最新更新日:2022/09/13 | |
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学校だより「おばま」第2号を発行記事の内容は、「4月6日(金)〜15日(日)までの10日間、『春の全国交通安全運動』が実施されます」「平成24年度学校経営理念」です。 詳細につきましては、トップページの右側の『配布文書一覧』をご覧ください。 学校だより「おばま」第1号を発行記事の内容は、「4月1日の人事異動で5名の職員が転入」「さあ、新年度のスタートです!」「教職員組織(平成24年度)」「4月の主な行事予定」です。 詳細につきましては、トップページの右側の『配布文書一覧』をご覧ください。 垣根に◇霜◇『春の全国交通安全運動』実施中(〜15日(日))_________________________________ 合い言葉は、みぎ、ひだり、みぎ ○運動の基本 「子どもと高齢者の交通事故防止」 ○全国重点 (1)自転車の安全利用の推進(特に,自転車安全利用五則の周知徹底) (2)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 (3)飲酒運転の根絶 _________________________________ なお、詳細につきましては、トップページ右側の【配布文書】の<各種情報>にある「ポスター」及び「要綱」をご覧ください。 『学校経営・運営ビジョン』(平成24年度)について『学校経営理念』(平成24年度)について詳細につきましては、本日発行した「学校だより「おばま」第2号」及び「学校経営理念(平成24年度)」をご覧いただきたいと思います。(トップページ右側の【配布文書】の中に掲載してあります。) _________________________________ 平成24年度 学校経営理念 【子ども一人一人が主役となり輝く学校】そして☆日本一の学校を目指す☆ために、常に<子どもを中心>に捉え、「子どもたちのために何ができるか」を常に考え、具体的に実践する。 _________________________________ 「ぼくの信念」(昭和47年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ ぼくの信念 大人によく、「勉強は誰のためにするのか。」と聞かれたことがあった。ぼくは、「自分のためにやるのだ。」といつも通り一遍のことしか言えなかった。しかし、この言葉の中には重大な要素が含まれていることをきみは知っているか。ぼくは、あまりよく知らない。けれども、少しは知っていると思う。それは、「自分のためにやる。」ということは、人生を通してみると、よい学校に入り、よい会社でよい月給をもらい、よい退職金をもらうためなのだ。それではあまりに、外面的な様子しか捉えていない。本当の中身は、勉強によって最後まで頑張り通す、やり通すといった根性が養われるのではないか。と、ぼくは思う。 その根性を、ぼくは、中学3年間で、百くらいは、身につけたと思う。それを土台にして百の根性を作り上げていかなければならない。 ぼくの信念には、まだまだ考えが足りないと思うが、人生長いのだから、ゆっくり考えていこうと思う。しかし、これだけは本当のことなのだ。最後までやり通す、頑張り通せば、どんな事にも成功するのだ。絶対そうだ。そうでなければならないのだ。 _________________________________ 「2学年+寄せ木アート(その4)」(美術室前:浜中gallery)作品一つ一つに、子どもたち自身による作品解説カードが置いてあります。 以下に、最後の紹介をします。 _________________________________ 【リヴァイアサン】 UMDを8つも収納可能。さらに、「モンハン」の穴が開いているんです。 【物入れ】 物を入れたり、紙をはさんだりするものです。 いろいろな木々を柄にしたところを工夫しました。 木の組み立てが難しかったです。 【ペン立て】 ペンを入れます。 模様を色々組み合わせました。 【風車!的な模様の入れもの】 模様に凝ってみました。対象的に丸い部分との接合に苦労しました。 開閉のところも大変でした。 _________________________________ 入学式場作成に子どもたちが大活躍!(笑顔)生徒昇降口では、新入生のために下駄箱の中をきれいに掃き清掃をしていました。新入生の教室や廊下では、子どもたち手作りの飾りを一つ一つ丁寧に仕上げていました。体育館では、子どもたちが協力し合って、椅子並べ、机の白布掛け、鉢花飾りなどに一生懸命取り組んでいました。・・・どの子どもたちも笑顔でいっぱいです。 子どもたちが大活躍でした。小浜中の子どもたちは素晴らしいです!(笑顔) 「これでいいのか」(昭和47年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ これでいいのか 「百姓ではもうやっていけない」 よく耳にする。嫌なことばだ。 日本の国に、しかも農業国といわれた日本の国に、もし米を作る人がいなくなったら―。不安な気持ちが僕の心をゆさぶる。 僕も長男 「何を迷う。米作りをやったらいいじゃないか。」 僕の心のどこかでつぶやく。 すぐ、そのあとから冬期のあのみじめな出かせぎの肉親の顔が僕の心を責める。 いったい僕は、どうしたよいのだ。 悩みの末に打ち立てた僕の進路の道は、「米作り」「出かせぎ」から逃れた工業の道。 何かすっきりしない気持ち。 これでいいのか。 _________________________________ アクセス数が☆16000件☆を超えました!(スタートして205日目)(笑顔)本校のホームページは、小浜中の子どもたちの活躍する姿をいろいろな方々に知っていただこうという思いや願いから、平成23年9月13日(火)にスタートしました。 スタートしてから205日目の一昨日(4月3日(火))でアクセス数が☆16000件☆を超えました!(笑顔) 今年度のアクセス件数目標は『18000件』です。昨年度はアクセス件数が15000件(昨年度目標の13000件を超えることができました)でしたので、合計で<33000件>を目標にしています。