最新更新日:2022/09/13 | |
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危機回避能力を高めよう!(スクールサポーター通信から)本日、スクールサポーターの星和夫様が来校され、『スクールサポーター通信』を持ってきていただき、不審者による”声かけ”や”強制わいせつ”の被害を未然に防ぐために危機回避能力を高めることの大切さなどについて指導をいただきました。特に、子どもたちに、学校や自宅から一歩外に出たら「自分の身は自分で守る!」という意識を持つことが大切だと強調されていました。 詳細につきましては、トップページ右側の【配布文書】の中の<スクールサポーターからのお知らせ>にある『スクールサポーター通信 第24号(小学校)』『スクールサポーター通信 第25号(中学校)』『スクールサポーター通信 第26号(幼稚園・保育所』をご覧ください。 学校だより「おばま」第18号を発行記事の内容は、「今週(5/28〜6/1)の本校の空中放射線量」「小浜元気プロジェクトの一環として、全校生による『第1回ボランティア活動』(校舎内清掃)が行われる〜子どもたちは素晴らしい取り組みでした!」「プールサイドの除染が始まりました」「学区内で不審者事案が発生しました(ご注意を!)」「古紙回収へのご協力ありがとうございました!(感謝)」です。 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>をご覧ください。 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「13度」長澤先生からの熱いメッセージ新たなメッセージは次のように書いてあります。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 宣誓 私たち小浜中生一同は スポーツマンシップにのっとり 母校の名誉に懸け 正々堂々戦うことを誓います 平成二十四年六月五日 小浜中生一同 スポーツマンシップ 公正なプレーを尊重し、相手の選手に 尊敬や賞賛すること 母校の名誉 伝統ある小浜中の代表である意識 正々堂々 今までの練習と、自分を信じ、自信を 持って戦うこと いよいよ中体連 「練習は裏切らない」 「あきらめからは、何も生まれない」 を心にとめ 精一杯戦ってきなさい ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ このメッセージを見ると心が熱くなります! 6月5日(火)〜6月6日(水)に行われる安達支部中体連総合大会での子どもたちの活躍を大いに期待します!(期待)(笑顔) 校舎内に絶えることのない☆綺麗な生花☆階段の2階に上がる踊り場のコーナーにはいつもきれいな生花が飾ってあり、本日、また新しい生花に入れ替わっています。 この生花は、本校の用務員の齋藤さんが子どもたちのために飾っているものです。 子どもたちは登校すると、この場所を通りきれいな生花を目にしています。子どもたちだけでなく、職員も心が和みます。(笑顔) 小浜の名物?の蜘蛛(くも)の巣本校では環境整備委員会の活動計画の中に、「くもの巣取り」があります。くもの巣のピークは8〜9月ですが、それだけいろいろな虫たちがいて自然が豊かなのだと思います。 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「12度」今朝の小浜は◎晴れ◎〜気温「14度」今朝の小浜は◎晴れ◎〜気温「13度」学校だより「おばま」第17号を発行記事の内容は、「日本一のホームページを目指しています!」「生徒会の古紙回収の目標は★3.81t(トン)★〜子どもたちのためにご協力を!〜」「28日(月)から教育実習(2名)が開始されます」です。 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>をご覧ください。 吹奏楽部の♪生演奏♪による朝会の入退場♪学校だより「おばま」第16号を発行記事の内容は、「地域安全ヤングボランティア「リリーバーズ」隊員証交付式に本校から6名の子どもたちが参加しました!」「6月1日(木)の『自由参観デー』(8:35〜15:30までいつでも自由に参観できます)にぜひお越しください」です。 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>をご覧ください。 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「13度」「思い出」(昭和49年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 思い出 中学校に入学して、早くも3年の月日が流れた。飾り付けられた体育館で、担任の先生に名前を呼ばれて、席を立ったのが、ついこの間のことのように思われる。 長いようで短い3年間だった。やはり、一番の思い出は、キャンプのようだ。2年生の時は猪苗代湖、3年生の時は鹿島町にある右田浜、2年生の時は食事の用意をしたが、3年生の時は食事の用意がなかった。その分、海で思う存分泳いだり、遊んだり、中学校最後の催し物だと思ったら、張り切らずにはいられなかった。 赤々と燃え上がるキャンプファイヤーを囲み、肩を組み合い、みんなが一つになって歌った時の感動を、今も忘れずにいる。こんな時、友達っていいなってしみじみと思った。フォークダンスもした。父兄や先生方、踊れないのに輪に加わって足を踏み踏み大奮闘!キャンプの時のいろいろな光景が、まぶたの裏によみがえる。楽しかった、あの時は―。 私は、よりよい多勢の友人を持ち、よりよい先生に恵まれて3年間を過ごしてきた。時には、けんかをし、悪口を言い、また時には、喜び、悲しみをわかちあい、大声で笑い、大声で泣き、3年間を共に過ごした彼らに心から感謝したい。私と共に歩んできた彼らに―。 _________________________________ 「部活動を通して」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 部活動を通して 今、この3年間を振り返ってみて思い出らしきものは、部活動を通してである。 