庁前の花崗岩の大石に刻ませたものです。次のような四句十六字の漢文が刻まれています。

 爾俸爾禄 
 民膏民脂 
 下民易虐 
 上天難欺 
  寛延己巳之年春三月

意味は「お前達武士の俸給は、民が脂して働いた賜物より得ているのである。お前は民に感謝し、いたわらねばならない。この気持ちを忘れて民を虐げたりすると、きっと天罰があろうぞ。」で、藩庁に出仕する藩士を戒め、その後の二本松藩士の士風を形成させたものです。
 現代にも通じる言葉だと思います!

【豆知識】11月14日は「ネリー・ブライが『80日間世界一周』に挑戦した日」です

 1889年のこの日、アメリカのジャーナリスト、ネリー・ブライが『80日間世界一周』に挑戦するため、ニューヨークを出発しました。24,899マイルの旅を72日6時間11分14秒で達成しました。彼女は、イギリスだけでなく、日本、中国、香港、ブリンディジ、コロンボ、サンフランシスコなどを訪れました。

学校だより「おばま」第38号を発行

 本日、学校だより「おばま」第38号を発行いたしました。
 記事の内容は、11日(金)に行われた『歯磨き教室事後指導(個別指導)』と13日(日)に二本松市民会館で開催された『二本松市民音楽フェスティバル』への◇吹奏楽部の参加◇についてです。
 詳細につきましては、トップページの右側の『配布文書一覧』をご覧ください。

全学年の無遅刻記録更新中!(笑顔)

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 全学年で無遅刻運動を実施していて、無遅刻記録は今日も継続中です。
 本日で、第1学年は◇121日◇(2011年4月6日スタート)、第2学年は◇138日◇(2011年2月9日スタート)、第3学年は☆515日☆(2009年4月7日スタート)となっております。
 全学年の記録更新に大いに期待したいと思います。(期待)(笑顔)

自分の目標を見失わない(朝会での教師の話)

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 2学期から朝会のスタイルを変え、子どもと教師の触れ合いの場にするため輪番で教師が話をすることにしています。
 本日の教師の話は、英語担当の油井倫広先生の学生時代(中学・高校)の話です。高校に行ってサッカーをやるために自分が目指す高校一本に絞り受験したが失敗したこと、自分の目指す高校に入るために次の年に浪人して勉強したこと、自分の目指す高校に合格したこと、高校での1歳年下との集団との生活で苦労したことなどについての話がありました。
 今後もこのスタイルの朝会を継続していきたいと思います。

吹奏楽部1・2年生の初めての生演奏による朝会の入退場

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 本校の朝会の入退場は、吹奏楽部の生演奏に合わせて行っています。昨日行われた二本松市民音楽フェスティバルで3年生が部活動を引退したことから、本日の朝会から吹奏楽部1・2年生だけでの生演奏となりました。初めての生演奏でしたが、素晴らしい演奏を披露しました。3年生からの伝統をしっかり引き継いでいます。(笑顔)

マル・マル・モリ・モリ!〜小浜小とのコラボ

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 本日、二本松市民会館で行われた『第14回二本松市民音楽フェスティバル』に出演した本校吹奏楽部の1曲目の演奏は「マル・マル・モリ・モリ!」で、小浜小学校合唱部の子どもたちとのコラボでした。本校の吹奏楽部の演奏に合わせて、小浜小学校の子どもたちが歌って踊りました。
 会場を大いに盛り上げ、会場に居る全員に小浜の元気を発信していました。(笑顔)

【豆知識】11月13日は「空也忌」です

 「空也忌」とは、平安中期の念仏聖空也の忌日である11月13日に、京都の空也堂で行われる法会のことです。念仏を唱え、鉦(かね)を打ち、瓢箪を叩いて京都の内外を巡り歩きます。
 空也は972(天禄3)年9月11日に京都の現在の六波羅蜜寺で亡くなりましたが、956(天暦10)年11月13日、空也が奥州への遊行に出発する際に「この日を命日とせよ」と言ったことから、以後その日を忌日として法会を行うようになりました。

本日、吹奏楽部が『二本松市民音楽フェスティバル』に参加します

 本日、二本松市民会館大ホールに於いて『二本松市民音楽フェスティバル』が開催されます。本校の吹奏楽部も参加します。
 演奏予定時間は「14:02〜14:10」で、演奏曲目は「マル・マル・モリ・モリ」「じょいふる(小浜小とのコラボ)」です。
 ぜひ本校の吹奏楽部の演奏を会場でお聴きください。

【豆知識】11月12日は「草野 心平の忌日」です

 草野心平は日本の詩人で、福島県上小川村(現:いわき市小川町)出身です。1903(明治36)年5月12日に5人兄弟の次男として生まれました。1988(昭和63)年のこの日に亡くなりました。
 草野心平の作品は、ほとんどの詩において、文末に句点が用いられていて読点はほとんど使われていません。そして、「蛙の詩人」と俗に言われるほどに、生涯にわたって蛙をテーマとした詩を書き続けました。

【豆知識】11月11日は「第一次世界大戦停戦記念日」です

 1918年のこの日、フランスのコンピエーニュの森に置かれた列車の車両で連合国とドイツ帝国が停戦協定に調印し、4年あまり続いた第1次世界大戦が終結しました。空前の犠牲者を出した第一次大戦の終戦の日である11月11日は、「戦没者追悼の日」としてイギリス連邦諸国では休日となっています。
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学校行事
11/15 教育相談日
11/17 漢字コンクール
その他
11/16 職員会議・研究協議会(現職)
11/20 ふくしま駅伝

学校だより「おばま」

学校からのお知らせ

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同窓会関係

二本松市立小浜中学校
〒964-0313
住所:福島県二本松市小浜字反町411
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