最新更新日:2022/09/13 | |
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「学生服」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 学生服 僕は、今、兄の着ていた学生服を着ている。前のそれは、今では薄汚れて小さくなっている。中学生になった時分は、学生服のにおいをプンプン漂わせ、「中学生になったんだな。」と深く思わせた。そしてその服は、今ではかすかなにおいもさせはしない。歌、勉強、運動、喜び、汗、涙を共にしたそれは、僕の生活に耐えきれないで寂しく沈んでいったような気がする。 ヒジはテリ光りして、つめえりは汗でしみになっている。裏地はやぶれ、ポケットは穴が開いている。校門をくぐるのに必ず身につけたものが、今はあわれな感じである。しかし、今は違う。兄の着た学生服がある。 少しは汚れているものの、ポケットは穴が開いていない。 残り少ない中学校生活をこれを着て胸を張って歩く。何となく希望と勇気が自然とわき出るような気がするこれを、そして来春も、一段と大きく真っ黒な学生服を着る。勝利に心を固くして、またペンを取り服を着る。 「くる春や 小さきペンの 持ちごころ」 _________________________________ 『太陽』(文部科学省より)なお、ポスターは、ホームページトップ右側の【配布文書】の<各種情報>に掲載してあります。 どこで見る?日食〜金環食と部分食(2012年金環日食日本委員会)学校だより「おばま」第13号を発行記事の内容は、「今週(5/14〜5/18)の本校の空中放射線量」「5月21日(月)の金環日食時の対応について」です。 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>をご覧ください。 「日食を安全に観察するために」〜ぜひご一読を!保護者の皆さまにもご理解いただき、お子さんへ指導いただきますようお願いいたします。 なお、資料は、ホームページトップ右側の【配布文書】の<各種情報>に掲載してあります。 雨に濡れたツツジ(躑躅)もとても綺麗です!(笑顔)今朝の小浜は●雨降り●〜気温「12度」冷水器が活躍!冬期間は水抜きをするために使用できませんが、新年度がスタートし気温が高くなってきたため、冷水器の中を洗浄・点検し、先週から使用できるようになりました。 子どもたちは、冷たい美味しい水をいつでも飲むことができます。(笑顔) ツツジ(躑躅)の絨毯子どもたちも職員も、このツツジの絨毯を見ながら学校に入ってきます。心が癒されます!(笑顔) 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「14度」「福島いじめSOS24」(福島県教育委員会)「福島いじめSOS24」は、いじめ問題で悩んでいる子どものための24時間対応電話相談(子どもでも大人でも相談できます)です。いじめで悩んでいたら、気軽に電話(0120−916ー024)してください。24時間いつでも電話相談(電話料金はかかりません)ができます。 強風注意が出ています(ご注意を!)また、二本松市は、福島地方気象台発表によりますと、下記のようになっております。 _________________________________ 二本松市 [継続]強風注意報 [解除]濃霧注意報 風 注意期間 16日昼過ぎまで 西の風 最大風速 12メートル _________________________________ 今朝の小浜は○概ね晴れ○〜気温「16度」雨に濡れたツツジ(躑躅)の色が鮮やかです!(笑顔)今朝の小浜は●雨降り●学校だより「おばま」第12号(その1・その2)を発行記事の内容は、(その1)が「朝早くからの奉仕作業、ありがとうございました!」「12日(土)の『東達方部中学校春季野球大会』で本校野球部の子どもたちが白熱戦を展開する!」で、(その2)が「『東達方部中学校バスケットボール大会』で本校男子バスケット部が最後まで粘り通す!」「13日(日)の『安達地方ジュニアバレーボール大会』で本校女子バレー部が☆優勝☆!(拍手)(笑顔)」です。 詳細につきましては、トップページの右側の『配布文書一覧』をご覧ください。 なお、ファイルが重いため(その1)(その2)に分けて掲載してありますので、お手数でも順番にご覧いただければと思います。 校舎内に絶えることのない☆綺麗な生花☆今日も階段の2階に上がる踊り場のコーナーにきれいな生花が飾ってあります。この生花は、本校の用務員の齋藤さんが子どもたちのために飾っているものです。 子どもたちは登校すると、この場所を通りきれいな生花を目にしています。子どもたちだけでなく、職員も心が和みます。(笑顔) 「小さな奇跡」(朝会での教師の話)本日の教師の話は、国語科担当の佐藤光生先生です。 自分の高齢の母親が数分前のことを忘れてしまう状態にあるが、ある日母親を車に乗せて桜のきれいな小学校の周りをドライブした次の日、その桜のきれいだったことや車に乗せてもらってドライブしたことも覚えていたこと、これが小さな奇跡であること、そして人は生きることは大変なことであるが小さな奇跡に出会えること等についてです。 今後もこのスタイルの朝会を継続していきたいと思います。 吹奏楽部の♪生演奏♪による朝会の入退場♪校門近くのツツジ(躑躅)が見事です!(笑顔) |
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