![]() |
最新更新日:2022/09/13 |
本日: 昨日:61 総数:239928 |
<最近読んだ本>(1分間スピーチより)
本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。 _________________________________ これから1分間スピーチを始めます。私のテーマは、最近読んだ本です。 私が最近読んだ本は「心霊探偵八雲」という本です。この本の物語は、幽霊が見える赤い左眼を持つ八雲という青年が、事件を解決していくという物語です。八雲は生まれつき左眼が赤く、そのせいで親に殺されそうになります。しかし、運よく後藤という刑事に助けられますが、それ以来八雲は心を閉ざしてしまいました。そこに晴香という少女が依頼を八雲に持ちかけ、事件を見事に解決します。そして八雲は次第に心を開き始め、晴香は八雲に好意を持ち始めます。 この事件は奥が深くとても面白いです。他の会話のところや心のつぶやきの部分が面白いのが見所です。皆さんもぜひ読んでください。 これで1分間スピーチを終わります。 _________________________________ 思わず、この本を読みたくなりますね。(笑顔) 全学年の無遅刻記録更新中!(笑顔)![]() ![]() 本日で、第1学年は◇136日◇(2011年4月6日スタート)、第2学年は◇153日◇(2011年2月9日スタート)、第3学年は☆530日☆(2009年4月7日スタート)となっております。 このまま継続し全学年で記録更新することを大いに期待したいと思います。(期待)(笑顔) 「マスク」着用率100%
今朝もかなり寒さが厳しかったですが、子どもたちは元気に登校しました。
本校では、子どもたちの放射性物質による内部被ばくをできるだけ軽減するために、マスク・帽子の着用を励行しています。 昨日はマスク・帽子の着用率は100%でしたが、本日はマスクの着用率は100%ですが帽子の着用率は100%ではありません。 今後も子どもたちの安全安心のために、マスク・帽子の着用を励行するよう指導していきたいと思います。 ご理解とご協力よろしくお願いします。 【豆知識】12月5日は「聖徳太子が冠位十二階の制度を制定した日」です
603年のこの日、聖徳太子が冠位十二階の制度を制定しました。冠位十二階は、豪族を序列化し、また、氏や姓にとらわれることなく優秀な人材を登用することを目指したものでした。
冠位十二階とは、次のものです。 1 大徳(だいとく) 2 小徳(しょうとく) 3 大仁(だいにん) 4 小仁(しょうにん) 5 大礼(だいらい) 6 小礼(しょうらい) 7 大信(だいしん) 8 小信(しょうしん) 9 大義(だいぎ) 10 小義(しょうぎ) 11 大智(だいち) 12 小智(しょうち) 人との関わりの大切さ(朝会での教師の話)![]() ![]() 本日の教師の話は、理科担当の宮本美幸先生の話です。 体調が余り良くない時に、小浜中の子どもたちがその変化をとらえて優しい言葉を掛けてくれることにたいへん嬉しく思っていることの後、中学校時代の話がありました。 中学校時代は正義感が強かったため、級友が他の人の悪口を言ったりしていることに同調することができず、人と話すことを止め自分の殻に閉じこもったことがあったこと。自分の殻に閉じこもっていた時、嬉しさを感じることができず笑うこともできないことが嫌になり、人との関わりの大切さを知ったこと。今では、いろいろな友達がいて、いろんなことを相談できることが嬉しいこと。・・・・・ 今後もこのスタイルの朝会を継続していきたいと思います。 朝会で各種表彰伝達が行われる![]() ![]() ○第1回「大山賞」小中学生絵画コンクール 大山賞 三本杉さん(2年) 優秀賞 大友さん(2年) 佳 作 田村さん(3年) 渡辺くん(3年) ○福島県造形秀作審査会 特選 善方さん(3年) 前田さん(2年) 石川くん(2年) ○安達支部Sリーグ研修大会 1位 菅野さん(1年) ○パイオニア杯第21回東北バレーボール女子中学選抜大会 敢闘賞 伊東さん(3年) おめでとうございます!(拍手)(笑顔) 表彰伝達後、表彰を受けた子ども一人ひとりがしっかりした感想などを述べていました。 全学年の無遅刻記録更新中!(笑顔)![]() ![]() 本日で、第1学年は◇135日◇(2011年4月6日スタート)、第2学年は◇152日◇(2011年2月9日スタート)、第3学年は☆529日☆(2009年4月7日スタート)となっております。 このまま継続し全学年で記録更新することを大いに期待したいと思います。(期待)(笑顔) 吹奏楽部1・2年生の生演奏による朝会の入退場![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一週間のスタートは「マスク・帽子」着用率100%
一週間がスタートしました。子どもたちは、寒い中、今日も元気に登校しました。
