最新更新日:2022/09/13 | |
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国際大学の支援・協力で<ともしびプロジェクト>(第4回目)を実施<ともしびプロジェクト>とは、被災地学校からの情報発信活動を支援するプロジェクトで、現在、岩手・宮城・福島から11の学校が参加しています。中学校の参加は、岩手県の大船渡市立第一中学校、福島県の二本松市立小浜中学校(本校)、飯舘村立飯舘中学校、いわき市立勿来第一中学校の4校となっています。情報発信活動としてホームページの支援を受けています。 本日(30日(金))、国際大学の先生2名が来校され、3年の技術の時間に指導を受けました。子どもたちは、取材記事の書き方について以下のことを学習しました。 ○取材記事の構成(記事に必要な要素) 5W1H(Who・What・When・Where・Why・How) ○取材テーマを決める ・題材は自分が一番取材しやすいテーマ ・分担は取材・メモ取り・写真・録音など ○取材依頼 ・予備知識を得ておく ・取材のお願いをする ・質問項目を作成する ○取材の本番 ・名乗り・席に着く ・ウォーミングアップをする ・インタビューの主旨を述べる ・相手に話してもらう ・取材者側から質問する ・最後にメモ内容について確かめる 子どもたちは、インタビューの具体的な内容について考え、パソコンで打ち込んでいました。来週から子どもたちのインタビュー活動が始まります。どんなインタビュー活動をするのか楽しみです。(期待)(笑顔) なお、子どもたちがインタビューした内容について、各自が記事を作成しホームページに掲載(12月下旬頃)する予定です。 学校だより「おばま」第58号を発行記事の内容は、「今週(11/26〜11/30)の本校の空中放射線量」「全国で感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの発生状況が増加傾向にあります〜ご注意を!」です 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>の第58号をご覧ください。 『テーブルマナー給食』の子どもたちの感想岩代学校給食センターから所長様と栄養教諭の本田様にテーブルマナーについてご指導いただきながら、レストランの雰囲気のようにテーブルクロスが敷かれた上にナイフやフォークが並び、クラシック音楽が流れる中で、子どもたちは美味しい洋食をいただきました。 そのテーブルマナー給食の子どもたちの感想の一部を以下に紹介します。 _________________________________ ・今まではただ何となくフォークやナイフを使っていましたが、今日正しい使い方や食べ方を学ぶことができて良かったと思います。今日学んだことを将来に生かしていきたいと思います。 ・今日洋食を食べる時のマナーを教わりました。短い時間でしたが、基本を多く学ぶことができ、マナー給食を体験できて良かったと思いました。今回学んでいなかったらきっと大人になっても分からず恥ずかしい思いをしていたと考えると、このような体験を計画していただいたことに感謝しています。あまり使わないので身につけるのは難しかったのですが、基本をしっかり学ぶことができました。 ・マナー給食はガチガチに緊張してしまって手が震えましたが、よい体験をしたと思います。 ・ナイフやフォークの使い方などは知っていたが、置き方に意味があるのだと初めて知りました。今日学んだことは、同席した人などを不快にしないようにするマナーなので、今後も心がけていきたいと思います。 ・とても貴重な体験ができて良かった。マナーなどの様々なことを学ぶことができてとても勉強になりました。初めはぎこちなかったかも知れないけれど、終盤ではできるようになったので嬉しかった。レストランなどに行ってナイフやフォークを使う機会があったら、ぜひ実践してみたいと思います。 ・スープの飲み方を初めて知りました。手前にすくうのではなく、外側に向けてすくうことが少し難しかったです。周りの人と食事のスピードを合わせることも初めて知りました。「初めて」知ることがたくさんありましたが、テーブルマナー給食はとても楽しかったです。 ・あまり外食をしない方なので、学校でこういったマナーを学べる機会があって良かったです。スープの飲み方、メインの食べ方など、一つ一つ教えていただいた通りに食事ができました。ナプキンの置く場所、ナイフとフォークの置き方は今回の体験で知ったことなので、学ぶことができて良かったと思います。 ・男の紳士らしさを学びました。これで僕も少しは紳士らしくなったような気がします。嬉しいです。 等々 _________________________________ 子どもたちにとってこの『テーブルマナー給食』はとても有意義な体験になったようです。