最新更新日:2022/09/13 | |
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学校だより「おばま」第23号を発行記事の内容は、「今週(6/18〜6/22)の本校の空中放射線量」「1年の和田くんと白岩さんが、中体連県北大会水泳競技で入賞し☆県大会出場☆を果たす!!(拍手)」「女子バレーボール部が、中体連県北大会で3位入賞し、☆5年連続県大会出場☆を果たしました!!(拍手)」です。 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>をご覧ください。 校舎内に絶えることのない☆綺麗な生花☆階段の2階に上がる踊り場のコーナーにはいつもきれいな生花が飾ってあり、本日、また新しい生花に入れ替わっています。 この生花は、本校の用務員の齋藤さんが子どもたちのために飾っているものです。 子どもたちは登校すると、この場所を通りきれいな生花を目にしています。子どもたちだけでなく、職員も心が和みます。(笑顔) どんな激しい雨にもビクともしない蜘蛛(くも)の巣〜小浜の粘り強さこういう粘り強さは、小浜の子どもたちにもあります。19日(火)に行われた中体連県北大会バレーボール競技では、県大会出場を懸けた試合で、フルセットで対戦相手にマッチポイントを取られていても、最後まで諦めず粘り強くプレーし、結果逆転して県大会出場を果たすことができました。(拍手) 小浜の子どもたちは、学習面、生活面やいろいろな場面でも粘り強さを見せてくれるはずです。子どもたちの今後の活躍がとても楽しみです。(笑顔) 今朝の小浜は●雨降り●〜気温「16度」学校だより「おばま」第22号を発行記事の内容は、「熱中症を予防しようー知って防ごう熱中症ー」です。 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>をご覧ください。 「熱中症を予防しようー知って防ごう熱中症ー」(文部科学省)をご活用ください!そこで、文部科学省・独立行政法人日本スポーツ振興センタ発行の『熱中症を予防しよう−知って防ごう熱中症−』を、トップページ右側の【配布文書】の<熱中症を予防しよう>の中に掲載(知って防ごう熱中症(1)〜(8))いたしました。 ぜひご覧いただきたいと思います。 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「20度」台風の被害なし!〜垣根のくもの巣も無事でした(笑顔)今朝、学校内外を巡視点検しましたが、被害は一切ありませんでした。そして、小浜の名物(?)のくもの巣は、学校周辺の垣根にたくさんありますが、全て無事でした。(笑顔) 大雨(土砂災害)・洪水警報、強風注意が出ています(ご注意を!)また、二本松市は、福島地方気象台発表によりますと、下記のようになっております。 _________________________________ 二本松市 [継続]大雨(土砂災害),洪水警報 強風注意報 [解除]雷,濃霧注意報 特記事項 土砂災害警戒 土砂災害 警戒期間 20日昼前まで 注意期間 20日夕方まで 洪水 警戒期間 20日昼前まで 注意期間 20日夕方まで 風 注意期間 20日朝まで 西の風 最大風速 13メートル 付加事項 はん濫 _________________________________ 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「18度」今朝の小浜は●小雨●〜気温「18度」校舎内に絶えることのない☆綺麗な生花☆階段の2階に上がる踊り場のコーナーにはいつもきれいな生花が飾ってあり、本日、また新しい生花に入れ替わっています。 この生花は、本校の用務員の齋藤さんが子どもたちのために飾っているものです。 子どもたちは登校すると、この場所を通りきれいな生花を目にしています。子どもたちだけでなく、職員も心が和みます。(笑顔) 吹奏楽部の♪生演奏♪による朝会の入退場♪今朝の小浜は△曇り空△〜気温「16度」「今までを振り返って」(昭和49年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 今までを振り返って 今までの学校生活を思い出してみると、自分が口に出して「私はこれだけは人に負けないでした。」というのはなく、それに近いことはごく少数である。 9年間の義務教育を終わろうとしている私には、ああ、あれだけはしてよかったと思い当たることがないように思えてくる。これは、とても悲しいことのように思えて自分が情けなくなってきそうである。 ただ、毎年学年が上がる時に、形だけだけれども、希望だけは抱いていた。そして、やがて中学生となり、ごく普通に過ごしてきたら、もうこんな卒業文集を書くようになってしまった。これを書く前に、何かをしてみたかった。それが、まだまだ何だとは言えないが―。 また、こんなことも中3になって思うことが多くなった。1日が短く思えてしまうことがある。これは、誰もが思うことではないだろうか。 自分がしてきたことでよかったのは、部に入っていることだった。短い時間でも、1つのことを思い一生懸命やったことは忘れらないことだと思う。 これから、私は、自分が納得できるような生活を送りたいとこの文章を書きながら感じている。 希望 前進 _________________________________ 「中学校生活の思い出」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 中学校生活の思い出 私の思い出、と言ったらやはり部活動のことが頭に浮かびます。 