本日、修了式を行いました。各学年代表生徒への「修了証書授与」、「校長式辞」、各学年代表生徒による「修了と進級の決意発表」とう流れで行いました。
　生徒はこの１年間、学習はもちろん部活動、生徒会活動、諸行事等でたくさんのことを学び、経験し、失敗や成功を体験する中で、体も心も頭も大きく成長しました。
　４月からは、２年生はいよいよ３年生、小浜中学校の顔、リーダーとなります。１年生は、２年生となり新１年生の後輩を迎えます。
　この春休みに、それぞれ進級する自覚と、どんな３年生、２年生になりたいのか、どんな目標をもって１年間がんばるのか、じっくりと考えて、心の準備をして、４月を迎えてほしいと思います。
　
　１年間、小浜中学校ホームページを閲覧いただきありがとうございました。
　４月からまた引き続きご愛顧いただきますようよろしくお願いいたします。

　今日は、小浜中学校第７２回卒業証書授与式を挙行しました。
３３名の３年生は、歴史と伝統ある小浜中学校を卒業して、新たな道へ旅立っていきました。
　卒業式は、小浜中学校ならではの対面式で行われました。式歌では、３年生は「時を越えて」、在校生は「大切なもの」を、歌詞の想いを込めた合唱で歌いました。
　また、式終了後に全校生で卒業讃歌「群青」を合唱しました。この歌は、東日本大震災で友達がそれぞれに避難し、離ればなれになってしまった平成２４年度南相馬市立小高中学校の卒業生と音楽の先生で、その時の想いを詩にまとめたものを、その音楽の先生が作曲して作りあげた感動的な合唱曲です。「　〜きっとまた会おう　あの町で会おう　僕らの約束は消えはしない　群青の絆　また会おう　群青の町で・・・」
　この合唱曲は、今では多くの中学校で卒業式に歌われています。
　全校生８６名が、歌詞の想いを込めて、広い体育館一杯に美しいハーモニーを響き渡らせました。感動的な合唱で卒業式の幕を閉じました。
　写真は、全校生、全先生方と最後の別れ、「卒業生見送り」です。一人一人握手を交わしながら、学び舎を去っていきました。
　元気でがんばれ！浜中卒業生！

　明日は、県立高校合格発表日です。
明日、笑顔でまた会おう！

　今日は、卒業記念品贈呈式並びに同窓会入会式を行いました。
　ＰＴＡ会長　本田伸也様と同窓会長　大内正男様にご臨席いただきました。
　まず、ＰＴＡから卒業生に「卒業証書ホルダー」と「印鑑」が贈呈され、ＰＴＡ会長様からご挨拶をいただきました。
　次に、同窓会長様より、卒業生３３名の小浜中学校同窓会への入会を認定していただきました。そして、同窓会長様からご挨拶をいただき、さらに、同窓会から「印鑑用朱肉」が贈呈されました。
　今年度の卒業生を含めると、小浜中の同窓生は延べ人数８，１２３名となります。
　卒業生の皆さん、小浜中学校の同窓生であることに自信と誇りを持って、将来、それぞれの道で活躍することを祈っています。そして、小浜中の記念行事があるときや、小浜中が困っている時には、母校のため、後輩のために力になってほしいと思います。

　学校だより１２号をアップしましたのでご覧ください！