最新更新日:2022/09/13
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心が癒される生花

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 本校では、校舎内の所々に生花が飾ってあります。昨日(始業式)から階段の2階に上がる踊り場のコーナーにきれいな生花が飾ってあります。この生花は、本校の用務員の齋藤さんが子どもたちのために飾っているものです。
 子どもたちは登校すると、この場所を通りきれいな生花を目にしています。子どもたちだけでなく、職員も心が癒されています。(笑顔)
 職員一人一人が「子どもたちのために何ができるか」を自ら考え実践しています。

全学年の無遅刻記録更新中!(笑顔)

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 全学年で無遅刻運動を実施していて、今日も継続中です。
 本日で、第1学年は◇150日◇(2011年4月6日スタート)、第2学年は◇167日◇(2011年2月9日スタート)、第3学年は☆544日☆(2009年4月7日スタート)となっております。
 このまま継続し全学年で記録更新することを大いに期待したいと思います。(期待)(笑顔)

「冬休みの反省と3学期の抱負」(始業式での子どもたちの発表)

 昨日(10日(火))に行われた『第3学期始業式』の中で、各学年代表の子どもたちが「冬休みの反省と3学期の抱負」について発表しました。発表内容がよくまとまっていて素晴らしいですので、下記に発表した作文の原文を紹介します。

○1年1組 渡辺くん
 僕は、この冬休みで今まで以上に、勉強や部活、生活面において努力しようと目標を立てて取り組もうとしました。特に勉強の面で力を入れていこうと決めていました。
 しかし、実際に冬休みに入ってみると様々な行事があり、なかなか勉強する時間をとることができませんでした。特にお正月に向けての準備では、大掃除という行事があります。普通の家庭では、自分の家の掃除をするのがこの「大掃除」かと思いますが、僕の家では代々伝わる神社があり、そこの掃除をするのが毎年のこととなっています。ほこりを落としたり、床をはいたり、柱をふき掃除することできれいにし、新年を迎えるのです。きれいにすること自体はとても気持ちがよく、やってよかったと思えることですが、ほぼ1日がかりの作業なので疲れてしまって勉強まで手につかなくなってしまいました。また、実際にお正月になると、親戚の方が次々とお出でになってその方々にあいさつをしたり、親戚の子と遊んだりしていまい、なかなか机に向かうことができませんでした。そんなこんなで約7日間勉強をしない日が続いてしまいました。毎年のことなのに、先を見通すことが甘かったとつくづく思いました。最初に立てた目標を何とか達成しようと、そこからは必死になってすべての宿題を終わらせようと努力し、またやりきることができました。
 なぜこんなことになってしまったのだろうと今になって思うと、目をつぶりたくなるような自分を振り返ることができます。その1番の性格は「だらしなさ」だと思います。このことは今までもよく人から注意を受けることでした。よく物事に対して「これくらいでいいだろう」といった適当な気持ちがあるため、結果的にそれが「面倒くさい」という気持ちになってしまいます。
 これは勉強だけでなく、部活動においてもそういうときがあります。よく試合などでも詰めのところでいつも負けてしまいます。さらに、得点では勝っている試合でも、内容面がぼろぼろに負けており、あとがなくなっているという試合がありました。
 これまでの反省点をふまえますと、やはり僕が失敗する根本的な原因は「集中力のなさ」と先ほどから出ている「だらしなさ」だと思います。
 3学期は、学年を飾る最後の学期です。そのような大切な学期だからこそ、この2つの大きな問題点を解決するために次のようなことをしたいと思います。
 それは、「常に目標を持つ」ということです。冬休みの計画で立てた目標は漠然としていたため、結局計画通りにいかなくなってしまいました。もっと先を見て計画を立てるためにも、1つ1つの行動に目標を持ち、達成していくことで、このだらしなさとも別れることができると思います。そうすれば意味のある内容の濃い一日一日を送ることも可能だと思います。
 僕たちは、4月から入学する後輩に「先輩」と呼ばれる立場になります。自分や後輩のためにも、しっかり意味のある行動をとり、前向きな姿勢で何事も取り組んでいきたいです。

