最新更新日:2022/09/13 | |
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小浜の偕楽園毎日出勤すると目にする光景にいつも心が癒されます。 正に☆小浜の偕楽園☆でしょうか。(笑顔) 土手の「浜」「中」今日も太陽の光を背に受けて元気に登校〜「マスク・帽子」着用率100%継続中本校では、子どもたちの放射性物質による内部被ばくをできるだけ軽減するために、マスク・帽子の着用を励行しています。本日もマスク・帽子の着用率が100%で継続しています。 今後も子どもたちの安全安心のために、マスク・帽子の着用を励行するよう指導していきたいと思います。 ご協力よろしくお願いします。 昼休みに校庭で元気に遊ぶ子どもたち(笑顔)学校では、子どもたちの放射性物質による内部被ばくをできるだけ少なくするために、これまで昼休みの外での活動を制限してきましたが、表土除去が終了し放射線量が安定し空気中の放射性物質もかなり軽減していることから、昼休みの外での活動を許可することにしました。 ただし、子どもたちの内部被ばくをできるだけ少なくするために、マスク・帽子着用を条件としています。 本日の昼休みは、外で3年生の子どもたち(男女)が仲良くサッカーをして楽しむ姿が見られました。大きな笑い声や掛け声が校舎内まで聞こえてきました。(笑顔) これが子どもたちの本来の姿なのでしょう。もっと伸び伸びと外で遊ばせたいものです。 【豆知識】11月17日は「将棋の日」です
日本将棋連盟が1975(昭和50)年に制定しました。
江戸時代、将棋好きであった徳川家康は、将棋(本将棋)を囲碁とともに幕府の公認としました。やがて、寛永年間(1630年頃)には将軍御前で指す「御城将棋」が行われるようになりました。そして家康と並んで将棋を好んだといわれる、八代将軍徳川吉宗のころには、年に1度、旧暦の11月17日に「御城将棋の日」として御城将棋を行うようになりました。 ☆昭和61年度卒業生同級会案内現在のところ卒業生82名中、50名前後の参加の予定です。詳細は次のようになります。保護者の皆様にも該当される方がおられると思いますので、よろしくお願いいたします。 1 日時 平成24年1月2日(月) 厄払い 11:00、同級会12:00 2 場所 厄払い−塩松神社、同級会−浜の湯(鳥居町) 3 会費 男 10000円、女 8000円 4 代表 移川 直弥 様(または、学校まで) 研究授業実施 2年英語今後全教員が研究授業を行ない、お互いに授業内容や方法を指摘し合い、授業力の向上に向けて努力したいと思います。 全学年の無遅刻記録更新中!(笑顔)本日で、第1学年は◇124日◇(2011年4月6日スタート)、第2学年は◇141日◇(2011年2月9日スタート)、第3学年は☆518日☆(2009年4月7日スタート)となっております。 全学年の記録更新に大いに期待したいと思います。(期待)(笑顔) 自転車の施錠率100%そこで、施錠していない自転車は、施錠して鍵を本人に渡すようにした結果、最近は完全施錠できるようになりました。本日も施錠率100%です。 今後もこの取り組みを継続し、子どもたちの防犯意識を高揚させていきたいと思います。保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。 今日も太陽の光を燦々と受けて元気に登校〜「マスク・帽子」着用率100%継続中本校では、子どもたちの放射性物質による内部被ばくをできるだけ軽減するために、マスク・帽子の着用を励行しています。本日もマスク・帽子の着用率が100%で継続しています。今後も子どもたちの安全安心のために、マスク・帽子の着用を励行するよう指導していきたいと思います。 ☆授業力UP! 各教科研究授業実施今週は、昨日の3校時に齋藤一先生が3年2組の英語で「現在分詞の後置修飾」の授業を行ないました。本日は5校時に田口先生が1年2組の音楽で「リコーダーの演奏」の授業を行ないました。今後も全員の先生が研究授業を行う予定です。 【豆知識】11月16日は「幼稚園記念日」です
1876(明治9)年のこの日、日本初の官立幼稚園である東京女子師範学校附属幼稚園(現在のお茶の水女子大学附属幼稚園)が東京・神田に開園しました。
学校だより「おばま」第40号を発行
本日、学校だより「おばま」第40号を発行いたしました。
