最新更新日:2022/09/13
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ホームページを移転いたします。二本松市の新しいホームページhttps://www.city.nihonmatsu.lg.jp/school/page/page000025.htmlへご移動をお願いします。

【豆知識】12月14日は「四十七士討ち入りの日(忠臣蔵の日)」です

 1702(元禄15)年のこの日、赤穂浪士47人が本所の吉良邸に討ち入りし、主君の仇討ちを成し遂げました。
 1701(元禄14)年3月、江戸城松之廊下で播磨赤穂藩主・浅野内匠頭長矩が、幕府の礼式を司る高家筆頭の吉良上野介義央に小刀で切りかかるという事件が起きました。浅野には即日切腹、領地没収という厳しい処置がとられましたが、吉良には一切のお咎めがなく、これが事件の発端となりました。
 家臣たちは主君の仇を討つ為に綿密に計画を練り、翌年12月14日寅の上刻(現在の午前3時頃)、大石内蔵助の率いる47人が、本所の堀部安兵衛宅に集まり、そこから吉良邸へ討ち入りました。2時間の戦いの末、浪士側は一人の死者を出さずに吉良の首を取ることができました。

<最近読んだ本>(1分間スピーチより)

 本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
 ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。
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 これから1分間スピーチを始めます。私のテーマは、最近読んだ本です。
 私が最近読んだ本は「ひとりかくれんぼ」という本です。この本の内容は、深夜、自分が鬼となり、ぬいぐるみと鬼ごっこをする、人形を用いた降霊遊びで、この「ひとりかくれんぼ」を一度やり始めると、逃げられないというゲームです。この本を読んで一番リアルだと感じたところがあります。それは、このゲームの用意するものや、次にすること、やり方、隠れる時の注意、終わらせ方などが書いてあったところです。
 この本は、とてもリアルで今までこういう本を読んだ中で一番怖いと思いました。怖い話が好きという人は、面白いと思います。
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 思わず、この怖い本を読みたくなりますね。(笑顔)

<最近読んだ本>(1分間スピーチより)

 本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
 ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。
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 私が最近読んだ本は、「消えた探偵犬の秘密」という本です。この本の中の時代は明治時代という設定なので、今でいう中国のことも清と書いてあったり、北里柴三郎が出てきたりと、まだ東京駅も出来る前の頃の時代がメインです。
 本の内容は、帝都探偵団がある事件現場を訪れた際に、探偵団の一員である真っ黒な子犬クロがいなくなってしまい、その後、クロを探しに出かけると、妙なことに思わぬ連続殺人事件に巻き込まれてしまうというものです。
 この本を読んで思ったことは、物語の後半部分で犯人が仕掛けた爆裂弾の導火線の火をクロがそこに尿をかけて消したところにフィクション的な部分があるなということです。推理的な場面や面白さもあるので、皆さんもぜひ読んでください。
 これで1分間スピーチを終わります。
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 犬好きな私ですので、ぜひこの本を読みたいですね。(笑顔)

全学年の無遅刻記録更新中!(笑顔)

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 全学年で無遅刻運動を実施していて、今日も継続中です。
 本日で、第1学年は◇142日◇(2011年4月6日スタート)、第2学年は◇159日◇(2011年2月9日スタート)、第3学年は☆536日☆(2009年4月7日スタート)となっております。
 このまま継続し全学年で記録更新することを大いに期待したいと思います。(期待)(笑顔)

「マスク・帽子」着用率100%

 子どもたちは、霜が降りる寒い中、今日も元気に登校しました。(笑顔)
 本校では、子どもたちの放射性物質による内部被ばくをできるだけ軽減するために、マスク・帽子の着用を励行しています。マスク・帽子の着用率は100%です!
 今後も子どもたちの安全安心のために、マスク・帽子の着用を励行するよう指導していきたいと思います。
 ご理解とご協力よろしくお願いします。

