最新更新日:2022/09/13 | |
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「創立50周年を迎えて」(創立50周年記念誌より)同窓会代議員の書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。 _________________________________ 創立50周年を迎えて この原稿を書く前に、坊主頭で学帽をかぶりカバンを背負っていた自分をふと思い出す。 中学生になりたての頃、初めての教科である英語にとまどい、なんで外国の言葉を勉強するの?とふと疑問を抱いた時期があった。 また、部活動の面では中体連大会が近くなると、夜遅くまでの練習でもう疲れて家に帰る。その当時は精神的、体力的にも疲労がたまっていたのにちがいないとふと思った。 しかし、その反面熱心に時には、ジョークを言ってクラスを和ませてくれた先生方やバカなことを言い合い、時には真剣に話し合った友人がいて楽しい中学生活の思い出の方が多かった。 まさ、余談はともかく私たちの母校である小浜中学校が今年創立50周年を迎え、長い歴史のある小浜中は、7千人を超える同窓生がいる。そして、それぞれの進路を歩んでいる。 最近、私は中学の友人に久しぶりに会い中学時代の話をするととても懐かしく、ふと今まで中学生だったように思った。中学の友人は、いつまでも大切にしていきたい。 私は、これからも小浜中学校を卒業したことを誇りに思い、これからの小浜中の発展、活躍を願って 『がんばれ』とエールを送りたい。 _________________________________ 誰でも中学校時代の思い出が一番残っているんですね。卒業生の方々のエールに、小浜中一丸となってこれかも応えていきたいと思います。 |
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