最新更新日:2024/04/29
本日:count up26
昨日:61
総数:84630
ようこそ! 明北小ホームページへ! 

縦割り班発足会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
6月4日(金)朝のまなびタイム
たてわり班の発足会がありました。
密をさけるため、体育館で一斉に行うのではなく、各教室に分かれて行いました。高学年の児童が、1年生を迎えに行って仲間が集いました。
自己紹介の後、どんな目標で活動していくか決めました。
1年生も解るように、黒板に平仮名で書いているグループもありました。
これから、たてわり遊び、たてわり清掃、読書交流、運動会のたてわりリレーなどの活動をしていきます。
本当の兄弟姉妹のように、なかよくなっていくといいですね!

学校目標

 【学校目標】
豊かな心を持ち、たくましく生きる子ども

 【具体目標】
○自ら動き出す子ども
○よく遊び、よく働き、よく学ぶ子ども
○他を思いやる子ども
○自然や社会とかかわり、地域を愛する子ども









ご挨拶

 本校は令和3年度、児童96名、職員17名でスタート致しました。

 朝から子どもたちの元気な挨拶が飛び交い、関わり合いへの意識の高さを感じます。感染症予防対策を講じなければいけない今日ではありますが、子どもたちは身体を動かすことや歌うことが大好きで、うずうずしているようです。また、少ない人数の中で、清掃活動なども効率的に精一杯行っております。地域の方々との繋がりも強く、コミュニティースクールで学校の支援をして下さる方が大勢登録して下さっており、子どもたちは廊下に張ってある写真を見ては、「早く来てほしいな。」と、感染症が終息して活動が再開することを心待ちにしております。

 学校は、東に雷山(かんだちやま)、廃線敷遊歩道を、西に犀川を臨む自然豊かな明科の北部に位置します。標高730メートルの雷山(かんだちやま)は、子どもたちの憩いの場でもあり、また、散策を楽しむ観光客も多い廃線敷遊歩道は、昭和の時代にスリップしたかのような趣深い場所であります。浪々と流れる犀川は、鉄道が通る以前、松本と長野を結ぶ交通の要となった犀川通船で栄えた川であり、文化の薫り高い場所であります。

 このような地で出会った一期一会に感謝し、一日一日、つながりや学びを深めていきたいと思っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。
                             
                         令和3年
                       
               安曇野市立明北小学校長 高野恵理

1年生、初めての図書館

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
6月3日(木)
 1年生が、初めて図書館に足を踏み入れました。今日は貸出ではなく、図書館の北野先生からお話を聞き、好きな本を借りて読んでみました。ラベルの平仮名を見て、本棚の同じ平仮名の場所に返す約束を覚えました。「この本、うちにもあるよ。」「保育園で読んでもらったよ。」など話しながら決めました。本が決まると、椅子に座ってお行儀よく読むことができました。最後は椅子を整えて帰ることもできました。
 次にまた来るのが、楽しみになりました。

アルミ缶回収

6月2日 水曜日 くもり

1年ぶりにアルミ缶回収を行いました。
昨年度は、新型コロナウイルスについてよくわかっていなかったこともあり中止にしましたが、
今年度は感染対策をしっかりして、児童会のふれあい委員会が中心となって行うことにしました。

お家の方への依頼が、金曜日だったにもかかわらず、
玄関の鍵を開けるとすぐに缶がはいったレジ袋がどんどん増え、
たくさんのアルミ缶とペットボトルキャップが集まりました。



現在児童会では、活動を当番活動中心に行っています。
これからは、子ども達が活躍できる活動を
少しずつ以前のように戻していきたいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2

6年生 社会見学に出発

6月1日 火曜日 快晴

6年生が8:00に元気に社会見学に出発しました。

空は驚くほど真っ青。
絶好の見学日和です。
(写真でうまく伝わるでしょうか?)

