最新更新日:2024/06/28 | |
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学年プロジェクト始動!!「学年プロジェクト第一弾」として、 「一年生スタートダッシュプロジェクト」を発動しました。 これは学校のルールを意識しながら過ごせているかどうかを日々判断し、各学級が競い合って、高め合っていけるようにがんばる取り組みです。 ただやらされて守るのではなく、競いながら必要な学校のルールを意識して過ごせるようにしていきます。 中学校3年間、義務教育最後の3年間。その間に卒業し、高校や社会に出て行くための基礎を身に付けていく第一歩です。 なにができたのかな?!
ABCD組の家庭科では、歯ブラシとコップを入れる巾着袋を作っています。
型紙作りから始め、印付け、裁断、並縫い、と一つ一つの作業を丁寧に行っています! 最初の頃に比べ、並縫いがとても上手になりました。 そして今日、作品を完成させることができました! フェルトを使ってオリジナルの模様もつけました。 完成したら何に使うの?とたずねると、 「給食終わりの歯磨きで使う歯ブラシとコップを入れる!」 「おばあちゃんにプレゼントする」 と話してくれました。 コロナVS武中生 2日目初日からたくさんの挨拶を聞くことができました。 本日2日目。 あいにくの天気ですが、昨日以上に元気な挨拶の声がいろいろな所から聞こえてきました。 更にコロナを吹き飛ばせたと思います。 明日もドンドン行きましょう!!! コロナVS武中生朝の登校時に、南門、東門、西門、昇降口に分かれて生徒会執行部の生徒が立って挨拶運動を行っています。 皆さんが何気なく挨拶をしていたかもしれませんが、生徒会執行部の生徒の手にはカウンターが、、、。 謎の発明家TAKECHU(タケチュー)がコロナの倒し方を解明した。それは「あ・い・さ・つ」。コロナが元気な挨拶で吹き飛ぶことを解明した。 そうです。 挨拶が(返ってくれば!!)しっかりできていれば、カウントし、昇降口のHPバーでコロナの力を奪っていきます。 さー、朝から元気な挨拶を交わしましょう!! ローテーション道徳普段のように担任が行うのではなく、担任以外の先生が道徳の授業を行うということで、生徒は少し緊張気味でしたが、それぞれの先生がエンカウンターを用いたり、ICT機器をや小物を駆使するなど、持ち味を生かして生徒をリラックスさせて授業の本題に入っていきました。 それぞれが違った価値の教材を選んでいるので、授業の雰囲気に多少違いはありましたが、どの学級も生徒たちは楽しそうに道徳の授業を受けていました。 間瀬先生の授業では、教科書ではなく、あえて「明るい人生」(道徳が教科化するまではこちらを教科書代わりに使用していました)から、郷土の偉人を題材に話し合いをしていて、トマトを「トゥメィトゥ」と発音することに生徒が反応し、その呼び方を多用して盛り上がっていました。 クレーのように想像力豊かなD組の生徒からは、次々と言葉が出てきました。 「前に行って見てもいい?」 先生が「いいよ」というと 数名の生徒が前に出てきて、作品の写真を近くでまじまじと見ながら「人が手を挙げている」「目」「Y」「鹿の角」など、更にたくさんの言葉で表現をしてくれました。 「この絵を見て、どう思う?」 また、それぞれが思い思いに自分の言葉でイメージを表現してくれました。 静電気先に教室の窓を開けておいたら、生徒が来るまでの間にいつの間にか鳩が二羽、教室内に入り込んで涼んでいました。 今日は静電気の勉強をしました。 触って、静電気を感じたり、真空の中で紫色に光る静電気を見たり、磁石に電気が引き寄せられたりねじ曲がったりするところを観察したりしました。 初めてみる光に興味津々でした。 ポイントをもう一度確認!!授業の後半は、この1時間で学習したことを確認するために、演習問題を行います。 問題を解くときに、悩んでいる生徒がいると、先生がすぐにアドバイスをしに来てくれます。 問題の答え合わせとともに、違う解き方ができる人を聞いてみます。 発表してくれた違う解き方の考え方が、本時のポイントである「乗法の交換法則」や「乗法の結合法則」の考え方であることを再度押さえておきます。 数学は、例え答えが一つでも、解き方はいろいろあるんですね。 午後も元気に一番疲れがピークかもしれませんが、 眠気が吹っ飛ぶくらい盛り上がった元気な声が聞こえてきました。 1年生の英語の授業で、英語を使ったゲームをしていました。 やっぱり楽しい授業はいいですよね。 歌声に誘われて今日はいつも以上に歌声が聞こえてきたので、歌声に誘われて音楽室を覗きに行きました。 すると見に来たためか、「花の街」と「語りうあおう」の2曲を歌ってくれました。 元気な歌声で楽しそうに歌っている姿を見て、晴れ晴れとした気持ちになりました。 (生徒の歌声に酔いしれて、職員室にもどるとき、階段を踏みはずしそうになりましたが‥) 見えるかな?先生が6枚の絵を黒板に貼りました。 「何に見えますか?」 後ろから「湖畔の風景」「文字」「ミッキーマウス」「壺」「ドクロ」「おばあさん」 見てすぐに分かりました。また、「壺」は、見方を変えると人の横顔にも見えて、「ドクロ」は近くで見ると鏡を見ている女の人に見えることは知っていたし、「おばあさん」も女の人が後ろを向いている絵にも見えることは知っていました。 ところが「ミッキーマウス」が見えない人がたくさんいました。なぜか、前の方の席にいる生徒ばかりです。 そこで、自分が前の方に行って絵を見てみると、その絵は、実はテントウ虫などの虫の絵でした。前の席の生徒に「後ろに行って見てご覧!」と言うと、後ろに下がって見た途端に「あ!ミッキーだ。見えた。見えた。」と歓声が沸き上がりました。 また、「湖畔の風景」の絵は近づいて見てみると「赤ちゃん」に見えることが分かりました。 国語の教材に興味をもたせるための授業の一つですが、生徒たちは、楽しそうに「見える」「見えない」と盛り上がっていました。 国語の説明文『ちょっと立ち止まって』の本文にある「自分ではAだと思っていたものが、人からBともいえると指摘され、なるほどそうともいえると教えられた経験は多いことだろう。」というように、対話的な学習や多様な見方のよさ・おもしろさを理解する学習の一環でした。 リズムに乗せてリズムに乗せて吉田先生が英文を読み上げると、生徒やメルビン先生がその後で同じリズムで読み上げます。 リズムに乗せて、楽しそうに読み上げをしていました。 新しい本の紹介興味ある題名の本がたくさんあり、読んでみたくなりました。 たくさん借りてくださいね。 曲からイメージを膨らませてその後、今度はクレーのように音楽を聴いて、イメージを感じたままに絵で表現してみました。 黒い紙に好きな色の色鉛筆3本(3色)を自由に走らせます。 描いている本人が予想していなかった形が表現されていきます。 この後、この偶然に描けた形を板に描き写し、版画で表現していきます。 できあがりが楽しみです。 法や決まり、みなさんはどう思いますか?