(笑顔) 昨日(29日(木))、一日のアクセス数が今までで最高の☆☆187件☆☆となりました!(笑顔)本校のホームページは、小浜中の子どもたちの活躍する姿をいろいろな方々に知っていただこうという思いや願いから、平成23年9月13日にスタートしました。 スタートしてから444日目の一昨日(28日(水))、一日のアクセス数が今までで最高の☆180件☆となりました!そして、445日目の昨日(29日(木))に更に一日のアクセス数が更新され☆☆187件☆☆となりました!(笑顔)(笑顔) 本校は全校生徒数100名の小規模校で、実家庭数は87世帯ですから、この『187件』というアクセス数はとても嬉しい数です!(笑顔) 今年度のホームページは【日本一】を目指し、現在子どもも参加(作成)するホームページが進行中(<子どもたち自身が作るホームページ>をご覧ください)です。現在、保護者が参加するホームページ(<保護者からのメッセージ・コメント>をご覧ください)も進行中です。これからも本校のホームページを引き続きご覧いただきたいと思います。 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「0度」学校だより「おばま」第57号を発行記事の内容は、「第3学年で『テーブルマナー給食』が行われる!」です 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>の第57号をご覧ください。 昨日(28日(水))、一日のアクセス数が今までで最高の☆☆180件☆☆となりました!(笑顔)本校のホームページは、小浜中の子どもたちの活躍する姿をいろいろな方々に知っていただこうという思いや願いから、平成23年9月13日にスタートしました。 スタートしてから444日目の昨日(28日(水))、一日のアクセス数が今までで最高の☆☆180件☆☆となりました!(笑顔) 本校は全校生徒数100名の小規模校で、実家庭数は87世帯ですから、この『180件』というアクセス数はとても嬉しい数です!(笑顔) 今年度のホームページは【日本一】を目指し、現在子どもも参加(作成)するホームページが進行中(<子どもたち自身が作るホームページ>をご覧ください)です。現在、保護者が参加するホームページ(<保護者からのメッセージ・コメント>をご覧ください)も進行中です。 これからも本校のホームページを引き続きご覧いただきたいと思います。 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「5度」アクセス数が☆☆39000件☆☆(今年度の目標達成まで後1000件)を超えました!(スタートして443日目)(笑顔)本校のホームページは、小浜中の子どもたちの活躍する姿をいろいろな方々に知っていただこうという思いや願いから、平成23年9月13日にスタートしました。 スタートしてから443日目の昨日(27日(火))でアクセス数が☆☆39000件☆☆を超えました!(笑顔) 今年度のアクセス件数目標を「33000件」としていましたが、10月9日(火)に達成(5ヶ月早く)することができました。そこで新たなアクセス数目標を『40000件』としました。目標達成まで後1000件です。 今年度のホームページは【日本一】を目指し、現在子どもも参加(作成)するホームページが進行中(<子どもたち自身が作るホームページ>をご覧ください)です。現在、保護者が参加するホームページ(<保護者からのメッセージ・コメント>をご覧ください)も進行中です。 これからも本校のホームページを引き続きご覧いただきたいと思います。 学校周辺には霜が降りました!(寒)今朝の小浜は◎晴れ◎〜気温「ー3度」かなり肌寒い朝を迎えました。 全国で感染性胃腸炎の発生状況が増加傾向にあります(ご注意を!)通知文によりますと、感染性胃腸炎の発生状況について全国、県ともに第42週以降増加傾向にあり、例年の同時期と比べて多い水準で推移していることから、今後も各学校において予防及び感染拡大防止に努めるようにとのことです。 本校では、風邪やインフルエンザの予防も含めて、『手洗い・うがいの励行』(トイレの後、給食の前、清掃の後など)や『きめ細かな健康観察』に努めています。ご家庭でもお子さんに『手洗い・うがいの励行』をお願いします。 ノロウイルスに関しては、厚生労働省の『ノロウイルスに関するQ&A』(下記のURL)をご覧ください。 http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yo... なお、本校のホームページトップ右側の【リンク】の<お役立ち情報>の中に「ノロウイルスに関するQ&A(厚生労働省)」を設定しましたので、こちらをご利用(直ぐにアクセスできます)いただきたいと思います。 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「3度」「期末テストの振り返り」(全学年)「成功した人は必ず努力している」(朝会での教師の話)本日の教師の話は、第3学年主任の齋藤一彦先生です。 