最新更新日:2022/09/13
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ホームページを移転いたします。二本松市の新しいホームページhttps://www.city.nihonmatsu.lg.jp/school/page/page000025.htmlへご移動をお願いします。

ホームページをご覧いただきありがとうございました(感謝)〜来年も引き続きご覧ください

 大晦日の日まで、本校のホームページをご覧いただきありがとうございます!(笑顔)
 本校のホームページは、9月13日(火)にスタートし、大晦日の今日で110日目となりました。たくさんの方々にご覧いただきありがとうございました。(感謝)
 子どもたちの活躍する姿や各種情報を、出来るだけ多く情報発信して参りました。来年もホームページ充実のために更に努力して参りますので、引き続きご覧いただきたいと思います。
 皆さま、よいお年をお迎えください。

『生きづらさから自由になる 気持ちのキセキ』(箱崎幸恵著、絵:せきあやこ)

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 先日、学校に書籍(絵本)『生きづらさから自由になる 気持ちのキセキ』(箱崎幸恵著、絵:せきあやこ)の寄贈がありました。
 絵本の「あとがき」には、下記(一部抜粋)のことが記載されています。
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 大人が子ども時代の自分と向きあい、子どもの目線に近づいてはじめて、子どもに心から共感できると思います。忘れがちですが、大人もかつては子どもでした。
 自分の感情とのつきあい方がわからないと嘆く人は大変多いです。わたしもそうでした。誰でも自分の気持ちにウソをついたり、気持ちを心に閉じこめることはあります。でも、長い間そうしていたら自分は何を感じているのか、わからなくなってしまいます。
 気持ちは、わたしたちを幸せにするためにあるのです。「エモーショナル・リテラシー」という、自分の気持ちを読みとり、認めて、表現する力は誰にでもあります。子どもと子ども、子どもと大人、大人と大人がともに気持ちをわかちあい、受けとめあい、自分と他者を愛することができたら、どんなに生きやすい社会になることでしょう。
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 そして、絵本には次のような言葉があります。一部を抜粋して掲載します。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

気持ちは、あなたが生まれる前からあなたのなかにあります。

気持ちは、あなたが他者(人以外の生物や自然もふくめて)とつながり、あなたをひとりぼっちにしないためにあります。

気持ちは、あなたが他者と親しくつながるために、たくさんの種類があります。

気持ちは、あなたに起きた出来事をあなたがどう思うかによって、わいてきます。同じ出来事でも、思い方によって、うれしくなったり、さびしくなったりします。

気持ちは、あなたに力を与えることがあります。家族や友だち、そして、あなた自身の励ましの言葉によって、勇気や自信がわいてきます。

気持ちは、あなたの力を奪うことがあります。否定的な言葉かけによって、落ちこんだり、人が信じられなくなったりします。

気持ちは、あなたの欲求が満たされなかったり、心が傷ついたとき、「大切にしてほしい」と怒りを感じます。

気持ちは、怒りのある状態でも、相手を責めずに怒りを伝えることができます。「わたしはあなたが○○したとき、○○と感じた。○○してほしい」と。

気持ちは、いつもあなたの味方で、あなたに必要なことを教えてくれます。

・・・・・・・・・・・・・・・

気持ちは、共感の気持ちで受けとめられると、思い気持ちも軽くなります。

気持ちは、受けとめられないままだと、重い気持ちがさらに重くなることがあります。

気持ちは、重さが増していくと、心のおくに閉じこめられてしまうことがあります。

気持ちは、心のおくに閉じこめられると、ほんとうではない気持ちを表現してしまうことがあります。悲しみ、さびしさ、不安でいっぱいなのに、「大丈夫」「うざい」と言ってしまったりします。

気持ちは、ほんとうではない気持ちが表現され続けると、あなたのほんとうの気持ちがわからなくなって、自分との関係を悪くしてしまうことがあります。

・・・・・・・・・・・・・・・

気持ちは、認められ、表現され、わかちあうと、あなたと他者との間に親しさが増していきます。

気持ちは、親しさが増していくと、「わたしはひとりぼっちじゃない」という安心感が、あなたのなかで芽生えます。

気持ちは、「わたしはひとりぼっちではない、つながって生きている」という安心感が育まれると、あなたのなかで自由が芽生えます。生きづらさからの自由です。

気持ちは、生きづらさから自由になると、ほんとうのあなたでいることができます。

・・・・・・・・・・・・・・・

気持ちは、あなたのなかで、生まれてきたことへの感謝の気持ちが育まれると、幸福感が芽生えます。

気持ちは、あなたの幸福の芽を育み、他者の幸福の芽とつながっていきます・・・

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 とても奥が深い言葉です。機会がありましたら、ぜひこの絵本を一読いただきたいと思います。

<お願い>お子さんへの指導をよろしくお願いします!