5時間目に2年生のあるクラスでは、「違反摘発」の資料をもとに道徳の授業がありました。
これは、実際の新聞記事によるものです。1つ目の内容は、父の危篤の連絡を受け、急いで病院へ行こうと制限速度を20kmオーバーし、パトカーに止められ、違反の手続きをする。そのことで、くやしくも息のある父の最期に会えなかった話。 生徒は、「くやしい」、「悲しい」という残念な気持ちや「20km/hくらい大目に見てほしい」などの意見が多く出ました。また、「その場で捕まえずに(警察に)病院までついていってほしい」、「その時でなく(病院への訪問が終わった)帰りに捕まえてほしい」という切実な意見なども紹介されました。 さて、みなさんは「正直」どんなことを思いますか? もう1つの話は、自分の叔母が青信号で横断歩道を横断中に、病院に急いでいる方の車にひかれ、61歳で亡くなり、命を失ってしまう。ひいた運転手は、入院中の夫のところに行こうしていた、こちらも急いでいた話。 生徒は、「あせりが他の大切な人の命を失う」「亡くならなくてもいい人が亡くなるのはおかしい」という意見が発表されました。 さて、みなさんは「正直」どんなことを思いますか? 授業の最後に、「法や決まり」について話し合いました。だれのためなのか‥、何のためなのか‥。 命を守るため、みんなが楽しく幸せに生きるため、安全に生きるため‥。 この授業を通して、生徒は、「命ある最期に会えなかった話」と「命を失ってしまった話」の(2つの)両方の立場から、様々な場面を想像し、深く考えました。 結局、「法や決まり」は絶対に必要?必要じゃない? 答えのない道徳。そして、正解や絶対もないと言われているこの世の中。答えを見つけることはできないにしても、様々な意見に耳を傾け、広い視野のもと、自分なりに適切に物事を判断する力を大切にしていきたいものです。 騒音騒音計を操作したい生徒が積極的に挙手して、手元に持っていき、測る準備をしました。 騒音計は、必ずしも騒音を測るだけに使う必要はありません。 私は、MY騒音計を使って、毎日学級の挨拶の大きさを測り、学級みんなで110dB以下の時は何度もやり直しをさせ、1年間大きな声の挨拶を続けさせていました。 おかげで卒業式の挨拶・歌声は体育館の窓が振動するくらいの声を出してくれました。 そういう前向きな使い方もありますよ。 2年生 英語「Read and Think」を行っていました。 文章を読み取り、文章に書かれた内容を先生が質問し、全員でテンポよく答えていきます。 過去に習った単語なども質問したり、単語のスペルを宙で書いて確認したりすることも間に入れて質問していました。 わたしのせいじゃない2年生はローテーション道徳を行っているので、3組の担任ではない、教科担任としても入っていない杉先生も3組で道徳の授業を行います。 最初は軽くエンカウンターを行い、少し打ち解けたところから本題に入りました。 今日は「わたしのせいじゃない」という教材から、「あなたが、この学級の一員だったら、どうしますか?」と問いました。 率直な意見がいろいろ出ましたが、まだ客観的な意見のように感じました。 本音のようで本音ではない。(辛口な見方かもしれませんが、武豊中の生徒にぜひ大きく成長してほしいため、あえて厳しめの表現で‥) 机をコの字隊形にして互いの顔が見える状態にして、もう一つ問いかけました。 「相手のことを理解する」「呼びかける」 状況の想像を膨らませ、自分なりに解決策を次々に発表し始めました。 半年後には、今以上に素直な気持ちで発表したり、互いの意見を受け止めたりすることができる学級になっているといいですね。 雲の影雲が低いので、太陽に雲が重なると、運動場に雲の影が映って動いていきました。 その時、生徒に「あれ、何か分かる?」と聞いても、雲の影になど気付く訳もなく、 ただ、「どれ?」というだけでした。 晴れているのに運動場に黒い影があることに、気付く生徒はほとんどいませんでした。 雲の影はあっという間に通っていってしまうので、写真に撮れませんでした。 ツバメのヒナ誕生親鳥に餌をもらうために、競って口を大きく開けています。 黄色いくちばしは、閉じているときには見えません。 |
武豊町立武豊中学校
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