(笑顔) 今年度のホームページは【日本一】を目指し、子どもも参加(作成)するホームページにしていく予定です。これからもホームページの充実に努めて参りたいと思いますので、引き続きご覧いただきたいと思います。 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「4度」いよいよ明日から新年度がスタートし、学校が子どもたちで明るく活気溢れるようになります。これからが楽しみです。(笑顔) 「私の部落」(昭和47年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 私の部落 私の住んでいる四本松は、岩代町と東和町の境にある小さな部落です。私の家の前を流れる川は、口太川と言って、その川が岩代町と東和町とを、区別する境界線の役目をしています。東和町が近いせいか、私たちの部落の人たちは、買物をするにも二本松へと、バスに乗る人が多くなっています。そのためか、小浜とを結ぶバスには、ほとんど乗客がありません。今年、この小さな部落の城跡に、昔の物と見られる、さらに燃え残りの柱などが、発掘されました。私は、歴史上から見たこの部落の過去を知り、これは、喜ばしいことだと思いました。家の人の言うことには、この発掘物は、戦国時代の物だと言うことです。が、はっきりとしたことは、私の耳に入らないままでした。城跡といっても今は、桑畑です。私は、この桑畑が非常に残念です。なぜ部落の人たちは、城跡を大事にしてくれなかったのだろうか。私は、いずれこの土地を「ふるさと」と呼ぶものです。その部落の象徴とすべき城跡を、大切に保護し続けてほしいと、願っています。 _________________________________ <私の大切なもの>(その7)(美術室前掲示板より)子どもたちの作品はこれが最後です。(写真左から) タイトルから「子どもたちの大切なもの」を想像していただきたいと思います。 なお、各作品は汚れ防止のためラミネートしてあるため、写真撮影が不鮮明なところがありますが、ご了承いただきたいと思います。 _________________________________ ・僕の左手と背中 ・うれしい思い出 _________________________________ 「わが郷土」(昭和47年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ わが郷土 私は福島県安達郡岩代町の中にある「下折長」という所を紹介しましょう。 この下折長は昔、長折だけであったが、明治の初め頃、上折長と下折長に分かれたそうです。ここは農業を中心とした、純農業地帯で、田が少なかったので養蚕を主とし、絹糸をとり、それを打ったりし、炭をたき、一部では紙の原料となる、こうずの木を煮て皮をむき、それを一里半もある上川崎に背負っていって、売ってきたこともあったそうです。 しかし、今は兼業農家が大部分をしめるようになり、夏には養蚕やたばこの他に、キュウリを栽培する家も増えてきて、少しずつではあるが、この下折長も、経済的に困らなくなってきている。また下折長付近には大正12年頃、発電所ができ、早くから電気が通るようになった。 ランプから電気になったときの喜びを、祖母はよく私たちに、語って聞かせてくれる。こうして今日のように発展した反面には、すたれた慣習などがある。下折長にはずっと昔安土桃山時代頃から諏訪神社があり、その祭礼として三匹獅子が踊り、横笛・太鼓などの楽器で演奏されるもので、その家の長男のみが踊ることができるものである。だが、その祭りの日は、初めは旧の7月27日になった。昔は年に2回も祭りがあったそうだ。そしてどの部落でも獅子を出し全部で、5組も出そろい、豊年を祝い、部落の悪払いをし、客を呼んで、にぎやかに過ごしたそうだ。が、現在では2組ほどしか出なくなった。残りの2組が出なくなったのは、人数が少なくなりあとを継ぐ人がいなくなってしまったからだそうだ。 私は本当に、残念な話だと思う。と同時に、私たちの世代で、なくすことなく、今後いつまでも残しておきたいと、強く願っている。 _________________________________ 爆弾低気圧の影響はありませんでした今朝の小浜は◇雪◇がちらついています〜気温「2度」強風意報が出ています(ご注意を!)また、二本松は、福島地方気象台発表によりますと、下記のようになっております。 _________________________________ 二本松市 [継続]強風注意報 風 注意期間 4日夕方まで ピークは4日朝 西の風 最大風速 16メートル _________________________________ 「故郷」(昭和47年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 故郷 山と山の間に小さな町がある そこには一本の道がある それは細く長い道 そのそばには赤い屋根 青い屋根の家々がある そして 空は澄み渡り 山では鳥がさえずる 『春』になると 野の草花が咲き 香りをまき散らす 『夏』には うちわを持ってホタル取りに 歌を歌いながら行く 『秋』には 山が色つき葉が落ちる さびしさと悲しさに満ちる 『冬』になると 裸だった木々が 白い雪の花を咲かせ 一面を銀色の世界へともなっていく たくわんのにおい 草のすっぱいにおい くだものの甘い香りが 漂っている所 畳のにおい 土のにおい 木のにおいが いっぱいの所が故郷 わたしの故郷 _________________________________ 『切り絵で物語の世界』(その6)(美術室前掲示板より)子どもたちの作品を順次紹介してきましたが、これが最後となります。(写真左から) タイトルから物語を想像していただきたいと思います。 _________________________________ ・うさぎをたいほ「殺人未遂、放火の容疑」 〜『カチカチ山』〜 ・3羽の白鳥と湖 〜『白鳥の湖』〜 _________________________________ |
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