東北電力作文コンクール表彰式

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 12月10日(土)に「東北電力第37回中学生作文コンクール」の表彰式が行なわれました。表彰式は11時から福島市のホテル辰巳屋で行なわれ、佳作に入選した2年「前田かやのさん」が保護者ともに出席しました。
 式では、東北電力福島支店長様のあいさつに続いて表彰が行なわれ、前田さんに表彰状と副賞が贈られました。その後審査員代表の講評や受賞者代表のスピーチがありました。
 表彰式終了後、受賞者・保護者による昼食会の予定でしたが、前田さんはその後吹奏楽部のアンサンブルコンテストに参加するため、パルセいいざかに移動し、昼食会には参加できませんでした。
 今回の表彰も県レベルのものであり、大変素晴らしい賞です。おめでとうございました。

久し振りの朝陽

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 ここのところ、朝陽がなかなか見られませんでした。今朝は快晴とまではいきませんが、久し振りの青空で、校庭東側の山から朝陽が顔を出しました。
 太陽の光を浴びると、自然と元気が出てきます。(笑顔)

学校周辺に『霜』

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 今朝の冷え込みは、かなり厳しかったです。学校周辺には『霜』が降りました。校庭土手や校門近くの植木にも霜が降り、白くなりました。これからますます冷え込みが厳しくなっていくようです。

【豆知識】12月13日は「ビタミンの日」です

 1910(明治43)年、農芸化学者・鈴木梅太郎博士が、米糠から取り出すことに成功した脚気に効く物質、それが世界で初めてのビタミンでした。東京帝国大学の農科大学(現在の農学部)教授だった鈴木梅太郎は、脚気に効く物質を米糠から取り出すことに成功しました。アベリ酸(のちにオリザニンと改名)と名づけ、その年の12月13日の東京化学会例会で報告し、翌年、論文を発表しました。それが現在のビタミンB1にあたります。しかし、論文が日本語だったため、国際的には認知されず、1911年に、鈴木梅太郎博士が発見した同じ物質を分離したポーランドのフンク博士が、その物質を、生命の「vital」とアミン「amine」から、ビタミン「vitamine」と名づけ、世界的に広まりました。
 ですから、命名こそできなかったものの、人類初のビタミン発見者は、日本人だといえます。そして鈴木梅太郎博士がアベリ酸を報告した12月13日を「ビタミンの日」としています。

学校だより「おばま」第49号を発行

 本日、学校だより「おばま」第49号を発行いたしました。
 記事の内容は、「お忙しい中、「授業参観」及び「学年懇談会」にお越しいただきありがとうございました」「健康で充実した冬休みにするために」「全国中学バレーボール大会激励金贈呈式」についてです。
 詳細につきましては、トップページの右側の『配布文書一覧』をご覧ください。

<最近読んだ本>(1分間スピーチより)

 本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
 ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。
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 私が最近読んだ本は、あさのあつこさんが書いた「バッテリー」という本です。
 この本の内容は、岡山県境の地方都市、新田に引っ越してきた天才ピッチャー、原田巧。そして、巧の前に同級生の永倉豪が現れ、巧とバッテリーを組むことを熱望しました。しかし、巧は豪や家族に対してさえも、馴れ合いを嫌い、孤高を保ってしまいました。しかし、次第に心を開いていく話です。
 この本は、児童書のジャンルを越えています。私はこの本を読んで、野球は人に感動を与えられるのだなと思いました。また、私は、野球を見るのが好きなので、そんな人にはお勧めです。バッテリーは6話まであるので、ぜひ、読んでみてください。
 これで1分間スピーチを終わります。
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 思わず、この本を読みたくなりますね。(笑顔)

<頑張っていること>(1分間スピーチより)