よくもこんな女の腐った(友達の一人がそう言った)ような俺が、3年間もよく続けられたと思うと、我ながら感心する。だが、その間にもいつくかのトラブルはあった。特に一番大きかったのは、2年の時、ブラスバンドが出来るという頃であった。この頃の俺は、ノックをすればエラーをするし、バッティングはまるで駄目であったので、いっそブラバンにでも入ろうかと思った。しかし、それはできなかった。何故かはわからない。自分の本心がそうさせなかったのかも知れない。 そして、中体連がやって来た。俺は、思いもよらぬ程の好調子であった。しかし、そんな俺にも運は尽き、左腕を骨折し退場した。俺の夢だった県北大会出場は破れてしまった。 それからの2ヶ月というものは、左手の自由がきかず、ずいぶん不自由をした。俺の好きなスポーツも全然といっていいほどできなかった。 でも、これも中学時代の思い出の一コマとして心に止めて置きたい。もし、忘れたとしても、この文章を読むことにより、うっすらと思い出すことだろうと思う。そして、その頃の自分をなつかしく思うことだろうと思う。 _________________________________ 「帰らざる3年間」(昭和49年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 帰らざる3年間 じっとまぶたを閉じると浮かんでくる。中学3年間の思い出が。 希望に満ちて入学した3年前、あっという間に過ぎ去った3年間。学校祭、陸上競技大会、修学旅行、部活動、生徒会活動、お昼の校内放送、どれ一つとっても思い出深いものばかりだ。先輩たちも、こんな思い出を残して中学3年間にピリオドを打ったのだろうか? その間に得た友情、協力、責任など、これからも大切にしよう。 中学生活を送った上で、つくづく大切だと思ったことは、自分を甘やかしてはいけない、自分にかたなければならない、克己だ。己に克つことは、できそうでできないものだ。しかし、これから長い人生を送る上で必要だ。 又、これからの人生は、どんなものか、どんなことがあるか、わからないが、苦しいこと、悲しいことにぶつかったら、くじけずに中学時代の友達の顔や先生の顔を思い出して、どんなことにも前のめりに進んでいきたい。あの有名な坂本竜馬は、死ぬ時も前のめりになって死にたいと言ったという。前のめりの精神でこれから生きていきたい。いや、生きていくことに努力したい。 最後に、3年間お世話になった先生方にお礼を言いたい。 「本当にありがとうございました。」 _________________________________ 「中学時代の思い出」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 中学時代の思い出 中学1年(1組) 中学生活が始まる4月4日は緊張ばかりの思い出だ。中学生活に慣れた頃、中間テストが始まった。成績はとても悪かった。夏休みに入り、入水の鍾乳洞へ行った。初めてなので、楽しい思い出が残っている。テニス部に入った。1年間ボール拾いばかりで、嫌な時もあった。合唱祭も1位になって嬉しかった。 中学2年(2組) 2年になって、やはり先生方は少し厳しくなった。1年1組の仲間も数人いた。部でも選手となり、初試合に出られて嬉しかった。部に入って初めての感激だった。マラソンも2年になって順位が上がって7位になった。合唱祭も1位と優秀をとって嬉しかった。夏休みのキャンプも楽しい思い出である。 中学3年(2組) 最上級生としての自覚も自分自身としてはしたが、やはり根気よくは続かなかった。部でも、最後の試合が始まり、マラソンもベスト順位の2位になった。合唱祭も最優秀賞をとり最後の感激だった。修学旅行は、今までで一番楽しい思い出である。こんな単純なことしか書いていないが、やはり楽しく、苦しかった中学時代の思い出である。 _________________________________ 地域安全ヤングボランティア「リリーバーズ」隊員証交付式に6名の子どもたちが参加「リリーバーズ」は、地域における各種犯罪や交通事故の未然防止及び少年の非行防止を目的として、平成14年10月に結成された学生ボランティアです。一昨年9月、リリーバーズは地域ボランティアと連携し街頭キャンペーン等の広報活動や社会参加活動等を展開して、地域安全のために貢献してきた功績が認められ、全国防犯協会連合会長より表彰を受けています。 隊員証交付式の中で、下記のような◇活動宣言◇がありました。 _________________________________ 私たちリリーバーズ隊員78名は、犯罪や交通事故防止、少年非行防止のため、学校、学年の垣根を越え一致団結して活動をしていきます。 また、地域の方々との活動を通じ、交流を深め、地域のみんなで安心な街をつくっていきたいと思います。 安全に安心して暮らせる二本松を目指し、ヤングパワーで精一杯頑張ります。 _________________________________ 今年度の活動内容は、 ○「ダメ。ゼッタイ。」薬物乱用防止街頭キャンペーン ○「ツーロックの日」街頭キャンペーン ○防犯広報車による広報活動 ○夏休み前の非行防止キャンペーン ○リリーバーズ10周年記念行事 ○「仮設住宅訪問の日」の活動 ○「ロックアイ作戦」街頭キャンペーン ○救急法・炊き出し訓練 ○グループホーム・保育園仮説訪問 ○「二本松市民交流センターイベント」に伴うハンドベル演奏 等 本校の6名を含む78名の子どもたちの活躍に大いに期待したいと思います。(期待) 学校だより「おばま」第15号を発行記事の内容は、「今週(5/21〜5/25)の本校の空中放射線量」「【国際バラ展】に展示された『バラ鉢』(22鉢)をご寄贈いただきました!(感謝)「『第1回基礎学力コンクール計算』で満点・優秀賞が続出しました!(笑顔)」です。 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>をご覧ください。 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「16度」 |
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