話の内容は、好きな言葉は『努力』で、努力すれば必ずしも報われることはない(例えば、陸上の練習に一生懸命励んでボルト選手のように走れるとは限らない)けれど、「成功した人は必ず努力している」のは事実であり、努力には<見える努力>と<見えない努力>があること、みんなには<見える努力>だけでなく<見えない努力>も一生懸命して欲しいことなどについてです。 今後もこのスタイルの朝会を継続していきたいと思います。 「基礎学力コンクール漢字」の表彰伝達を行う(拍手)(笑顔)表彰(伝達)された子どもたちは、感想や今後の決意や意気込みを力強く述べていました。 体育館内に大きく響きわたる校歌♪(笑顔)本日行われた朝会でもみんなで校歌を歌い、その校歌は体育館内に大きく響きわたっていました♪(笑顔) _________________________________ ◇小浜中学校校歌制定の由来◇ 小浜中学校は、昭和22年5月1日に創立された。 その後、昭和29年にいたり、当時第2代校長であった鈴木三郎先生、代五代PTA会長であった松本善志智氏を中心として、校歌制定の機運がもりあがり、生徒会・PTAの努力と協力により、昭和30年2月5日に制定された。 作詞は、当時鈴木三郎と昵懇の間柄にあった福島大学教授源後三郎(国語科担当)に直接依頼した。源後先生は、わざわざ来校され、学校周辺を視察、特に日渉園を歩かれ、歌詞の構想を練ったという。 源後先生による詩の完成をまって、作曲を古関裕而先生に依頼することになるが、そのいきさつは次の通りである。 ○当時、日本歌謡界のトップ・スターであった歌手伊藤久男氏は、本県安達郡本宮町の出身であり、小浜中PTA会長松本善志智とは従弟の関係にある。 ○伊藤久男氏は、古関裕而先生の歌を数多く歌っており、両者の関係はきわめて親悠である。 ―以上の理由から、PTA会長松本市は、甥の伊藤衆三氏(本宮町大天狗酒造会社社長・伊藤久男氏を介して古関先生に作曲を依頼しようということになった。ところが、伊藤久男氏から「私よりも、もっと古関先生に近い人がいる。その人を通してお願いしたらどうか。」と云うアドバイスがあった。その人とは伊藤五郎氏(先述の伊藤衆三氏の弟・東京在住・医師)の婦人で、当時NHK混声合唱団の団員であった。松本善志智氏は、伊藤五郎氏夫妻の紹介を得て、古関先生とのつながりができ、正式に作曲を依頼する運びになった。完成された曲は、鈴木三郎先生のたっての要望で、荘重で格調高く他にその比をみないものであった。 因みに、謝礼は源後先生に1万円、古関先生に5万円を差しあげた。この基金は、生徒会あげていなご取りに取りくみ、その収益金があてられた。 _________________________________ なお、詳細につきましては、学校だより「おばま」第5号に掲載してあります。本校トップページ右側の【配布文書】の<配布文書一覧>の中をご覧ください。 吹奏楽部1・2年生の♪生演奏♪による朝会の入退場♪吹奏楽部の1・2年生だけの演奏です。少人数での演奏ですが、元気のある爽やかな生演奏です。(笑顔) 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「2度」「私の中学校生活」(昭和49年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 私の中学校生活 「3年間って長いなあ」と1年の頃は思っていたけど、今思えば、もう3年生も終わりに近づいている。あっという間に過ぎてしまった中学校生活。1年の頃は心にゆとりがあって遊びに夢中だった。その頃は、まだ長いと思っていて、授業中なんか友達と騒いでたけど、今になっても気が焦るばかりで何も変わっていない。 2年の頃は、私にとって一番深い思い出のある楽しい時だった。中体連で、付き添いで杉田中へ行った時、テニスをしている人達を見ていて、何故か感激のような気持ちでいた。テニス部にいたのも数ヶ月だけど楽しかった。 3年生になんかなりたくなかった。ずっと2年生でいたかった。3年になってから、悩みや不安が多くて頭が痛い日が多かった。 ちょっとオーバーかな? 1・2年の頃より大人になったからかも知れない。でも・・・? 3年になって、今度はバトミントン部に入部した。この頃も楽しかった。憧れがあったからかな。その頃は毎日が楽しみだった。 今一番悔やんでいるというか、自分が嫌にも思える部活動も、入ったり抜けたりして自分の移り気で忍耐がないのを考えさせられた。中学生活は苦しく楽しい思い出だ。中学生活はもう二度とこない。その日を大切にしたい。 _________________________________ |
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