卒業式が近づいていることを実感し、寂しく思います。

礼や、起立など一つ一つの動作を確認しながら進めました。

凜とした雰囲気の中で全体練習は行われました。

　授業の最後に「泰山木の葉」に生徒一人一人の思いを記しました。３月１１日午後２時４６分に原釜の海に放たれるそうです。

　伊達市保原町在住で宮城県石巻市で東日本大震災に遭った永野さんを講師に迎え、津波で全壊した家で見つかった児童書「じろはったん」の物語を通して、さまざまな活動をなさっていることについて話を聞きました。

３年１組　保体　ゲームを楽しんでいました。

１年１組　国語　話題や展開を捉えて話し合おう　グループ・ディスカッション

「感謝の木」より

２年１組　社会　なぜ、戦争の道へ向かってしまうのか。
なぜ、日中戦争が起きたのか？

３年１組 数学 総合問題に取り組んでいます。

「りょうぜんマルシェ２０２４」オープニング演奏に向けて
３月３日（日）霊山中央交流館で９時５０分より「りょうぜんマルシェ２０２４」のオープニング演奏を行います。今日は小川先生にご指導いただいています。

本の冒頭の内容から、本の題名を当てる企画です。３年生３名と、１年生１名が全問正解でした。すばらしいですね。図書委員会の皆さん、企画の準備と運営、ありがとうございました。

２年１組 英語 世界遺産について学ぼう！

１年１組 美術 モザイクコースターの製作 とても集中して取り組んでいます。

今日は、だてふるさとメニューで桃陵中のリクエスト献立です。
鶏のから揚げ　ポテトサラダ　チャーハン　豚汁　ミルメークコーヒーというラインナップ。おいしさは間違いないです。桃陵中のみなさん、霊山中でもおいしくいただきました。素敵なリクエストをありがとうございます。

３年生の式歌は「３月９日」です。

流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く
３月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます・・・

　教頭先生から卒業式の意義についてお話がありました。
　卒業式は、正式には「卒業証書授与式」と言われ、卒業証書を授与する式典です。今年度が５６回目となります。それぞれの卒業証書には、番号が記されています。５６年前の第１回の卒業式で、最初に授与された卒業証書には１番と記されています。今年度の卒業証書には、８０００番台の数字が記されています。このことから、卒業式は、学校の歴史そのものともいえます。
　３年生にとって「卒業式」は、義務教育の修了としての「終わり」と、次の生活への出発という「始まり」の２つの意味をもつと思います。
　３年間の学校生活で成長した自分に誇りをもち、それを支えてくれた保護者や地域の方々、そして先生方へ感謝する場であると同時に、これから進んでいく自分の将来への決意を示す機会ともなります。
　１・２年生にとっては、３年生への感謝の気持ちを表す場であるとともに、３年生の思いを受け継いで、霊山中をよりよくしていくことへの誓いを示す機会ともなります。
　「卒業式」は学校最大の行事です。１年生から３年生のみなさんが、それぞれの立場で、それぞれの思いで「卒業式」に臨み、感動的なものにしていきましょう。

税に関する書写コンクール 伊達市長賞・県書きぞめ展 書きぞめ奨励賞
税に関する書写コンクール 伊達市教育長賞

ふくしまを十七字で奏でよう　絆ふれあい賞

それぞれ親子でつくった作品です。

　思い出と　さびしさまじる　わが母校
　祭りの便り　蕭索たる「旧」の文字

　バチ握る　ぼくが守るぞ　この音色
　父と子が　奏でる太鼓　歴史あり

伊達地区中学生ソフトテニス研修リーグ 女子Sリーグ 団体２位