最新更新日:2019/03/19 | |
本日:3
昨日:7 総数:527272 |
中学生プログラミングコンテスト第3位!!
9月2日、福島高専において「中学生プログラミングコンテスト」が行われました。
本校3年の石井勇祐くん・鈴木 叶くん・古生康大くんが3位入賞しました。競技は2時間行われ、20問のプログラミング問題が出題されました。 毎日こんな質問が届いていますさて、昨日アップした質問を、今日は具体的に紹介します。写真のように質問事項を用紙に記入します。欄がせまいので、今日の解答は裏面にあるようです。それでは裏面を見てみましょう。こんな感じで先生から解答例が示されます。直接説明したい場合には先生が質問してくれた生徒の所へ行って説明してくれます。この質問に対しても、今日井上先生がこの用紙を持参し、理科室まで教えに行っています。こんな事を10日間行ってきました。今日で一旦終了しますが、夏休み末の3日間に参加したいという嬉しい申し出がありました。この記事を読んで参加したいと思った人は担任の先生、もしくは学年の先生に一言相談し、思いを形にしてみてはいかがでしょうか。 こんな勉強もしていますさて、今日は寺子屋教室のもう一つの顔を紹介します。それはポストです。わからないことがある生徒は学生や教師に質問しますが、この問題を○○先生に聞きたいというときに、このポストを使います。ポストの脇にある質問用紙に問題を書き、ポストに投函します。投函された質問は、寺子屋担当の先生が、質問のあった先生に届けます。今日は2通投函されていました。2通とも数学のようです。 寺子屋で学ぶ。寺子屋で聞く。寺子屋にはいろいろな使い方があります。また、工夫次第で可能性はどんどん広がります。今週末で一旦終了しますが、2学期前の22日〜24日に再開します。3日間ではありますが、生活をリズムを取り戻したい人がいればぜひ参加してみて下さい。 中体連の報告会をしました!県大会出場チームには、行けなかった部の分まで頑張ってきてほしいものです。 金環日食を観察しました時刻が入っていないのが玉に瑕(きず)。いわき市での金環日食開始が7時35分56秒ですので、中央の金環日食の画像はその30秒後ほどのものです。確かに輪になっている様子がわかります。 通路の天井には大きな像を結べますが、大きいため鮮明さに欠けるのが難点です。スクリーンを近くすると像は小さくなりますが、画像は鮮明になります。その太陽の表面には大きな黒点が2つ見えます。先週望遠鏡で投影した太陽を見たクラスの生徒ならわかると思いますが、先週見たときに周辺部にあった黒点が、中央近くに移動しており、そのとき楕(だ)円状だった黒点が、円形に見えます。このことから太陽は自転しており、しかも球形であることがわかります。来月6月6日には金星が太陽面を通過する様子が観察されます。それだけでもすごいことですが、太陽の内側を金星が通ることで、金星が太陽と地球の間にあることがわかります(内惑星である証拠)。前号でも書きましたが、調べれば調べるほど、興味深い事実に行き当たります。そこがおもしろいと私は感じています。 いわき市立平第三中学校第3学年学年だより「COMPASS」平成24年5月21日発行より 最初で最後の体育祭その24組は誠。 5組は結。 6組は魂です。 書は同じく松崎亜希子先生。やっぱり達筆!! よいものにはよいもので返す。この書を見て、心が動かない生徒はいませんでした。小さくて見えにくいかもしれませんが、クラスの文字の周りには、生徒一人一人の体育祭にかける思いが書かれています。早朝練習や、この応援旗を見る限り、最初で最後の体育祭は成功間違いなしのようです。実行委員の皆様、お疲れ様です。いよいよ明日です。てるてる坊主をつくりながら、私も明日に備えています。 最初で最後の体育祭その11組は超 2組は最 3組は絆 です。書は松崎亜希子先生です。達筆! 金環日食を観察しよう 〜安全に日食を観察するために〜
はじめに