○2年1組 渡辺さん
 私の冬休みの反省は2つあります。1つ目は読書についてです。私は冬休みに入る前に自分で進んでいろいろな本を読もう、という目標を立てていました。しかし、いざ冬休みになったら読書をすることを忘れていて、テレビを見てしまいました。冬休みの後半になったところでその目標に気づき、読書をしました。結局、読んだ本の冊数は2冊程度でした。今後は読書を進んですると共に、いろいろな本に親しみたいと思います。
 2つ目は、生活面のことです。私は、「冬休みは規則正しい生活をする」という目標を立てました。しかし、部活がない土、日やお正月などは、夜遅くまでテレビを見てしまい、早寝・早起きができませんでした。そのような生活をしていたため、土、日夜お正月明けの部活は早く起きることが困難となりました。このようなことがないよう、長い休みのときは、なるべく早寝・早起きを心がけ、体調を崩さないようにしたいと思っています。
 これから3学期に入りますが、勉強面では、予習・復習を効率よくやると共に、1・2年生の総復習にも取り組み、苦手なところを克服していきたいです。生活面では、かぜ・インフルエンザにかからないようにするために、こまめに手洗い・うがいをし、規則正しい生活を毎日心がけていきたいです。

○3年1組 國井くん
 今回の冬休みは、僕にとって特別な意味を持つ冬休みでした。受験を間近にひかえた長期の休みであり、義務教育最後の冬休みでもありました。そこで、今までで最も充実した冬休みにしようという意気込みで計画を立て、冬休みに臨みました。
 まず頑張ったのは勉強です。僕は受験生なので、「この冬休みは勝負だ。」と決め、計画にそって勉強をしました。まさに自分自身の心との勝負です。どれだけ集中し、どれだけ粘り強く取り組めるかで、結果は大きく違ってきます。計画通り続けるのはたいへんでしたが、志望校に合格するために、一生懸命勉強を頑張ることができました。
 次に頑張ったのは家の手伝いです。受験勉強があるからと言って何もしないのは家族に申し訳ないので、洗濯や茶碗洗い、風呂洗いなど、できる限りの手伝いをやりました。
 他にも、規則正しい生活を心がけました。僕は長い休みになってしまうとどうしても生活のリズムが崩れてしまいます。朝ご飯と昼ご飯が一緒になることもよくありました。冬休みに入った頃は、少し乱れがちでしたが、毎日続いてはいけないと思い、始業式に向け、リズムを整えていくことができました。振り返ってみると、自分なりに充実した冬休みだったと思います。
 3学期の抱負は、とにかく勉強を頑張ることです。今まで僕は、集中が切れてしまい、授業中友達と話したり、家庭学習中に漫画を読んでしまったりして、勉強が思うように進まず、周りの人から遅れてしまうことがありました。3学期は、決して後悔しないよう、そして、必ず志望校に合格するよう、精一杯努力していきたいと思います。
 また、3学期は、小学校からずっと一緒だった3年生のみんなと過ごせる最後の学期でもあります。今まで培ってきた友情と団結力で、受験という大きな山を乗り越えていきたいと思います。そして、一人一人の気持ちを思いやり、助け合い支え合いながら、残された日々を大切に過ごしていきたいです。
 最後に、入学してからみんなで頑張り続けた3年間無遅刻記録達成を果たし、日本一の中学生として有終の美を飾りたいと思います。

学校前の「あいさつ坂」付近での車の運転にご注意を!

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 今朝は朝から雪降りで、学校周辺の道路にも積雪があります。学校前の「あいさつ坂」(通称)も積雪し所々凍結している部分がありますので、学校付近を車で通る際は、スリップしないよう十分注意ください!