 学校だより「おばま」第51号でお願いいたしましたが、お子さんが充実した冬休みを送るために、下記の点ついて改めてお子さんへの指導をよろしくお願いします。

○交通事故防止のため、交通ルールと安全な自転車の乗り方に努めさせてください。(積雪時や凍結時は乗らないように指導願います)
○外出の際は、『いつ』『どこに』『誰と』『何をしに』行くのかを告げさせ、帰宅時間を明らかにさせてください。
○早寝、早起きをさせ、規則正しい生活をさせてください。
○かぜやインフルエンザ予防のために、手洗い、うがいの励行をさせてください。(十分な睡眠と栄養も大切です)
○家族の一員という自覚を持たせるため、家の手伝いをさせてください。責任を果たした時は、評価しほめてください。

三連休中事故やケガ等無し〜引き続き事故防止をお願いします!

 子どもたちは、23日(金)から冬季休業(正式には24日から冬季休業)に入りました。23日(金)〜25日(日)の三連休中、子どもたちの事故やケガ等の報告はありませんでした。冬季休業の残りの日数は14日です。引き続き、子どもたちの事故やケガ防止のため、ご協力をよろしくお願いします。
 下記の「健康で充実した冬休みにするために」について、ご家庭でもご理解の上、ご指導いただきますようお願いいたします。

 【健康で充実した冬休みにするために】

1 冬休みの意義
(1)計画的な生活を送ることによって、自主的・自立的な生活態度を身につける。
(2)2学期の反省をし、不十分であった学習内容の定着を図る。
(3)心身の休養を図り、健康の増進に努める。
(4)冬休みという長期の休みでなければできない活動をする。

2 冬休みの過ごし方について
(1)冬休みの計画を立て、規則正しい生活を送る。
 ○ 冬休みの生活や学習目標を立てる。
 ○ 無理のない一日のタイムスケジュールを作り実行する。
 ○ 誘惑に負けない強い意志を持つ。
(2)2学期の学習を振り返り、学習計画を立てる。
 ○ 不得意教科を克服し、着実に力をつける。
 ○ 普段はできないような自由研究に取り組む。
 ○ 課題は最後までやり抜く。
 ○ 新たな気持ちで「書き初め」に挑戦する。
(3)健康の増進に努め、安全な生活に心がける。
 ○ 休養をとり、心身のリフレッシュを図る。
 ○ 健康な生活を送るとともに、積極的に体力づくりに努める。
 ○ 虫歯や疾病の治療に努める。
 ○ 事故にあわないよう安全な生活を送る。
(4)余暇の活用を工夫し、長期休業でしかできなことを実践する。
 ○ 余暇を活用し、創作や趣味に親しむ。
 ○ 積極的に読書をする。
 ○ 普段はできない体験を通して、見聞を広める。

3 家庭生活
(1)不必要な外出は控える(放射線対策、感染症防止)。やむを得ず外出する際は、「どこに、だれと、何をしに、何時に帰る」を必ず家の人に話してから出かける。
(2)家族の一員である自覚を持ち、進んで家事に取り組むよう努力する。
(3)家族の会話に心がけ、自分をよく知ってもらう。
(4)旅行など計画がある場合は、前もって担任の先生に連絡する。
(5)お年玉などの無駄遣いを慎み、計画的な利用に努める。
(6)来客や訪問者には、中学生らしいエチケットを忘れずに接する。

4 健康で安全な生活
(1)交通ルールを守り、事故にあわないよう、起こさないよう心がける。
 ○ 自転車は正しく安全に運転する。(スピードの出し過ぎ、一時停止、並列走行、二人乗り、ヘルメットの装着)
 ○ 歩行のときも、交通事故に気をつける。
 ○ バイク・自動車の運転はしない。
(2)健康な生活に心がけ、危険から身を守る。
 ○ 危険な遊び(危険な場所での氷滑り、高圧線下での凧揚げ・シンナー・爆発物・火遊びなど)は、やらない。
 ○ 罪になるようなこと(万引き・飲酒・喫煙・暴力行為・金銭強要など)はやらない。
 ○ 見知らぬ人の誘いには絶対に応じない。
 ○ 暖房器具の取り扱いは誤りのないように気をつける。
 ○ 生徒だけではカラオケボックスを使用しない。(保護者同伴)
 ○ 冬期講習に参加する場合は、目的意識をしっかり持って参加する。他校生との交流を深める場ではないことをしっかり自覚する。
 ○ 携帯電話は、保護者の監督のもとで使用する。
   最近、携帯電話を媒介とした問題が多発しています。安易にサイトにアクセスしたり、不用意に番号やアドレスを教えたりしない。
  ※ 情報機器に関するモラルをしっかり教えていただきたい。

