最新更新日:2022/09/13 | |
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「努力は必ず報われる」(朝会での教師の話)本日の教師の話は、第1学年担任の伊藤正浩先生です。 話の内容は、自家農園が好きで玉ねぎやサヤエンドウなどの野菜は厳しい冬に耐えて栄養を蓄えてから収穫されること、桜の花は秋に実を付け厳しい冬を越えて春先に美しい花を咲かせること、人はどんな厳しい状況があっても努力をすることをやめてはいけないこと、努力は必ず報われることなどについてです。 今後もこのスタイルの朝会を継続していきたいと思います。 各種表彰伝達を行う表彰(伝達)された子どもたちは、感想や今後の決意や意気込みを力強く述べていました。 吹奏楽部の♪生演奏♪による朝会の入退場♪今朝の小浜は◎晴れ◎〜気温「23度」「思い出のテニス部」(昭和49年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 思い出のテニス部 僕が、初めて部に入ったのは1年に入学して直ぐだった。何人かで部に一緒に入り、1日目は上級生の人が一緒になってラケットを持っていろいろなことを教えてくれた。しかし、2日3日となるとだんだん厳しくなってきた。僕は、こういうことで部を辞めてはならないと自分に言って頑張った日は一日一日過ぎた。1年のうちに2人くらい部を辞めた。しかし、僕たちは2年、来年は今の3年と同じくこうしてユニフォームを着られるのだなと思いました。その年の中体連には、補欠でユニオームを着た。僕はこの時、こんなに早くユニフォームを着られるとは思わなかった。やがて日は過ぎ新人戦が来た。その時、僕らは優勝した。そこで、僕たちは来年の中体連にはこの新人戦と同じく優勝したいなと思った。やがて3年になり、毎日厳しい練習が始まった。「今年は中体連で優勝するぞ」と思いながら練習をした。一日一日と試合の日は近づいた。そして試合の日は来た。僕らは、二本松一中と対戦することになった。しかし、僕たちは1番手として出たが敗れ、2番手も負けた。僕らはとても悔しかった。3年間練習に練習を重ねてきたのにと、僕らはとても悔しかった。 _________________________________ 「卒業とは」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 「卒業」とは 「卒業」かと思うとちょっぴり寂しいな。だって、一緒に入学してからずっと学校生活を送ってきたのに、これからはみんなと別々になってしまうんだもの。いざ別れることになると悲しいな。何て、こんなことを思っていると、部活動やクラブ活動など、汗を流して練習した後、自分なりの作品を作り上げた時の喜びなどが、心の奥深くから湧き込んでくる。特に、バドミントン部に初めて入部した私は、すべてが珍しかった。いろんなことを教わったこと、練習中は注意され通しだったが、なぜか、自分自身が成長したみたいにすごく嬉しかったことなど。でも今はできないと思うと・・・だが、私には「バドミントン」という言葉が魂のようなものである。心の奥にしっかりしまい、半生涯を過ごしたような学校に別れを告げたいと思う。卒業は終りと同時に初めである。 _________________________________ 「テニスと陸上競技の思い出」(昭和49年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ テニスと陸上競技の思い出 僕は、この小浜中学校に来てからは短い3年間だなと思った。そして、1年から3年の間、悲しみや嬉しいこと、辛いことがいろいろあった。忘れられないのは2年の3学期の時にテニスに入って、ずいぶん辛いと思ったことだ。その辛さに頑張ってきて、間もなく3年になってしまった。そして、中体連が始まることを知った。それで、僕の夢を実現しようとしたのにだめだったのです。 しかし、僕はもう一つの夢があったのです。3年の2学期に駅伝があって、とても嬉しく思った。もうテニスのことは忘れて走ることに勇気を持っている内についに駅伝に出られることが実現したのであるが、残念でした。順位は10位でしたが、悔いのないように一生懸命に走ったのだから、とても嬉しかった。1年に3回位駅伝があるといいなと思った。 僕は、心の中にまだそのことは残っている気がしている。このことは絶対に忘れないと思う。 _________________________________ 「旅の終り」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 旅の終り 私は 旅に出てから もう 9年間 今 私の旅が終りです 苦しく 楽しく旅をし 時には この旅が嫌になり 何度も逃げようとしたが・・・ でも もう・・・ この旅・・・とは お別れです この旅は 私にとって一生の中の 一番良い思い出として 残るでしょう _________________________________ 学校だより「おばま」第38号を発行記事の内容は、「今週(9/3〜9/7)の本校の空中放射線量」「『安達支部英語弁論大会』で、☆金☆金☆金☆銀☆賞受賞!〜素晴らしい活躍でした!(拍手)(笑顔)」「『安達支部駅伝競走大会』で特設駅伝部の子どもたちがベストを尽くす!(拍手)(笑顔)」です。 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>をご覧ください。 プールで元気に泳ぎ回る子どもたち(笑顔)外気温は既に「30度」〜教室の中は快適な学習環境!子どもたちはとても幸せです!(幸)(笑顔) 猫の元祖『ハマちゃん』にやっと会える!?もう一匹の白と黒の混ざった猫も『ハマちゃん』と読んでいますが、どちらの猫も姿を見ると何故か心がとても癒されます。(笑顔) 今朝の小浜は◎快晴◎〜気温「18度」【豆知識】9月6日は「妹の日」です本日、安達支部駅伝競走大会が行われます〜子どもたちにご声援よろしくお願いします!機会がありましたら、ぜひ会場に足をお運びいただき、子どもたちにご声援をよろしくお願いします。 なお、競技開始時間は、女子は10時、男子は11時10分となっております。 ※ 写真は昨年度の駅伝大会のものです。 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「21度」アクセス数が☆29000件☆を超えました!(スタートして360日目)(笑顔)本校のホームページは、小浜中の子どもたちの活躍する姿をいろいろな方々に知っていただこうという思いや願いから、平成23年9月13日にスタートしました。 スタートしてから360日目の本日(5日(水))でアクセス数が☆29000件☆を超えました!(笑顔) 今年度のアクセス件数目標は『18000件』です。昨年度はアクセス件数が15000件(昨年度目標の13000件を超えることができました)でしたので、合計で<33000件>を目標にしています。(笑顔) 今年度のホームページは【日本一】を目指し、現在子どもも参加(作成)するホームページが進行中(<子どもたち自身が作るホームページ>をご覧ください)です。現在、保護者が参加するホームページ(<保護者からのメッセージ・コメント>をご覧ください)も進行中です。 これからもホームページの充実に努めて参りたいと思いますので、引き続きご覧いただきたいと思います。 <子どもたち自身が作るホームページ>(夏休み前に子どもたちが記事を作成)を掲載中〜ぜひご覧ください!記事は夏休み前に作成したものなのでやや新鮮度に欠けるかもしれませんが、子どもたちの新たな視点で学校を紹介(子どもたちが撮影した写真付き)しておりますので、ぜひご覧いただきたいと思います。(笑顔) 子どもたちが作成した記事は、トップページ左側の【カテゴリ】の<子どもたち自身が作るホームページ>をクリックすると今までの記事がご覧いただけます。 「鳥のハマちゃん」今朝の小浜は◎晴れ◎〜気温「20度」 |
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