 本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
 ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。
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 私が今頑張っていることは、たくさんあります。その中の2つを言います。
 一つ目は、面倒くさがりを直すことです。私は結構な面倒くさがりなので、かなり損をします。宿題などは、面倒くさがって後回しにしてしまいます。そうしてダラダラやっていくとどんどん時間が過ぎていってしまいます。そして、次の日学校でやってしまうことがたくさんありました。でも、この頃は頑張って宿題をやるようになったので、朝が楽でいいです。
 二つ目は、宿題などを忘れないことです。私は宿題忘れが多いです。忘れたというか、ただ面倒くさがってやらないだけです。でも、やはり面倒くさがってしまうことが、私のダメなところだと思います。ですから、「面倒くさい」という言葉は捨てて、頑張ろうという気持ちを持って何事にも取り組んでいこうと思いました。 
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 自分の面倒くさがりを直す決意をして頑張る姿が見られます。私も「面倒くさい」という言葉は捨てることにします。(笑顔)

全学年の無遅刻記録更新中!(笑顔)

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 全学年で無遅刻運動を実施していて、今日も継続中です。
 本日で、第1学年は◇141日◇(2011年4月6日スタート)、第2学年は◇158日◇(2011年2月9日スタート)、第3学年は☆535日☆(2009年4月7日スタート)となっております。
 このまま継続し全学年で記録更新することを大いに期待したいと思います。(期待)(笑顔)

感嘆符 アクセス数が☆7500件☆を超えました(スタートして91日目)(笑顔)

 いつも本校のホームページをご覧いただきありがとうございます!(感謝)
 本校のホームページは、9月13日(火)にスタートしました。スタートしてから91日目の本日(12月12日(月))でアクセス数がついに☆7500件☆を超えました。(笑顔)
 これからもホームページの充実に努めて参りたいと思います。今後も引き続きご覧いただきたいと思います。

今年の漢字は『絆』

 今日は、日本漢字能力検定協会(漢検)が制定した「漢字の日」(「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字1字)の語呂合せ)です。
 毎年、その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」を全国から募集し、この日に京都の清水寺で発表されますが、今年の漢字は

   『絆』

です。東日本大震災をはじめ台風やタイの大洪水など災害が相次ぎ、人と人の絆の大切さが見直されたことや、サッカー女子ワールドカップ(W杯)で初優勝した「なでしこジャパン」のチームワークなどが反映されました。

「人権作文コンテスト」福島県大会表彰式

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 先週の土曜日(12/10)に、「第31回中学生人権作文コンテスト」福島県大会の表彰式が行なわれました。本校からは優秀賞に入賞した3年の「梅山幸子さん」が参加しました。表彰式は、13:30から福島市のコラッセ福島で行なわれ、県内各地から最優秀賞から優秀賞まで8名の生徒とその保護者が参加し、盛大に行なわれました。
 福島地方法務局長様のあいさつの後、表彰が行われました。その後、最優秀賞、福島民報賞、福島民友賞の作文発表があり、最後に元マラソンランナー・熊本市議会議員の「松野明美さん」の人権講演会がありました。
 県レベルのコンテストでの入選は、本校として大変名誉なことであります。本当におめでとうございました。
 

【豆知識】12月12日は「漢字の日」です

 日本漢字能力検定協会(漢検)が1995(平成7)年に制定しました。「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字1字)の語呂合せです。
 毎年、その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」を全国から募集し、この日に京都の清水寺で発表されます。
 発表された漢字は下記の通りです。
  ・1995年  『震』
  ・1996年  『食』
  ・1997年  『倒』
  ・1998年  『毒』
  ・1999年  『末』
  ・2000年  『金』
  ・2001年  『戦』
  ・2002年  『帰』
  ・2003年  『虎』
  ・2004年  『災』
  ・2005年  『愛』
  ・2006年  『命』
  ・2007年  『偽』
  ・2008年  『変』
  ・2009年  『新』
  ・2010年  『暑』

『年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動』実施中

 平成23年12月10日(土)から平成24年1月7日(土)までの29日間、『年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動』が実施されています。
 毎年この時期は、交通量が増加する傾向にあり、飲酒を伴う会合等により夜間に外出する機会も多くなることから、県民総ぐるみで、それぞれの交通安全意識を高め、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践を習慣付けることにより、交通事故の防止を図ることを目的に実施しています。
 主な内容は、下記の通りです。
<運動のスローガン>
  飲む前に 必ず確保 ハンドルキーパー
<運動の基本>
  高齢者の交通事故防止
<運動の重点>
 (1)飲酒運転の根絶
 (2)夕暮れ時と夜間の交通事故防止
 (3)すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

