最新更新日:2024/06/19 | |
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桃華祭1日目〔秀作発表3・4〕4 2学年「インターンシップ」写真右 桃華祭1日目〔秀作発表5〕桃華祭1日目〔秀作発表1・2〕2 生徒会本部「生徒会サミット」写真右 桃華祭1日目〔開祭式〕作品展示準備完了3年生発表リハーサル3年生の学習プリント桃華祭準備の真っ最中ですが、それはそれとして、1日1日を大切に家庭学習も着実に行ってほしいと思います。 合唱コンクール 3学年リハーサル(2)保護者の皆様、是非ご来校いただき、生徒達の心のこもった歌声をお聴きください。 合唱コンクール 3学年リハーサル(1)学級の合唱を体育館で互いに聴くのは初めてです。20日(土)の本番に向けて力試しの場でもあります。例年ここで受けた刺激を最後の練習に生かし、本番ではリハーサル以上のすばらしい合唱になります。 それぞれの合唱に学級の雰囲気が出ていて、甲乙付けがたいすばらしい合唱でした。こんなに頑張っている姿を目の当たりにすると、金賞や銀賞などという賞を付けるのはどうでもいいような気持ちになります。残された短い練習の時間は、学級の仲間と過ごせるかけがえのない時間です。本番も大切ですが、そこに至るまでの過程にとても価値があると改めて感じました。 リハーサルは、本番と同じ出演順で行いました。写真も同じ順番で掲載します。上から2組と4組です。 合唱練習〔3年生〕前回は1組と2組の写真を掲載しましたが、今回は3組と4組の写真を掲載しました。左が3組、右が4組です。両クラスとも素晴らしい歌声でした。本番がとても楽しみであると同時に、今から感動して練習を見ています。〔3学年主任より〕 TORYO LIVE 2012 オーディション「ヤングアメリカンズ ワークショップ」終わるひとつの目標に向かって、みんなの力を結集し、わずか2日間ですばらしいステージを創ることができました。そして、保護者や地域の方々に見守られながら最高のフィナーレを飾ることができました。 10月19日(金)、20日(土)には、桃陵中学校最大のイベントである「桃華祭」が開催されます。今後も桃陵中生の活躍にご期待ください。 全校アート各学級で制作中平成25年度 修学旅行 オリエンテーション来年度の修学旅行の準備が始まりました! 多目的ホールでオリエンテーションが行われ、修学旅行当日と今後の日程についての説明がありました。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 平成24年度 修学旅行の日程 【第1日目】 学校→福島駅→上野駅→東京都内フィールドワーク →東京ディズニーリゾート→ホテル 【第2日目】 ホテル→竹芝埠頭→大島着→火山博物館 →自然体験活動(コース別)→民宿 【第3日目】 民宿→地層切断面観察→三原山トレッキングツアー→大島発 →竹芝埠頭→東京駅→福島駅→学校 平成24年度 わたしの主張発表会☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 「生徒会サミットに参加して」 私はこの夏、岩手県釜石市で行われた全国・アジア生徒会サミットに参加してきました。生徒会サミットとは、夢現エデュメントという団体が文部科学省の委託を受け、3年前から行っている「SEND to 2050」という事業の中のひとつのプロジェクトです。 このプロジェクトの目的は、一言で言うと、次世代グローバルリーダーの育成です。全国各地の中学校で「熟議」を実施し、全国47都道府県において県や市町村レベルでの生徒会サミットを経てから、全国・アジア生徒会サミットを開催、全国の生徒会が、それぞれの育つ地域へ貢献し、志を抱き、行動を起こすことで、成功体験を提供して、日本の未来を担うリーダーを育成していくことが大きなねらいです。 伊達市内にある6つの中学校は、今年度からこの事業に参加しており、7月9日には、梁川分庁舎で伊達市生徒会サミットが開催されました。 私たち桃陵中学校生徒会は、この生徒会サミットに参加する前に、自分たちが生まれ育ってきた保原町が、東日本大震災後にどのような状況にあり、今、何を必要としているのかを調べてみました。平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、伊達市では ・家屋約7千棟の全半壊及び一部破損 ・橋の損壊による交通への影響 ・東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う環境汚染及び風評 被害 を中心に、大きな損害を受けました。しかし、伊達市の敏速な対応のおかげで、私たち桃陵中生を含めた全市民が安心して生活を送っており、一歩一歩復興に向けて歩んでいることがわかりました。 私は、この生徒会サミットの中で、ある中学校の男子生徒が言った言葉に、大きく心を動かされました。それは、 「私たちは、原発事故に伴う放射能汚染や風評被害を受け、被害者としての立場ばかり強調して、様々な支援や金銭的な保障ばかり求めているが、これからは私たちが生まれ育った地域の復興のために、自ら動いていかなければならないのではないか」という意見でした。 「誰かに何かをしてもらう」だけでは何の復興にもなりません。この地域で生まれ育ち、この地域を愛し、この地域で生きていく私たち自身が行動を起こさなければならないのです。 桃陵中学校も含め、伊達市内の6つの中学校は、2つのアクションプランを掲げ、動き始めました。 ひとつは福島県生徒会サミットの共通テーマである「笑顔」、笑顔と書いてハピネスと読ませますが、各中学校ごとに、全校生徒の笑顔の写真を撮り、その1枚1枚の写真で「笑顔」という巨大な文字を作成し、各中学校で開催される文化祭で披露するというものです。福島の未来を担う若者が笑顔を絶やさず、明るく元気に生活し、小さな幸せを感じられるようになることが何より大切であるということから生まれました。機会があったら、ぜひ各中学校で作成したものをご覧ください。 ふたつ目のアクションは、ご当地アイドルユニットの結成です。伊達市内の6つの中学校から中学生アイドルユニットを誕生させます。歌って踊れるアイドルとしてだけではなく、様々なイベントで「伊達市」をPRし、風評被害をなくすことで地域の復興に貢献するヒーローをめざします。専門家のレッスンを経て、来年1月のデビューをめざして頑張りますので応援よろしくお願いします。 福島県、伊達市、保原町のために、私たち中学生と一緒に動き出しましょう! 学年合唱練習〔3年生〕今日1日はソプラノ、2日アルト、3日テノールです。4日は全体で合わせます。 学年合唱曲は、NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲の「fight(ファイト)」〔作詞・作曲YUI〕です。 |
伊達市立桃陵中学校
〒960-0644 住所:福島県伊達市保原町字豊田1-1 TEL:024-576-6353 FAX:024-576-6354 |