最新更新日:2022/09/13
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ホームページを移転いたします。二本松市の新しいホームページhttps://www.city.nihonmatsu.lg.jp/school/page/page000025.htmlへご移動をお願いします。

ガス管の工事を行っています〜夏休み中に終了予定!

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 東日本大震災の影響か、昨年末に地中に埋まっているガス管からガスが極わずかに漏れていることがわかり(場所は不明)、ガスの供給を止めていました。この夏休み中にガス管の工事が入り、現在新たにガス管を設置しています。調理室も新たに天井からガス管が設置されました。
 2学期からは、子どもたちの調理実習も行われるようになります。

除染作業している方のご厚意で校舎前の植込みをきれいに刈って整えていただきました!(感謝)

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 校地内の放射線量を下げ子どもたちの安全安心を確保するため、7月18日(水)から校地内の除染(表土除去)作業が始まり、これまでに、プール周り、校庭の校舎側土手、校舎前庭、校門付近、体育館周辺などの除染(表土除去)が終了した後、校庭の整備(5cmの覆土作業など)も最終段階に入り、本日で除染作業の一切が終了する予定です。
 植栽の伐採については2学期に別予算で行う予定ですが、除染作業している方のご厚意で校舎前の植込みをきれいに刈って整えていただきました。とてもすっきりしました!(笑顔)
 作業員の方々には、約1ヶ月間の連日猛暑の中、子どもたちの安全安心のために一生懸命そして丁寧に作業を行っていただいた上に、ご厚意で植込みの剪定まで行っていただきありがとうございます!たいへん感謝申し上げます!(感謝)

今朝の小浜は△曇り空△〜気温「25度」

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 今朝の小浜は△曇り空△で、気温は「25度」です。朝からムシムシします!

校庭の覆土作業が進んでいます

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 校地内の放射線量を下げ子どもたちの安全安心を確保するため、7月18日(水)から校地内の除染(表土除去)作業が始まり、作業は順調に進んできました。これまでに、プール周り、校庭の校舎側土手、校舎前庭、校門付近、体育館周辺などの除染(表土除去)が既に終了しました。除染作業は最終段階に入り、現在は校庭の整備で5cmの覆土作業を進めています。この後、校庭をならし固めていく作業になります。また、法面に芝を植える作業も残されています。
 今週で夏休みも終了になることから、業者の方には夏休み明けから校庭が使えるように急ピッチで作業を進めていただいております。
 作業員の方々には、連日の猛暑の中で、子どもたちの安全安心のために一生懸命そして丁寧に作業を行っていただいおります。たいへん感謝申し上げます!(感謝)

今朝の小浜は◎晴れ◎〜気温「24度」

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 今朝の小浜は◎晴れ◎で、気温は「24度」です。朝早く吹く風は少し涼しいですが、今日も日中はかなり気温が高くなりそうです!?(暑)

校庭の工事が最終段階に入りました

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 校地内の放射線量を下げ子どもたちの安全安心を確保するため、7月18日(水)から校地内の除染(表土除去)作業が始まり、作業は順調に進んできました。これまでに、プール周り、校庭の校舎側土手、校舎前庭、校門付近、体育館周辺などの除染(表土除去)が既に終了しています。
 除染前に校庭に除去した土などを埋めるために大きな穴を掘りましたが、その穴が除染した土で全部埋まり、現在校庭の整備に入っています。整備は、5cmの覆土をした後、校庭をならし固めていく作業になります。また、法面に芝を植える作業も残されています。
 今週で夏休みも終了になることもあり、業者の方には夏休み明けから校庭が使えるように急ピッチでお願いしてあります。
 作業員の方々には、気温が33度を超える猛暑の中で、子どもたちの安全安心のために一生懸命そして丁寧に作業を行っていただいおります。たいへん感謝申し上げます!(感謝)

今朝の小浜は◎快晴◎〜気温「25度」

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今朝の小浜は◎快晴◎で、気温は既に「25度」あります。今日も暑くなりそうです。お盆の期間も空けて、部活動も本格的に再活動になってきます。熱中症などの体調不良には十分注意して指導していきます。

『夏休みを有意義に過ごすために』〜夏休みの残りは6日間となりました!

