最新更新日:2022/09/13 | |
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「わが学舎」(昭和49年度卒業文集より)学校に保管されている卒業記念アルバムには、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。 当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ わが学舎 20余年の間に老朽化した校舎、ゆがんだ廊下、穴の開いたこし板、はり板のある天井、みんなこんな風にしてしまったのは誰だろう―!僕たちではないだろうか。いく人もいく人も歩き、時には走り抜けられる廊下などはよく辛抱していると思う。ライダーキックなどと言ってけられるこし板は、もうたまったものではない。なぜこのようにけるのだろう!いったい何のために―。 あと少しで改築されると言うが、それもよいであろう。古いものより新しいもの、どこの校舎も建て替えられるのだ。しかし、僕たちはこの校舎で学び、遊び、食べて暮らしてきた3年間の学舎。 これからもますます優秀な人材を創り出していけるような学舎であってほしいと思う―。 ありがとう、ありがとう、3年間の生活を楽しくしてくれて。これからも忘れることはないだろう、わが学舎。 _________________________________ 「部活動の思い出」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 部活動の思い出 私は、小学校の時から、ソフト部に入ることを夢見ていた。そのことが実現され、毎日部に行くことが楽しかった。だが、練習は厳しく、帰りがいつも遅かった。それに、中体連の県大会を目指すために、校庭に水たまりがあった時なんかは、雑巾で水をすくい取ったりして練習をした。もっとひどい時は、小雨の中、練習をやった時もありました。 しかし、中体連は準決勝までいって惜しくも負けてしまい、もうその時は悔しさの余り、みんなで泣いてしまいました。でも今思うと、最後まで一生懸命頑張ったのでよかったと思いました。 _________________________________ 三連休の事故防止をお願いします!下記の点についてよろしくお願いします。 _________________________________ ○ 連休中は、お子さんが外出する機会が多くなると思います。お子さんが外出する際は、必ず「外出の目的」「行き先」「同行者」「安全な経路」「帰宅時刻」等を確認して下さい。 ○ ゲームセンター等は必ず保護者同伴でお願いします。お子さんが一人で居ると恐喝などの被害に遭う可能性がとても大きいです。 ○ お子さんの携帯やパソコンでのメール及びインターネットの利用には注意していただきたいと思います。使用の仕方によっては深刻なトラブルに巻き込まれる可能性があります。 ○ お子さんの自転車に乗る機会が多くなると思います。自転車は道路交通法では軽車両ですので、法規則等をしっかり守るようにご指導下さい。また、常に「自分の命は自分で守る」という意識を持たせていただきたいと思います。 ○ 声かけ事案などがあった場合は、直ちに110番へ通報願います。 _________________________________ 国際大学の支援・協力で<ともしびプロジェクト>(第3回目)を実施<ともしびプロジェクト>とは、被災地学校からの情報発信活動を支援するプロジェクトで、現在、岩手・宮城・福島から11の学校が参加しています。中学校の参加は、岩手県の大船渡市立第一中学校、福島県の二本松市立小浜中学校(本校)、飯舘村立飯舘中学校、いわき市立勿来第一中学校の4校となっています。情報発信活動としてホームページの支援を受けています。 本日(13日(金))、国際大学の先生2名が来校され、3年生の技術の時間に指導を受けました。子どもたちは、先日(6月29日(金))行ったデジカメによる取材データをもとにしながら、パソコンを使って写真を選び文章を作成して、実際にホームページを作成しました。 子どもたちのホームページへの掲載は、本日から随時行っていきます。明日からの3連休にも子どもたちが作成した記事を掲載いたしますので、ぜひご覧いただきたいと思います。 学校だより「おばま」第28号を発行記事の内容は、「今週(7/9〜7/13)の本校の空中放射線量」「明日から三連休〜事故防止をお願いします!」「16日(月)〜25日(水)までの10日間『夏の交通事故防止市民総ぐるみ運動』が実施されます」「【お知らせ】校地内土手の表土除去工事が始まるため、校庭が17日(火)から約1ヶ月間使用できなくなります!〜ご理解とご協力をお願いします!」です。 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>をご覧ください。 