今日6年生は、
 森将軍塚古墳
 長野県立歴史館
 松代象山地下壕
の見学をします。

昨年度は臨時休校明けでどの施設も閉まっていて中止をした行事。
今年は学校も施設も感染防止対策をしての実施です。

乗車時の手指消毒はもちろん、
29人乗りのマイクロバスに、
運転手さんをあわせて15名で密にならないようにしています。
画像1 画像1
画像2 画像2

新しいいのちに触れる中で

5月28日 金曜日 晴れ

昨日とは打って変わって暑いくらいの休み時間。
外を少し回ってみました。

3年生が畑のキャベツを見て、

「モンシロチョウが卵を産んでる。」

と言いました。
葉をめくってみると、
確かに小さい粒が。
気になって、ちょくちょく見ているからこその気付き。
このような気付きが、学びのスタートです。

1年生がアサガオの種をまいた植木鉢をのぞいてみると、
地上に出始めた、ピンク色をした茎の一部が。
これを見た1年生が、

「これもしかしたらカブかも。」

と言ったというお話を担任からうかがい、
子ども達の想像力のすごさと純粋さに
びっくりするとともに、うらやましさすら感じました。

このような姿は、新たないのちが誕生する場面という、
神秘的な場面だからこそのものかと思います。
このような場面を
子ども達にたくさん与えてくれる自然に感謝です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

職員の読み聞かせ

今朝は、今年度最初の職員の読み聞かせがありました。
明北小の職員の読み聞かせは読書週間中の5月、読書月間中の12月、蔵書点検前の2月と年に3回あり、すべての職員が一度は読み聞かせをすることになっています。昨年度から、感染症対策として児童を集めず自席で楽しめるよう職員がそれぞれに工夫した結果、一層個性豊かなものになっています。テレビ画面で、紙芝居で、朗読で、はたまた椅子の上に立って(!)・・・

読み聞かせと一口に言っても、だれが読むのか、どんな風に読むのかでお話の印象は大きく変わってきます。どんなお話を読んでもらえるのかも、もちろんですが、普段はあまり関わりのない先生が、どんな風にお話を聞かせてくれるのかを、子どもたちは何より楽しみにしています。たくさんの人と関わって、色々な方法で「お話って楽しい!」という体験を重ねてほしいです。
画像1 画像1 画像2 画像2

今週は読書週間です

24日(月)〜28日(金)まで、明北小は読書週間です。
県の感染警戒レベルが下がらない中で、内容は見直しながらも、当初計画していた通りの活動を行っています。

今回のイベントの目玉は、ズバリ「読書ビンゴ」。
これは、それぞれのマスに書かれたお題の本を借りてビンゴを目指すというものです。これまではスタンプラリーを行っていましたが、短い1週間の中で密を避けながら、それぞれに目標設定がしやすいように、初めてビンゴの形式にしてみました。
一番工夫したところが、普通のビンゴカードと同じようにビンゴの紙が人によって違うところです!つまり、友達と同じ本を借りても自分がビンゴになるとは限りません。どんな本を借りればビンゴになるのか、自分で考えながら本を借りる必要があります。
低学年には難しいかな?と思いましたが、わからないところは図書委員や司書に聞きながら、楽しんで取り組めている様子。

みんな早くビンゴになるように頑張っているのかと思いきや、中には「すぐにおわっちゃたら、つまらない!」と、ビンゴにならないように(!)本を借りている子どももいました。楽しみながら、色々な本に親しんでほしいと思います。

例年行っている図書委員のおすすめ本は、今回は読書ビンゴのお題になっていることもあり、いつも以上に好評です。明日の朝は、先生たちの読み聞かせ。お楽しみは続きます。
画像1 画像1 画像2 画像2

理科の実験

5月24日 月曜日 くもり

2時間目に5年生がインゲン豆の苗を鉢に植え替えていました。
肥料がある土と、肥料がない土とで、成長の様子を比べる実験です。

小学校の理科では、学年ごとにねらいが決まっています。

 3年生 比べる
 4年生 関連づける
 5年生 比べるために条件をそろえる
 6年生 推論する

 今回5年生なので、肥料のあるなしで比べるために、他の条件はそろえていく必要があります。
 あげる水の量、日当たり、比較を始めるときの苗の大きさ・・・・。
一つでも異なっていると、成長の違いが肥料が原因かどうか分からなくなってしまいます。
 このように、5年生では様々な条件を意識しながらの実験が続いていきます。
画像1 画像1
画像2 画像2

体力測定(1年生と6年生で)

5月21日 金曜日 雨のちくもり

5時間目に6年生が1年生の体力測定のお手伝いをしてくれました。

一緒にはかってくれるだけでなく、
見本を見せてくれたり、やっている最中に応援してくれたり。
記録もその場でパソコンに打ち込み、すぐに一覧表の完成です。
別室には、終わった1年生と折り紙をつくるコーナーもありました。