5 冬休みの約束事
(1)服装について
 ○ 登校するときは、運動着とする。
 ○ 外出するときの服装には清潔感を持たすようにする。
(2)外出時間・・・・・午後5時までとする。(それ以降は、保護者同伴)
(3)外泊・・・・・・・友人同士の外泊はしない
(4)学校の使用について
 ○ 校舎内外を問わず、無断で使用しないこと。
 ○ 学校を使用する場合は、日直の先生の許可を得ること。
 ○ 部活動の部長は、使用前・使用後、必ず日直の先生に報告すること。
 ○ 校舎内外を使用した後は、用具の整理・清掃・戸締まり・火の確認を確実にすること。
(5)学校への連絡
 ○ 事故等があった場合は、必ず学校へ連絡する。 TEL:55−2236
 ○ 日曜・夜間の場合は、学級担任か学年主任へ連絡する。

<今年のビッグニュース>(1分間スピーチより)

 本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
 ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。
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 僕の今年のビッグニュースは、今年の漢字です。
 今年の漢字は『絆』という字でしたが、僕の中での今年の漢字は『災』という字だと思っていたので、僕の予想が見事に外れてしまいました。
 この一年は東日本大震災や原発などがあり大変でしたが、日本中が力を合わせて被災地への支援などをしていただいたので、確かにこの一年は日本中の絆が深まった一年だったなと思いました。
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 今年一年を表わす言葉として『絆』はぴったりですね。これからも、いろいろな絆を深めていきましょう。

青少年健全育成標語で三浦亜莉沙さん(3年)が☆最優秀賞☆

 先日、小浜地区青少年健全育成協議会で『青少年健全育成標語』の審査の結果、<中学生の部>で3年の三浦亜莉沙さんの標語が☆最優秀賞☆を受賞しました。
 ☆最優秀賞☆に輝いた標語は下記のものです。


   ありがとう 明るい社会を 作るかぎ


 ☆最優秀賞☆受賞おめでとうございます!(拍手)

<今年のビッグニュース>(1分間スピーチより)

 本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
 ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。
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 僕が思う今年のビッグニュースは、僕のうちで猫を飼い始めたことです。
 僕のうちでは、二匹の猫を飼っていましたが、一匹が死んでしまったのでもう一匹飼うことになりました。その猫の柄は灰色のトラで、飼ってから二ヶ月くらいになりました。今でもすごく小さくて、成長しているのかと思うくらい赤ちゃんの頃と大きさが変わっていません。なので、とてもかわいいです。僕のうちでは、おばあちゃんだけは猫嫌いなのですが、飼い始めた猫のことはかわいいと言っていました。そのくらいうちの猫はかわいいです。
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 とても可愛い猫なのですね。家族全員で大事に育ててる様子がうかがわれます。(笑顔)

長崎県対馬市立豆酘中学校の全校生18名の子どもたちからの心温まる☆メッセージ☆

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先ほどご紹介しました長崎県対馬市立豆酘中学校の3年生の子どもたちからの<激励の詩>に引き続き、全校生18名の子どもたちからの心温まる☆メッセージ☆を下記にご紹介します。
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○まだ、放射能など、その他にも問題があって大変だと言うことはよく知っています。遠くはなれているので、できることは少ないですが、少しでも協力していくので、みんなで、復興まで一緒にがんばりましょう!!!

○心を一つにして、これからも一緒にがんばっていきましょう。

○みんなであたたかい気持ちで前に進もう!

○これから大変だと思いますが、頑張りましょう!

○みんなでいっしょにがんばりましょう!

○心は一つです。みんなで一緒に頑張っていきましょう。遠い所に住んでいますが、共にがんばっていきましょう。

○皆さんに会ったことはなくても、心はつながっていると思っています。「一陽来復」ともに明日へ・・・

○テレビで今の状況があっていますが、もっとひどい状況ということは、すごく分かっています。でも、少しでもできることがあると思うので、一緒にがんばっていきましょう。

○東北のみなさん一緒にがんばろう。

○放射能が出てたいへんだと思います。私もがんばるので福島の方も一緒にがんばりましょう。

○放射能に負けないでいっしょにがんばりましょう!