記事の内容は、『◇小浜中学校校歌制定の由来◇〜校歌には先人の熱い思いが込められています』についてです。 詳細につきましては、トップページの右側の『配布文書一覧』をご覧ください。 ☆旧校舎と新校舎(現校舎)の写真こののち旧校舎は取り壊され、現在の校庭となりましたが、新旧二つの校舎が同時に写っている大変貴重な写真です。 ※ 写真の左下にあるテレフォンカードは、平成9年に創立50周年記念事業を行った際の記念品です。このテレフォンカードにもこの写真が使われています。 ◇小浜中学校校歌制定の由来◇〜校歌には先人の熱い思いが込められています!掲額された文章は次のようになっています。(原文そのまま) 先人の熱い思いを感じ取っていただければ幸いです。 _________________________________ ◇小浜中学校校歌制定の由来◇ 小浜中学校は、昭和22年5月1日に創立された。 その後、昭和29年にいたり、当時第2代校長であった鈴木三郎先生、代五代PTA会長であった松本善志智氏を中心として、校歌制定の機運がもりあがり、生徒会・PTAの努力と協力により、昭和30年2月5日に制定された。 作詞は、当時鈴木三郎と昵懇の間柄にあった福島大学教授源後三郎(国語科担当)に直接依頼した。源後先生は、わざわざ来校され、学校周辺を視察、特に日渉園を歩かれ、歌詞の構想を練ったという。 源後先生による詩の完成をまって、作曲を古関裕而先生に依頼することになるが、そのいきさつは次の通りである。 ○当時、日本歌謡界のトップ・スターであった歌手伊藤久男氏は、本県安達郡本宮町の出身であり、小浜中PTA会長松本善志智とは従弟の関係にある。 ○伊藤久男氏は、古関裕而先生の歌を数多く歌っており、両者の関係はきわめて親悠である。 ―以上の理由から、PTA会長松本氏は、甥の伊藤衆三氏(本宮町大天狗酒造会社社長・伊藤久男氏を介して古関先生に作曲を依頼しようということになった。ところが、伊藤久男氏から「私よりも、もっと古関先生に近い人がいる。その人を通してお願いしたらどうか。」と云うアドバイスがあった。その人とは伊藤五郎氏(先述の伊藤衆三氏の弟・東京在住・医師)の婦人で、当時NHK混声合唱団の団員であった。松本善志智氏は、伊藤五郎氏夫妻の紹介を得て、古関先生とのつながりができ、正式に作曲を依頼する運びになった。完成された曲は、鈴木三郎先生のたっての要望で、荘重で格調高く他にその比をみないものであった。 右の写真(コピー)は、伊藤五郎氏の案内で、鈴木三郎校長夫妻、松本会長が古関先生宅を訪問し、作曲を依頼したときのものである。(月日不詳) 因みに、謝礼は源後先生に1万円、古関先生に5万円を差しあげた。この基金は、生徒会あげていなご取りに取りくみ、その収益金があてられた。 ◇作詞者・作曲者のプロイール◇ 源後三郎先生 明治40年10月25日生まれ、安積郡富久山町(現在郡山市富久山町)に生まれる。検定試験で教員の資格をとり、小学校の先生―女学校の先生(会津女学校)―師範学校の先生―福島大学教育学部教授となる。詩に長じ、県内各地の校歌の作詞を手がけた。昭和46年福大在職中に逝去された。小浜中学校校歌を作詞したのは47歳のことである。 古関裕而先生 明治42年8月11日生まれ、福島市出身、昭和3年福島商業卒業後状況。作曲家山田耕作氏に師事音楽の勉強に励む。1949年英国作曲コンテストに応募して入選、これを機にめきめき頭角を現わし、日本トップの作曲家となる。現在日本作曲協会の理事。代表作(戦前)船頭可愛や(戦中)紺碧の空、暁に祈る、空の神兵、若鷲の歌、(戦後)鐘の鳴る丘、東京オリンピックマーチ(1964年)等 現在78歳東京世田ヶ谷在住、浜中校歌作曲当時は46歳であった。 (昭和63年3月・第10代校長中澤剛太郎読) _________________________________ 本校のこどもたちに、この校歌制定の由来について話をし、小浜中の伝統と誇りをしっかり受け止め継承させたいと思います。子どもたちの校歌を歌う気持ちや姿勢が変わると思います。 なお、上記の◇小浜中学校校歌制定の由来◇については、トップ右側の<配布文書一覧>の【同窓会関係】にも掲載してあります。 保健委員会による清潔検査の実施現在本校では、インフルエンザなどの感染症予防のためうがい、手洗いに全校生徒で取り組んでいます。手を洗っても手をふくハンカチがなければ意味がありません。また、ティッシュを持っていないためにトイレットペーパーで鼻をかむ生徒もいます。 保健委員会でもハンカチやティッシュの持参を呼びかけましたので、ご家庭でも一声かけていただければ幸いです。 いつも綺麗に整理された子どもたちのロッカー全学年の無遅刻記録更新中!(笑顔)本日で、第1学年は◇123日◇(2011年4月6日スタート)、第2学年は◇140日◇(2011年2月9日スタート)、第3学年は☆517日☆(2009年4月7日スタート)となっております。 全学年の記録更新に大いに期待したいと思います。(期待)(笑顔) 小浜中学校沿革史を掲載〜小浜中の歴史がわかります
小浜中学校沿革史を掲載しました。小浜中の歴史がわかりますので、ぜひご覧いただきたいと思います。
詳細につきましては、トップページ右側の<配布文書一覧>の【同窓会関係】をご覧ください。 太陽の光を背に受けて元気に登校〜「マスク・帽子」着用率100%継続本校では、子どもたちの放射性物質による内部被ばくをできるだけ軽減するために、マスク・帽子の着用を励行しています。本日もマスク・帽子の着用率が100%でした。今後も子どもたちの安全安心のために、マスク・帽子の着用を励行するよう指導していきたいと思います。 |
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