１年生は４月から一緒に生活する仲間と練習を繰り返し、学級としての団結も高まってきました。

　応援での声出しはリーダーのみに限定される中、リーダー達は声を振り絞るようにしながら応援活動をしてくれました。

　昨年に引き続き半日開催の運動会となりましたが、生徒の競技への一生懸命さは半分にはなっていませんでした。

　運動会から１週間以上が経過しました。この運動会や取組みで得られたものは多く、これをこれからどう活かすかが試されます。先生方が撮りためた写真の一部を紹介していきます。

　今年の３月に卒業した生徒達が卒業記念品として後輩に贈ってくれた競技賞の立派な優勝旗です。この旗を手にするのは何組団になるのでしょう。

　各団が刺激し合いながら今日まで取り組んできた事をたたえ合い、運動会取組みを終えることが出来ました。

　運動会取組みの締めとして最終集会が行われました。各団１分間のアピールタイムを使って運動会への決意を披露し合いました。

　この運動会期間を等して組団や学級のつながりも高まってきたと感じます。明日は、思う存分力を発揮してくれると思います。

　いよいよ運動会取組みも最終日となりました。ここまで疲れもあったと思いますが、最終日もダンスパフォーマンスや学年種目練習にしっかり取り組んでくれました。

　午後に行われた校庭での組団練習が小雨のため中断となり、それぞれの組団では屋内での練習に変更したり、練習は十分と休養に充てるなど組団ごとに取組みが異なりました。休養を決めた組団では、学級内でリラックスしながらレクを行ったりしていました。１年１組の教室では、運動会に向けての意気込みを発表し合っていましたが、その中に「中学校生活最後の運動会になる３年生が輝けるように自分も頑張りたい」という発言があり、思わずじんとさせられました。

　美術室やコンピュータ室でも学習課題に対して黙々と取り組んでいる様子が見られます。

　３年生の学級では、英語のペア学習、数学の因数分解の計算、社会のプリントにじっくり取り組むなど様々です。

　今日の午前中は運動会取組みは無く、通常の授業が行われてます。

　総練習といえども勝負となれば懸命に演技や競技に臨む一中生達。総練習で見つけた改善点を修正しながら本番に臨みます。

　組団パフォーマンスは、本番では他の組団のパフォーマンスを後ろからしか見られないことから、総練習では組団の陣地から見えやすいように校舎を背にして実施されました。

　学年種目も各団とも拮抗した結果になっています。

　係活動も実際の動きを確かめる大切な場になっています。

　進行を確認し合いながら練習がすすんでいます。

　天候にも恵まれ総練習がスタートしました。

　それぞれこだわりを持って作成したようで、他の組団の色は一切使用しないとした赤組団や友好の証として他の組団のカラーを入れた緑組団など個性も様々です。