校舎周辺は一面◇雪化粧◇

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 今日は朝から雪模様で、校舎周辺は一面◇雪化粧◇となりました。大寒に向かって更に寒くなりそうです。子どもたちの健康面に十分注意していきたいと思います。

【豆知識】1月10日は「110番の日」です

 警察庁が、110番の適切な使用を推進しようと、1985(昭和60)年12月に制定しました。翌年1986(昭和61)年1月から警視庁では「通信指令センター」を一般公開しています。また、1月10日には、全国の警察で、ダイヤル110番の有効・適切な利用を呼びかけるキャンペーンが行われています。
 110番はGHQの勧告で1948(昭和23)年10月1日に、東京等の8大都市で始められました。東京では最初から110番でしたが、大阪・京都・神戸では1110番、名古屋では118番等地域によって番号が異なっており、全国で110番に統一されたのは1954(昭和29)年でした。

学校だより「おばま」第53号を発行

 本日、学校だより「おばま」第53号を発行いたしました。
 記事の内容は、「さあ、まとめの学期(3学期)の始まりです!」「1月の主な行事予定」「3学期の主な行事予定」「手洗い・うがいの励行を!」です。
 詳細につきましては、トップページの右側の『配布文書一覧』をご覧ください。

保健だより「浜中っ子」1月号を発行

 本日、保健だより「浜中っ子」1月号を発行いたしました。
 記事の内容は、「かぜやインフルエンザの予防!」についてで、かぜとインフルエンザの違い、重症化を防ぐための注意などが記載されています。
 詳細につきましては、トップページの右側の『配布文書一覧』の<学校からのお知らせ>をご覧ください。

今日から3学期がスタート

 今日から3学期がスタートしました。第3学期始業式では、子どもたちに3つのこと(命を大切にする、確かな学力を身に付ける、1年間のまとめをしっかり行う)を話しました。さらに、今年の干支は「壬辰」(みずのえ、たつ)で、今までに内部に隠れていたエネルギーが溢れ出し、人や物事が活発化していき、発展するということであることから、天に昇る龍のように何事にも前向きに取り組んで精進していってほしいと話をしました。
 子どもたちの活躍に大いに期待したいと思います。

3学期始業式も全学年の無遅刻記録更新中!(笑顔)

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 全学年で無遅刻運動を実施していて、3学期始業の今日も2学期終業式に引き続き継続中です。
 本日で、第1学年は◇149日◇(2011年4月6日スタート)、第2学年は◇166日◇(2011年2月9日スタート)、第3学年は☆543日☆(2009年4月7日スタート)となっております。
 このまま継続し全学年で記録更新することを大いに期待したいと思います。(期待)(笑顔)

始業式の朝はうっすら雪化粧

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 本日は3学期始業式です。今朝は、校舎周辺はうっすらと雪化粧となりました。
 学校周辺の道路は所々凍結しておりますので、学校近くを車で通行する際は、スリップなどしないよう十分注意いただきたいと思います。

【豆知識】1月9日は「風邪の日」です

 1795(寛政7)年のこの日、相撲興隆の祖といわれる近代無比の名横綱・谷風(谷風梶之助)が感染のため死去したことから「風邪の日」と言われています。
 体力のあるお相撲さんでも、病気には勝てない時があります。谷風も生前「自分は土俵の上では倒されない。俺を倒せるのは風邪くらいかな」と豪語していたという伝説がありますが、1794(寛政6)年の年末にインフルエンザで倒れ高熱との奮戦もむなしくこの日帰らぬ人となりました。そこでインフルエンザのことを「風」にひっかけて「谷風」と呼ぶようになったとも言われています。「無敵の風邪」という意味です。

「現役からのお便り<女子テニス部>」(創立40周年記念同窓会誌より)

 学校に保管されている創立40周年記念の同窓会誌には、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時現役の女子テニス部主将の書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を紹介します。
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   部活動の現況報告<女子テニス部>

 私達女子テニス部は、念願の県大会へ出場することができました。
 県大会での1回戦は、吾妻中という学校でした。吾妻中は私達と同じくらいの力でした。同じくらいの力なのですから最後は気迫で勝負しなければなりません。私達は自分の力を信じて、精いっぱいやりました。応援の方も郡大会の時よりも迫力がある応援でした。全員が一つになってやってるんだなあと思いました。浜中のテニス部が一丸となってやったおかげで1回戦は無事突破できました。あの時の喜びは、今まで試合をやって勝った時の喜びとはどこかが違いました。この調子で2回戦もと思っていました。2回戦は惜しくも負けてしまいましたが、自分達の力を出し切って負けたのですから、悔いはありませんでした。
 この試合を最後に3年生は引退しました。
 私は、もっとたくさんの練習をしておけばよかったと今、後悔しています。ボールが思うようなところに決まらなくて、悩んでいた日もありました。でも良かったこともたくさんありました。ボールがスパーンと決まった時の気持ちの良さ、試合に勝った時の喜び。後輩にも、私達が体験して良かったと思うことを早く経験してほしいと思います。
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 充実感や達成感は、一生懸命に取り組んだ時に得られるものなのですね。

