最新更新日:2024/05/27 | |
本日:98
昨日:70 総数:590824 |
鹿児島県の吉野中学校との生徒会交流が行われました。
今日、鹿児島県の吉野中学校から校長先生と生徒会担当の先生、生徒さん2名がはるばる来校され生徒会交流が行われました。吉野中学校からは先日、学校の農園で栽培したさつまいも(鹿児島ではからいもと言うそうです。)200キログラムが贈られてきていました。両校はJRC(青少年赤十字)の活動が盛んに行われているので、その繋がりもあって大船渡一中にさつまいもを贈ることを決めたそうです。
交流会では、大船渡一中からは、平成26年度の前期生徒会の活動の様子と震災直後から一中生徒会が行ってきた活動について発表が行われました。 吉野中学校からは学校紹介と生徒会活動とからいもの栽培の様子が発表されました。吉野中学校は全校生徒800名を超える大きな学校で、緑豊かな環境に囲まれた環境で学習しているとのことでした。迫力のある学校行事の様子に一中生からも「おぉ〜」という反応があり興味津々という様子が感じられました。2名の生徒さんは一中の3年生119名の前でも動じることなく、落ち着いて丁寧に発表を行い、さすがという感じでした。 最後に一中からは「名付けられた葉」と「栄光の架橋」の2曲の合唱をプレゼントしました。 全部で1時間10分くらの交流会となりました。気候も風土も違う北と南の2つの中学校がさつまいもと今回の交流をきっかけに、繋がりを大きく広げていけるといいですね。文責:3学年菅野 期末テスト第一日目!
今日は期末テストの第一日目でした。美術、音楽、社会、英語のテストが行われました。3年生は、テスト開始ぎりぎりまで学習プリントから目を離さず、お互いに確認しあったり、問題を出しあったりしていました。明日から12月です。受験生として1点1点にこだわった真剣な気持ちが求められてきています。文責:3学年菅野
後期生徒総会が開催されました。
昨日の5・6校時、後期の生徒総会が行われました。前期活動の総括と後期活動の具体的方針についての討議が行われ、正式に新しい2年生の生徒会執行部と専門委員長にバトンが手渡されました。
平成26年度の生徒会は「守ろう伝統、築こう未来、一つになろう一中生徒会」の生徒会テーマのもと活動を進めました。とくに家庭学習への取り組みやあいさつの向上、新たな伝統としての合唱活動の継承と発展、希望新聞の定期発行やそれを軸にした地域との交流、他校との交流を重点として活動しました。活動を作り上げる上で、さまざまな苦労や悩みもありましたが、3年生をはじめとする一中生はよくやり切ったと思います。 後期生徒会のテーマは「輝路」(きろ)です。「全校生徒が進む路の先には必ず輝きがる」という願いが込められています。全校生徒が目標に向けて心を一つにし、その実現に向けて協力しあってこそ輝くものができるという思いを形にするために後期生徒会執行部の皆さんには頑張って欲しいと思います。 今回の生徒総会では、前期の審議が終わったあとに2年生の代表生徒から「入学したとに優しく接してくれたこと。運動会でのエネルギッシュなリーダーシップや文化祭での素晴らしい合唱など、3年生は僕たちの誇りです。」という感謝の言葉とともに感謝のエールが贈られました。後輩からの最高の贈り物に3年生生徒も感謝感激でした。今まで頑張ってきた生徒会執行部と議長のみなさん。専門委員長、3学年委員会のみなさん本当に御苦労さまでした。文責:3学年菅野 青年劇場「博士の愛した数式」が上演されました。
今日の5・6校時、劇団「青年劇場」のみなさんが来校されて「博士の愛した数式」が上演されました。このタイトルは映画化もされたので御存知の方が多いと思いますが、生徒たちにとって鑑賞するのはほぼ初めてだと思います。さらに、”数式”とタイトルにあるくらいですから敬遠する生徒の方が多いでしょう。
