最新更新日:2022/09/13 | |
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今朝の小浜は◎快晴◎〜気温「17度」学校周辺の桜は、残念ながらかなり散ってしまいました。 「クラブ活動の思い出」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ クラブ活動の思い出 園芸クラブの思い出、それは学校の花壇に花を植えたり、木をせん定したり、草を刈ったりしたこと、ミニ庭園を造ったりしたことなどです。 最初は全然やる気がなかったのです。 しかし、やっている内に、学校は次第にきれいになっていくし、学校を卒業した後、振り返ってみて良い思い出ができる、やってみてそれほどおもしろくはないが、終わってやった所を見ると気持ちがいいのです。 学校祭の時、園芸クラブでは、ミニ庭園を造ることになったので、山に行って材料をとってきて、2人で造った。難しくて、全然やる気がなかった。 先生が来られて、石をよさそうな所に飾ってくれたので、後はだいたいできるようになった。 最後の仕上げに先生が、橋などミニ庭園にふさわしい飾り物を持って来て、それを飾ってどうにかミニ庭園ができた。その時は、とてもうれしかった。 この時の思い出と、今までやってきた思い出を思うと、園芸クラブに入ってとても良かったと思う。 _________________________________ 「修学旅行の思い出」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 修学旅行の思い出 今、ここに3年間を振り返って、1番先に頭に浮かぶのは、やはり修学旅行である。 海から遠い所に育ったため、海は珍しい。どこまでもどこまでも続く、大海原を見た時には、自分の心までも大きくなったような気がした。 その夜は、三浦ケープシャトウに宿をとった。そして、ベランダに立って浜辺の風景を眺めながら感じた。それは、筆では書き表すことができないほど、素晴らしかった。 また、東京にて、第一に驚いたのは、高層ビルが建ち並んでいることと、銀座のネオンのきれいなこと、に心が奪われていました。いろいろなことが、次々と思い出されてきます。 _________________________________ 「あすに向かって」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ あすに向かって いつまでたっても永久に訪れることのないあした。 二度と帰ってこない今。 それでも一生懸命生きる人々 わたしは15年間、これをくり返した。 同じことを・・・何度も、何度もそこから数えきれないことを知っただろう。 歩き方から2次方程式に至るまで。 幼時走り行く道つくしんぼ 入学したばかりのある朝のこと「あいうえお」と書いたノートを片手にうさぎのようにはねて行くと、道ばたには春の日ざしを浴びたつくしんぼが、頭に土をくっつけたままあたりを見まわしていた。一生懸命背のびして、まるで今のわたしのように。 暗い闇ひときわはえる冬の星 これからの世界、何が起こるかわからない。ただ、わかるのは、夜空の星のような無限の世界が待ち受けていることだけ・・・。 _________________________________ 学校だより「おばま」第8号を発行記事の内容は、「今週(4/23〜4/27)の本校の空中放射線量」「明日から三連休・四連休と続きます!事故防止をお願いします!!」「授業参観にお越しいただきありがとうございました」「PTA・体育等後援会定期集会が行われる」「前PTA会長の掲額式が行われました」です。 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>をご覧ください。 子どもたちは<あいさつ坂>を一列になって右側通行小浜中の子どもたちは、全員が約束をきちんと守っています。素晴らしいことです!!(笑顔) 今朝の小浜は●雨降り●〜気温「12度」無遅刻記録更新中!(全学年)本日で、第1学年は◇15日(2012年4月6日スタート)◇、第2学年は◇新たな継続46(2012年2月7日スタート)+これまでの継続168日=214日◇、第3学年は◇継続232日◇(2011年2月9日スタート)となっております。 これからの記録更新に期待したいと思います。(期待)(笑顔) 学校周辺は色彩のコラボレーション!(笑顔)日渉園(学校隣の公園)の☆桜が満開☆今朝の小浜は△曇り空△〜気温「14度」学校隣の<日渉園>の桜もほぼ満開です!(笑顔)とても綺麗です! 学校周辺の桜がほぼ満開です!(笑顔)とても綺麗です! 学校にお越しの際は、ぜひご覧いただきたいと思います。 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「8度」日渉園の桜が咲き始めました!(笑顔)昨日は雨降りで肌寒く桜は蕾のままでしたが、今朝一気に咲き始めたようです。 本校の校歌の2番に次のように歌われています。 ________________________________ 日渉園の 桜のかげに 歌声わけば あふるるいのち 若き学徒の 誇りにみちて 助け合いつつ 日々を楽しく ________________________________ 桜が満開となった日渉園を見るのが楽しみです。 今朝の小浜は◎快晴◎〜気温「11度」今年度初めての授業参観保護者の皆さまには、何かとお忙しい中、また肌寒い中、学校にお越しいただき感謝申し上げます。 4月23日は「子ども読書の日」〜たくさん読もう。楽しく読もう。文部科学省のホームページによりますと、「子ども読書に日」につて下記のように掲載してあります。学校でも読書活動を推進しておりますが、ご家庭でも趣旨をご理解の上、ご協力、ご支援いただきますようお願いします。 _________________________________ 子どもの読書活動推進の取組〜子どもの読書活動の推進について〜 1 子どもの読書活動の重要性 ○ 読書活動は、子どもが、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないものです。 ○ 平成12年12月の教育改革国民会議報告においても「読み、書き、話すなど言葉の教育」を重視すべきことが提言されています。 2 現状 ○ テレビ、ビデオ、インターネット等の様々な情報メディアの発達・普及や子どもの生活環境の変化、さらには、幼児期からの読書習慣の未形成などにより、子どもの「読書離れ」が指摘されています。 ○ 平成14年5月に行われた調査(社団法人全国学校図書館協議会による)によれば、児童生徒の1ヶ月の平均読書冊数は、小学生が7.5冊、中学生が2.5冊、高校生が1.5冊、また、1冊も読まなかった子どもたちの割合は小学生9%、中学生33%、高校生56%となっており、中学校以降極端に読書量が減少しています。 また、平成12年に行われた経済協力開発機構(OECD)生徒の学習到達度調査によれば、「趣味としての読書をしない」と答えた生徒は、OECD平均では31.7%ですが、日本では55%となっており、「どうしても読まなければならないときしか、本は読まない」と答えた生徒は、OECD平均では12.6%であるが、日本では22%となっています。 3 読書活動に関する近年の動向 ○ このような中、平成11年8月、読書の持つ計り知れない価値を認識して、子どもの読書活動を国を挙げて支援するため、平成12年を「子ども読書年」とする衆参両議院の決議がなされました。 また、平成12年5月には、国立国会図書館の支部図書館として「国際子ども図書館」が開館し、さらに、平成13年4月には、「子どもゆめ基金」が創設され、民間団体の行う子どもの読書活動等に対する助成が始まりました。 これらを中心となって進めてきた超党派の「子どもの未来を考える議員連盟」(会長:扇千景参議院議員)では、「子ども読書年」を契機とする子どもの読書活動の推進をするための取組を更に進めていくため、平成12年12月に「子ども読書活動振興法案作成プロジェクト」を設置し、法案の立法作業に取りかかりました。 そして、平成13年11月、議員立法により「子どもの読書活動の推進に関する法律案」が提出され、同年12月に成立、公布・施行されました。 ○ この法律は、子どもの読書活動の推進に関し、基本理念を定め、国及び地方公共団体の責務等を明らかにするとともに、国が「子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画」を策定・公表すること、地方公共団体が「子どもの読書活動の推進に関する施策についての計画」を策定・公表すること、4月23日を「子ども読書の日」とすることなどを定めることにより、施策の総合的かつ計画的な推進を図るものです。 ○ この法律の第8条第1項の規定に基づき、平成14年8月、「子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画」(PDF:48KB)が閣議決定されました。 この基本計画は、すべての子どもがあらゆる機会とあらゆる場所において、自主的に読書活動を行うことができるよう、積極的にそのための環境の整備を推進することを基本理念として、施策の総合的かつ計画的な推進を図るために定めるもので、平成14年度から平成18年度までのおおむね5年間にわたる施策の基本的方向と具体的な方策を明らかにしています。 今後、この基本計画に従い、子どもの読書の機会の提供、関係機関や民間団体等が連携・協力した取組の推進、社会的気運醸成のための普及・啓発等の取組を推進することが求められています。 _________________________________ なお、文部科学省からの啓発ポスターを、ホームページトップ右側の【配布文書一覧】の<各種情報>の中に掲載しましたので、ご覧ください。 勉強は脳の開発!(朝会での教師の話)本日の教師の話は、理科担当の宮本美幸先生です。 理科の授業では実験、観察、考察というプロセスが大切で、考えることが将来の生き方に役立つこと、勉強は脳の開発であることなどについての話です。 今後もこのスタイルの朝会を継続していきたいと思います。 吹奏楽部の♪生演奏♪による朝会の入退場♪ |
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