最新更新日:2019/03/19 | |
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テレビ番組「ボーダーライン」を制作中(3)
作品の完成および提出は来年1月中旬。終業式の日には全員でのメッセージ撮影も済ませ、いよいよ完成間近です。「心を隔てる境界線を取り払おう」というメッセージを込めた作品「ボーダーライン」の完成をどうぞお楽しみに!
テレビ番組「ボーダーライン」を制作中(2)
さらにナレーションの録音も行います。担当はNHK杯全国中学校放送コンテストでも活躍した佐野麻理奈さん。また、30秒の番組紹介には3人揃って録音に臨みました。
テレビ番組「ボーダーライン」を制作中(1)
パナソニックが主催する小中学校および高校生の映像コンクール「KWN(キッド・ウィットネス・ニュース)」。2017年度のコンテストには平三中3年4組がエントリーしています。1月の〆切りを前に制作が着々と進んでいますが、12月24日(日)にはクリスマスイヴを返上(!?)して撮影を行いました。
この日はタイトル動画の撮影です。ただテロップで出すのではなく、3年4組が1年間取り組んだボランティアで何度も使用した「鳴き砂」で描こうとアイディアを映像にしていきます。制作は佐藤友月さん・泉澤ことねさん・佐野麻理奈さんが担当しました。 バッテリーバレーフェスタ2017の様子がTVでされます
11月24日(金)〜26日(日)にいわき駅前で行われた「いわきバッテリーバレーフェスタ2017」。いわき市を蓄電池産業の集積地として発展させようという取り組みの広報イベントですが、この時の様子が以下の日程でTV放映されることが決定しました。
3年4組の生徒たちも、趣旨に賛同して東洋システム(株)のブースや水素燃料バス運行のお手伝いをさせていただいたこの取り組み。先月の進路説明会で平工業高校が説明で触れたり、当日は福島高専が体験コーナーを出すなど、その構想は工業系の学校でも強く意識されています。 多くの平三中生徒も体験したこの日の様子を、どうぞご覧ください。 <放映日> 平成29年12月23日(土)16:00〜16:55 <放送局> 福島中央テレビ(FCT) <番組名> 未来への歩み〜次世代への希望を胸に〜 いわき鳴き砂を守る会に寄付金を贈呈(2)
中央台北小での「子どもまつり」(5月)に始まり、四倉海岸での「アクア・ソーシャル・フェス」(7月)、いわき駅前での「いわきプラージュ」(9月)、そして下神白での「復興公営住宅での砂絵教室」(11月)と、お手伝いをさせていただいた4組の生徒は実に延べ26名!本当にたくさんの生徒が貴重な経験をすることができました。
その生徒たちの貢献に対して、鳴き砂を守る会理事長の佐藤 満さんから感謝状をいただきました。受け取った生徒たちはこれからも故郷の宝物である鳴き砂をずっと未来まで受け継いでいこうと気持ちを新たにしていました。 いわき鳴き砂を守る会に寄付金を贈呈(1)
故郷の復興のために中学生の自分たちは何ができるかを考えて行動してきた3年4組。自分たちもボランティア活動を通して福島やいわきの現状を学んできましたが、12月13日(水)には5月から何度となくお世話になってきた「NPO法人いわき鳴き砂を守る会」の方々に寄付金をお渡ししました。
NPO法人ハッピーロードネットに寄付金贈呈(2)
贈呈式の後は、西本さんに講演をしていただきました。実は西本由美子さんは福島県から「震災に負けず、強く、美しく前向きに生きるハンサムーマン」として最初に認定を受けた方で、道徳の読み物資料にもその取り組みが紹介されています。
3年4組の生徒たちは、震災を機に西本さんが取り組んできた活動に心打たれた様子で、全員が真剣なまなざしで聞き入っていました。 「思ったことは言葉に出すこと。子どもだから出来ないとあきらめないこと」その言葉に勇気をいただいた生徒たちは、次の活動への意欲を高めていました。 NPO法人ハッピーロードネットに寄付金贈呈(1)
3年4組が取り組んでいる復興支援活動。12月12日(火)にはNPO法人ハッピーロードネット理事長の西本由美子さんに寄付金を贈呈しました。
西本さんたちは「国道6号を桜でいっぱいにしよう」という活動を行っており、この趣旨に賛同して寄付をさせていただきました。2月24日(土)にはいわき市でも「桜の祈念植樹」が予定されており、その運営のお手伝いもさせていただくことになっています。 |
いわき市立平第三中学校
〒970-8036 住所:福島県いわき市平谷川瀬字吉野作56 TEL:0246-25-2579 |