青年劇場の皆さんには、この上演に先だって夏にワークショップを開催していただき、3年生は「表現のしかた」ということについて学ぶ機会を得ています。今回は最初の部分で3年生数名も劇に出演し、体育館で数字の不思議さを会場のみなさんに教える部分を演じています。 演劇が始まるとあっという間に物語に引き込まれ、2時間はあっという間でした。簡素な舞台の上で演じられる数学の不思議さだけでなく、母と子の関係、老いの問題、数学を通じて語られる人との絆や愛といったテーマに、みな考え、演技に感動したとても味わいのある午後のひと時となりました。 3年生は劇が終了したあと、合唱を通して感謝の気持ちを青年劇場のみなさんに伝えました。「博士の愛した数式」本当にお勧めです!青年劇場のみなさん本当にありがとうございました。文責:3学年菅野 県中総体に向けて。がんばれ一中生!今日、男子バレー部、女子バレー部、男子卓球部、女子卓球部の出場選手は会場に向けて出発しました。ひとつひとつの試合に全力を注いで一戦、一戦しっかり戦って良い結果を残してきてほしいと思います。がんばってきてください。 以上、広報委員のjoがお送りしました。 今日の給食くまもん4号・5号 学習環境整備
その1 東日本大震後、体育館脇の校庭側3年生自転車置き場の脇に神戸からの支援による外トイレが設置されていましたが、古くなり使用できなくなったことから今月4日に撤去しました。その2 いよいよ配膳室改修工事が10月20日から始まっています。3年生昇降口脇に増築されます。完成予定は1月31日です。(小松)
宮田仮設住宅へ
13日(木)の放課後、前期生徒会役員3年生5名が宮田仮設住宅の集会所を訪問し、過日いただいたサツマイモ2箱(20kg)と手作りの巾着袋80枚を贈呈しました。サツマイモは鹿児島市からいただいたものです。また、巾着袋は浜松市の千葉シモ子さんと村松ちえ子さんからいただいたもので、浜松市のサンマ祭りに同行した大船渡市三陸町越喜来の熊谷さんが学校に届けてくれたものです。その経緯とみなさんで分けてください。と吉野圭会長が挨拶しました。
進路事務説明会
11日(火)の午後4時から約1時間半、進路事務説明会が行われました。それに先立ち、午後3時からは、「受検を心理的に考える」と題して、スクールカウンセラーの浦本真信氏から、1受検のためのイメージと行動、2受検の不安に対処する、3受検に向かうに当たって 完璧にやって100点取るのか、合格するのか、4できることは何か。についての講話をいただきました。その後の事務説明会では、平成27年度 岩手県立高等学校入学者選抜実施要項をもとに、1県立高校、2杜陵高校、3公立高校推薦、4一関高専、5私立高校、6進路事務 について説明をしました。90名の保護者の皆様の参加をいただきました。ありがとうございました。(小松)
寄附贈呈式地区中文祭
11月7日大船渡市民文化会館において、第13回気仙地区中学校総合文化祭が開催されました。午前10時から行われた開祭式で表彰が行われ、本校の2年鈴木なずなさんがポスターの部で功労賞を受賞しました。これは、第13回岩手県中学校総合文化祭ポスターの部で優秀賞に入賞したことでの受賞です。おめでとうございます。午後からのステージ発表では、本校2年生116名が合唱「旅立ちの時」と「イーハトーヴの風」の2曲を発表しました。「男声が声量があって、アルトの女声も負けないで歌っていて迫力がありました。」「男子がしっかり歌っているのに感動しました。」等の感想をいただきました。次に行われた吹奏楽演奏では、1・2年生25名の本校吹奏楽部員が「雪だるまをつくろう」「扉を開けて」「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」の3曲を演奏しました。一中祭から何日も経っていませんが、その後の練習の成果が出ていました。2年生を中心とした中文祭の取組も終わりますが、3年生に見習い、今後も合唱に取り組んでいってくれることでしょう。(小松)
生徒会役員選挙生徒会長:小野寺柊(2の1)、副会長:佐々木瑛都(2の3)、岡澤明空(1の1)、書記長:鈴木舞桜(2の3)、書記次長:蕨野七海(2の1)、執行委員:佐藤桃子(2の1)、佐々木礼(2の1)、千葉裕二(1の4)、生活委員長:小笠原皓人(2の2)、学習委員長:四條睦(2の4)、広報委員長:西條夕映(2の3)、保健委員長:松田優利愛(2の4)合唱委員長:鈴木なずな(2の2)、図書委員長:白圡恵(2の4)、安全・体育委員長:平山涼太(2の4)、JRC委員長:石橋敦也(2の2)、応援団長:尾形海渡(2の2) 全て有効票でした。すごいことです。皆さんよろしくお願いします。(小松) |
大船渡市立第一中学校
〒022-0006 住所:岩手県大船渡市立根町字宮田86番地 TEL:0192-26-3527 FAX:0192-26-3538 |