○東北を応援しています。一緒にがんばりましょう。

○この地震があったことは、絶対忘れません。そして、私達にできることを、少しずつ行動にうつしていきます。一緒に頑張っていきましょう。

○直接は何もできないけど、このメッセージや詩を読んで元気づけられたらうれしいです。一緒にがんばろう。

○あきらめないでいっしょにがんばりましょう。

○いつも一緒に頑張ってます。これからも明るい未来を目指して力を合わせて頑張ろう。

○震災で大変だと思いますが、遠い対馬から応援しています。なのでいっしょにがんばりましょう。

○今、自分のしたい部活や勉強などができない状況だと思うけれど、かならず復興できると思うので、一緒にがんばりましょう。
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 子どもたちも職員も温かいメッセージに元気をいただきました。ありがとうございました!(感謝)

長崎県対馬市立豆酘中学校の子どもたちから<激励の詩>及び<メッセージ>をいただきました(感謝)

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 先日、長崎県対馬市立豆酘中学校の子どもたちから、<激励の詩>及び<メッセージ>が届きました。
 これは、国境の島、長崎県対馬市の豆酘(つつ)中学校の子どもたちが、今回の震災の報を耳にして、報道で被害の状況が明らかになっていく中で、ほるか西の島に住む自分たちに中学生として何かできないかと考え、3年生が11月の学習発表会で震災をテーマにした劇に取り組み、その中で自分たちの思いを紡ぎ発表した詩を、東北三県の沿岸地域の市町村の中学校及び特別支援学校にメッセージを送ることになったものです。
 3年生がつくった<激励の詩>『かならず』と全校生16名の<メッセージ>には、温かい励ましの言葉や気持ちが込められています。
 下記に、<激励の詩>『かならず』を紹介します。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

   『かならず』

「本当にこんなことが起こっているのか」
いや何が起こっているのかさえわからなかった
テレビを前にして言葉を失った
現実とは思えなかった
圧倒的な自然の力の前に
世界が変わったあの日
「何かできることはないか」
しかし、遠いところに住む自分は何もできなかった
募金をしても 何ができるんだろうと 心が苦しかった
自分の無力さに気づかされたあの日

東の広く豊かな地を
心優しき人の住む地を
暗く重たい運命が襲った
深い海の底に
大切なものも人もそして心も引きずり込まれた

わかっていたつもりだった
その悲しみ その苦しみ
ニュースを見て大変なんだなと思っていた
でも ずっと見ているうちに当たり前になっている自分に恐ろしくなった
無関心じゃいけない
知らなきゃいけない
慣れてはいけない
だって「世界がぜんたい幸福にならないうちに個人の幸福はあり得ない」から

これからの復興の歳月は
私たちがこの国の未来を作っていく歳月
失ったものはあまりに多かったけれど
未来と希望は残されている
悲しみの果てに
時計の針を進めなくては

代償はあまりにも大きかったけれど
優しさとたくさましさを手に入れた
今はまだ苦しくても
明るい未来をみんだで作れる

みんなが何かしたいと思っている
太陽のように温かく世界を照らし
流星のように人々の願いを乗せ
美しい月のように優しく包み込む
その思いを束ねていけば
希望が生まれるはず
一人の一歩が集まればきっと大きなものになる
心をひとつにしてつないでいこう
「私たちは私たちの場所でその一歩を踏み出す
 あなた達はあなた達の場所で力強く一歩を踏み出して」

かならず・・・
笑顔で暮らせる未来が来る
今日もその階段をひとつ上ったことをかみしめよう
今は信じることしかできなくても
今は祈ることしかできなくても

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 ありがとうございました!(感謝)

<今年のビッグニュース>(1分間スピーチより)

 本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
 ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。
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 僕の今年のビッグニュースは、金正日総書記が亡くなったということです。
 金正日総書記が亡くなった時、朝鮮の人々は大泣きしていました。朝鮮の人々にとって金正日総書記は、大事な人だったということがわかります。
 僕の今年のビッグニュースはもう一つあります。それは「東日本大震災」です。その東日本大震災で、太平洋側の人々は津波で流され、多くの死者、負傷者を出しました。それに伴い、福島第一原発が爆発して放射能が飛散し、僕達は苦しんでいるからです。
 今年は震災などいろいろなことがありましたが、そのおかげで学校にいろいろなものが付いたりしたのでよいところもありました。
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 今年の夏の猛暑は、エアコンの設置で快適に過ごせましたね。(笑顔) 
 今年はいろいろなことがありました。早期解決が困難な事もありますが、夢と希望を持って頑張りましょう!

