最新更新日:2022/09/13 | |
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今朝の小浜は△曇り空△〜気温「7度」二本松菊人形が行われています(18日(日)まで)〜無料です!二本松の菊人形マスコット「菊松(きくまつ)くん」にも会えるかも知れません。ぜひご覧いただきたいと思います。 ※ 写真は、11月11日(日)に撮影したものです。 学校だより「おばま」第54号を発行記事の内容は、「『防犯教室』で実際に起きた事案をもとに実技講習が行われました!!」「『県中学校新人ソフトテニス競技』(個人戦)で菅野・本田ペアがベスト32入りしました!!」「『二本松市民音楽フェスティバル』で吹奏楽部の子どもたちが素晴らしい演奏を披露しました!」です 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>の第54号をご覧ください。 長澤先生からの熱いメッセージ新たなメッセージが次のように書いてあります。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 楽しさを求めて 誰かを苦しめていませんか? 幸せを求めて 誰かを踏み台にしていませんか? これが「いじめ」です この世に生まれてきた人すべてが 幸せになる権利があります しかし、その権利を奪う権利は 誰にもありません ここで忘れてはいけないこと・・・それは 自分の思うようにいかないことを 何かのせいにばかりしてはいけないということ 「勉強ができないのは、親が口うるさいからだ」 「学級で誰も仲良くしてくれないからつまらない」 などなど・・・ 大切なのは「目標に向けて自分がどれだけ努力したか」 を振り返ることです 成績を上げるために必死で勉強しましたか? 自分から笑顔で級友に話しかけましたか? どんなに努力してもうまくいかないとき そのときは、先生が親があなたを守ります すみません 小浜中の生徒にはまったく関係のない ことを書いてしまいました ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ このメッセージを見ると心が熱くなります! これからも職員が一丸となって「いじめは絶対に許さない」「いじめはいつでもどこでも誰にでも起こり得る」という意識を持って、いじめ防止に最大限努力していきたいと思います。すべては子ども一人一人の幸せのためです。 アクセス数が☆☆37000件☆☆を超えました!(スタートして427日目)(笑顔)本校のホームページは、小浜中の子どもたちの活躍する姿をいろいろな方々に知っていただこうという思いや願いから、平成23年9月13日にスタートしました。 スタートしてから427日目の昨日(11日(日))でアクセス数が☆☆37000件☆☆を超えました!(笑顔) 今年度のアクセス件数目標を「33000件」としていましたが、10月9日(火)に達成(5ヶ月早く)することができました。そこで新たなアクセス数目標を『40000件』としました。 今年度のホームページは【日本一】を目指し、現在子どもも参加(作成)するホームページが進行中(<子どもたち自身が作るホームページ>をご覧ください)です。現在、保護者が参加するホームページ(<保護者からのメッセージ・コメント>をご覧ください)も進行中です。 これからも本校のホームページを引き続きご覧いただきたいと思います。 「心がぶれると失敗する」「心が入れば成功する」(朝会での教師の話)本日の教師の話は、教務主任の長澤 潤先生です。 話の内容は、中学校の頃、バレーボールで「努力は裏切らない」をモットーに日本一を目指し頑張り、県大会、東北大会で優勝し全国大会に出場を果たしました。全国大会前に、東京都と神奈川県のチャンピオンチームと交流試合をやり、どちらも圧勝していました。最後に神奈川のチャンピオンチームともう1セットやることになった時、自分の気持ちの中に「もうやりたくないな」「楽勝だ」・・・とぶれが生じたていた。最後に相手のスパイクのブロックを決めた瞬間、着地時に相手の足の上に乗り足首を捻って靱帯を痛めてしまい、松葉杖をつくことになり、二日後の全国大会には無理して出場したが、本来の力を発揮することができず、ベスト4で負けてしまった。その時優勝したのは交流試合で圧勝していた神奈川県のチャンピオンだった。自分の心のぶれが、いろいろな人に迷惑をかけてしまい、今でも後悔していることなどについてです。 今後もこのスタイルの朝会を継続していきたいと思います。 体育館内に大きく響きわたる校歌♪(笑顔)本日行われた朝会でもみんなで校歌を歌い、その校歌は体育館内に大きく響きわたっていました♪(笑顔) _________________________________ ◇小浜中学校校歌制定の由来◇ 小浜中学校は、昭和22年5月1日に創立された。 その後、昭和29年にいたり、当時第2代校長であった鈴木三郎先生、代五代PTA会長であった松本善志智氏を中心として、校歌制定の機運がもりあがり、生徒会・PTAの努力と協力により、昭和30年2月5日に制定された。 作詞は、当時鈴木三郎と昵懇の間柄にあった福島大学教授源後三郎(国語科担当)に直接依頼した。