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最新更新日:2022/09/13 |
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ホームページをご覧いただきありがとうございました(感謝)〜来年も引き続きご覧ください
大晦日の日まで、本校のホームページをご覧いただきありがとうございます!(笑顔)
本校のホームページは、9月13日(火)にスタートし、大晦日の今日で110日目となりました。たくさんの方々にご覧いただきありがとうございました。(感謝) 子どもたちの活躍する姿や各種情報を、出来るだけ多く情報発信して参りました。来年もホームページ充実のために更に努力して参りますので、引き続きご覧いただきたいと思います。 皆さま、よいお年をお迎えください。 【豆知識】12月31日は「大晦日、大晦」です
12月31日は大晦日(おおみそか)、大晦(おおつごもり)で、1年の終りの日です。
月末のことを晦日(みそか)・晦(つごもり)と言い、年末の最後の晦日なので大晦日・大晦といいます。もともと「みそ」は「三十」であり、「みそか」は30日の意味でした。「つごもり」は月篭りが転じたもので、旧暦では毎月1日が新月であり、その前日を「つごもり」と呼びました。 【豆知識】12月30日は「地下鉄記念日」です
1927(昭和2)年のこの日、上野〜浅草に日本初の地下鉄(現在の東京地下鉄銀座線)が開通しました。
銀座線のうち、浅草〜新橋間は「東京地下鉄道」によって建設・運営されましたが、本来は新橋から浅草まで一挙に開通させることを目指していたものの、関東大震災後による不況のため資金調達が困難になってしまい、当時は日本一の繁華街で高収益が見込める浅草から上野までの建設を先行させたものでした。極東では初めての地下鉄路線でした。7年後の1934年(昭和9年)に全通しました。 『生きづらさから自由になる 気持ちのキセキ』(箱崎幸恵著、絵:せきあやこ)![]() ![]() 絵本の「あとがき」には、下記(一部抜粋)のことが記載されています。 _________________________________ 大人が子ども時代の自分と向きあい、子どもの目線に近づいてはじめて、子どもに心から共感できると思います。忘れがちですが、大人もかつては子どもでした。 自分の感情とのつきあい方がわからないと嘆く人は大変多いです。わたしもそうでした。誰でも自分の気持ちにウソをついたり、気持ちを心に閉じこめることはあります。でも、長い間そうしていたら自分は何を感じているのか、わからなくなってしまいます。 気持ちは、わたしたちを幸せにするためにあるのです。「エモーショナル・リテラシー」という、自分の気持ちを読みとり、認めて、表現する力は誰にでもあります。子どもと子ども、子どもと大人、大人と大人がともに気持ちをわかちあい、受けとめあい、自分と他者を愛することができたら、どんなに生きやすい社会になることでしょう。 _________________________________ そして、絵本には次のような言葉があります。一部を抜粋して掲載します。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 気持ちは、あなたが生まれる前からあなたのなかにあります。 気持ちは、あなたが他者(人以外の生物や自然もふくめて)とつながり、あなたをひとりぼっちにしないためにあります。 気持ちは、あなたが他者と親しくつながるために、たくさんの種類があります。 気持ちは、あなたに起きた出来事をあなたがどう思うかによって、わいてきます。同じ出来事でも、思い方によって、うれしくなったり、さびしくなったりします。 気持ちは、あなたに力を与えることがあります。家族や友だち、そして、あなた自身の励ましの言葉によって、勇気や自信がわいてきます。 気持ちは、あなたの力を奪うことがあります。否定的な言葉かけによって、落ちこんだり、人が信じられなくなったりします。 気持ちは、あなたの欲求が満たされなかったり、心が傷ついたとき、「大切にしてほしい」と怒りを感じます。 気持ちは、怒りのある状態でも、相手を責めずに怒りを伝えることができます。「わたしはあなたが○○したとき、○○と感じた。○○してほしい」と。 気持ちは、いつもあなたの味方で、あなたに必要なことを教えてくれます。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 気持ちは、共感の気持ちで受けとめられると、思い気持ちも軽くなります。 気持ちは、受けとめられないままだと、重い気持ちがさらに重くなることがあります。 気持ちは、重さが増していくと、心のおくに閉じこめられてしまうことがあります。 気持ちは、心のおくに閉じこめられると、ほんとうではない気持ちを表現してしまうことがあります。悲しみ、さびしさ、不安でいっぱいなのに、「大丈夫」「うざい」と言ってしまったりします。 気持ちは、ほんとうではない気持ちが表現され続けると、あなたのほんとうの気持ちがわからなくなって、自分との関係を悪くしてしまうことがあります。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 気持ちは、認められ、表現され、わかちあうと、あなたと他者との間に親しさが増していきます。 気持ちは、親しさが増していくと、「わたしはひとりぼっちじゃない」という安心感が、あなたのなかで芽生えます。 気持ちは、「わたしはひとりぼっちではない、つながって生きている」という安心感が育まれると、あなたのなかで自由が芽生えます。生きづらさからの自由です。 気持ちは、生きづらさから自由になると、ほんとうのあなたでいることができます。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 気持ちは、あなたのなかで、生まれてきたことへの感謝の気持ちが育まれると、幸福感が芽生えます。 気持ちは、あなたの幸福の芽を育み、他者の幸福の芽とつながっていきます・・・ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ とても奥が深い言葉です。機会がありましたら、ぜひこの絵本を一読いただきたいと思います。 【豆知識】12月29日は「松平容保(会津藩主)が生まれた日」です
12月29日は、松平容保(まつだいらかたもり)(陸奥国会津藩の第9代(最後の)藩主)が、生まれた日です。
松平容保は、文久2年閏8月1日(1862年9月24日)に京都守護職に就任、会津藩兵を率いて上洛し、上洛した14代将軍徳川家茂の警護や京都市内の治安維持にあたりました。戊辰戦争では奥羽越列藩同盟の中心として新政府軍に抗戦して会津戦争を行い篭城しました。
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