本日授業参観の後に、保護者の方にも参加していただき、「命の大切さを学ぶ授業」を行いました。
講師の先生は、福島県警察本部県民サービス課犯罪被害者支援室からお越しいただきました。参加者は、プレゼンテーションやＤＶＤを見たり、本校職員が読む被害者の手紙の朗読を聞いたりして、交通事故の被害者やその家族の気持ちなどを考えました。講師の先生には、ＤＶＤの中のいくつかの場面を使って、被害者のまわりの人の言動が被害者にどのような気持ちで受け取られるのかなどをわかりやすく教えていただきました。最後に生徒代表が、「これからも共感することを大切にして友達などに接していきたい。」などと、自分の気持ちを表しながら感謝の言葉を述べました。お忙しい中、心を揺さぶるお話をお聞かせいただきましてありがとうございました。
また、保護者の皆様には、講演会、学年懇談会と最後まで参加いただきありがとうございました。