私は、バトミントン部でした。私達の部は、今年できたばかりなので、部員もかなり多くいました。その中で、私は、幸運にも選手に選ばれました。練習の時、あまりみんながスマッシュが決まらないので、先生に怒られたことも何度かありました。 私達、バトミントン部では、練習試合を白岩中・戸沢中の2校としましたが、力が足りずどちらも負けてしまったのです。それで、中体連には、と思って懸命になって練習しました。が、これもまた惜しくも負けてしまいました。でも、私には、不思議にあまり悔しい気持ちは残っていませんでした。かえって、ホッとした気持ちが多かったように思われます。 そして、今、そのことがすごく懐かしく感じられます。 この思い出は、私の中学時代の思い出として、いつまでも取っておきたいと思っています。 _________________________________ 子どもたち(3年生)が☆100%☆作成したホームページ(2)<ともしびプロジェクト>とは、被災地学校からの情報発信活動を支援するプロジェクトで、現在、岩手・宮城・福島から11の学校が参加しています。本校(小浜中)も参加しており、情報発信活動としてホームページの支援を受けています。 6日(金)、国際大学の先生2名と学生1名が来校され、3年生の技術の時間に、子どもたちがホームページの作成に当たってのポイントや注意すべき事項などの指導をいただきました。子どもたちは、パソコンを使って写真を選び文章を作成して、実際にホームページを作成しましたが、ほとんどの子どもたちが時間が足りず完成に至りませんでした。 そこで、13日(水)から昼休み時間を利用して、第3学年の子どもたちがホームページ作成を行いました。 本日、子どもたちがたくさん作成した記事の中から下記の4つの記事を掲載しました。 子どもたちが☆100%☆作成した記事を、ぜひご覧いただきたいと思います。 ・浜中卓球部中体連の結果 ・自分なりに頑張った個人戦 ・一生懸命頑張った!中体連 ・箏の学習 なお、今後も子どもたちが100%作成した記事を適宜掲載していきたいと思います。 「思い出」(昭和49年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 思い出 野球、それは私が中学になって初めて熱中できたものです。野球を始めて3ヶ月間ぐらいはボールも握れず、ただグランドを走ったり、ボールを拾ったり、グランド整備ぐらいしかさせてもらえなかった。こんなことばかりでなく、ボールを持ち、バットを持たせて練習させればいいのにと先輩を恨んだこともあった。 今思い出として1番覚えているのは、いくら頑張っても勝つことのできなかった試合と、苦しくとも頑張った練習のことである。夏は太陽のさんさんと照りつける中で、ユニフォームをびしょびしょにしながら広いグランドを走り、うさぎ跳びをし、ノックを受け、スライディングをして体中泥だらけにしてやり通した。冬は寒い雪の中、寒くてよく手が動かないのに、素振り、キャッチボール、その他の基礎練習をした。このような練習があってこそ強いチームになれたのだと思っている。 これからも私にとって苦しいこと、悲しいことはたくさんあると思う。しかし、それにくじけず、中学時代に鍛えた体力と精神で乗り越えていきたい。人生七転び八起き、苦しいことばかり続くはずがない。強く生きたいと思う。 栄光の背番号2 _________________________________ 「3年間の思い出」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 3年間の思い出 1年生に入学したと思ったら、たちまち3年間が過ぎてしまった。僕はこの3年間を何が何だか分からないで過ごしてしまったような気がする。 だがよく考えてみると、今までにない多くの経験をしてきたと思う。嬉しいこと、悲しいことなど思い出は尽きない。 卒業に当たって思い当たることだが、あのまま、あの学校に居たなら、何も分からないで終わったかも知れない。 先生方の支えがあったからこそ、これまでになったのだと思う。 これが僕の中学校時代の最後の作文となる。涙をこらえて思い出の作文を終わりにする。 _________________________________ 子どもたち(3年生)が☆100%☆作成したホームページ(1)<ともしびプロジェクト>とは、被災地学校からの情報発信活動を支援するプロジェクトで、現在、岩手・宮城・福島から11の学校が参加しています。本校(小浜中)も参加しており、情報発信活動としてホームページの支援を受けています。 6日(金)、国際大学の先生2名と学生1名が来校され、3年生の技術の時間に、子どもたちがホームページの作成に当たってのポイントや注意すべき事項などの指導をいただきました。子どもたちは、パソコンを使って写真を選び文章を作成して、実際にホームページを作成しましたが、ほとんどの子どもたちが時間が足りず完成に至りませんでした。 そこで、13日(水)から昼休み時間を利用して、第3学年の子どもたちがホームページ作成を行いました。 本日、子どもたちがたくさん作成した記事の中から下記の3つの記事を掲載しました。 子どもたちが☆100%☆作成した記事を、ぜひご覧いただきたいと思います。 ・熱い中体連 ・中体連 ・最後の中体連 なお、明日(17日(日))も子どもたちが100%作成した記事を掲載したいと思います。ぜひご覧いただきたいと思います。 |
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