九州地方の一部、四国地方の一部、近畿地方南部、中部地方南部、関東地方の大部分、東北地方南部で、太陽がリング状となる「金環日食」が起こります。その他の地域では、月が太陽をかすめる「部分日食」になります。 我が平第三中学校でもこの金環日食の観察会を行います。誰でも簡単にできる方法で、安全に観察して欲しいので、学年通信の号外を出し、観察の手引きとすることにしました。 太陽観察の仕方 太陽の観察の基本は「直接見ないこと」です。では、直接見ずにどのようにしてみればよいのでしょうか?答えは「間接的に見る」です。間接的に見るとは次の方法があります。 A 望遠鏡などで投影して観察する→大きな太陽を観察できます(黒点も見えます) B ピンホールカメラの原理を利用して観察する→小さいですが、たくさんの太陽を観察できます 私も理科の教師なので、当日の朝、学校にある望遠鏡を出して、スクリーンに投影する方法で観察します。興味のある人は一緒に観察しましょう。今ですと黒点の観察も最高です(大きな黒点の周りに小さな黒点がたくさん見れます)。日食と黒点の両方が観察できます。 次にピンホールカメラの原理を利用する方法ですが、紙に穴を空け、影をつくるだけなのでとても簡単です。しかも直接見ないので安全です。穴をたくさん空けるとたくさんの太陽を見ることができます。写真が参考になるでしょう。食べ物のクラッカーではないかと思います。この影も円の部分が部分日食のため、三日月形になっています。 さて、この写真は「部分日食」だったために起こる現象です。では、21日の「金環日食」では影はどのようになるのでしょうか?そうです。理論上、影は薄いドーナツ形になるはずです。しかも時間をかけて観察すれば、だんだんと欠けながらドーナツ形になり、またもとの円に戻っていく様子が安全に観察できます。前にも書きましたが、太陽観察は直接見ないことが原則です。カメラのフィルターなどは太陽の光量を何万分の1にも減らしています。配布されるフィルターもかなり光量を減らしてくれているとは思いますが、連続して長い時間観察することは望ましくありません。少し見ては休み、そしてまた少し見る。3分は見えますので、そのフィルターを通した観察の合間に、ピンホールカメラの原理を利用した観察も簡単ですのでやってみてはいかがでしょうか? 終わりに 日食は太陽の観察のようですが、実際には月も観察しています。新月のとき、月は見えませんが、この日に限ってはよく見えます(影ですけど)。皆既日食と金環日食。このことから月の軌道が楕円であることがわかるばかりでなく、月の見え方には違いがあると言うこともわかります。最も地球に近いときと、最も地球から遠いときとでは10%以上も違うようです。調べれば調べるほど、興味深い事実に行き当たります。そこがおもしろいと私は感じています。 いわき市立平第三中学校第3学年学年だより「COMPASS」平成24年5月14日発行より 3学年だより「COMPASS」が発行されました!
本日、3学年の学年だよりが発行されました。生徒会活動が特集されています。ぜひご覧ください。
COMPASS 3学年だより 発行しました。
本日、3学年の学年だよりが発行されました。学年担当の先生方の挨拶も載っています。ぜひご覧ください。
3学年の学年通信です。無事に戻ってきました!寒いなかのお出迎えありがとうございました! 明日から頑張ります! 高速を降りました!
今、いわき中央インターを降りました!
予定よりも早く総合体育館に着きます! 保護者の皆さまよろしくお願いします! 今は中郷です。
ただいま中郷サービスエリアです。
中郷を17時35分に出発します。 18時50分に到着予定ですが、予定よりも少し早く着きそうです! 茨城県に入りました!16時に出発予定です。 順調なペースです! 今から帰ります!東京駅には2時40分到着予定です! 和菓子作り体験女子はとても上手に作ってます。男子は.......!? いよいよ最終日!今日の京都は快晴です。 朝食を食べ、今からクラスごとに研修に向かいます。 では、いってきます! 今日の夕食です夕食はすき焼きでした! 肉も野菜もすごい量で、最後はうどんまででました! みんなおいしくいただきました! 現在は入浴タイムです! 大雨の自主研修制服やくつが濡れながも、班で協力しあい、目的地までたどりつくことができました! |
いわき市立平第三中学校
〒970-8036 住所:福島県いわき市平谷川瀬字吉野作56 TEL:0246-25-2579 |