最新更新日:2024/05/27
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わたしの主張岩手県大会小西さん優良賞!(9月14日)

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わたしの主張県大会に気仙地区の代表として参加した小西真央さんが、見事優良賞に輝きました。大会前日に体育館で練習している様子を見る機会がありましたが、文の内容はもちろん、堂々とした態度と、人の心に響く表現力にも感心しました。真央さんには一中祭の時にも発表してもらいますのでご期待ください。(校長 佐々木)

1年生キャップハンディ体験(9月13,14日)

1年生の総合的な学習のテーマは「地域とわたし〜互いに支え合う社会づくり〜」です。8月30日には孫世代の認知症講座を行い、認知症の方への対応の仕方を学習しました。本日は高齢者や障がいのある方が日常生活の中でどのような生きづらさを感じているかについて、体験を通して学ぶキャップハンディ体験を実施しました。福祉の里センターを会場に、車椅子体験、点字体験、高齢者疑似体験、白杖体験を行いました。福祉の里センターの職員の方からご指導いただきながら、ハンディキャップを持っている人の状況を実際に体験する中で、障がいについて体験的に学んでいました。(校長 佐々木)
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2学年校外学習(9月6日)

2年生の校外学習は、野外活動センターと復興祈念公園・津波伝承館で行われました。いわての復興教育のかかげる「いきる かかわる そなえる」をねらいとして実施しました。野外活動センターでは、「避難所運営ゲーム」でのシミュレーションを通じて「かかわる そなえる」を中心に、復興祈念公園・津波伝承館では「いきる」を中心に体験的な学習を行いました。資料や語り部の方々のお話から震災に触れることで、理解を深めていました。また、野外活動センターでは、災害の発生により避難所を運営する立場になったときの困難さをゲームを通じて学びました。東日本大震災の時の一中生はいち早く「希望隊」を結成して、地域のために活動したという歴史があり、今も一中の伝統としてうけつがれています。みんなで協力して作ったカレーライスもおいしくできました。ガスや電気を使わずに行う野外炊事も、震災の際には大切な生きる力となります。まもなく一中を中心となって担う立場になる2年生にとって素晴らしい体験ができた有意義な学習でした。(校長 佐々木)
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キャリアチャレンジデー(9月1日)

1年生のキャリアチャレンジデーが行われました。キャリアチャレンジデーの目標は「企業はどんな目標を持って、社会にとってどのような役割を持っているのか。人は何のために働き、どのような工夫や努力をしているのかを、様々な職業・職種で働いている人のお話を聞いて、自分が将来何を目指して、どのような努力をするべきかを考えるきっかけにする。」ことです。市内外から12の企業に参加していただきました。子供たちはその中からそれぞれ三つの企業を選び学習しました。本来であれば市内4校の生徒が集まって行われるものですが、コロナ感染防止ということで各校でリモート形式で行われました。真剣に取り組む姿勢は、支援に当たってくれた教育委員会の指導主事や、ネット関係の支援に当たってくれたアローリンクス株式会社の方々からもお褒めの言葉をいただきました。キャリアについて知ったこと、学んだことを一人一人がこれからの生き方にどのようにつなげていくか楽しみです。(校長 佐々木)
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防災学習の事前学習(8月31日)

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2年生では、9月6日に野外活動センターと高田松原津波復興祈念公園で防災学習を行います。今日はその事前学習として講演会が行われました。講師は、震災当時米崎中学校の校長をつとめていた阿部重人先生。内容は震災時の高田の状況や高田松原の再生への取り組みなどでした。現2年生は震災の時は2歳であり、震災を知らない世代です。このような講演や学習は、震災を風化させないという点で、今まで以上に大切な学習機会となります。今日の学習を生かして、来週の防災学習を実り多いものにしてほしいと思います。(校長 佐々木哲)
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学校行事
9/17 地区新人大会 3年実力テスト
9/18 地区新人大会 3年実力テスト
9/19 敬老の日
9/20 振替休日
9/21 振替休日
9/22 地区新人大会報告会
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