6年生が当たり前のようにやっている様子を見ると、
こういった、上級生が下級生の面倒を見てくれるサイクルが、
ずっと続けられてきたのだろうなと思います。

これからも末永く続けたい伝統です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

昨日はありがとうございました

5月21日 金曜日

昨日は、突然の集団下校に対応していただき、ありがとうございました。

学区内で熊が目撃されたということで、子ども達の安全を考え、高学年の6時間目を割愛(せっかく6年生が委員会の計画を立ててくれていたのに申し訳ないです。かわりに来週の火曜日に委員会を行います)して、職員がついての下校とさせていただきました。

19日、下校の様子の巡視中に猟友会の方と出会い、お話しする機会があったので、
熊の状況をうかがいました。

※今回目撃されているのは、親からはぐれた子熊の可能性が高いこと。
※もともと熊は警戒心が強いので夜に動くことが多いが、
 今回は親熊とはぐれた子熊なので警戒心が弱く、
 昼間に動いているのではないか。

ということでした。

動きが予想しにくいので、今後も情報に注意して、対応していきます。

音楽会に向けて

5月19日 水曜日 くもりのち雨

6月25日(金)の音楽会に向けての練習が始まっています。
現在、松本圏域の感染症警戒レベルが4ということで、
このままでは音楽会の開催はむずかしいのですが、
1か月後には、感染警戒レベルが下がることを祈りながら練習しています。

1,2年生が鍵盤ハーモニカの練習をしていました。
音楽室では密になりやすいということで、
広い視聴覚室で、席を互い違いにして、一人ひとりの間隔をとって練習をしています。
例年ですと、学校応援隊のみなさんに来ていただいて、
一人ひとりていねいに見てもらっていたのですが、
今年は感染予防のためにお願いできない状況での練習です。
音楽の先生と担任が飛び回って見ています。

2階の生活科ルームにふしぎなものを見つけました。
オイルが入っていたペール缶の上に、プラスチック段ボールを張ったものです。
5時間目に、家庭科室から威勢のいい音が聞こえてきました。
見に行くと、先ほどのペール缶を太鼓にしてなにやら練習をしています。
今日で2回目の練習だそうですが、結構そろっています。
笑顔いっぱいの練習に、なんだかこちらも楽しくなってきました。

音楽会が予定通りできますように。


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

お天気の悪い日は

5月17日 月曜日 雨のちくもり

東海や近畿地方が平年より3週間ほど早く梅雨入りしたとみられるということで、
ここ安曇野市も、そう遠くないうちに梅雨入りすると思われます。

天気が悪い日、子ども達はどこにいるのか。
体育館は、コロナ対策で休み時間は2つの学年しか使用できません。
図書館も、使用していい学年が決められています。
すると、そのどちらにも当てはまらない学年は?

もちろん教室にいる子ども達もいますが、
なんと、校長室に集まる子ども達がいます。
隣の職員室で声を聞いていると、
いろいろな話をしていたり、
校長先生のパペットで遊んだりしています。

しばらくすると、
「だるまさんがころんだ。」
という大きな声が聞こえてきました。
「まさかこのせまい部屋でだるまさんが転んだ?」
と思っていると、さすがに聞こえたのはその一回だけでした。

これから、しばらくお天気の悪い日が続きます。
そのような中、遊びの天才である子ども達は、
きっと、何か新しい遊び方を見つけることでしょう。


画像1 画像1

タブレット 一人一台そろいました

5月14日 金曜日 晴れ

本日、タブレットが38台届き、1〜3年生の分もそろいました。
月曜日に業者さんが開封、点検をして使用できるようになります。
そして、各クラスで使えるように
名前を貼ったり、アカウントの準備をしたりしてから、
本格的な使用が始まります。

さあ、低学年の子どもたちは、タブレットをどのように使うのでしょうか。

(ばたばたしていて、写真もない超短編です)

こんな本は、どうですか?

明北小の図書館にはテーマ展示にピッタリの書架がふたつあり、これまで2か所でテーマ展示を行っていました。それぞれにテーマを何にするか、あれはもうやったし、これは旬の話題だけれど本があまりそろっていないし・・・と、毎月頭を悩ませていました。

そこで、今年度はカウンター横の一番目に付きやすい棚はテーマは決めず、司書が読んだ本にどんどんポップをつけて展示することにしました。表紙が地味だったり、ちょっと古かったりして手に取ってもらえない本は、たくさんあります。そういう本の中にも面白いものがあることに気付くためには、実際にその本を読んだ人の言葉がひとつのきっかけになるのではないかと考えました。まだ手応えはわかりませんが、早速1冊「面白そう!」と借りていってくれた子がいました。