 なお、【年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動 実施要綱普及版】をホームページトップ右側「配布文書一覧」の中の«各種情報»に掲載しましたので、ご覧いただきたいと思います。

全学年の無遅刻記録更新中!(笑顔)

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 全学年で無遅刻運動を実施していて、今日も継続中です。
 本日で、第1学年は◇140日◇(2011年4月6日スタート)、第2学年は◇157日◇(2011年2月9日スタート)、第3学年は☆534日☆(2009年4月7日スタート)となっております。
 このまま継続し全学年で記録更新することを大いに期待したいと思います。(期待)(笑顔)

【浜中gallery】カントリースクール(ウィンスロー・ホーマー作)〜1学年鑑賞

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 美術室前の掲示板に【浜中gallery】があり、油彩『カントリースクール』(ウィンスロー・ホーマー作)について、1学年の鑑賞が掲示されています。

☆絵の中に入ったつもりで、気がついた点を挙げてもらいました。その後、この絵から作者が伝えたいことは何か?を想像してみました。
・子供が色々なことをしているところを描きたかった。楽しい雰囲気。
・昔の授業を想像しながら描かれた絵。
・貧しい生徒や裕福な生徒など、いろんな人がみんな平等に学べる学校。
・田舎の学校の休み時間のようすを描いた。
・右側は豪華な感じ、左側はボロボロな感じで、この絵を半分にすると右側と左側では全然違う絵になる。この絵を見ると作者は同じ学校でも貧しい学校と豪華な学校があるということを伝えたかった。2つの世界を見てほしかった。
・「自由」という思い。みんな平等になってほしいという思い。
・貧しい人も恵まれている人も一緒に生きるということ。
・田舎は貧しい人とお金持ちの人との差別が激しい。
 ・・・・・・・・・・

★この絵が描かれる以前ある出来事が起こりました。友達の意見や歴史的背景を知ってから、もう一度作品を鑑賞し、この絵に描かれているものは何か考えてみました。
・戦争が終わった後に描かれた平和な絵だということを感じた。
・絵の中がとても暖かそうで、戦争の後に描かれた絵は貧しい人も恵まれた人も平等なんだと思いました。
・戦争が行われた後に描かれた絵で悲しい気持ちになりました。お金持ち、貧しい人など差別せず、年齢が違っても同じクラスで勉強していることがわかり、描かれた絵からもそのような感じがしました。
・大人が戦争を起こしても、子どもたちは変わらず仲良く差別などせず一緒にいるということを描いている。
・暖かく「これからはみんな平等だよ」と伝える感じだと今は思います。最初は「差別がある」というのを伝えているのかと真逆の考えでした。
・鑑賞を通して心が和やかになった。この絵は最初汚れた場所だと思ったら、戦後の大変なときだということがわかってとても感動しました。
・貧しい人も裕福な人も小さい子も大きい子も一緒に勉強し、子供同士楽しく暮らしている。
 ・・・・・・・・・・

 子どもたちの感性が高まり豊かになっているのが、この感想からわかります。芸術の力は、人間教育に大きな効果をもたらすのですね。
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学校行事
3/12 卒業式準備
3/13 卒業証書授与式
校外行事
3/16 ボランティア活動
その他
3/13 月末統計(第3学年)9日(3学期46日、今年度198日)
3/14 県立高等学校入学者選抜合格者発表
3/15 職員会議
県立高等学校3期選抜出願書類受付(〜16)
3/16 県立高等学校3期選抜出願書類受付最終日

学校だより「おばま」

学校からのお知らせ

各種情報

進路関係

同窓会関係

二本松市立小浜中学校
〒964-0313
住所:福島県二本松市小浜字反町411
TEL:0243-55-2236