最新更新日:2022/09/13 | |
本日:1
昨日:5 総数:240250 |
今朝の小浜は◎快晴◎〜気温「ー2度」「心に残る思い出」(昭和49年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 心に残る思い出 3年間生活してきた日々を振り返って、とてもこれからでは経験できないような楽しい思い出、苦しかった思い出、いつまでも心に残る思い出などいろいろあります。その中のいつまでも残る思い出としては、入学式の時の話がとても長くて辛く感じたことです。でも、式だけが長く感じ、過ぎ去っていく日々はとても短く、何をしていたのか何もわからなかった。5月に陸上競技があった。私は陸上は得意だった。200mの選手となり、見事1位になった。そして、郡へ選手になって本宮に行った。上位に入ることができなかったのがとても悔やまれる。でも、私は1年、2年、3年と本宮へ選手として出かけた。結果は1年生の時と同じだった。2年生の思い出は、別に心に残っていない。残っているのはキャンプのことだけである。3年生にあっという間になり、修学旅行へ行った。2年生の時は、3年生はいいなあと思っていたけれど、今になってみると、1、2年生のままでいたかったなあと思っている。なぜかというと、テストに追われ進路に悩んでいる3年生はとても嫌である。これに、また卒業という思い出が待っている。この卒業の日まで、いや、一生悔いのない日々を送っていきたい。 _________________________________ 「中学生活を振り返って」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 中学生活を振り返って 私達は夢と希望に胸を膨らませて入学したが、あっという間に月日が過ぎてしまった。この3年間は、私は何を学び何を自分のものにしたのだろうか。でも一つ一つ考えてみるとたくさんある。学校生活について何も知らなかった私が、今は全部知ったと言えないけれど、何かつかんだような気がする。入学して間もなく、マラソン大会が行われた。とても苦しかったが、最後までがんばって走った。2年になって夏のキャンプで生活を2日楽しんだ。とても楽しかった。3年になって一番思い出に残ることは修学旅行に行って楽しんだことだ。初めて見た東京タワー、銀座、広々とした東京、見るもの多くビックリするものばかりでした。 この3年間は、長いようで短かった。この中学校生活をして感じたことは、健康な体力で将来どんな苦労にも耐えられるようになったことです。本当にこの3年間は、いろいろなことがありました。 _________________________________ 「バトミントン部の思い出」(昭和49年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ バトミントン部の思い出 私が今、一番心に残っていることと言えば部活動のことである。 私は去年からできたバトミントン部に入っていた。他の部では伝統などいろいろあったが、私たちの部にはまだなかった。それで、私たちが伝統を作ろうということで、一生懸命練習してきた・・・。 そして、中体連で県北大会、県大会という成績を残すことができた。それもくじ運が良かったからだと思う。 大会が終わってから自分が反省したことは、もっとまじめに、そしてもっと根性を作ればよかったと思いました。 これから中体連新人戦の選手として出る人、また出られない人も一生懸命やっていれば、きっと最後には喜びという感激がこみ上げてくることでしょう。私はそう思っています。 _________________________________ 「白い季節」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 白い季節 12月の半ば、木の葉は散ってしまった。 あの夏、青々と大木の枝についていた、木の葉は今はない。 朝日が、裸の大木を照らす。朝日が、鳴いているスズメを照らす。 そこで思う。「ああ、もう冬か。2学期も終わりだなあ。」 木枯らしがヒューヒューとポプラを鳴らす。 冬の1日は早い。もう夕方、真っ赤な夕焼けが、裸の大木を赤く染める。 カラスは、鳴きながら家に帰っていく。 そこで思う。「ああ、もう2学期も終わりだなあ。そろそろ卒業だなあ。」 寒い夜、チラホラと白い魔女が舞い降りてくる。 広い大地に、白い魔女は踊り狂う。 月の光に照らされて、キラキラ光りながら、踊り狂う。 太陽と戦いながら、白い魔女は死んでいく。 _________________________________ 「卒業」(昭和49年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 卒業 いつのことであろうか 母に連れられて入学したのは いつのことであろうか 夢中になってやった体育祭・学校祭は そして、私は卒業するのである。今振り返ってみれば、3年間など「アッ」という間の生活であった。 小学校から中学校。入学したばかりの頃は、3年生がとても大きく見え、また自分の制服姿を見ては大人になれたと喜んだものでした。あれからもう3年が過ぎ、私には卒業が残されているだけとなった。今の私を私が入学した時に感じたように、今の1年生も「立派だ。大人だ。」と見てくれているであろうか。それほど私は成長したであろうか。