最新更新日:2022/09/13
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小浜中自然誌「保護色」

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 朝登校すると、学校の玄関には、たくさんの虫の残骸があります。夜中に街灯に集まった虫を、早朝に鳥たちが食い散らかした跡です。
 今朝、めずらしく完全な姿で残っているガがいました。コンクリートにとまっているガの模様はコンクリートの模様に馴染んでいました。本人は意識しているかどうかは分かりませんが、結果として鳥が見逃しました。このガが先祖からもらった不思議な能力ですね。

小浜中自然誌「セミ」

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 校門付近のイチョウの木にセミの抜け殻がありました。小浜中でよくみられるセミは、アブラゼミとミンミンゼミです。セミの幼虫の期間は、諸説ありますが5〜6年といわれています。とすると、今鳴いているセミは、幼虫の時震災を経験していることになります。
 除線作業で地上の植栽は伐採されてしまいましたが、根が生き続けセミを育てていました。このセミが羽化したイチョウも伐採後再生したものです。

二学期がスタートして3日目を迎えました。

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 二学期がスタートして3日目を迎えました。朝学習に集中して取り組む様子が見られ、子どもたちは、学校生活のリズムを取り戻しています。
 今週は、あすなろ祭オンステージの申し込みや生徒会役員立候補受付が行われていて、子どもたちは、今後の学校生活に対して期待を膨らませています。二学期の活躍を大いに期待しています。

夏季休業中の活躍について表彰を行いました。

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 夏季休業中も小浜中の子どもたちは、各種大会で大活躍をしました。今回の表彰は以下の通りです。
 ○福島県県中学校体育大会
  水泳競技 男子400m自由 3位
       男子1500m自由 2位
       女子800m自由 8位
  体操競技 女子個人総合 6位
 ○東北中学校体育大会
  水泳競技 男子1500m自由 4位
 ○子ども音楽コンクール 県北地区大会優良賞

 

第二学期がスタートしました。

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 第二学期の始まりに際して以下のことを子どもたちに話しました。
 いよいよ二学期が始まります。二学期は81日あり一年間で一番長い学期です。みなさんは「創造、気迫、礼儀」を目標に教育活動に取り組み、心や体、そして学力面で成長を目指していますが、二学期には、各種コンクールや新人戦、あすなろ祭など活躍の場がたくさんあります。夏休み中からその準備でがんばっていた人もたくさんいます。
 2学期がんばる上で大切なことを
1 仲間づくりを大切にする
 1,2年生は、新人戦に向けて新チームでがんばっています。3年生は、進路実現に向けて勉強をがんばっています。ともに、苦しい時が勝負です。励まし合える仲間がいるからこそがんばり抜けることがあります。
2 継続して取り組む
 睡眠時間をしっかりとること。授業に集中すること。部活に全力で取り組むこと。宿題をわすれずに取り組むこと。これを継続できれば力は自然と身につきます。
3 保護者や地域の皆さん、そして先生方とのかかわりを大切にする
 お世話になった方々に努力し成長している様子を見せることが恩返しです。特に、あいさつを通して地域の方々はみな さんのすばらしさを感じとっています。
 特に、二学期はあすなろ祭があります。みなさんのエネルギーを爆発させ、小浜を元気にしてください。
 大変楽しみな二学期のスタートです。みなさん一緒にがんばっていきましょう。

 二学期も小浜中学校教職員一同精一杯がんばりますので、引き続き教育活動に対するご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 

小浜中自然誌「ノハラアザミ」

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 校舎裏の土手でノハラアザミの花が咲き始めました。ほとんどのアザミの仲間は、秋に花を咲かせます。猛暑日が続いていますが、朝晩は涼しくなってきました。いよいよ二学期がはじまります。

小浜中自然誌「カワラナデシコ」

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 カワラナデシコは、開けた日当たりのよい草地に好んで生えます。小浜中の校舎裏の土手は、定期的に刈り払いされ日当たりがよく、ここにたくさん自生しています。
 ナデシコは、秋の七草のひとつです。8月も後半に入り、秋の気配を感じますね。

小浜中自然誌「マツヨイグサ」

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 マツヨイグサは、南米原産で、嘉永年間(1848年〜1853年)に日本にもたらされ、当初観賞用として植えられていたものが各地に広がった帰化植物です。白花を咲かせる系統は「ツキミソウ」(月見草)と呼ばれていますが、名の通り夜に開花し朝にはしぼんでしまうので受粉がうまくいかず、減少しているといわれています。

小浜中自然誌「サルスベリ」

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 サルスベリの名は、猿滑りの意味です。幹が滑らかで猿も滑ってしまいそうであるとのことからその名がついたようです。幹が滑らかなのは、成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れることによるものです。

小浜中の自然誌「アカツメクサ」

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 除線後の校舎南側の土手にアカツメクサの花が咲いています。アカツメクサは牧草として輸入されたものが野生化し広がったといわれています。
 また、マメ科の特徴である空中の窒素を吸収する力があるので土を肥やす効果があります。除線ではがされた表土に栄養を与えてくれることを期待したいと思います。

昭和43年度小浜中学校卒業生一同様より、体育館ステージ用入学式・卒業式用横看板の寄贈をいただきました。

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 昭和43年度小浜中学校卒業生一同(会長渡辺賢一様)より、体育館ステージ用入学式・卒業式用横看板の寄贈をいただきました。この看板は、毎年入学式と卒業式にステージに掲げられるもので、晴れの舞台を厳かに演出します。
 この寄贈は、昭和43年度小浜中学校卒業生が、先日還暦祝を盛大に開催し旧交を温めた際に母校の発展を祈念し、行われたものです。
 本日、副会長の三浦秀雄様と佐藤ツギ子様が学校を訪れ、代表して目録を手渡していただきました。大切に活用させていただくとともに、小浜中の発展のために努力することを約束し、御礼とさせていただきます。

小浜中自然史「ミヤマクワガタ」

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 小浜中学校に飛来する昆虫の種類は多様ですが、今朝、久しぶりにミヤマクワガタがいました。ミヤマクワガタはノコギリクワガタに比べると自然度が高い地域に生息しているといわれます。小浜中には、ミヤマクワガタとノコギリクワガタが半々くらいの割合で飛来しますので、小浜の自然は比較的豊かであると考えられますね。

小浜中自然誌「オオミズアオ」

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 小浜中の玄関に毎日のように夜に飛来します。早朝、疲れて休んでいるところをセキレイなどの鳥が食べにきます。子どもたちが登校するころには、はね4枚だけが残っていることがほとんどです。今日のように完全な形で見つかることは、小浜中ではめずらしいことです。
 幼虫は、ウメやサクラの葉を食べて育ちます。成虫になると、口が退化して、物を食べたり飲んだりすることはありません。子孫を残すことだけに専念して一生を終えます。


小浜中自然誌「ひまわり」

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 校舎前に植えられたひまわりの花が咲きはじめました。除線作業で表土をはぎ取られ、砂をまかれたところは、植物に必要な養分欠乏の環境です。
 しかし、植物のすごいところは、無理せず、収入に合った背丈で成長し花を咲かせ、次代へ命をつなぐ種子を残すところです。この種子には、ひまわり本来の大きく成長できる能力は確実に伝えられています。
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学校行事
2/28 第3回卒業式全体練習
3/1 週休日
3/2 週休日
3/3 朝会(宮本先生のお話)
新入生保護者オリエンテーション
3/4 卒業式予行
同窓会入会式
第4回古紙回収〜7日
3/5 部活動休止・更衣室清掃
3/6 SC来校
二本松市立小浜中学校
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住所:福島県二本松市小浜字反町411
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