最新更新日:2019/03/19 | |
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チャリティー・リレーマラソン報告会in仙台(4)
約半年の活動を終えた東北・東京・熊本の中学生たち。この日の報告会で今年の活動は一区切りですが、来年以降もこの活動をより充実したものにしようとアイディアを出し合っていました。参加したみなさん、本当にお疲れさまでした!
チャリティー・リレーマラソン報告会in仙台(3)
報告会やワークショップでは、進んで意見を述べたり積極的に発言をする姿が見られました。6か月の活動でさまざまな方々と出会い、たくさんの活動を主体的に行ってきた生徒たちは、あらゆる面で大きく成長を遂げているようです。
チャリティー・リレーマラソン報告会in仙台(2)
各学校が預かった寄付金は49万円。その大切なお金を被災地の学校がどのように活用したかを発表します。
3年4組の生徒4人は、原発事故で避難している方々を対象にした砂絵教室や、いわきを蓄電池産業の集積地にしようというバッテリーバレー構想への協力など、今までの取り組みを写真を交えて紹介しました。 チャリティー・リレーマラソン報告会in仙台(1)
3年4組が復興支援の活動として5月から取り組んでいる「チャリティー・リレーマラソン東京2017」。東京の中学生たちが募金活動で集めてくれた寄付金の使途報告会が、11月25日(土)に仙台市の東北学院大学で行われました。
集まったのは東京の中学生に東日本大震災の被災地である岩手・宮城・福島の中学生、そして1年前の大きな地震で被害を受けた熊本の中学生たち。7月のマラソン以来の再会に、あちこちで旧交を温める姿が見られました。 バッテリーバレーフェスタのお手伝い(4)
晴天にも恵まれ、大盛況のうちに幕を閉じたバッテリーバレーフェスタ2017。会社や業種の枠を越えて故郷いわきを発展させていこうという取り組みを体感して、生徒たちは復興支援にこれからも積極的に関わっていこうとさらに意欲を高めたようです。各企業のみなさん、貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました!
バッテリーバレーフェスタのお手伝い(3)
さらにステージではチャリティー・リレーマラソンの寄付金贈呈式も実施させていただきました。「故郷いわきのために役立ててください」という生徒たちのメッセージに対して、今回のイベントの主催者である東洋システム(株)代表取締役の庄司秀樹社長から、「みなさんの気持ちに感謝しています。一緒にいわきを発展させていきましょう!」という熱いお言葉をいただきました
バッテリーバレーフェスタのお手伝い(2)
3年4組の生徒たちは、ペットボトルを使った風力発電工作と水素燃料電池バス試乗会のお手伝いをさせていただきました。駅前のペデストリアンデッキで親子連れに参加を呼びかけたり、ブースで工作を教えたり、バスに試乗する方々を案内するなど、それぞれの役割に責任を持って取り組みました。
バッテリーバレーフェスタのお手伝い(1)
11月25日(土)・26日(日)にいわき駅前タクシー広場で行われた「バッテリーバレーフェスタ2017」。いわきを蓄電池産業の一大集積地にしていこうという取り組みですが、故郷の復興支援活動を行っている3年4組の生徒たちがその趣旨に賛同して、運営のお手伝いをさせていただきました。
まずは会場の様子を見学。参加した男子生徒6人は、最先端の技術を目の当たりにして興味津々の表情です。 第6回光のさくらまつりへの寄付活動(2)
点灯式は12月2日(土)の16時30分から、いわき駅前のペデストリアンデッキ特設ステージで行われます。和太鼓の演奏やハンドベル演奏、どぶろっくのトークショーなどの後、18時にいよいよ点灯!3年4組の生徒たちは運営補助や点灯式のMCおよびカウントダウンなどを担当させていただきます。
近くにお越しの際は、復興支援活動に取り組む生徒たちの様子をどうぞご覧ください。 第6回光のさくらまつりへの寄付活動(1)
富岡町の桜並木をイルミネーションで再現しようと毎年いわき駅前で行われている「光のさくらまつり」。今年で第6回を迎えますが、チャリティー・リレーマラソンに参加して故郷の復興支援活動を行っている3年4組が、このイベントを支援しようと11月21日(火)に教室で寄付をさせていただきました。
お越しいただいたのは、いわき青年会議所理事長の長谷川純一郎さん・いわき創生委員会委員長の草野祐介さんをはじめ、実行委員会6名の方々。また、福島民報さん・福島民友さん・いわき民報さんの新聞社の方々も、取材に訪れてくださいました。 LFA&MIRAI試乗体験のTV放映決定​!
