最新更新日:2022/09/13 | |
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『夏休みを有意義に過ごすために』〜夏休みの残りは3週間となりました!下記の『夏休みを有意義に過ごすために』をもとに、夏休み前に子どもたちに事前指導を繰り返し行いました。保護者の皆さまにもぜひご一読いただき、お子さんに残りの3週間を有意義に過ごすようご指導いただきたいと思います。 _________________________________ 『夏休みを有意義に過ごすために』 7月21日から8月26日まで夏休みになります。この長い夏休みを有意義に過ごすために、次のことがらに注意して生活しましょう。 1 夏休みの意義 (1)計画的な生活を送ることによって、自主的・自立的な生活態度を身につける。 (2)1学期の反省をし、不十分であった学習内容の定着を図る。 (3)心身の休養をはかり、健康の増進に努める。 (4)夏休みという長期の休みでなければできない活動をする。 2 夏休みの過ごし方 (1)夏休みの計画を立て、規則正しい生活を送る。 ・生活目標を立てる。 ・無理のない一日のタイムスケジュールを作り実行する。 ・誘惑に負けない強い意志を持つ。 (2)1学期の学習を振り返り、学習計画を立てる。 ・不得意教科を克服し、着実に力をつける。 ・ふだんはできないような自由研究に取り組む。 ・課題は最後までやりぬく。 (3)健康の増進に努め、安全な生活に心がける。 ・休養をとり、心身のリフレッシュをはかる。 ・健康な生活を送るとともに、積極的に体力づくりに努める。 ・交通事故や水難事故のないよう安全な生活を送る。 ・この夏休みを利用して虫歯治療などに努める。 (4)余暇の活用を工夫し、長期休業でしかできないことを実践する。 ・余暇を活用し、創作や趣味に親しむ。 ・積極的に読書を行う。 ・ふだんはできない体験を通して、見聞を広める。 3 家庭生活 (1)外出の際は「どこに、だれと、何をしに、何時に帰る」を必ず家の人に話してから出かける。 (2)家族の一員である自覚を持ち、進んで家事に取り組むよう努力する。 (3)家族との会話に心がけ、自分をよく知ってもらう。 (4)旅行やキャンプなど計画がある場合は、前もって担任の先生に連絡する。 (5)むだづかいをつつしみ、計画的な利用に努める。 (6)パソコン・携帯電話等は、保護者指導のもとに使用する。 4 健康で安全な生活 (1)交通ルールを守り、事故に遭わないよう、起こさないよう心がける。 ・自転車は正しく安全な運転を行う。 (スピードの出し過ぎ、一時停止、並列走行、二人乗り、ヘルメットの装着) ・歩行のときも、交通事故に気をつける。 ・バイク・自動車の運転はしない。 (2)登山・海水浴・キャンプ等は、保護者同伴とする。 (3)水難事故に遭わないようにする。 ・プール等の施設を利用する場合は、注意事項をよく守り、係員の指示に従う。 ・河川・沼では絶対に泳がない。 (4)健康な生活に心がけ、危険から身を守る。 ・危険な遊び(シンナー・爆発物・火遊びなど)は絶対にやらない。 ・罪になるようなこと(万引き・飲酒・喫煙・暴力行為・金銭強要など)は、絶対にやらない。 ・見知らぬ人の誘いには絶対に応じない。 ・体験入学や夏期講習にはしっかりとした目的を持って参加し、トラブル等に巻き込まれないようにする。 5 夏休みの約束事 (1)服装について ・登校するときは、運動着(帽子、マスク着用)とする。 (場合によっては制服、自転車の場合はヘルメットはしっかり装着する) (2)外出時間・・・・・午後5時までとする。(それ以降は、保護者同伴) ・平日の、特に家族の人がいない友人宅への訪問は慎むこと (3)外泊・・・・・・・友人同士の外泊はしない (4)アルバイト・・・・新聞配達は、許可願いを出して、校長の許可を得る。 (5)地域の行事に積極的に参加する。 ・夏祭りは8月13日(月)です。当日は、学校やPTAの方々が補導で歩きますので、しっかりあいさつをすること。おうちの人とよく確認して時間を決めて参加すること。 (6)学校の使用について ・校舎内外を問わず、無断で使用しないこと。 ・学校を使用する場合は、日直の先生の許可を得ること。 ・部活動の部長は、使用前・使用後、必ず日直の先生に報告すること。 ・校舎内外を使用した後は、用具の整理・清掃・戸締まりを確実にすること。 (7)学校への連絡 ・事故等があった場合は、必ず学校へ連絡する。 TEL 55−2236 ・土曜・日曜・夜間の場合は、学級担任へ連絡する。 _________________________________ <子どもたち自身が作るホームページ>(子どもたちが記事を作成)を適宜掲載中〜ぜひご覧ください!記事の内容は学校紹介ですが、子どもたちの新たな視点での紹介はユニークです。子どもたちが作成した記事は、トップページ左側の【カテゴリ】の<子どもたち自身が作るホームページ>をクリックするとご覧いただけます。 ぜひご覧いただきたいと思います。(笑顔) 校庭に除染(表土除去)した土を埋めるための穴がほとんど埋まってきました!〜除染作業が順調に進んでいます!昨日までに、プール周り、校庭の校舎側土手、校舎前庭、校門付近などの除染(表土除去)が終了しました。