【豆知識】1月8日は「平成スタートの日」です

 1989(昭和64)年1月7日の朝の昭和天皇の崩御を受けて、7日午後の臨時閣議で次の元号を「平成」と決定し、翌8日から新しい元号がスタートしました。「平成」は最初の年号「大化」以来247番目の元号で、初めて政令により新元号が定められました。
 「平成」の名前の由来は、『史記』五帝本紀の「内平外成(内平かに外成る)」、『書経』大禹謨の「地平天成(地平かに天成る)」からで「内外、天地とも平和が達成される」という意味です。

「現役からのお便り<卓球部>」(創立40周年記念同窓会誌より)

 学校に保管されている創立40周年記念の同窓会誌には、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時現役の卓球部主将の書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を紹介します。
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   部活動の現況報告<卓球部>

 思い出、それは何といっても、練習中のことが一番印象深いと思います。こんなことを書くのがおかしいと思われるかも知れませんが、これが私にとって、一番思い出深いことなのです。
 私が部長になってから、数日たったくらいで、他の部活との差が出てしまったのです。
 私は、そもそもあまりリーダー性や積極性がなく引っ込み思案でした。それで部長になったのだから、まとまりなどあるはずがありません。それに、私の家は、ちょっと遠いので、練習をおろそかにしたことがありました。それでも、副部長の協力で私のいない時は代わってもらい、ずいぶん助かったこともありました。
 部長になって慣れてきてからも、まだ先生に甘えて、先生のいない時は、ずいぶん楽をしたり遊んだりして先生に怒られたこともありました。
 新人戦では、あまりにもひどい成績で、先生もがっかりさせてしまいました。
 しかし、中体連では県北大会に出場することができました。1回戦で負けたとはいえ、中学校生活の最高の思い出の一つとなりました。部活動で学んだことをこれからの生活に生かしていきたいと思っています。
 後輩たちの頑張りに期待します。
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 部活動から学ぶことはたくさんあるのですね。先輩のエールのように、子どもたちの頑張りに大いに期待したいです。

【豆知識】1月7日は「七草、七草粥」です

 1月7日は、「七種、七種粥」です。春の七種を刻んで入れた七種粥を作って、万病を除くおまじないとして食べます。
 七種は、前日の夜、俎(まないた)に乗せ、囃し歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れます。呪術的な意味ばかりでなく、おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能があります。
 「春の七種」とは以下の7種類です。
・芹(せり)〜現在名: 芹(せり)
・薺(なずな)〜現在名: なずな(別名・ぺんぺん草)
・御形(ごぎょう)〜現在名: 母子草(ははこぐさ)
・繁縷(はこべら)〜現在名: 繁縷(はこべ)
・仏の座(ほとけのざ)〜現在名: 小鬼田平子(こおにたびらこ)
・菘(すずな)〜 現在名:蕪(かぶ)
・蘿蔔(すずしろ)〜 現在名:大根(だいこん)

「現役からのお便り<男子バスケット部>」(創立40周年記念同窓会誌より)

 学校に保管されている創立40周年記念の同窓会誌には、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時現役の男子バスケット部主将の書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を紹介します。
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   部活動の現況報告<男子バスケット部>

