最新更新日:2022/09/13
本日:count up6
昨日:18
総数:239638
ホームページを移転いたします。二本松市の新しいホームページhttps://www.city.nihonmatsu.lg.jp/school/page/page000025.htmlへご移動をお願いします。

『学校経営・運営ビジョン』(平成24年度)について

画像1 画像1
 今年度(平成24年度)の『学校経営・運営ビジョン』については、本日発行しました。「学校だより「おばま」第1号」及び「学校経営・運営ビジョン(平成24年度)」をご覧いただきたいと思います。(トップページ右側の【配布文書】の中に掲載してあります)

『学校経営理念』(平成24年度)について

画像1 画像1
 今年度(平成24年度)の学校経営の根底となる『学校経営理念』の概要については、下記の通りです。学校経営の全てはこの理念の下に行います。
 詳細につきましては、本日発行した「学校だより「おばま」第2号」及び「学校経営理念(平成24年度)」をご覧いただきたいと思います。(トップページ右側の【配布文書】の中に掲載してあります。)
_________________________________

   平成24年度 学校経営理念

 【子ども一人一人が主役となり輝く学校】そして☆日本一の学校を目指す☆ために、常に<子どもを中心>に捉え、「子どもたちのために何ができるか」を常に考え、具体的に実践する。
_________________________________

「ぼくの信念」(昭和47年度卒業文集より)

画像1 画像1 画像2 画像2
 学校に保管されている卒業記念アルバムには、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。
_________________________________

   ぼくの信念

 大人によく、「勉強は誰のためにするのか。」と聞かれたことがあった。ぼくは、「自分のためにやるのだ。」といつも通り一遍のことしか言えなかった。しかし、この言葉の中には重大な要素が含まれていることをきみは知っているか。ぼくは、あまりよく知らない。けれども、少しは知っていると思う。それは、「自分のためにやる。」ということは、人生を通してみると、よい学校に入り、よい会社でよい月給をもらい、よい退職金をもらうためなのだ。それではあまりに、外面的な様子しか捉えていない。本当の中身は、勉強によって最後まで頑張り通す、やり通すといった根性が養われるのではないか。と、ぼくは思う。
 その根性を、ぼくは、中学3年間で、百くらいは、身につけたと思う。それを土台にして百の根性を作り上げていかなければならない。
 ぼくの信念には、まだまだ考えが足りないと思うが、人生長いのだから、ゆっくり考えていこうと思う。しかし、これだけは本当のことなのだ。最後までやり通す、頑張り通せば、どんな事にも成功するのだ。絶対そうだ。そうでなければならないのだ。
_________________________________

「2学年+寄せ木アート(その4)」(美術室前:浜中gallery)

画像1 画像1
 美術室前には『浜中gallery』があり、子どもたちの作品が展示されています。現在、『浜中gallery』には「2学年+寄せ木アート」が新たに展示されています。説明文には、「色(木材の種類)や長さの違う木を組み合わせてできる模様を生かして作品をつくりました。工夫を凝らして自分だけの作品に仕上がりました。<自然塗料ワックス仕上げ>」と記入してあります。
 作品一つ一つに、子どもたち自身による作品解説カードが置いてあります。
 以下に、最後の紹介をします。
_________________________________

【リヴァイアサン】
 UMDを8つも収納可能。さらに、「モンハン」の穴が開いているんです。

【物入れ】
 物を入れたり、紙をはさんだりするものです。
 いろいろな木々を柄にしたところを工夫しました。
 木の組み立てが難しかったです。

【ペン立て】
 ペンを入れます。
 模様を色々組み合わせました。

【風車!的な模様の入れもの】
 模様に凝ってみました。対象的に丸い部分との接合に苦労しました。
 開閉のところも大変でした。
_________________________________