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 7月21日(土)〜8月26日(日)(2学期始業式は8月27日(月))まで夏休みとなっています。本日で、夏休みに入って31日目となり、残りは6日となりました。
 下記の『夏休みを有意義に過ごすために』をもとに、夏休み前に子どもたちに事前指導を繰り返し行いました。保護者の皆さまにもぜひご一読いただき、お子さんに残りの6日間を有意義に過ごすようご指導いただきたいと思います。

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   『夏休みを有意義に過ごすために』

 7月21日から8月26日まで夏休みになります。この長い夏休みを有意義に過ごすために、次のことがらに注意して生活しましょう。

1 夏休みの意義
(1)計画的な生活を送ることによって、自主的・自立的な生活態度を身につける。
(2)1学期の反省をし、不十分であった学習内容の定着を図る。
(3)心身の休養をはかり、健康の増進に努める。
(4)夏休みという長期の休みでなければできない活動をする。

2 夏休みの過ごし方
(1)夏休みの計画を立て、規則正しい生活を送る。
  ・生活目標を立てる。
  ・無理のない一日のタイムスケジュールを作り実行する。
  ・誘惑に負けない強い意志を持つ。
(2)1学期の学習を振り返り、学習計画を立てる。
  ・不得意教科を克服し、着実に力をつける。
  ・ふだんはできないような自由研究に取り組む。
  ・課題は最後までやりぬく。
(3)健康の増進に努め、安全な生活に心がける。
  ・休養をとり、心身のリフレッシュをはかる。
  ・健康な生活を送るとともに、積極的に体力づくりに努める。
  ・交通事故や水難事故のないよう安全な生活を送る。
・この夏休みを利用して虫歯治療などに努める。
(4)余暇の活用を工夫し、長期休業でしかできないことを実践する。
  ・余暇を活用し、創作や趣味に親しむ。
  ・積極的に読書を行う。
  ・ふだんはできない体験を通して、見聞を広める。

3 家庭生活
(1)外出の際は「どこに、だれと、何をしに、何時に帰る」を必ず家の人に話してから出かける。
(2)家族の一員である自覚を持ち、進んで家事に取り組むよう努力する。
(3)家族との会話に心がけ、自分をよく知ってもらう。
(4)旅行やキャンプなど計画がある場合は、前もって担任の先生に連絡する。
(5)むだづかいをつつしみ、計画的な利用に努める。
(6)パソコン・携帯電話等は、保護者指導のもとに使用する。

4 健康で安全な生活
(1)交通ルールを守り、事故に遭わないよう、起こさないよう心がける。
  ・自転車は正しく安全な運転を行う。
  (スピードの出し過ぎ、一時停止、並列走行、二人乗り、ヘルメットの装着)
  ・歩行のときも、交通事故に気をつける。
  ・バイク・自動車の運転はしない。
(2)登山・海水浴・キャンプ等は、保護者同伴とする。
(3)水難事故に遭わないようにする。
  ・プール等の施設を利用する場合は、注意事項をよく守り、係員の指示に従う。
  ・河川・沼では絶対に泳がない。
(4)健康な生活に心がけ、危険から身を守る。
  ・危険な遊び(シンナー・爆発物・火遊びなど)は絶対にやらない。
  ・罪になるようなこと(万引き・飲酒・喫煙・暴力行為・金銭強要など)は、絶対にやらない。
  ・見知らぬ人の誘いには絶対に応じない。
  ・体験入学や夏期講習にはしっかりとした目的を持って参加し、トラブル等に巻き込まれないようにする。  