学校だより「おばま」第27号(1)(2)(3)を発行記事の内容は、(1)が「『吹奏楽コンクール県北大会』で☆ゴールド金賞☆を受賞しました!(拍手)〜県大会出場決定!(笑顔)」「掲揚用『校旗』が新しくなりました」「第1学年で「地域を知る」学習が行われる」で、(2)が「第2学年で「職業を知る」学習が行われる」で、(3)が「第3学年で「自分を知る」学習が行われる」です。 詳細につきましては、トップページの右側の『配布文書一覧』をご覧ください。 なお、ファイルが重いため(1)(2)(3)に分けて掲載してありますので、お手数でも順番にご覧いただければと思います。 いつも綺麗に整美された花壇本校の職員一人ひとりが、「子どもたちのために何ができるか」を常に考え具体的に実践しています。 雨に濡れ映える紫陽花今朝の小浜は●雨降り●〜気温「23度」10時30分現在で気温は既に『30度』!(暑)これからまだまだ気温は上がりそうです!(暑) しかし、子どもたちが居る教室はクーラーが入り快適に学習しています。(笑顔) 長澤先生からの熱いメッセージ新たなメッセージは次のように書いてあります。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 暑い、熱い夏到来! 夏を制するものは 受験を制す 3年生諸君、 必ず夏を制すること 計画は立てるものではない 実行するもの 1・2年生諸君 夜寝るとき 「今日、やり残した事はない 今日も成長した自分がいた」 と自分に言い聞かせて寝なさい この夏休み 命、自分、時間を大切に ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ このメッセージを見ると心が熱くなります! 子ども一人ひとりがしっかりした目標を持って、充実した日々を過ごしてほしいと思います。(期待)(笑顔) 小浜中が大好きな猫!?今朝、校門に近くに居ると、小浜中が大好き(!?)なのかいつも遊びに来ている(?)猫が道路を横断しようとしていました。名前を勝手に『浜ちゃん』と名付けてしまいましたが、左右を確認もしないでゆっくり横断しようとした時、浜ちゃんが危うく車にひかれそうになり思わず「危ない」と叫びました。そうしたら、その言葉を理解したのかどうか立ち止まり危うく難を逃れることができました。無事でよかったです! その後、道路を無事に横断し喜んで敷地内に入っていきました。浜ちゃんには何故か心がとても癒されます。(笑顔) 今朝の小浜は△曇り空△〜気温「22度」今日も暑くなりそうです。 気温は既に『30度』!(暑)紫陽花の白・青・紫のコントラスト紫陽花の花言葉は、「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」です。もともとは、「あずさい」と呼ばれていたとされています。「あず」は「集まる」、「さ」は真、「い」は「藍(藍色)」の省略形で、つまり、「真の藍色が集まっている花」といったような意味合いです。土壌のph(酸性・アルカリ性)によって、あらわれる花色が異なり、酸性が強いと青みがかり、アルカリ性が強いと赤みがかります。 現在、本校の紫陽花は、白、青、紫のコントラストが見事です!(笑顔) 小浜の名物?の見事な蜘蛛(くも)の巣今朝は、雨に濡れた蜘蛛の巣がクッキリと見え、ここまでくると見事としか言えません! この蜘蛛の巣のような粘り強さが小浜中の子どもたちにはあります。(笑顔) 今朝の小浜は◎快晴◎〜気温「20度」大雨・洪水・雷注意報が出ています(ご注意を!)また、二本松市は、福島地方気象台発表によりますと、下記のようになっております。 _________________________________ 二本松市 [発表]大雨,洪水注意報 [継続]雷注意報 特記事項 土砂災害注意 浸水注意 土砂災害 注意期間 9日夜遅くまで 浸水 注意期間 9日夜のはじめ頃まで 1時間最大雨量 40ミリ 雷 注意期間 9日夜遅くまで 洪水 注意期間 9日夜のはじめ頃まで 付加事項 突風 ひょう _________________________________ 掲揚用『校旗』が新しくなりました本日、新しい校旗が学校に届きました。明日からは新しい校旗が掲揚ポールに揚がります。学校にお越しの際は、新しい校旗をぜひご覧いただきたいと思います。 校舎内に絶えることのない☆綺麗な生花☆玄関付近や階段の2階に上がる踊り場のコーナーにはいつもきれいな生花が飾ってあり、本日、また新しい生花に入れ替わっています。 この生花は、本校の用務員の齋藤さんが子どもたちのために飾っているものです。 子どもたちは登校すると、この場所を通りきれいな生花を目にしています。子どもたちだけでなく、職員も心が和みます。(笑顔) 本校では、職員一人ひとりが「子どもたちのために何ができるか」を常に考え具体的に実践しています。この生花もその実践の一つだと思います。(笑顔) |
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