入学式場作成に子どもたちが大活躍!(笑顔)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 明日(6日(金))に行われる入学式の式場作成を、本日10:00〜、新2・3年生と教職員が協力して行いました。子どもたちは与えられた役割だけでなく、自ら進んで仕事を見つけ協力して意欲的に行っていました。
 生徒昇降口では、新入生のために下駄箱の中をきれいに掃き清掃をしていました。新入生の教室や廊下では、子どもたち手作りの飾りを一つ一つ丁寧に仕上げていました。体育館では、子どもたちが協力し合って、椅子並べ、机の白布掛け、鉢花飾りなどに一生懸命取り組んでいました。・・・どの子どもたちも笑顔でいっぱいです。
 子どもたちが大活躍でした。小浜中の子どもたちは素晴らしいです!(笑顔)

「これでいいのか」(昭和47年度卒業文集より)

画像1 画像1 画像2 画像2
 学校に保管されている卒業記念アルバムには、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。
_________________________________

   これでいいのか

 「百姓ではもうやっていけない」
 よく耳にする。嫌なことばだ。
 日本の国に、しかも農業国といわれた日本の国に、もし米を作る人がいなくなったら―。不安な気持ちが僕の心をゆさぶる。
 僕も長男
 「何を迷う。米作りをやったらいいじゃないか。」
 僕の心のどこかでつぶやく。
 すぐ、そのあとから冬期のあのみじめな出かせぎの肉親の顔が僕の心を責める。
 いったい僕は、どうしたよいのだ。
 悩みの末に打ち立てた僕の進路の道は、「米作り」「出かせぎ」から逃れた工業の道。
 何かすっきりしない気持ち。
 これでいいのか。
_________________________________

アクセス数が☆16000件☆を超えました!(スタートして205日目)(笑顔)

画像1 画像1
 いつも本校のホームページをご覧いただきありがとうございます!(感謝)
 本校のホームページは、小浜中の子どもたちの活躍する姿をいろいろな方々に知っていただこうという思いや願いから、平成23年9月13日(火)にスタートしました。
 スタートしてから205日目の一昨日(4月3日(火))でアクセス数が☆16000件☆を超えました!(笑顔)
 今年度のアクセス件数目標は『18000件』です。昨年度はアクセス件数が15000件(昨年度目標の13000件を超えることができました)でしたので、合計で<33000件>を目標にしています。(笑顔)
 今年度のホームページは【日本一】を目指し、子どもも参加(作成)するホームページにしていく予定です。これからもホームページの充実に努めて参りたいと思いますので、引き続きご覧いただきたいと思います。

今朝の小浜は△曇り空△〜気温「4度」

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 今朝の小浜は△曇り空△で、気温は「4度」です。今日は式場準備が10時からあるため、各部活動は10時までの時間を有効に使う予定です。
 いよいよ明日から新年度がスタートし、学校が子どもたちで明るく活気溢れるようになります。これからが楽しみです。(笑顔)

「私の部落」(昭和47年度卒業文集より)

画像1 画像1 画像2 画像2
 学校に保管されている卒業記念アルバムには、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。
_________________________________

   私の部落

 私の住んでいる四本松は、岩代町と東和町の境にある小さな部落です。私の家の前を流れる川は、口太川と言って、その川が岩代町と東和町とを、区別する境界線の役目をしています。東和町が近いせいか、私たちの部落の人たちは、買物をするにも二本松へと、バスに乗る人が多くなっています。そのためか、小浜とを結ぶバスには、ほとんど乗客がありません。今年、この小さな部落の城跡に、昔の物と見られる、さらに燃え残りの柱などが、発掘されました。私は、歴史上から見たこの部落の過去を知り、これは、喜ばしいことだと思いました。家の人の言うことには、この発掘物は、戦国時代の物だと言うことです。が、はっきりとしたことは、私の耳に入らないままでした。城跡といっても今は、桑畑です。私は、この桑畑が非常に残念です。なぜ部落の人たちは、城跡を大事にしてくれなかったのだろうか。私は、いずれこの土地を「ふるさと」と呼ぶものです。その部落の象徴とすべき城跡を、大切に保護し続けてほしいと、願っています。
_________________________________