本校では、子どもたちの放射性物質による内部被ばくをできるだけ軽減するために、マスク・帽子の着用を励行しています。本日もマスク・帽子の着用率は100%です! 今後も子どもたちの安全安心のために、マスク・帽子の着用を励行するよう指導していきたいと思います。 ご理解とご協力よろしくお願いします。 12月4日(日)〜10日(土)は『人権週間』です![]() ![]() ![]() ![]() 法務省のホームページによりますと、人権週間について下記のように掲載されております。(原文を掲載) ご理解とご協力をよろしくお願いします。 _________________________________ 国際連合は,1948年(昭和23年)12月10日の第3回総会において,世界における自由,正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため,全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の標準として,世界人権宣言を採択したのに続き,1950年(昭和25年)12月4日の第5回総会においては,世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定め,全ての加盟国及び関係機関が,この日を祝賀する日として,人権活動を推進するための諸行事を行うよう,要請する決議を採択しました。 我が国においては,法務省と全国人権擁護委員連合会が,同宣言が採択されたことを記念して,1949年(昭和24年)から毎年12月10日を最終日とする1週間(12月4日から同月10日まで)を,「人権週間」と定めており,その期間中,各関係機関及び団体の協力の下,世界人権宣言の趣旨及びその重要性を広く国民に訴えかけるとともに,人権尊重思想の普及高揚を図るため,全国各地においてシンポジウム,講演会,座談会,映画会等を開催するほか,テレビ・ラジオなど各種のマスメディアを利用した集中的な啓発活動を行っています。 皆さんもお近くの催しに参加して,「思いやりの心」や「かけがえのない命」について,もう1度考えてみませんか? 本年度の「第63回人権週間」では,啓発活動重点目標「みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心〜」を始め,16の強調事項を掲げ,啓発活動を展開することとしています。 _________________________________ ※16の強調事項とは下記のものです。(法務省のホームページより) <年間強調事項16項目> (1)「女性の人権を守ろう」 (2)「子どもの人権を守ろう」 (3)「高齢者を大切にする心を育てよう」 (4)「障害のある人の完全参加と平等を実現しよう」 (5)「部落差別をなくそう」 (6)「アイヌの人々に対する理解を深めよう」 (7)「外国人の人権を尊重しよう」 (8)「HIV感染者やハンセン病患者等に対する偏見をなくそう」 (9)「刑を終えて出所した人に対する偏見をなくそう」 (10)「犯罪被害者とその家族の人権に配慮しよう」 (11)「インターネットを悪用した人権侵害をやめよう」 (12)「ホームレスに対する偏見をなくそう」 (13)「性的指向を理由とする差別をなくそう」 (14)「性同一性障害を理由とする差別をなくそう」 (15)「北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めよう」 (16)「人身取引をなくそう」 平成23年度啓発活動重点目標は、下記のようになっております。(原文を掲載) _________________________________ みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心〜 【 趣 旨 】 「人権の世紀」といわれる21世紀に入って既に10年が経過しました。この間,法務省の人権擁護機関においては,人権尊重思想の普及高揚のため人権擁護活動に積極的に取り組んできたところでありますが,いまだ,物質的な豊かさのみを追い求め,心の豊かさが大切にされない風潮,あるいは,他人への思いやりの心が薄れ,自己の権利のみを主張する傾向が見受けられ,このような状況が様々な人権侵害を発生させる大きな要因の一つとなっています。 そこで,平成23年度の啓発活動重点目標を標記のとおり定め,21世紀が「人権の世紀」であることを改めて思い起こし, 国民の一人一人が人権を尊重することの重要性を正しく認識し,これを前提として他人の人権にも十分配慮した行動がとれるよう,相手の気持ちを考え,思いやることの大切さを一人一人の心に訴えて,全ての人々の人権が尊重され,相互に共存し得る平和で豊かな社会の実現に向けた啓発活動を展開します。 【豆知識】12月4日は「血清療法の日」です
1890(明治23)年のこの日、エミール・ベーリングと北里柴三郎が、血清療法開発につながる破傷風免疫体を発見したことから、記念日とされています。血清療法とは、抗体のある血清を患者に注射し、体内に入った毒素を中和して無力化する治療法です。
|
|