5 夏休みの約束事
(1)服装について
  ・登校するときは、運動着(帽子、マスク着用)とする。
(場合によっては制服、自転車の場合はヘルメットはしっかり装着する)
(2)外出時間・・・・・午後5時までとする。(それ以降は、保護者同伴) 
  ・平日の、特に家族の人がいない友人宅への訪問は慎むこと
(3)外泊・・・・・・・友人同士の外泊はしない
(4)アルバイト・・・・新聞配達は、許可願いを出して、校長の許可を得る。
(5)地域の行事に積極的に参加する。
  ・夏祭りは8月13日(月)です。当日は、学校やPTAの方々が補導で歩きますので、しっかりあいさつをすること。おうちの人とよく確認して時間を決めて参加すること。
(6)学校の使用について
  ・校舎内外を問わず、無断で使用しないこと。
  ・学校を使用する場合は、日直の先生の許可を得ること。
  ・部活動の部長は、使用前・使用後、必ず日直の先生に報告すること。
  ・校舎内外を使用した後は、用具の整理・清掃・戸締まりを確実にすること。
(7)学校への連絡
  ・事故等があった場合は、必ず学校へ連絡する。
     TEL 55−2236
  ・土曜・日曜・夜間の場合は、学級担任へ連絡する。
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「思い出を振り返って」(昭和49年度卒業文集より)

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 学校に保管されている卒業記念アルバムには、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。
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   思い出を振り返って

 長く感じられた3年間も、振り返ってみると、あっという間に過ぎてしまったようだ。その3年間には、忘れることの出来ない感動の場面が数えきれない程ある。コートの中でみんなと汗を流し、真っ赤に日焼けした中体連や、キャンプファイヤーの赤々と燃える炎を囲んで歌を歌ったりダンスをしたことや、雨の降る中を目に涙をためて作ったいも煮会や、足を棒にして歩いた遠足など、その他もろもろたくさんの思い出がある。けれども、これでいいのだろうかと思うことがある。何かもう一つ足りないような気がする。もう一度振り返ってみると、あの時はもっとがんばっておけばよかったなあなんて、悔やんでしまうことがある。しかし、過去を悔やんでもしょうがない。人生は長い。明日に希望を持って、1日1日を充実したものにして、明るく元気に生きよう。元気でな!!
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「今の日本とは」(昭和48年度卒業文集より)

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 学校に保管されている卒業記念アルバムには、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。
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   今の日本とは

 私は、今の日本の状態を見て、これこそ危険な時が来たと思った。
 私が生まれてから、こんなに物が不足した事があったろうか。特に石油は、今の日本の大不足となっている。石油は、なくてはならない物だ。石油で出来ている物はたくさんある。ビニール類とか、プラスチック類など石油で出来ている物ばかりです。なぜ、アラブではもっと輸出してくれないのでしょうか。私は、日本全員でアラブにデモでもしたい気持ちです。みんなは、そんな事考えた事はありませんか。私は短気だから、すぐこんな事を考えてしまうのです。だんだん石油だけでなく、ガスの不足、紙の不足、・・の不足とか、何でもかんでもなくなってしまいます。今の日本はどうなってしまうのでしょうか。私は、だんだん不安になって来ました。国では、もう少し考えてほしいと、私は思います。
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「2年間の思い出」(昭和49年度卒業文集より)

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 学校に保管されている卒業記念アルバムには、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。
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   2年間の思い出

 ”2年間の思い出”という題で書くことにしました。いろいろなことがありましたが、私の心の中に強く残っているのは、2年生の時のキャンプです。少しの間だったけどお互いに協力して、友情を深めていくということで、一人一人が努力していた。そのことが今でも忘れることができません。
 残念なことは修学旅行にみなさんと行けなかったことです。1年の時から夢にまで見たのに・・・。だからその意味でもキャンプが一番の思い出です。楽しかったことは数えきれないほどあります。1年の時からのマラソン大会や球技大会。いも煮会・・・部活動。
 今考えれば夢のようなことかも知れない。今は卒業を前にして色々な問題が・・・入試を前にしてもいろいろなことがあると思います。
 今こうして書いているとクラスのみんなの顔が頭に浮かんできます。2年間って長いようで短いことに改めて気づいた私です。もっといろんなことがしたかったし、多くの友達とつき合ってみたかったと思います。

 ”初心忘れるべからず”

 何事も新しい気持ちで希望を持ってがんばりましょう。
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「高みの見物を読んで」(昭和48年度卒業文集より)