明北小の蔵書は、約6300冊。ざっと目を通すことはできても、中身を読み込むのには時間がかかるので、今後は図書委員にも協力してもらおうと思っています。
その前に、まずは24日〜の読書週間が図書委員の頑張りどころです。
画像1 画像1

オーストリアの献立

5月12日 水曜日 くもり

ピラフ
ウィンナーヴュルステル(小さいウィンナー)
クラウトザラート(キャベツのサラダ)
グラーシュ(肉と野菜の煮込み)
ワインゼリー
牛乳

突然、ずらずらと書き並べましたが、
これらは、本日の給食の献立です。

この献立のねらいは、
この夏に予定されている、東京オリンピック・パラリンピックで、
安曇野市がオーストリアのホストタウンに登録されていることから、
子ども達にオーストリアについて興味をもってもらおうというものです。

今回、メニューも特徴的ですが、
びっくりしたのは、ワインゼリーのパッケージです。

お城(クロイツェンシュタイン城でしょうか)
ワイン
カヌー
オーストリアの形

そこに、あづみ〜ずの みずん がいます。

大人だと、つい「特注なのかな」「いくらかかったのかな」
などと余計なことを考えてしまいますが、
子ども達は純粋に「すげえ〜」でした。

話はそれますが、
1年生の言葉がとてもかわいかったので紹介します。
「ぼく、ワイン飲めないから、ワインゼリー食べれない。」

だいじょうぶ。たべられるよ!
画像1 画像1
画像2 画像2

あやめ

5月11日 火曜日 くもり

ここのところ、何かと忙しく更新がとびとびになっています。

ふと校庭を見ると、元気に遊び回る子ども達とともに、
きれいに咲き誇るあやめが目に飛び込んできました。
そういえば、あやめ公園にあやめシティやあやめ祭り。
明科とあやめに何か関係あるのかと思い、
2月に公民館からいただいた「明科の宝」という本を
ぱらぱらめくってみました。
中には、「山姥と菖蒲」という昔話は出てきましたが、
あまりあやめとのいわれに関係するものは見つかりません。
総合的な学習のネタにならないかなあ?
こういう小さな疑問から地域への興味につなげていきたいです。
画像1 画像1
画像2 画像2

1年生を迎える会(リモート)

5月7日 金曜日 くもり

6年生にとっては、昨年度末の6年生を送る会に続く2度目の
Googlemeetを利用しての集会、
「1年生を迎える会」です。

6年生の担任は各クラスのタブレットの対応で飛び回っていたので、
6年生の教室は6年生のみで運営していました。

前回は、何かうまくいかないことがあると、
タブレットのいろいろなところを触ってしまい、
画面が大変なことになっていましたが、
今回は慣れたもので、落ち着いて操作ができていました。
担任がいなくても、児童会長を中心にまとまり、
子ども達だけでできたところがすばらしいです。
6年生の教室でも、
電子黒板から音が出なくなるというアクシデントがありましたが、
慌てず、自分たちなりに対応していました。
どちらかというと、教師の方が触り慣れていない様子でした。

1回1回子どもたちの様子に進化が見られます。
来週の火曜日は、またまたリモートで児童総会が行われます。
少しずつ、使いこなしていってほしいです。

(私も飛び回っていたため、写真を撮れませんでした)
画像1 画像1

生の三味線

4月30日 金曜日 晴れ

1時間目、5年生の音楽の授業。

図書館司書の北野先生が
子ども達の前で特技の三味線の生演奏を披露してくれました。

調弦から始まり、いよいよ演奏。

おや、三味線なのに、飛沫防止用のアクリル板が!
なんと、三味線の演奏だけでなく、歌も披露してくれました。
三味線はどちらかというと伴奏になることが多く、
活躍できる曲は少ないということで、歌も加えていただいたそうです。

今日披露してくれたのは、「松虫」という曲で、
本来は尺八や琴も一緒に演奏する曲だそうです。
聞き慣れないこともあってか、子ども達に感想を聞いても出てきませんでした。

インターネットで検索すれば、何でも出てくる時代ですが、
生のものに触れる体験にはそこにある空気感が加わります。
そんなものも子ども達には感じてほしいです。
画像1 画像1 画像2 画像2
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
学年行事
6/10 4,5年キャンプ→5年キャンプ
6/11 4,5年キャンプ→5年キャンプ
保健行事
6/8 心臓健診(再)
安曇野市立明北小学校
〒399-7101
住所:長野県安曇野市明科東川手823
TEL:0263-62-2130
FAX:0263-62-5892
☆ご感想・ご意見をお寄せください