最後に作品をバックにみんなで記念撮影をしました。達成感と感動にあふれた全校美術の授業でした。
　協力して作品を仕上げた全校生の皆さん、ご協力いただきました福島大学の三浦先生と学生の皆様、支援していただいた小浜中の教職員の皆様、そして授業を企画していただいた廣瀬先生、ありがとうございました。

　全校美術の授業を企画した廣瀬先生から、子どもたちへメッセージが贈られました。そして、多大なるご協力いただきました、福島大学の三浦先生と学生のみなさんに全校生で感謝の拍手を贈りました。

　三浦先生は、岩代町のご出身です。今までの人生を振り返りながら子どもたちに感動のメッセージを贈っていただきました。

　ラピュタのテーマをBGMに作品を鑑賞しました。会場が感動に包まれました。

　緞帳が上がり、発表です。

　いよいよ発表です。BGMを聞きながら幕が開くのを待ちます。

　帰りの学活をしている間に、いよいよ作品のつり下げです。
取材にお越しいただいたふるさと記者の大内PTA会長様にもお手伝いいただきました。

　貼り付け作業が終わりました。子どもたちは、一端教室に戻り、学活を行います。その間に、先生と学生でステージに作品を取り付けます。子どもたちが戻ってきたときには、ステージに作品が完成しているという凝った演出をします。

　子どもたちは、それぞれ自分の役割を見つけ協力しています。女子生徒のグループがセロファンの片付けをしてくれました。

　アルミシートを活用して、バックライトスクリーンの設置を行っています。男子生徒ががんばって協力しています。

　貼り付け作業が進んできました。協力なしではできない作業です。

　部品が集まってきたので貼り付け作業の説明を行いました。強度を保ちながら慎重に行う必要があります。

　完成した部品は、位置を確認してそろえます。なんとなく全体像が見えてきました。

　色セロファンも不足していましたが、長峰商店様より色セロファンをご寄付いただきました。おかげ様で、作業が順調に進みました。
　長峰商店様、ありがとうございました。

　透明セロファンが不足しました。機転をきかせた福大の学生がサランラップの活用を提案し、呼びかけました。早速、子どもたちが集合し、作業を継続することができました。

　全校美術は、単に美しい作品を仕上げることだけが目的ではありません。早く終わった人はお手伝いにまわり、みんなの力を結集して作品をつくり上げることも目的の一つです。

　切り抜きが終了し、セロファン張り作業に取りかかる子どもたちが増えてきました。ステンドグラスの部品らしくなってきました。

　事前に各自が担当する部品の墨塗りを済ませていました。ここでは、切り抜きの作業からスタートしました。早く終わった人は、友達の手伝いをしたりして、全員で協力して作業を進めます。

　全校美術の授業は、廣瀬先生と三浦浩喜福島大学教授のコラボレーションで実施します。全校生が参加して、クリスマスを題材とした巨大ステンドグラスを制作します。
　三浦先生の門下生の福大生５名が支援にかけつけてくれました。

　年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動に合わせ、本日より交通安全街頭指導をスタートしました。交通安全協会、交通安全母の会そして学校が協力して登校してくる子どもたちに声かけをしています。
　交通安全協会、交通安全母の会の皆様、厳寒の中早朝よりご協力いただき、ありがとうございます。