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 学校に保管されている卒業記念アルバムには、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。
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   高みの見物を読んで

 僕が、友達の家へ遊びに行った時、その時見た本の読書についての記事で、高みの見物という本の解説から、「おもしろそうだな」と思ったので、この本を読んでみました。名作などと言われる本や図書館にある本などより、こういう本が僕は好きです。
 初めて北杜夫という作家を知りました。後で分かったことですが、この作家はたいへん有名であることを知りました。
 主人公は、1匹のゴキブリです。本の構成は、「吾輩は猫である」にたいへんよく似ています。このゴキブリが目玉医者にくっついて、人間世界を冒険するという内容です。ユーモアにあふれるこの本は、読んでいると思わず笑ってしまう場面もあります。人間正解のくだらなさなど、作者のすばらしい観察力の鋭さがよくうかがえます。
 僕は、これからの出発にこの本から得たことを考えていきたいと思います。
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日没後は声かけ事案が多発!(スクールサポーター通信から)

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 二本松警察署スクールサポーターの星和夫様には、いつも地域の安全や安心のためにご尽力いただいております。
 本日、スクールサポーターの星和夫様が来校され、『スクールサポーター通信』を持ってきていただき、2学期は日没時間が日を追う毎に早まってくるため、今後子どもたちの日没後の単独下校時を狙った声かけ事案が発生する可能性があること、危険を感じたら早く回避行動をとる(下記の危険回避のポイント)こと、先日歩道で高校生の自転車が高齢者とぶつかり相手が重体となった事案から子どもたちの自転車の乗り方について注意をすることなどについて指導をいただきました。特に、中学校では、2学期は新人戦に向けての部活動や文化祭の準備などで下校が遅くなる可能性があるので、声かけ事案に遭いそうになったら、直ちに回避行動をとることが大切だと強調されていました。
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 危険回避のポイント
★その場から駆け足で逃げ出す。
★大声を出したり防犯ブザーを鳴らす。
★所持品などを利用する(バッグを振り回す、買い物した物を投げつけるなど)
★1人で暗い道を歩かない・・遠回りでも明るい道、人通りの多い道を歩く。
★歩きながら携帯電話やメールに夢中にならない、音楽を聞きながら歩かない。
★後をつけれれていると感じたら、近くの家などに飛び込んで助けを求め、110番通報する。
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 詳細につきましては、トップページ右側の【配布文書】の中の<スクールサポーターからのお知らせ>にある『スクールサポーター通信 第30号(小学校)』『スクールサポーター通信 第31号(中学校)』をご覧ください。

校地内の除染(表土除去)作業が最終段階となりました!

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 校地内の放射線量を下げ子どもたちの安全安心を確保するため、7月18日(水)から校地内の除染(表土除去)作業が始まり、作業は順調に進んできました。これまでに、プール周り、校庭の校舎側土手、校舎前庭、校門付近、体育館周辺などの除染(表土除去)が既に終了しています。
 除染前に校庭に除去した土などを埋めるために大きな穴を掘りましたが、その穴が除染した土で全部埋まり、現在校庭の整備に入っています。整備は、5cmの覆土をした後、校庭をならし固めていく作業になります。
 作業員の方々には、気温が33度を超える猛暑の中で、子どもたちの安全安心のために一生懸命そして丁寧に作業を行っていただいおります。たいへん感謝申し上げます!(感謝)

体育館前の駐車場がきれいに整備されました!

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 体育館周辺の除染(表土除去)作業が既に終了し、駐車場もきれいに整備されました。体育館裏に仮置きしてあった土囊袋(約300袋)(昨年11月6日(日)にPTA役員・環境委員会・厚生委員奉仕作業で校舎裏の側溝の泥上げしたもの)も処理され、真っ平らになりました。(笑顔)
 今後、授業参観日などには体育館周辺の駐車場もご利用いただきたいと思います。

今朝の小浜は◎快晴◎〜気温「26度」

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 今朝の小浜は◎快晴◎で、気温は既に「26度」あります。朝からジリジリと蒸し暑いです!(暑)

