最新更新日:2022/09/13 | |
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学校だより「おばま」第21号を発行記事の内容は、「今週(6/11〜6/15)の本校の空中放射線量」「100%の【子どもたち自身が作るホームページ】スタート〜国際大学の支援・協力で<ともしびプロジェクト>を実施」「音楽の時間に『箏』の指導を受ける(全学年)」です。 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>をご覧ください。 本日も子どもたち(3年生)が昼休みにホームページを作成<ともしびプロジェクト>とは、被災地学校からの情報発信活動を支援するプロジェクトで、現在、岩手・宮城・福島から11の学校が参加しています。本校(小浜中)も参加しており、情報発信活動としてホームページの支援を受けています。 6日(金)、国際大学の先生2名と学生1名が来校され、3年生の技術の時間に、子どもたちがホームページの作成に当たってのポイントや注意すべき事項などの指導をいただきました。子どもたちは、パソコンを使って写真を選び文章を作成して、実際にホームページを作成しましたが、ほとんどの子どもたちが時間が足りず完成に至りませんでした。 そこで、13日(水)から昼休み時間を利用して、第3学年の子どもたちがホームページ作成を行っています。 本日、子どもたちがたくさん作成した記事の中から下記の5つの記事を掲載しました。 子どもたちが☆100%☆作成した記事を、ぜひご覧いただきたいと思います。 ・吹奏楽部 ・ソフトテニス部の中体連 ・バレー部 中体連 ・小浜中野球部 ・バスケットボール部 なお、本日紹介できなかった子どもたちの他の記事については、明日(16日(土))、明後日(17日(日))に分けて掲載したいと思います。ぜひご覧いただきたいと思います。 今朝の小浜は●霧雨●〜気温「13度」本日も子どもたち(3年生)が昼休みにホームページを作成<ともしびプロジェクト>とは、被災地学校からの情報発信活動を支援するプロジェクトで、現在、岩手・宮城・福島から11の学校が参加しています。本校(小浜中)も参加しており、情報発信活動としてホームページの支援を受けています。 6日(金)、国際大学の先生2名と学生1名が来校され、3年生の技術の時間に、子どもたちがホームページの作成に当たってのポイントや注意すべき事項などの指導をいただきました。子どもたちは、パソコンを使って写真を選び文章を作成して、実際にホームページを作成しましたが、ほとんどの子どもたちが時間が足りず完成に至りませんでした。 そこで、昨日(13日(水))から明日(15日(金))までの間、昼休み時間を利用して、第3学年の子どもたちがホームページ作成を行っています。本日は下記(新しい順に記載)の6つの記事を完成することができました。(拍手)(笑顔) 子どもたちが☆100%☆作成した記事を、ぜひご覧いただきたいと思います。 ・ソフトテニス部 ・野球部 ・燃えろ!バレー部!! ・バスケ部 ・吹奏楽部 ・思い出に残る中体連 ソフトテニス部 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「13度」子どもたち(3年生)が昼休みにホームページを作成<ともしびプロジェクト>とは、被災地学校からの情報発信活動を支援するプロジェクトで、現在、岩手・宮城・福島から11の学校が参加しています。中学校の参加は、岩手県の大船渡市立第一中学校、福島県の二本松市立小浜中学校(本校)、飯舘村立飯舘中学校、いわき市立勿来第一中学校の4校となっています。情報発信活動としてホームページの支援を受けています。 6日(金)、国際大学の先生2名と学生1名が来校され、3年生の技術の時間に、子どもたちがホームページの作成に当たってのポイントや注意すべき事項などの指導をいただきました。子どもたちは、パソコンを使って写真を選び文章を作成して、実際にホームページを作成しましたが、ほとんどの子どもたちが時間が足りず完成に至りませんでした。 そこで、本日(13日(水))から15日(金)までの間、昼休み時間を利用して、第3学年の子どもたちがホームページ作成を行っています。本日は7つの記事を完成することができました。(拍手)(笑顔) 子どもたちが☆100%☆作成した記事を、ぜひご覧いただきたいと思います。 自然豊かな小浜〜野鳥が間近に見られます今朝出勤すると、学校昇降口前を野鳥が歩いていました。野鳥は安心しているためか、近づいても直ぐに逃げようとはしません。間近で見られるのは、自然豊かな小浜だからこそだと思います。(笑顔) 今朝の小浜は●小雨●〜気温「13度」麻疹(はしか)のご注意下さい!(注意)詳細につきましては、ホームページトップ右側の【配布文書】の<学校からのお知らせ>の中にある『麻疹(はしか)に関する注意喚起について』をご覧ください。 福島県男女共生センター【女と男の未来館】についてそこで、ご協力・ご支援いただいている福島県男女共生センター【女と男の未来館】について、簡単に紹介したいと思います。 _________________________________ ◇施設の目的 福島県男女共生センター「女と男の未来館」は、性別の違いにより行動や生き方を狭められたり、特定の仕事や役割がどちらか一方の性に偏ったりすることなく、女性も男性も個人として尊重され、互いに支え合い、共に責任を担う社会「男女共同参画社会」の実現を目指して設立されました。自己啓発や積極的な社会参加を通して、一人一人が主体的に男女共同参画についての問題に取り組み、豊かな人生を送るための実践的活動拠点として活用していただく施設です。 ◇センターの3つの機能 (1)情報機能男女共同参画についての情報、専門図書、資料などを収集・提供し、男女が新しいパートナーシップの確立に向けて自己啓発し、活動していくことを支援します。また、男女共同参画に関する問題を明らかにするための調査研究や民間グループの研究支援を行います。さらに、情報ネットワークを充実させ、当センターから県内はもちろん世界に向けて情報を発信します。 (2)自立促進機能男女共同参画に関する講座や講演会などを開催し、男女平等に向けた意識変革をしながら、男女が互いに個人として自立し、責任を担う力をつけて、共に社会参画できるよう支援します。また、様々な人間関係の中から生じる悩みの相談に応じ、不安のない豊かな生活を送ることも支援します。 (3)交流機能男女共同参画社会の実現に向けた地域づくりを促進するため、当センターを自主的な交流の場として提供し、男女の平等と自立を目指す個人や様々な団体・グループ間の相互交流を支援します。 _________________________________ 詳細につきましては、福島県男女共生センター【女と男の未来館】ホームページ(下記のURL)をご覧いただきたいと思います。 http://www.f-miraikan.or.jp/pub/top.aspx なお、福島県男女共生センター【女と男の未来館】に直ちにアクセスできるように、本校ホームページトップ右側の<リンク>の『各種関係機関』に設定してありますので、クリックしていただきたいと思います。 第1回学校関係者評価委員会が開かれるこの学校関係者評価委員会は、下記の3つの目的で設置されているものです。 ○生徒がさらによりよい教育活動を享受できるように学校運営の改善と発展を目指し、委員から改善のための率直な意見を得る ○学校運営に関する情報や自己評価の結果を公開し、学校としての説明責任を果たす ○学校、家庭、地域の連携協力に基づく開かれた学校づくりを一層推進する 委員の構成は、保護者代表7名、地域の代表4名の合計11名です。 昨日の第1回学校関係者評価委員会では、委嘱状交付、学校関係者評価委員会の趣旨と活動内容の説明、本年度学校経営・評価ビジョンについて説明の後、役員選出があり、委員長に佐久間勝様、副委員長に佐々木幹夫様が互選されました。 委員長の佐久間様の司会の下、協議が行われ、今後の活動計画、学校へ向けての意見、放射線対応などについて、活発な意見交換が行われました。協議の中で、本校のホームページの取り組みについて好評をいただき、今後の更なる充実に期待する旨の意見をたくさんいただきました。 学校関係者評価委員会の皆様には、お忙しい中、会に参加していただきありがとうございました。 小浜の名物?の蜘蛛(くも)の巣本校では環境整備委員会の活動計画の中に、「くもの巣取り」があります。くもの巣のピークは8〜9月ですが、それだけいろいろな虫たちがいて自然が豊かなのだと思います。 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「14度」第2回授業参観について(お知らせ)何かとお忙しいとは存じますが、子どもたちの学習の成果をぜひご覧いただきたいと思います。 授業参観出欠確認表の提出は、6月18日(月)までに学級担任へ提出してください。 なお、詳細につきましては、ホームページトップ右側の【配布文書】の<学校からのお知らせ>の中をご覧ください。 長澤先生からの熱いメッセージ新たなメッセージは次のように書いてあります。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 生活していくうえで 大切なもの それは、目標です 進路達成、期末テスト10位以内、 レギュラーをとる、基礎コン満点、 家の手伝い必ず一回、毎日三時間の学習 などなど 今の自分の目標を決めよう どうしても目標が見つからないとき 「私の目標は何がいいですか?」 と先生や親に相談してみなさい 夢はみるもの 目標は達成するものです ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ このメッセージを見ると心が熱くなります! 子ども一人ひとりが自分の目標を達成するために一生懸命努力し活躍することを期待します!(期待)(笑顔) 「忘れてしまったもの」(朝会での教師の話)本日の教師の話は、音楽科担当の田口紀子先生です。 話の内容は、高校生の頃ハンドボール部に所属し県大会常連校で、県大会で練習試合でも公式試合でも一度も負けたことのなかったチームに逆転負けしてしまったこと、相手チームが波に乗って全国大会へ出場したこと、振り返って『謙虚さ』という大切なものを忘れてしまっていたことなどについてです。 今後もこのスタイルの朝会を継続していきたいと思います。 校舎内に絶えることのない☆綺麗な生花☆階段の2階に上がる踊り場のコーナーにはいつもきれいな生花が飾ってあり、本日、また新しい生花に入れ替わっています。 この生花は、本校の用務員の齋藤さんが子どもたちのために飾っているものです。 子どもたちは登校すると、この場所を通りきれいな生花を目にしています。子どもたちだけでなく、職員も心が和みます。(笑顔) 吹奏楽部の♪生演奏♪による朝会の入退場♪今朝の小浜は◎晴れ◎〜気温「16度」「遠々の友情」(昭和49年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 遠々の友情 今、新たな希望を持ち、僕は、巣立ちをする。 思えば楽しく、苦しく、波乱に満ちた学校生活であった。 今から3年前、初めて中学校の門をくぐり、なぜか不安でたまらぬ中学校生活、やることなすことが総て珍しくいつの間にか、溶け込んでしまった。また、新しい友だと、初めて受けた授業、友と共に力を合わせ、精一杯戦った部活動などと、今僕の頭の中に数々の忘れえぬ思い出として渦のように、後から後からと吹き出すかのように浮かんでくる。 でも、この忘れえぬ思い出の立ちこめる学び舎を巣立っていく日が来てしまった。そしてまた、数々の忘れえぬ、友情の足跡を堅くきざんだ浜中を、今、新たに飛び立とうとしている。たとえ、前途にどんな障害があろうと、我々40の仲間は、決して離れたりはしないだろう。見えない1本の強い糸が、遠々の友情がある限り。 _________________________________ |
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