 僕はこの中学校に入学してから3年間、バスケットボールに打ち込んできました。嬉しかったこと、悲しかったこと、悔しかったことなどたくさん心に残っています。3年前、他の部には目もくれず、迷いもせずに、体育館に飛び込んでいったことが、今でも懐かしく、いい思い出として、心に残っています。
 やがて2年生になり、中体連も終わり、いよいよ新チームを作る時、僕は、部長に選ばれました。不安と嬉しさがまじって複雑な気持ちでした。少しでも強くなろうと、自分なりに頑張ってはみたものの、チームをまとめることは難しく、だいぶ苦労しました、しかし、先生の指導のもと1日1日練習を積重ねる内に、みんなの心が通じ合い、やがて、どこのチームの先生からも、
 「まとまりのある 良いチームだ!」
と、言われるまでになりました。
 大会では良い成績をおさめることは出来ませんでしたが、この3年間やってきたことは無駄ではなかったと思っています。協力する大切さ、友だちの励ましの心強さ、その他にもいろいろなすばらしいことを心の支えにして、これからも頑張っていきたいと思っています。
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 部活動からいろいろなことを学ぶことができるのですね。大切なのは、何事にも一生懸命に取り組むことだと思います。

【豆知識】1月6日は「東京消防庁出初め式」です

 1月6日は、「東京消防庁出初め式」(年の初めに東京消防庁の消防署員らが消防動作の型等を演習・披露する行事)です。
 出初式の起源は、今から約350年ほど前の江戸時代、1659(万治2)年にさかのぼります。当時、江戸の町は、1657(明暦3)年に発生した明暦の大火により未だ焦土のなかにあって、苦しい復興作業にあたる町民は、絶望的な状態にありました。このような状況のもと、1月4日、時の老中稲葉伊予守正則が定火消総勢4隊を率いて、上野東照宮前で「出初」を行い気勢をあげたことが、市民に大きな希望と信頼を与えました。これが契機となり、お正月の恒例行事として現在まで受け継がれています。

「現役からのお便り<ソフト部>」(創立40周年記念同窓会誌より)

 学校に保管されている創立40周年記念の同窓会誌には、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時現役のソフト部主将の書いた文が目に止まりました。(残念ながら現在ソフト部はありません)
 以下に原文の一部を紹介します。
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   部活動の現況報告<ソフト部>

 私達ソフト部は、先生方の厳しいご指導のもとで、ひたすら”勝つ”ことを目標に頑張ってきました。1・2年生とも仲が良いので、協力生はすばらしいと思います。ソフト部の部活動は、とても楽しく感じたものです。時には、野球部の球が頭にぶつかったり、テニス部のボールが時々ならよいものの、何回も転がってきたり・・・。ソフト部独特の返事『オーライ』は、私は好きです。3年生は4人ということで、とてもハンデがあったと思いますが、監督の先生の教えのうまさと、2年生の頑張りのおかげで、中体連では2位、そして県北大会出場することができました。あと1勝すれば県大会への道も開けたのに、残念です。
 私達にとって部活動は、正に青春でした。3年生はもう部活動を引退しましたが、あとに残っている1・2年生に言いたいです。今という時間はもう帰ってきません。1日1日を大切に、部活動もその心構えで頑張ってください。私達が果たせなかった『優勝』も今の1・2年生ならできると思います。部長を中心に何事も強気でぶつかっていってほしいと思います。そして、3年生になってきっと、とてもすばらしい思い出として、返ってくるはずです。
 最後に、浜中ソフト部は永久に不滅です―。
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 残念ながら、現在ソフト部はありませんが、先輩が言っている「今という時間は帰ってこない」「1日1日を大切に」は、後輩達へのメッセージです。大切にしていきたい言葉です。

【豆知識】1月5日は「夏目漱石が生まれた日」です

 日本の小説家、評論家、英文学者である夏目漱石は、慶応3年1月5日(1867年2月9日)に生まれました。本名は夏目金之助と言います。
 著書には、『吾輩は猫である』『こゝろ』『坊っちゃん』『倫敦塔』『行人』『硝子戸の中』などがあります。
 1984(昭和59)年から2004(平成16)年まで発行された日本銀行券D千円券に肖像が採用されました。
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学校行事
3/23 修了式
その他
3/23 月末統計(第1・2学年)16日(3学期53日、今年度205日)
県立高等学校3期選抜合格者発表
彼岸明け
3/26 新入生オリエンテーション
3/27 県立高等学校通信制出願締切
3/28 学年末休業日
夏季休業日
3/29 学年末休業日

学校だより「おばま」

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