「学校生活の中で」(昭和49年度卒業文集より)

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 学校に保管されている卒業記念アルバムには、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。
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   学校生活の中で

 3年間という時間の流れの速さを、今、改めて感じる。
 3年生になると、進路への不安から、現在の受験制度への反感を消すことはできなくなっていた。
 進学するための予備校のような中学校生活という人もいる。しかし、中学校は予備校であってはならない。今の私達に必要なことは、受験よりも多くの本を読み、多くの生活体験を得ることではないのだろうか。ぜひ、そうあってほしいものだと思う。
 学校生活は楽しかった。しかし、もっと自由な活動の時間があったのなら、私はもっと満足しているだろう。
 今思うに、入学当時の驚きの日々も懐かしい。その当時が、1番充実していたように思う。
 私達は、生きている以上、何のために生まれてきたのかを知るために、少しずつでも中学校生活を土台として全身していこうと思う。
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「空想の世界の中で」(昭和48年度卒業文集より)

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 学校に保管されている卒業記念アルバムには、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。
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   空想の世界の中で

空想の世界の中で
私は夢見る
幼いころの私
どぶ遊びに胸をはしゃいだ
あのころを
今 私は芽が出たばかりの
あすなろ
青春という朝日の光を受けて
成長する
いつしか花開き
そして大きくなる
空想の世界の中で
私は夢見る
未来の生活
そして10年後の私を
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「中学校生活の思い出」(昭和49年度卒業文集より)

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 学校に保管されている卒業記念アルバムには、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。
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   中学校生活の思い出

 思い出、この一言にはいろいろなことが含まれている。楽しく有意義に過ごした日々。また、孤独感を感じた日々。今になってはみないい思い出にしか過ぎません。
 1年生に入学したばかり、何も知らなくて、先輩のすることを見て覚え、校内球技大会や学校祭、それにいも煮会などの行事を知り、中学校という所は行事が多い所と思った。
 2年生になって、夏休みのキャンプが楽しみでした。それは初めてのキャンプに希望を持っていたからです。
 中学校生活締めくくりの3年生。テストの毎日、そのテストが終わると特別サービスのキャンプがあった。そのキャンプで私は、思いっきり楽しんできた。そんなことがあった2学期、校庭に1列に並ばせられた。そのとき、私は3年生としての実感を感じさせられた。
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「校舎」(昭和48年度卒業文集より)

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 学校に保管されている卒業記念アルバムには、小浜中学校のいろいろな歴史や逸話が残されています。
 当時卒業記念アルバムの中の卒業文集である生徒が書いた文が目に止まりました。以下に原文の一部を抜粋して紹介します。
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   校舎

古びた校舎
夕日を浴びて
もろくくずれそうな校舎
生徒の若い力で
がたがたふるえだす
老いた校舎
冬の授業は
北風が話し相手
猛烈に駆け寄って
笛を吹き去る
夏は太陽が
屋根に寝そべる
気温29度
そんな中の3年間
生徒会長に当選
うれしかったあ
280人の信任
ほんとうにうれしかった
校内球技大会
100m走1位
あのゴールでの感激
音楽祭
学校中に響きわたる合唱
年老いた校舎
そこでそだった思い出
伝統のある校舎だからこそ
得られた
喜び 苦しみ 悲しみ
ぼくらが
再び舞いもどる時は
このままの姿でいてほしい
古くたっていい
このままでいてほしい
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          1 2
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学校行事
3/18 朝会、ボランティア活動
3/22 修了式
その他
3/18 弁当持参
3/22 職員会議
部活動関係
3/22 部活動なし(一斉下校)
入試関係
3/18 県立3期選抜出願受付最終日
3/19 県立3期選抜出願先変更
3/22 県立3期選抜面接等

学校だより「おばま」

学校からのお知らせ

各種情報

PTAからのお知らせ

進路関係

同窓会関係

スクールサポーターからのお知らせ

放射線関係

岩代学校給食センターより

二本松市立小浜中学校
〒964-0313
住所:福島県二本松市小浜字反町411
TEL:0243-55-2236