現在、作業は細かい所までの除染が行われています。 除染前に校庭に除去した土などを埋めるための大きな穴を掘りましたが、その穴が除染した土でほぼ埋まってきました。作業は夏休み中に終了する予定です。 作業員の方々には、連日気温が32度を超える猛暑の中で、子どもたちの安全安心のために一生懸命そして丁寧に作業を行っていただいおります。たいへん感謝申し上げます!(感謝) プール注水中〜現在約2分の1プールの注水が終了次第、プールの水の水質検査や循環器検査とプール内及び周辺の放射線量も計測する予定です。その結果及びプール再開については、2学期早々にお知らせする予定です。 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「27度」10月1日から『違法ダウンロードの刑事罰化』_________________________________ 私的使用の目的をもって、有償著作物等(※)の著作権又は著作隣接権を侵害する自動公衆送信を受信して行うデジタル方式の録音又は録画を、自らその事実を知りながら(※)行って著作権又は著作隣接権を侵害した者は、2年以下の懲役若しくは200万円以下の罰金に処し、又はこれを併科することとされました。 (※)「有償著作物等」とは、録音され、又は録画された著作物、実演、レコード又は放送若しくは有線放送に係る音若しくは影像であって、有償で公衆に提供され、又は提示されているもの(その提供又は提示が著作権又は著作隣接権を侵害しないものに限る。)をいいます。 また、「その事実」とは、「有償著作物等」であること及び「著作権又は著作隣接権を侵害する自動公衆送信」であることを指し、「その事実を知りながら」という要件を満たさない場合には,著作権又は著作隣接権の侵害に問われることはありません。 なお、第119条第3項は親告罪とされており、著作権者からの告訴がなければ公訴は提起されないこととされています。 (途中略) この法律は、平成25年1月1日から施行することとされました。ただし、 〔1〕違法ダウンロードの刑事罰化に係る規定の整備のうち、国民に対する啓発等及び関係事業者の措置については公布の日(平成24年6月27日)から、 〔2〕公文書管理法等に基づく利用に係る規定の整備、技術的保護手段に係る規定の整備並びに違法ダウンロードの刑事罰化に係る規定の整備(国民に対する啓発等及び関係事業者の措置に係る規定を除く。)については平成24年10月1日から施行することとされました。 _________________________________ 『違法ダウンロードの刑事罰化についてのQ&A』(文化庁)を、ホームページトップ右側の【配布文書】の<各種情報>に掲載いたしましたので、ぜひご覧いただき、お子さんへの指導をよろしくお願いします。 校舎周辺を縦横無尽に飛び回るオニヤンマ(鬼蜻蜒)プール注水中〜約4分の1プールの注水が終了次第、プールの水の水質検査とプール内及び周辺の放射線量も計測する予定です。その結果及びプール再開については、2学期早々にお知らせする予定です。 校舎前(校庭土手側)の植込み下の除染(表土除去)作業が終了!なお、植栽については2学期に伐採する予定です。 作業員の方には猛暑の中での大変な作業ですが、子どもたちの安全安心のために着実に作業を行っていただいています。たいへん感謝申し上げます!(感謝) 校門右側付近の除染(表土除去)作業が終了!作業員の方には気温がかなり高い中での大変な作業ですが、子どもたちの安全安心のために着実に作業を行っていただいています。たいへん感謝申し上げます!(感謝) 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「26度」校門付近の除染(表土除去)作業が終了!現在は、校舎前土手の植込み下の除染(表土除去)を手作業で丁寧に行っています。 作業員の方には気温がかなり高い中での大変な作業ですが、子どもたちの安全安心のために着実に作業を行っていただいています。たいへん感謝申し上げます!(感謝) 校舎前の庭の除染(表土除去)作業が終了!なお、植栽については2学期に伐採する予定です。 作業員の方には猛暑の中での大変な作業ですが、子どもたちの安全安心のために着実に作業を行っていただいています。たいへん感謝申し上げます!(感謝) アクセス数が☆26000件☆を超えました!(スタートして324日目)(笑顔)本校のホームページは、小浜中の子どもたちの活躍する姿をいろいろな方々に知っていただこうという思いや願いから、平成23年9月13日にスタートしました。 スタートしてから324日目の本日(31日(火))でアクセス数が☆26000件☆を超えました!(笑顔) 今年度のアクセス件数目標は『18000件』です。昨年度はアクセス件数が15000件(昨年度目標の13000件を超えることができました)でしたので、合計で<33000件>を目標にしています。(笑顔) 今年度のホームページは【日本一】を目指し、現在子どもも参加(作成)するホームページが進行中です。現在、保護者も参加するホームページが進行中です。 これからもホームページの充実に努めて参りたいと思いますので、引き続きご覧いただきたいと思います。 