<私の大切なもの>(その7)(美術室前掲示板より)

画像1 画像1 画像2 画像2
 美術室前の掲示板には、子どもたちの作品が適宜展示してあります。現在、第1学年の子どもたちが作った<私の大切なもの>が展示してあります。子どもたちが、画面の構図や色の塗り方を学び<私の大切なもの>を描いたものです。
 子どもたちの作品はこれが最後です。(写真左から)
 タイトルから「子どもたちの大切なもの」を想像していただきたいと思います。
 なお、各作品は汚れ防止のためラミネートしてあるため、写真撮影が不鮮明なところがありますが、ご了承いただきたいと思います。
_________________________________

 ・僕の左手と背中

 ・うれしい思い出
_________________________________

「わが郷土」(昭和47年度卒業文集より)

画像1 画像1 画像2 画像2
 学校に保管されている卒業記念アルバムには、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。
_________________________________

   わが郷土

 私は福島県安達郡岩代町の中にある「下折長」という所を紹介しましょう。
 この下折長は昔、長折だけであったが、明治の初め頃、上折長と下折長に分かれたそうです。ここは農業を中心とした、純農業地帯で、田が少なかったので養蚕を主とし、絹糸をとり、それを打ったりし、炭をたき、一部では紙の原料となる、こうずの木を煮て皮をむき、それを一里半もある上川崎に背負っていって、売ってきたこともあったそうです。
 しかし、今は兼業農家が大部分をしめるようになり、夏には養蚕やたばこの他に、キュウリを栽培する家も増えてきて、少しずつではあるが、この下折長も、経済的に困らなくなってきている。また下折長付近には大正12年頃、発電所ができ、早くから電気が通るようになった。
 ランプから電気になったときの喜びを、祖母はよく私たちに、語って聞かせてくれる。こうして今日のように発展した反面には、すたれた慣習などがある。下折長にはずっと昔安土桃山時代頃から諏訪神社があり、その祭礼として三匹獅子が踊り、横笛・太鼓などの楽器で演奏されるもので、その家の長男のみが踊ることができるものである。だが、その祭りの日は、初めは旧の7月27日になった。昔は年に2回も祭りがあったそうだ。そしてどの部落でも獅子を出し全部で、5組も出そろい、豊年を祝い、部落の悪払いをし、客を呼んで、にぎやかに過ごしたそうだ。が、現在では2組ほどしか出なくなった。残りの2組が出なくなったのは、人数が少なくなりあとを継ぐ人がいなくなってしまったからだそうだ。
 私は本当に、残念な話だと思う。と同時に、私たちの世代で、なくすことなく、今後いつまでも残しておきたいと、強く願っている。
_________________________________

爆弾低気圧の影響はありませんでした

画像1 画像1
 昨夜からの爆弾低気圧による強風や大雨などによる影響はありませんでした。今朝、校舎内外を巡視点検いたしましたが、施設設備に異状はありませんでした。

今朝の小浜は◇雪◇がちらついています〜気温「2度」

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 今朝の小浜は◇雪◇がちたついています。気温は「2度」で、風が強く体感温度は<0度>に感じます。

感嘆符 強風意報が出ています(ご注意を!)

画像1 画像1
 平成24年4月4日(水)06時58分の福島地方気象台発表によりますと、「中通り、浜通りでは、4日昼過ぎまで暴風に警戒して下さい。会津では、4日昼過ぎまで暴風雪に警戒して下さい。」という注意警戒事項が出ています。
 また、二本松は、福島地方気象台発表によりますと、下記のようになっております。
_________________________________

 二本松市 [継続]強風注意報 
  風 注意期間 4日夕方まで
    ピークは4日朝
    西の風
    最大風速 16メートル
_________________________________

「故郷」(昭和47年度卒業文集より)

画像1 画像1 画像2 画像2
 学校に保管されている卒業記念アルバムには、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。
_________________________________