そう思うと恥ずかしいが、私は私なりに楽しみ、苦しみを味わい、成長し思い出として残された。 中でも、まず浮かんでくるのは部活動であろう。1年生は球拾いばかり、私はそれが嫌で隣の部がとても楽しそうに見え何度部を変えようと思ったことか。また、自分よりも上手い友だちがいると、悔しくてたまらなかったこともあったが、3年間やり通せたのだ。これからも部を思い出して、どんな苦労にも負けず、楽しい春が来るのを信じてがんばっていきたい。 _________________________________ 「中学校生活の記録」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 中学校生活の記録 僕の脳裏には、中学校生活におけるいろいろなできごとが、奥深く刻み込まれている。 1年の時の記録には、あまり印象に残るような想い出が少なかった。それは、1年に入学できという感激の気持ちで胸がいっぱいだったので、いつの間にか1年が過ぎてしまったことなど見当もつかなかったが、ただ僕の心の隅に忘れることのできない2つの思い出があった。 1つには、今まで知らなかった友だちを得ることができたこと。もう1つは、小学校でもそうだったが、中学校生活に飛び込んできた時に、特に校長先生を始め、諸先生方が温かく迎え入れてくれたのには、胸がジーンとなる思いがした。 2年に進級してからは、組替えなどがあったので、1年の時は別の雰囲気が生まれたことなど、記録に残っているだけである。 3年に進級してからは、最上級生としての誇りを持ったことと、その日その日とテストで明け暮れて頭が痛かったことなどが、印象として記録に残っていることなど、過去の経験を大事にし卒業してからも忘れないように心の中に記録しておこう。そして、これからの経験を一つ一つ記録していこうと思う。 時くれば彼きて見えし山かげの 桜も花の咲きにおひつつ・・・・・ _________________________________ 「楽しかった中学校生活」(昭和49年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 楽しかった中学校生活 私は中学校に入って、この3年間長いようで短かった中学校生活が終わろうとしている。また、私の一つの思い出の中に、楽しく辛かった部活動や辛かったテスト勉強など、忘れることのできない思い出の数々です。 それから私の最も大きい思い出は、書道で表彰されたことや美術の展覧会に出して入選した時のあの感激、私には二度と味わえない喜びとなることでしょう。 これまでに教え導いて下さった諸先生方。私の心の土台となって下さった先生方。私はこの先生方の苦労は忘れません。また、私と仲良く過ごしてくれた友達。心からありがとうと言える友達。私はこのいろいろな思い出を胸に秘めて大きく前進していきたいと思います。 _________________________________ 「健康で充実した冬休みにするために」〜冬季休業中の事故・ケガ防止をお願いします!下記の「健康で充実した冬休みにするために」について、ご家庭でもご理解の上、ご指導いただきますようお願いいたします。 【健康で充実した冬休みにするために】 1 冬休みの意義 (1)計画的な生活を送ることによって、自主的・自立的な生活態度を身につける。 (2)2学期の反省をし、不十分であった学習内容の定着を図る。 (3)心身の休養を図り、健康の増進に努める。 (4)冬休みという長期の休みでなければできない活動をする。 2 冬休みの過ごし方について (1)冬休みの計画を立て、規則正しい生活を送る。 ○ 冬休みの生活や学習目標を立てる。 ○ 無理のない一日のタイムスケジュールを作り実行する。 ○ 誘惑に負けない強い意志を持つ。 (2)2学期の学習を振り返り、学習計画を立てる。 ○ 不得意教科を克服し、着実に力をつける。 ○ 普段はできないような自由研究に取り組む。 ○ 課題は最後までやり抜く。 ○ 新たな気持ちで「書き初め」に挑戦する。 (3)健康の増進に努め、安全な生活に心がける。 ○ 休養をとり、心身のリフレッシュを図る。 ○ 健康な生活を送るとともに、積極的に体力づくりに努める。 ○ 虫歯や疾病の治療に努める。 ○ 事故にあわないよう安全な生活を送る。 (4)余暇の活用を工夫し、長期休業でしかできなことを実践する。 ○ 余暇を活用し、創作や趣味に親しむ。 ○ 積極的に読書をする。 ○ 普段はできない体験を通して、見聞を広める。 3 家庭生活 (1)不必要な外出は控える(放射線対策、感染症防止)。やむを得ず外出する際は、「どこに、だれと、何をしに、何時に帰る」を必ず家の人に話してから出かける。 (2)家族の一員である自覚を持ち、進んで家事に取り組むよう努力する。 (3)家族の会話に心がけ、自分をよく知ってもらう。 (4)旅行など計画がある場合は、前もって担任の先生に連絡する。 (5)お年玉などの無駄遣いを慎み、計画的な利用に努める。 (6)来客や訪問者には、中学生らしいエチケットを忘れずに接する。 4 健康で安全な生活 (1)交通ルールを守り、事故にあわないよう、起こさないよう心がける。 ○ 自転車は正しく安全に運転する。(スピードの出し過ぎ、一時停止、並列走行、二人乗り、ヘルメットの装着) ○ 歩行のときも、交通事故に気をつける。 ○ バイク・自動車の運転はしない。 (2)健康な生活に心がけ、危険から身を守る。 ○ 危険な遊び(危険な場所での氷滑り、高圧線下での凧揚げ・シンナー・爆発物・火遊びなど)は、やらない。 ○ 罪になるようなこと(万引き・飲酒・喫煙・暴力行為・金銭強要など)はやらない。 ○ 見知らぬ人の誘いには絶対に応じない。 ○ 暖房器具の取り扱いは誤りのないように気をつける。 ○ 生徒だけではカラオケボックスを使用しない。(保護者同伴) ○ 冬期講習に参加する場合は、目的意識をしっかり持って参加する。他校生との交流を深める場ではないことをしっかり自覚する。 ○ 携帯電話は、保護者の監督のもとで使用する。 最近、携帯電話を媒介とした問題が多発しています。安易にサイトにアクセスしたり、不用意に番号やアドレスを教えたりしない。 ※ 情報機器に関するモラルをしっかり教えていただきたい。 5 冬休みの約束事 (1)服装について ○ 登校するときは、運動着とする。 ○ 外出するときの服装には清潔感を持たすようにする。 (2)外出時間・・・・・午後5時までとする。(それ以降は、保護者同伴) (3)外泊・・・・・・・友人同士の外泊はしない (4)学校の使用について ○ 校舎内外を問わず、無断で使用しないこと。 ○ 学校を使用する場合は、日直の先生の許可を得ること。 ○ 部活動の部長は、使用前・使用後、必ず日直の先生に報告すること。 ○ 校舎内外を使用した後は、用具の整理・清掃・戸締まり・火の確認を確実にすること。 (5)学校への連絡 ○ 事故等があった場合は、必ず学校へ連絡する。 TEL:55−2236 ○ 日曜・夜間の場合は、学級担任か学年主任へ連絡する。 「思い出」(昭和48年度卒業文集より)当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 思い出 2年の時のキャンプ とても楽しかったキャンプ 自分たちが作った手作りの料理 その味は格別だった 夜のレクリエーション キャンプファイヤーを囲んで 歌ったり踊ったりにぎやかに過ごした 舟津浜の夜は静かで美しかった 夜空を彩る美しい花火 今も忘れることができない これからも時々思い出すだろう _________________________________ 学校だより「おばま」第63号を発行記事の内容は、「今週(12/17〜12/21)の本校の空中放射線量」「明日から冬休みです!事故やケガなどないように!」「お願い」です 詳細につきましては、トップページの右側の【配布文書】の<学校だより「おばま」>の第63号をご覧ください。 『2学期終業式』が行われる〜明日から子どもたちは冬休みです!(笑顔)(笑顔) 子どもたちは、明日から17日間の冬休みに入ります。 1月8日(火)の第3学期始業式には、子ども全員の明るく元気な姿を見たいと思います。 終業式前に各種表彰伝達を行う(拍手)(笑顔)表彰(伝達)された子どもたち(代表者)は、感想や今後の決意や意気込みを力強く述べていました。 長澤先生からの熱いメッセージ新たなメッセージが次のように書いてあります。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 1日24時間 誰にでも平等に与えられ ています この24時間をいかに自分の ために活用するかが大事です 時間に流される自分ではなく 時間を支配する強い自分が 大切です 3年生諸君! この冬休みは自己実現に向けて 必ず時間を支配すること 1・2年生諸君! 24時間を自分の成長のために 支配すること 3学期 ストレス、プレッシャー、インフルエンザ に負けない強くたくましくなった みなさんに会えるのを楽しみに しています ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ このメッセージを見ると心が熱くなります! これからも職員が一丸となって「子どもたちのために何ができるか」を常に考え具体的に実践していきたいと思います。 小浜の今朝の冷え込みは厳しく、プールはスケートリンク状態!(寒)今朝の小浜は◎晴れ◎〜気温「ー4度」アクセス数が☆☆42000件☆☆を超えました!(スタートして466日目)(笑顔)本校のホームページは、小浜中の子どもたちの活躍する姿をいろいろな方々に知っていただこうという思いや願いから、平成23年9月13日にスタートしました。 スタートしてから466日目の本日(20日(木))でアクセス数が☆☆42000件☆☆を超えました!(笑顔)(笑顔) 当初今年度のアクセス件数目標を「33000件」としていましたが、10月9日(火)に達成(5ヶ月早く)することができました。そこで新たなアクセス数目標を『40000件』としました。その目標も12月4日(火)に達成(3ヶ月も早く)することができました。 いつも本校ホームページをご覧いただいている皆さまに厚く感謝申し上げます。(感謝) 今年度のホームページは【日本一】を目指し、現在子どもも参加(作成)するホームページが進行中(<子どもたち自身が作るホームページ>をご覧ください)です。現在、保護者が参加するホームページ(<保護者からのメッセージ・コメント>をご覧ください)も進行中です。 今年度の新たなアクセス数目標を「45000件」として、現在ホームページの更なる充実に努めております。これからも本校のホームページを引き続きご覧いただきたいと思います。 校門脇の水溜まりにうっすらと氷が張りました今朝の小浜は◎晴れ◎〜気温「ー2度」今朝の小浜は△曇り空△〜気温「0度」 |
|