11月4日(土)に行われたトヨタレクサスLFA&MIRAI試乗体験。県内の工業高校生約170人が時速27kmの世界や水素燃料自動車の性能を体感したイベントでしたが、その日の様子が1時間番組としてTV放映されることになりました。
3年4組の生徒6名が高校生たちに混じって参加した様子はHPでもご紹介しましたが、その日の大興奮の様子を映像でもどうぞご覧ください。 <放映日時> 11月23日(木)14時56分〜15時50分 <放送局> 福島放送(KFB) <タイトル> 夢の道しるべ〜若者たちに託す福島の未来〜 期末テスト(1・2学年)終了
2日間にわたって行われた期末テスト(1・2学年)が午前中で終了しました。
昼休みにはひさしぶりに校庭で元気に遊ぶ姿がみられました。 復興公営住宅で砂絵教室を開催(4)
今回の訪問を快く受け入れてくださった下神白団地のみなさん、実施に向けてご尽力いただいたNPO法人みんぷく・いわき鳴き砂を守る会のみなさん、本当にありがとうございました。
今回の貴重な経験を活かし、3年4組はこれからも11月26日(日)のいわき産業フェスタ、12月2日(土)の光のさくらまつり点灯式と、故郷の復興支援活動に取り組んでいきます! 復興公営住宅で砂絵教室を開催(3)
作業が始まって約2時間。それぞれの砂絵が完成する頃にはすっかり打ち解けて、中学校生活や進路の話などについてたくさん話をしている姿が見られました。
復興公営住宅で砂絵教室を開催(2)
いわきの鳴き砂を使った砂絵制作がいよいよスタート。出発前は初めてお会いする方々とうまく作業できるか不安を感じる生徒もいましたが、いざ始まるとお互いに協力して楽しく作業を進める姿が見られました。
復興公営住宅で砂絵教室を開催(1)
11月12日(日)に小名浜下神白の復興公営住宅で、3年4組の生徒たちが「鳴き砂を用いた砂絵教室」を実施しました。
これは県教育委員会の補助助成を受けた「子どもがふみだす ふくしま復興体験応援事業」として、NPO法人みんぷく・いわき鳴き砂を守る会の支援を受けて実現したものです。 下神白団地集会所には、双葉郡からいわき市に避難している20名の方々が生徒たちの呼びかけに応じて集まってくださいました。 LFA&MIRAI試乗体験に参加しました(4)
今回の参加は県内の工業系高校の2年生が中心でしたが、復興支援のボランティア活動参加を通してお会いした東洋システム株式会社の庄司秀樹社長から特別にお誘いいただいて参加が実現しました。
お世話になった東洋システム、曙ブレーキ工業、トヨタ自動車の皆さん、本当にお世話になりました。今週末の復興公営住宅訪問や各種イベントの支援など、これからも積極的に地域のために活動していきたいと思います! LFA&MIRAI試乗体験に参加しました(3)
そしていよいよ世界に500台しかないスーパースポーツカーLFAへの試乗です。プロドライバーさんの運転で体感する速度270kmの世界に、試乗を終えた生徒たちは興奮冷めやらぬ様子でした。
LFA&MIRAI試乗体験に参加しました(2)
プロドライバーの飯田 章さんや今橋彩佳さんのトークショーでは積極的に質問をしたり、展示された車体に食い入るように見入る姿が見られました。
LFA&MIRAI試乗体験に参加しました(1)
11月4日(土)に小川町にある曙ブレーキ工業テストコースで行われた「トヨタレクサスLFA&MIRAI試乗体験イベント」に、3年4組の生徒6名が参加しました。
まずは水素燃料で走るMIRAIへの試乗です。開発担当の方からお話を聞いたり、実際に乗り込んで加速やブレーキ性能を体感しました。 |
いわき市立平第三中学校
〒970-8036 住所:福島県いわき市平谷川瀬字吉野作56 TEL:0246-25-2579 |