小浜中美術館

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 生徒昇降口を入って右側の壁に「浜中ギャラリー」があり、過去に様々なコンクールに出品し、入賞した作品を展示してあります。今回、「大山賞小中学生絵画コンクール」入賞した作品を新たに展示しました。学校にお寄りの際にはご覧ください。
 また、現在美術室前には、1年生の美術作品の「手」が全員分展示してあります。針金やひもなどで骨格を作り、そこに粘土で肉付けをし、最後に特殊な塗装してブロンズ調に仕上げてあります。どの生徒の作品もリアル感十分で、すばらしい作品ばかりです。

可愛らしいクリスマス飾り

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 本校では、校舎内の至る所に各種の掲示物や飾りがあります。各階段の踊り場のコーナーに、可愛らしいクリスマス飾りがあり、子どもたちや職員の心を和ませています。(笑顔)

生徒手作りのマトリョーシカ

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 3年の教室に、生徒手作りのマトリョーシカが置いてあります。材料からすべてが生徒の手作りで、色塗りも鮮やかで、とても可愛いマトリョーシカになっています。(笑顔)
 
 『ロシア・ソ連を知る事典』には以下のような記述があります。

 ロシアの代表的な民芸品として知られる木製の人形。ザゴルスク、キーロフ、カリーニン、ゴーリキーなど木工品で有名な地で作られるものが名高い。その名が女性の名前マトリョーナ Matryona の愛称形であることが示すとおり、ロシア庶民の娘をかたどっていて、頭にはプラトークと呼ばれるネッカチーフを、身体にはサラファンと前掛けを着け、手には穀物の束、鎌、鶏などを持つ姿が極彩色であざやかに描かれるのが一般的である。胴の部分で上下に二分され、中から同形の小さなものがいくつも出てくる(<入れ子式>)のが特徴である。全体のなめらかな曲線、顔の表情などの点で日本のこけしとの類似点が多い。ロシアで作られるようになったのは1890年代半ばで、モスクワ郊外アブラムツェボにサークルをつくって芸術家のパトロンとなったS. I. マーモントフ夫人が発案、画家S. V. マリューチンとザゴルスクのろくろ師V. ズビョズドチキンによってモスクワの工房<子どもの教育>で制作されたのが最初である。その際に日本のこけしのデザインや、だるまの入れ子(箱根細工<七福神>)のアイデアがとり入れられたと考えられている。(川端香男里ほか監修『ロシア・ソ連を知る事典』平凡社、1989年、562ページ:「マトリョーシカ」坂内徳明)

常に整理整頓された生徒ロッカー

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 小浜中学校の子どもたちは、明るく素直で思いやりがあり、いつも物を大切に扱います。
 教室の後にある生徒ロッカー内は、全クラスが常に整理整頓されています。
 当たり前の事を当たり前にできることは、とても素晴らしいことです!(笑顔)

<今年のビッグニュース>(1分間スピーチより)

 本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
 ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。
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 僕の今年一番のビッグニュースは、東日本大震災です。このニュースなしでは今年は語れないと思います。
 この震災は、普段の生活、日常を大きく変えていきました。そして、その傷跡を深く残していきました。
 何もかもが予想外、想定外だった大震災、そしてそれが原因で起こった原発問題、本当に嫌な出来事でした。
 しかし、震災で被害を受けた方々は復興に向け全力で頑張っています。その頑張っている人達を見て、地元福島の復興にこれからずっと協力していこう、このことを心に留めて来年これから生活していかなければならないと思いました。
 これで1分間スピーチを終わります。
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 福島の復興のために心を一つにしたいですね。頑張りましょう!

