最新更新日:2022/09/13 | |
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☆100%☆の【子どもたち自身が作るホームページ】〜国際大学の支援・協力で<ともしびプロジェクト>を実施<ともしびプロジェクト>とは、被災地学校からの情報発信活動を支援するプロジェクトで、現在、岩手・宮城・福島から11の学校が参加しています。中学校の参加は、岩手県の大船渡市立第一中学校、福島県の二本松市立小浜中学校(本校)、飯舘村立飯舘中学校、いわき市立勿来第一中学校の4校となっています。情報発信活動としてホームページの支援を受けています。 本日、国際大学の先生2名と学生1名が来校され、3年生の技術の時間に、子どもたちがホームページの作成に当たってのポイントや注意すべき事項などの指導をいただきました。3名の方の指導・支援を受けて、子どもたちは、パソコンを使って写真を選び文章を作成して、実際にホームページを作成しました。 子どもたちが☆100%☆作成した記事を、本日5つアップしました。タイトルは「吹奏楽部」「吹奏楽部、今日も練習中!」「最後の中体連」「野球部一回戦!」「夏のコンクールに向けて」で、子どもたちの新しい視点・感覚での新鮮な内容です。ぜひご覧いただきたいと思います。 校舎内に絶えることのない☆綺麗な生花☆階段の2階に上がる踊り場のコーナーにはいつもきれいな生花が飾ってあり、本日、また新しい生花に入れ替わっています。 この生花は、本校の用務員の齋藤さんが子どもたちのために飾っているものです。 子どもたちは登校すると、この場所を通りきれいな生花を目にしています。子どもたちだけでなく、職員も心が和みます。(笑顔) 小浜の名物?の蜘蛛(くも)の巣本校では環境整備委員会の活動計画の中に、「くもの巣取り」があります。くもの巣のピークは8〜9月ですが、それだけいろいろな虫たちがいて自然が豊かなのだと思います。 今朝の小浜は◎晴れ◎〜気温「17度」今朝の小浜は△曇り空△〜気温「16度」安達支部中体連総合大会(2日間)の応援、ありがとうございました!(感謝)どの試合会場に行っても、子どもたちに熱い声援を送るたくさんの保護者や地域の皆様がいらっしゃいました。子どもたちに大いに励みになりました。(笑顔) 2日間、お忙しい中、本校の子どもたちに応援いただきありがとうございました!厚く感謝申し上げます!(感謝) 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「16度」今朝の小浜は△曇り空△〜気温「15度」学校だより「おばま」第19号を発行記事の内容は、「自由参観デーにお越しいただきありがとうございました」「6月4日〜10日は『歯の衛生週間』です」です。 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>をご覧ください。 基礎学力コンクール(計算)・よい歯の表彰伝達を行う基礎学力コンクールでは各学年の代表者に表彰伝達を行いましたが、結果は、第1学年が満点賞12人・優秀賞9人、第2学年が満点賞18人・優秀賞13人、第3学年が満点賞22人・優秀賞8人でした。 表彰(伝達)された子どもたちは、それぞれ感想や今後の決意について述べていました。 「逆転の発想」(朝会での教師の話)本日の教師の話は、生徒指導担当の齋藤祐一先生です。 話の内容は、人は緊張すると心臓がドキドキ(自分も今壇上で緊張している)するけどそれを脳や全身に血液を循環しスタンバイしているのだと考え、中体連の試合で緊張してもそれを試合をするためのスタンバイをしているのだと良い方向に(前向きに)考えることが大切であること、最後の一球に全てをかけることなどについてです。 今後もこのスタイルの朝会を継続していきたいと思います。 吹奏楽部の♪生演奏♪による朝会の入退場♪小浜の名物?の蜘蛛(くも)の巣本校では環境整備委員会の活動計画の中に、「くもの巣取り」があります。くもの巣のピークは8〜9月ですが、それだけいろいろな虫たちがいて自然が豊かなのだと思います。 今朝の小浜は◎晴れ◎〜気温「16度」「中学校生活をふりかえって」(昭和49年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 中学校生活をふりかえって 中学校生活をふりかえって、僕はいろいろなことがあった。それは、僕達が、この小浜中学校に入学した時、先輩達が、僕達を優しく迎えてくれたこと。それから修学旅行に行ってきたこと。学校で雨にぬれながらいも煮会をしたこと。 猪苗代湖へキャンプに行ってきたことは、僕にとって一番楽しい思い出であった。僕にとってゆかいな楽しいキャンプであった。夕方になると、みんなで米をといだり、じゃがいもをむいたりして、晩飯を作ったことが思い出される。僕にとってキャンプは生まれて初めてでした。キャンプの時に間違って持ってきて、大騒ぎをした僕は、このとき笑ってしまった。3年生になってもキャンプに行けたことをうれしく思っている。前のキャンプより楽しく過ごせたし、ためになったこともあった。今までにない生活だったと思いました。 僕は、通学に自転車を使用していた。自転車といっても、楽しい時と苦しい時とがあった。僕は、自然とのたたかいをしてきた。 