源後先生は、わざわざ来校され、学校周辺を視察、特に日渉園を歩かれ、歌詞の構想を練ったという。 源後先生による詩の完成をまって、作曲を古関裕而先生に依頼することになるが、そのいきさつは次の通りである。 ○当時、日本歌謡界のトップ・スターであった歌手伊藤久男氏は、本県安達郡本宮町の出身であり、小浜中PTA会長松本善志智とは従弟の関係にある。 ○伊藤久男氏は、古関裕而先生の歌を数多く歌っており、両者の関係はきわめて親悠である。 ―以上の理由から、PTA会長松本市は、甥の伊藤衆三氏(本宮町大天狗酒造会社社長・伊藤久男氏を介して古関先生に作曲を依頼しようということになった。ところが、伊藤久男氏から「私よりも、もっと古関先生に近い人がいる。その人を通してお願いしたらどうか。」と云うアドバイスがあった。その人とは伊藤五郎氏(先述の伊藤衆三氏の弟・東京在住・医師)の婦人で、当時NHK混声合唱団の団員であった。松本善志智氏は、伊藤五郎氏夫妻の紹介を得て、古関先生とのつながりができ、正式に作曲を依頼する運びになった。完成された曲は、鈴木三郎先生のたっての要望で、荘重で格調高く他にその比をみないものであった。 因みに、謝礼は源後先生に1万円、古関先生に5万円を差しあげた。この基金は、生徒会あげていなご取りに取りくみ、その収益金があてられた。 _________________________________ なお、詳細につきましては、学校だより「おばま」第5号に掲載してあります。本校トップページ右側の【配布文書】の<配布文書一覧>の中をご覧ください。 吹奏楽部1・2年生の♪生演奏♪による朝会の入退場♪昨日行われた二本松市民音楽フェスティバルで吹奏楽部の3年生は引退となりました。本日の朝会は、吹奏楽部の1・2年生だけの初めての演奏です。少人数での初めての演奏ですが、元気のある爽やかな生演奏です。(笑顔) これからの活躍に期待したいと思います。(期待) 今朝の小浜は●小雨●〜気温「10度」「友情」(昭和49年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 友情 私は今、友情とはいったい何だろうと思いました。人は困難にぶつかった時、孤独になった時、心から語り合える友だちを求める。そうしてそこに友情が生まれていく。しかし、それは必ずしも良き感動を与えてくれるものであるかは別である。友情とは温かみのある熱いものばかりではない。時には相手を心から憎む悲愴なものもあるのだ。私は、どうにか今まで15年間を生きてきた。そして、その15年間私はいろんな事で何人かの友を知り、それらの友人の間に様々な友情を体験してきた。裏切られた友情もあった。そして、それぞれの友情の中で共に憎しみ、共に悲しみ、共に喜び合った。一つ一つの感動を今も忘れることはできない。私は、それらの友情から何かを得た。失ったものもある。しかし、そこから得たものは私の人生に大きな影響を与えていく。そして、友情は永遠に語って尽きることのないものであるだけに、私は大切にしたいと思っている。 中学生時代の友は一生の友となる。よくそんな言葉を聞く。中学生時代の友人から得たすばらしい友情を大切に大切にしたい!! _________________________________ 「テスト」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ テスト 中学校に入って初めてテストを受けた。僕はいい加減な気持ちで受けたので、結果も悪く先輩にもバカにされた。僕や嫌な気持ちになった。入ったばかりでこんなにバカにされようとは思わなかった。今度のテストは頑張って先輩を見返してやろうという気持ちになった。それからというもの勉強に少しずつ身が入ってきた。そして、2度目のテストの日が来た。一生懸命やったかいがあってずいぶん良い成績だった。 そんなことがあってもう3年、それも卒業間近です。残された少しの時を勉強で埋め将来に導いていきたい。 _________________________________ 「3年間を振り返って」(昭和49年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 3年間を振り返って 僕は、中学校の3年間、いろいろな勉強をしました。作業も一生懸命頑張ってきました。友達もたくさんできましたし、勉強も教えてくれる親切な人もいました。 キャンプ、ハイキング、修学旅行と思い出はいっぱいありました。その中でも僕は男子バレー部に入って夏の暑い日も毎日練習をしました。ボール拾いも苦しいものでした。卒業して会社に行けばもっともっと苦しいと先生から言われて頑張りました。 菊の手入れもしました。秋に美しい花が咲くと、春から手入れした菊だけに本当に嬉しくなりました。夏休みの水くれも思い出の一つです。 卒業して会社に入ってからも、学校のこと先生のこと友達のことを考えて、一生懸命頑張ろうと思います。 _________________________________ 「中学生活を振り返って」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 中学生活を振り返って 3年間の中学生活を振り返ってみて、まず1年の時は、入学したばかりで学校のこともよく分からなかった。