<最近読んだ本>(1分間スピーチより)

 本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
 ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。
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 私が最近読んだ本は、美嘉さんが書いた「君空」という本です。この小説の主人公は、ヒロと美嘉です。ヒロは、高校2年生の時に末期のガンを患ってしましますが、二人で支え合って、適切な抗ガン剤治療の甲斐もあり、髪の毛が抜ける程度の副作用で、奇跡的に3年間も生きることができたという話です。
 この小説は、美嘉さんが実際に体験した事実を元にしたフィクションです。恋空という小説のサイドストーリーとして書かれたものなので、内容は恋空と同じですが、君空では主に闘病生活やヒロの気持ちについて書かれています。恋空は、映画やテレビでも放映されたので、知っている人は多いと思いますが、君空は、二人の絆が感じられる作品なので、興味がある人は、ぜひ読んでみてください。
 これで1分間スピーチを終わります。
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 私もテレビで見ました。(笑顔)

<今年のビッグニュース>(1分間スピーチより)

 本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
 ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。
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 僕が思った今年のビッグニュースは、なでしこジャパンがワールドカップで優勝したことです。全く注目されなかった女子サッカーが、男子より先に優勝することは、すごいことだと思いました。
 二つ目は、今年8月に、人気の司会者の島田紳助さんが、芸能界を引退したことです。父や姉がよく見ていたクイズヘキサゴン、何でも探偵団や行列のできる法律相談所など、人気の番組の司会者が引退するとは、ビックリしました。もっと続けてほしかったです。
 もっとニュースはありますが、この二つが心に残ったので選びました。
 これで1分間スピーチを終わります。
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 今年もいろいろなことがありました。私もこの二つのことは心に残っています。

<今年のビッグニュース>(1分間スピーチより)

 本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
 ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。
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 今年のビッグニュースは、東日本大震災です。
 理由は、自分も震災に被害にあったからです。その他にも、震災や津波による福島原子力発電の、1号機、2号機、3号機、4号機が水素爆発し、放射性物質が福島全体に広がり、その後も県外までに広がっていき、肉や野菜などの食品にも放射性物質の影響で食べられなくなりました。
 一番の理由は、学校生活にも影響が出たことです。
 帽子、マスクの着用で登校するのは、とても面倒であり、自転車登校の人にとっては地獄です。その地獄から抜け出すためにも、一刻も早く震災の復興や放射能の処理を進めてほしいです。
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 今年の一番大きな出来事でした。

<最近読んだ本>(1分間スピーチより)

 本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
 ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。
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 これから1分間スピーチを始めます。私のテーマは、最近読んだ本です。
 私が最近読んだ本は「ひとりかくれんぼ」という本です。この本の内容は、深夜、自分が鬼となり、ぬいぐるみと鬼ごっこをする、人形を用いた降霊遊びで、この「ひとりかくれんぼ」を一度やり始めると、逃げられないというゲームです。この本を読んで一番リアルだと感じたところがあります。それは、このゲームの用意するものや、次にすること、やり方、隠れる時の注意、終わらせ方などが書いてあったところです。
 この本は、とてもリアルで今までこういう本を読んだ中で一番怖いと思いました。怖い話が好きという人は、面白いと思います。
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 思わず、この怖い本を読みたくなりますね。(笑顔)

<最近読んだ本>(1分間スピーチより)

 本校では、子どもたちの表現力(コミュニケーション力)の向上を目指すために、朝の短学活で「1分間スピーチ」を行っています。
 ある教室を訪問すると、教室の後の掲示板に子どもたちの「1分間スピーチ」の原稿が掲示してあり、次のように書いてあります。
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 私が最近読んだ本は、「消えた探偵犬の秘密」という本です。この本の中の時代は明治時代という設定なので、今でいう中国のことも清と書いてあったり、北里柴三郎が出てきたりと、まだ東京駅も出来る前の頃の時代がメインです。
 本の内容は、帝都探偵団がある事件現場を訪れた際に、探偵団の一員である真っ黒な子犬クロがいなくなってしまい、その後、クロを探しに出かけると、妙なことに思わぬ連続殺人事件に巻き込まれてしまうというものです。
 この本を読んで思ったことは、物語の後半部分で犯人が仕掛けた爆裂弾の導火線の火をクロがそこに尿をかけて消したところにフィクション的な部分があるなということです。推理的な場面や面白さもあるので、皆さんもぜひ読んでください。
 これで1分間スピーチを終わります。
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 犬好きな私ですので、ぜひこの本を読みたいですね。(笑顔)
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学校行事
4/2 着任、職員会議
4/5 式場作成
4/6 着任式・始業式・入学式
PTA行事
4/6 新入生保護者会、PTA役員会・引継会
その他
3/31 学年末休業日
4/1 学年始休業日
4/2 学年始休業日
4/3 学年始休業日
4/4 学年始休業日
4/5 学年始休業日(最終日)
4/6 春の交通安全運動

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