プール注水中プールの注水が終了次第、プールの水の水質検査とプール内及び周辺の放射線量も計測する予定です。その結果及びプール再開については、2学期早々にお知らせする予定です。 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「26度」大雨・洪水・雷注意報が出ています(ご注意を!)また、二本松市は、福島地方気象台発表によりますと、下記のようになっております。 _________________________________ 二本松市 [継続]大雨,雷,洪水注意報 特記事項 土砂災害注意 浸水注意 土砂災害 注意期間 30日夜遅くまで 浸水 注意期間 30日夜遅くまで 1時間最大雨量 40ミリ 雷 注意期間 31日夕方にかけて 以後も続く 洪水 注意期間 30日夜遅くまで 付加事項 竜巻 ひょう _________________________________ 二本松少年隊墓前祭で前田さん(3年生)が作文コンクール優秀作品を発表最優秀賞を受賞した作品を下記に掲載いたしますので、ぜひご一読ください。 _________________________________ 少年隊が教えてくれたこと わたしたちのまち、二本松。深い歴史をもつまち、二本松。そんな二本松に、今なお語り継がれている二本松少年隊。二本松の象徴ともいえる霞ヶ城には、夏の青い空の下、私たちに優しく語りかけてくるようだ。 今からさかのぼること144年、この霞ヶ城から64名の勇者たちが大壇口へ向けて出陣していった。中には、わずか12歳の少年もいたという。 私は、この二本松少年隊の話を聞いたとき驚きを隠せなかった。自分よりも幼い子供たちが出陣していったこと。また、彼らが武士として出陣できることに喜びを感じていたこと。私には理解できなかった。 出陣すれば、生き残る可能性は極めて低く死を覚悟でのぞまなければならない。10歳を過ぎたばかりの少年に、そんな覚悟ができるのだろうか。自分の命が惜しいとは思わないのだろうか。 二本松、これが彼らの戦う理由だった。 「二本松のために戦えるのであれば、自分の命など惜しくはない。」 そんなことを言っているような気がした。自分の命よりも、生まれ育った二本松を守ることを優先したのだ。私には、そんなことができるだろうか。たとえ、大好きな二本松のためであったとしても、自分の命を失ってまで戦いたくないと私は思った。自分の命ほどこの世に大切なものは存在しないと思う。それに、大好きな家族や友達ともう二度と会えないと思うと、考えただけで涙が出そうになる。しかし、彼らは戦った。家族、友達、そして命を賭けて精いっぱい二本松のために戦った。そんな彼らに対し、私は心から尊敬の念を抱いた。 彼らは、なぜ戦わなければならなかったのか。ほとんどが、まだ10代の若者である。長い人生、希望と光に溢れる未来が待っていたはずなのに。 その答えは、彼らの年齢にあった。10代というと、若さと活気に溢れ、体力もあり、とても元気なイメージがある。そんな彼らだからこそ、くじけず戦うことがきたのではないだろうか。 現在、わたしの住む地域では多くの若者たちが都市部へ出て行き、人口が減り”過疎化”が進んでいる。私の家の近所でも過疎化が原因で閉店する店が多く、今ではほとんどの店がシャッターを閉めている。数年前と比べると、すっかり活気を失ってしまった元気のないまちがそこにある。 また、昨年の3月に起きた東日本大震災により、ここ二本松も大きな被害を受けた。ひび割れたアスファルトや窓ガラス。その他にも、原子力発電所の事故による放射能の影響から、人々は次々にこの町から出て行く。震災は、わたしたちのまちを一瞬にして変えてしまった。 ここで、必要なのが私たち若者の力である。若さと活気に満ちたわたしたちなら、今のこの状況を変えることができると思う。校内で行っているボランティア活動や、地域行事などに積極的に参加し、地域との結びつきを深めることで少しずつでも元気を取り戻すことができるのではないだろうか。時代や形は現代と全く異なるが、私たちは彼らの二本松を愛する気持ちを見習うべきではないだろうか。 少年隊が教えてくれたこと。それは、生まれ育った故郷、二本松を愛する気持ち。いつまでも大切にする思いを忘れないこと。私はこれからも故郷を愛し、そしていつまでも大切にしていきたいと思う。 二本松少年隊。二本松のために精いっぱい戦った、二本松の誇りである。彼らの思いはこれからもずっと受け継がれていくことだろう。今、彼らは二本松の空の下で口々にこんなことを言っているような気がする。 「二本松が大好き」と。 _________________________________ 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「26度」二本松少年隊に関する作品コンクール入賞表彰式で前田さん(3年生)が☆最優秀賞☆を受賞!(拍手)(笑顔)前田さんは、二本松少年隊顕彰会会長(二本松市長)及び丹羽家第18代当主から賞状及び賞品を授与されました。 おめでとうございます!(拍手)(笑顔) 最優秀賞を受賞した作品については、後日掲載したいと思います。 |
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