   故郷

 山と山の間に小さな町がある
 そこには一本の道がある
 それは細く長い道
 そのそばには赤い屋根
 青い屋根の家々がある
 そして
 空は澄み渡り
 山では鳥がさえずる
 『春』になると
 野の草花が咲き
 香りをまき散らす
 『夏』には
 うちわを持ってホタル取りに
 歌を歌いながら行く
 『秋』には
 山が色つき葉が落ちる
 さびしさと悲しさに満ちる
 『冬』になると
 裸だった木々が
 白い雪の花を咲かせ
 一面を銀色の世界へともなっていく
 たくわんのにおい
 草のすっぱいにおい
 くだものの甘い香りが
 漂っている所
 畳のにおい
 土のにおい
 木のにおいが
 いっぱいの所が故郷
 わたしの故郷
_________________________________

『切り絵で物語の世界』(その6)(美術室前掲示板より)

画像1 画像1 画像2 画像2
 美術室前の掲示板には、子どもたちの作品が適宜展示してあります。現在は、第2学年の子どもたちが作った『切り絵で物語の世界』が展示してあります。物語のイメージを切り絵で表現するものです。
 子どもたちの作品を順次紹介してきましたが、これが最後となります。(写真左から)
 タイトルから物語を想像していただきたいと思います。
_________________________________

 ・うさぎをたいほ「殺人未遂、放火の容疑」
  〜『カチカチ山』〜

 ・3羽の白鳥と湖
  〜『白鳥の湖』〜
_________________________________

今朝の小浜は△曇り空△〜気温「6度」

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 今朝の小浜は、少し晴れ間が見えますが△曇り空△です。気温は「6度」で少し暖かく感じます。花粉もかなり飛散しているようです!?

「卒業するに当たって」(昭和47年度卒業文集より)

画像1 画像1 画像2 画像2
 学校に保管されている卒業記念アルバムには、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。
_________________________________

   卒業するに当たって

 今、私は義務教育9ヶ年、中学校生活3ヶ年、という課程を修了するところです。私は、この長いようで短かった学校生活を振り返り、いったいこの期間に私は何を学び、そして何を学び得たかという疑惑の目を持つようになりました。この問いに対し、答えが分かりません。いや、分からないのが当然だと思っています。この問いの答えはこれから先、数年後、何十年後かの、自分の行動や生活によって知ることができるし、年月が過ぎ去る毎に、この問いの答えに近づき、そして、この答えがはっきりとした姿、形になっていくのだと確信しています。
 近頃、私の耳には「卒業」という言葉がやけに多く聞かれます。私は興味心にもかられ、この意味を辞典を持ち出し調べたら、次のように書かれていました。(学校の教育などの課程を終えること)私はこの終えるという言葉に疑問を感じています。私の考えはおよそ次のようなものです。「卒業」とは、終了することではなく、これから先の新しい世界への旅立ち、出発点になるのではないだろうかという考えです。
 そして今、私たちは、いたずらや何か失敗を起こしては、怒られまた、注意をされたりして、よい助言をくださった先生や、共に学び、共に遊んだよき友、あの古き良き校舎に私たちは、さようならを告げようとしている。この3年間中学校で学んだいろいろなことを土台として、これからの新しい社会に進んで行こうとしている、私たち。たとえ、一人一人の道は違っていても、ひな鳥が初めて大空へ羽ばたく時、翼を一生懸命動かすように、今、私たちは、小さい一歩ではあるが、後には大きな一歩になるであろう第一歩を、大きく、そして力強く歩もうとしている。私たちが悩み苦しんでいる時、励まし元気づけてくれた、両親や先生たち。どうにか私たちは、実社会の出発点にたどり着いたようです。今、卒業を間近に控え、私たちは、希望に満ちあふれています。先生、どうかこれからも、私たちを見守っていてください。
_________________________________

校舎裏の下水管工事が本日終了

画像1 画像1
 3月下旬から始まった校舎裏の下水管工事が本日終了いたしました。今まで使用できなかった校舎裏の駐車場が、本日から使用できるようになりましたのでお知らせいたします。

毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」

画像1 画像1
 (社)日本自閉症協会より、「世界自閉症啓発デー」ポスターが学校に配布されました。 毎年4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。また、4月2日〜8日を発達障害啓発週間となっています。
 下記に、世界自閉症啓発デー日本実行委員会<公式サイト>より【知ってもらいたいこと】について掲載いたします。この機会に、自閉症についてご理解いただきたいと思います。
_________________________________

<自閉症を知っていますか?〜誤解されやすい自閉症〜>
 自閉症は、「常に自分の殻に閉じこもっている状態」と考えられたり、「親の育て方が冷たかったということが原因ではないか」と思われることがありますが、これは正しくありません。
 脳の発達の仕方の違いから「他の人の気持ちや感情を理解すること」「言葉を適切に使うこと」「新しいことを学習すること」などが苦手であり、一般的な「常識」と思われることを身につけることも苦手です。このため、真面目に取り組んでいても、誤解されることがあります。
 なお、自閉症の人たちは、とても「純粋」で、自分の感じたままに話したり、行動したりすることがあり、感覚が過敏であったり記憶が抜群な人もいます。
 このような、自閉症の人たちの行動や態度の意味を理解していただき、愛情をもって支援していただくことを願っています。
 自閉症の人たちは、周囲の愛情と支援によって大きく育つことができるのです。

<応援してください〜自閉症の人が暮らしやすい社会へ〜>
 私たちは皆、それぞれに異なる感性と個性を持っておりますが、それを認め合い、互いに支え合いながら暮らしています。
 自閉症の人々はアンバランスな発達の仕方をしており、まわりの人たちには理解できない行動をあらわすことがあります。多くの人々の目には変わった行動に映るかもしれませんし、理解しにくい人たちと思われるかもしれません。そのために偏見や誤解が生じてくるのです。自閉症の人々の行動の意味を考え、「よい点」を見つけるようにして頂くと、自閉症の人々は社会の中で生き生きと暮らすことができるのです。
 自閉症の人々は、まっすぐに純粋に生きています。私たちが見失ってきた純粋さを持ち続けているのです。自閉症の人々と共に生きることで、私たちは純粋さを取り戻すことができるのです。「絆」で結ばれた真の意味での「共生(共存)社会」になることを心から願っております。

<こうしてもらえると助かります〜自閉症の人を見かけた時の対応〜>
 自閉症の人には、会話が苦手な人が多くいます。このため、その人の発達に応じたわかりやすい説明をお願いします。例えば、その人が理解している言葉を知り、その言葉を使うことや、写真や絵などを添えて説明する、抽象的な表現をさけて、短い表現で話すことなどで、理解しやすくなります。
 また、過敏で、人混みや大きな音、光といった刺激を苦手とする人が多くいます。このような刺激による不快感を増幅させないよう安心できる環境を調整して作ってあげてください。
 新しい事や、いつもとやり方が違う時に、困って混乱することがあります。また、「できない時」「間違っていた時」に叱って教えようとすると、本人が混乱して余計に理解できなくなったり、将来に悪影響を及ぼすこともあります。どうすればよいのか、正しい方法をできるだけ具体的に教えることを基本に、穏やかに根気よく接して、良い関係を作るようにしてください。
_________________________________
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
学校行事
4/18 内科検診
4/19 内科検診
4/20 知能検査(1・3年)、AAIテスト(2年)
4/23 朝会
PTA授業参観・総会
その他
4/17 全国学力・学習状況調査(3年)
部活動関係
4/18 部活休止
4/20 部活動会(放課後)
4/22 東和カップソフトテニス大会

学校だより「おばま」

学校からのお知らせ

各種情報

同窓会関係

スクールサポーターからのお知らせ

二本松市立小浜中学校
〒964-0313
住所:福島県二本松市小浜字反町411
TEL:0243-55-2236