今日は、授業参観でした。５，６年生は、家庭教育学級として、「親と子の携帯電話教室」を、ＮＴＴdocomoの方々をお招きして実施しました。
　インターネットや携帯電話の安全な使い方、個人情報の大切さについて、クイズなども交えながら楽しく学ぶことができました。保護者の皆様も、家庭で携帯電話使用のルールを決める上で参考になったようでした。

　明日は授業参観です。１３時２０分授業開始になります。たくさんの皆様のご参観をお待ちいたしております。

　なお、お車でお越しの方は校庭が駐車場となりますが、雪が溶けてかなりぬかるんでおります。お足元にご注意なさるよう、よろしくお願いします。

　朝日新聞、中山由美記者を講師に、南極教室が行われました。
　中山さんは、日本の女性記者として初めて南極で越冬したり、南極での隕石探査に同行し４０日間の氷上生活を送ったりした方です。
　はじめに、南極のいろいろな写真を見せて下さいました。特にペンギンのかわいい姿に、子どもたちは大喜びでした。
　また、南極の氷を持ってきて下さり、閉じ込められた空気がはじける音を聞いたり、直に触ったりさせていただきました。
　お話をうかがい、地球上にはこんな世界があるんだ。」と驚かされることばかりでした。子どもたちの地球や自然に対する関心がぐっと高まりました。本当にありがとうございました。

　２月１０日に発表する「ときよめぐれ（までいのロンド）」の練習を、４〜６年生で行いました。
　４年男子、５，６年生が歌を歌い、４年の女子が歌に合わせてダンスを踊ります。これまで各学年で一生懸命練習してきたことが分かる合同練習になりました。
　当日は、福島市音楽堂に美しい歌声が響き渡ることと思います。また、ダンスも小学生らしいかわいいダンスです。たくさんの皆様にご来場いただけることをお待ちしております。

　オーストラリアから日本語研修のためにいらっしゃった高校生６名と、子どもたちがふれあいました。
　各学年に１名ずつ入っていただき、オーストラリアについてお話をしていただいたり、子どもたちの発表を見ていただいたりしました。
　２年生は、一人ひとり自己紹介をし、握手をしました。５年生は、英語での福笑いをいっしょに楽しみました。
　短い時間でしたが、子どもたちと年が近かったためか、とても親しくなることができました。子どもたちも大喜びのひとときでした。

　一昨日積もった大雪で、校庭中に子どもたちが作った「雪のオブジェ」が立ち並びました。
　雪だるま、かまくらなど、ふだんできない雪遊びに大喜びでした。今、校庭はさながら「いいたて雪祭り」のようなにぎわいです。

　昨日からの大雪で、校庭には３０ｃｍも雪が積もりました。
　若干バスが遅れましたが、全員無事に登校することができました。早く登校した６年生は、進んで雪かきを手伝ってくれました。とても頼もしく感じました。
　休み時間、子どもたちは元気に校庭に飛び出していきました。とても深い雪で、歩くのも大変な様子でしたが、それがまた楽しいようで、思いっきり雪遊びをすることができました。

　２月５日、校内なわとび記録会が行われます。それに向けて、子どもたちは、体育の時間や休み時間に一生懸命練習しています。
　種目は、あやとびや二重とびなど学年で決められた５種目を跳ぶ「チャレンジ跳び」、各学年決められた時間を跳び続ける「マラソン跳び」、そして、団体種目「長縄」です。家に帰って練習する子も多いと思います。ご家庭でもぜひ応援よろしくお願いします。記録会では自己ベストが出ることを祈っています。

「祈りのコマ」をまわす会様から、折り紙で折ったコマをたくさんいただき、本日全校生に配布しました。
　とてもきれいなコマで、ひとつひとつ心を込めてていねいに折られたことが伝わります。色や形の美しさに見とれたり、さっそく回して遊んだり、子どもたちは大喜びでした。
　おかげで子どもたちのすてきな笑顔を見ることができました。本当にありがとうございました。

　今日から身体計測が始まりました。学校では、毎学期のはじめに身長、体重を計測しています。子どもたちは、自分がどれだけ大きくなったか、ワクワクしながら計測されていました。成長の早さには個人差がありますので、他人との比較ではなく、自分自身の成長の足跡として受け止めてほしいと思います。
　結果は後ほどご家庭にお知らせします。食習慣の改善など、必要に応じてご家庭でのご指導の参考になさって下さい。