それに、学校の行事も多くあってよく分からなかった。 次に2年の時は、バスケット部に入り新人戦に出たこと、日光などに旅行に行ったことや夏休みに猪苗代湖にキャンプに行ったことなど、そしてキャンプでスイカ割りやご飯がよく炊けなかったり、狭いテントの中に寝たりしたことが思い出に残っている。 最後に3年のことで、3年になってから直ぐに2泊3日の修学旅行で期間は短かったが東京の名所などを見たりしたことが思い出に残っている。また、松川浦での潮干狩りで貝はあまり拾えなかったが面白かった。 入学してから卒業までの3年間は、中学生としての思い出に残しておきたいと思います。 _________________________________ 11月9日(金)から11月15日(木)まで『平成24年秋季全国火災予防運動』が実施されます保護者の皆さまにもご理解とご協力をよろしくお願いします。特に、下記の<住宅防火 いのちを守る 7つのポイント>をよろしくお願いします。 _________________________________ 住宅防火 いのちを守る 7つのポイント ―3つの習慣・4つの対策ー 3つの習慣 ○寝たばこは、絶対やめる。 ○ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で利用する。 ○ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。 4つの対策 ○逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災報知器を設置する。 ○寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防災品を使用する。 ○火災を小さいうちに消すために、住宅用消化器等を設置する。 ○お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。 _________________________________ なお、総務省消防庁の資料『平成24年度秋季全国火災予防運動(お知らせ)』『【報道資料】平成24年秋季全国火災予防運動の実施』を本校ホームページトップ右側の<配布文書>の[各種情報]の中に掲載しましたので、ぜひご覧いただきたいと思います。 『防犯教室』で実際に起きた事案をもとに実技講習が行われる実技講習は、不審者に扮した教員が車や歩行で近づいてきて声掛けをしたり、身体を捕まえられたりした時にどう対応するかについて、実際に子どもたちが下校中を想定して具体的に実践しました。 危険回避のポイントは下記の通りです。 ・その場から駆け足で逃げる ・大声を出したり、防犯ブザーを鳴らす(夜間の単独下校時は防犯ブザーを手に持つ) ・所持品などを利用する(バッグを振り回すなど) ・相手につかまれたら、急所を蹴ってひるんだ隙に逃げる ・1人で暗い道を歩かない(遠回りでも明るい道、人通りの多い道を歩く) ・歩きながら携帯電話やメールに夢中にならない、音楽を聞きながら歩かない(注意力が散漫になり危険) ・後をつけられていると感じたら、近くの家などに飛び込んで助けを求め、110番通報する 日没後の単独下校にご注意!(スクールサポーター通信から)先日、スクールサポーターの星和夫様が来校され、『スクールサポーター通信』を持ってきていただき、県内で性犯罪や不審者事案の発生件数が増加していることの情報と子どもたちの不審者への対応について指導をいただきました。 なお、詳細につきましては、トップページ右側の【配布文書】の中の<スクールサポーターからのお知らせ>にある『スクールサポーター通信 第38号(中学校)』をご覧ください。 学校だより「おばま」第53号を発行記事の内容は、「今週(11/5〜11/9)の本校の空中放射線量」「『新人県北大会卓球競技』で本校卓球部が善戦する!」です 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>の第53号をご覧ください。 校地内の☆紅葉☆がとても綺麗です!(笑顔)校門付近や体育館付近の紅葉の見事です。学校にお越しの際は、ぜひご覧いただきたいと思います。心が癒されます!(笑顔) 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「10度」校舎内に絶えることのない☆綺麗な生花☆階段の2階に上がる踊り場のコーナーにはいつもきれいな生花が飾ってあり、本日、新しい生花が飾ってあります。 この生花は、本校の用務員の齋藤さんが子どもたちのために飾っているものです。 子どもたちは登校すると、この場所を通りきれいな生花を目にしています。子どもたちだけでなく、職員も心が和みます。(笑顔) 本校では、職員一人ひとりが「子どもたちのために何ができるか」を常に考え具体的に実践しています。この生花もその実践の一つだと思います。(笑顔) |
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