僕は、小学校より中学校の方がいいなと、しみじみとわかりました。 _________________________________ 初めての★給食試食会★が開かれ、8名の方に参加いただきました!この『一日自由参観デー』にあわせて、初めての★給食試食会★(メニュー:ポークカレーライス・甘夏かんのサラダ・福神漬け・ヨーグルト・牛乳)を開きました。8名の方に参加いただき、試食は子どもたちと一緒に教室で食べていただきました。普段のクラスの給食の様子をご覧いただけたかと思います。 給食試食会に参加された方々に感謝申し上げます。 なお、当日の給食の詳細につきましては、トップページ左側の【カテゴリ】の中の<今日の給食>の中をご覧ください。写真入りで掲載してあります。 「入学式から卒業式まで」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 入学式から卒業式まで 4月4日それは、僕達が、心うきうきした入学式の1日だった。 友達には、父や母がついてくるが、僕には来なかったのが心に残る。しかし、そんなことなどは、1学期が終わる頃には、吹っ飛んでしまった。 こうしているうちに、楽しかった1年間は終わり、その中には、苦しかったこと、うれしかったことなどいろいろあった。 そして、2学年になり、出版部で活躍しない方が多かったのである。このころは、まだ進路は決めてはなく、どこに進学するか、どこに就職するか、よく母と話し合ったり、また、よくけんかもした。そのころは、よく反抗もした。言うことを聞くのは、自分の都合のいいことばかりだと、よく母はこぼしていた。 そんな、ことばかりしていた2学年、こんなことばかり頭に浮かんできた。 そして3年生、進学、就職を先生にうるさく言われても、何にも感じなかったが、テストが多くなるにつれて意識した。がんばろうと思ったのは1回もなかったが、テストの前日は一夜漬けが多かった。そんなことをしているうちに、とうとう卒業式をあと少しに迎えるのであった。 _________________________________ 「中学校生活の思い出」(昭和49年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 中学校生活の思い出 入学式で自分の名前が呼名されてから、もう3年間が過ぎて卒業だ。本当のことを言うと3年間を省みてズバ抜けておもしろかった学年はありませんでした。しかし、友達や先生、授業や部、それにクラブ活動などの学校生活で楽しかったり自覚したことはたくさんありました。 その中でも自分が特に良かったと思うことは、友達とのつき合いが予想以上に有意義だったことでした。それは、たくさんの人と親しくなり、親友やいろいろな面でライバルができたということでした。スポーツで競い合ったり、勉強などではわからない問題があると「あっ!!ここ、ここはこうすればいいぞ。」なあんて言って教え合いました。シャレを言ったり、気にならないアダナで呼び合うということは楽しいものでした。 また、僕は友達から飛行機を画くのがうまい、と言われてよく画いてあげましたが、それはどれも第2次世界大戦で活躍した戦闘機ばかりだったので、そういう面では「戦キチ」なあんて言われてこともありました。 このようなことから、忘れたくないできごとやたくさんのことを経験させられました。 _________________________________ 「気ままなエッセイ」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 気ままなエッセイ 青春とはいったい何だろう その答えは 人それぞれで違うだろう ただ一つ これだけは言えるだろう 僕達は 大人より時間が多い 大人より 多くの時間を持っている 拓郎と僕、僕とタクロー 僕の中学時代の大きな転機に、フォーク・ソングという大きなものとの出会いがある。おそらく、現在の僕には、フォークとやらを聞きあさった者としての要素をたっぷりと含んでいると思う。 事実、フォーク、特に「巨匠、拓郎」との出会いは、僕を別な人間に仕立て上げてしまった。 藤村の詩もいいが、それ以上に拓郎の詩の方が僕にはマッチしているという感じで、ストレートにハートに伝わってくる。 吉田拓郎氏、大した人間です。 _________________________________ 『出陣式』での★サプライズ★〜◇教員だけによる特別応援!◇そこで、本日の出陣式で、★サプライズ★(子どもたちは誰も分かっていませんでした)として、◇教員だけによる特別応援◇をすることにしました。壇上に3名の教員が上がり、残りは全員子どもたちの前に一列に整列し、更に自由参観デー来校していたPTA会長様にも混ざっていただき、各部に熱いエールを送りました。 子どもたちは、この★サプライズ★に驚き、感動していたようです。 そして、教員の熱い応援に対し、各部の子どもたちが大きな声で「お願いします!」「ありがとうございました!」と応えていました。 自由参観デーで来校していた方々も感動していたようです。 正に、子ども、教員、保護者が一体となった瞬間でした! 日本一の応援だったと思います! |
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