　第３学期が始まりました。
　各教室では、先生方の心のこもったメッセージが子どもたちを迎えました。
　始業式では、校長先生から、しっかり勉強して１年のまとめをし、次の学年につなげること、病気やけがから自分の命を守ることをがんばってほしいとのお話をいただきました。また、２，４，６年の代表児童が、冬休みの思い出と３学期がんばりたいことを発表しました。
　３学期は５１日しかありません。なるべく休まず、３月２２日の修、卒業式には、今よりも一回りも二回りもたくましく成長した姿で臨めるようにしたいと思います。

　冬休み中の階段工事が終わりました。壁や天井など、すべてパネルをはってもらいました。おかげで、階段が見違えるように明るくなりました。
　３学期が始まり元気に登校してきた子どもたちも、より明るい気分で教室に入っていきました。

　新年あけましておめでとうございます。新年を迎え、学校も今日から動き始めました。写真は平成２５年１月４日の草野小、飯樋小、臼石小の様子です。今年も３校なかよく、力を合わせて、子どもたちがより大きく成長できるようがんばっていきたいと思います。
　
　今年もよろしくお願いします。

　学校は本日で仕事納めです。今日は受水槽の清掃をして、凍結防止のために水抜きをしました。
　４月に開校した仮設小学校、たくさんの思い出を刻んだ２０１２年でした。２０１３年も子どもたちとともに一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

　みなさま、よいお正月をお過ごし下さい。

　冬休みが始まって一週間近くたちますが、元気で過ごしているでしょうか？
　冬休み期間中、階段の工事をしています。本格的に足場を組んで、寒い中、毎日大工さんががんばって工事しています。
　果たしてどのように生まれ変わるのか。３学期のお楽しみです。１月８日（火）、全員が元気に登校することを楽しみに待っています。

　第二学期終業式が行われ、８２日間の二学期が終わりました。

　校長先生から、じっくり落ち着いて勉強に取り組むこと、たくさん運動して体力をつけることができたので、冬休みは家のお手伝いをたくさんして、絶対に事故を起こさないよう過ごしてほしいとのお話がありました。
　代表のお友達が、二学期の反省と冬休みのめあてを発表しました。一人ひとりめあてを持って、充実した冬休みにしてほしいと思います。

　その後、机、げた箱など、お世話になった学校を全員でお掃除しました。心を込めてお掃除する姿、とてもりっぱでした。三学期は１月８日から始まります。全員が笑顔でそろうことを楽しみにしています。　

　中央大学名誉教授田中田中拓男先生が中心になって世界中から集められたクリスマスカードが、このほどプレゼントされました。
　海外の日本人学校や現地の方々など、ヨーロッパ、アジア、南北アメリカなど本当に世界のあらゆる所からのクリスマスカード。言葉も様々、デザインにもお国柄が表れていて、とても楽しく読ませていただきました。どのカードからも、わたしたちに対するあたたかい心が読み取れました。
　このクリスマスカードで、世界中の皆さんと心がつながったように感じました。一人１枚、持ち帰りましたので、ご家庭でもぜひご覧になって下さい。ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

　鹿児島県出水市の大川内小学校様より、さつまいもをいただきました。大川内小学校は、全校生７名で、２０ｋｇの芋を掘ったそうです。本場の鹿児島県らしく、大きくて甘いさつまいもでした。事務の川村先生、阿部先生に調理していただいて、全校生でいただきました。大川内小の皆さんのお気持ちを思いながら、じっくり味わっていただきました。ありがとうございました。

　「タッチ」の和也役などでおなじみの、声優の難波圭一さんをお迎えして、紙芝居の読み聞かせを行いました。いろいろな声色を使い分け、子どもたちをぐいぐい引きつける素晴らしい読み聞かせでした。とても楽しい時間を過ごすことができました。また、人を引きつける話し方という点でも、大変勉強になりました。遠路はるばるおいで下さり、本当にありがとうございました。

　報道ボランティア委員会では、エコキャップ運動として、ペットボトルのキャップを集めています。おかげさまで、今年もたくさんのキャップが集まりました。
　これから冬休みに入り、ペットボトルのキャップがたくさん集まるかと思います。来年もご協力をよろしくお願いします。