最新更新日:2019/03/19 | |
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文科大臣の訪問を受けて(その2)
文科大臣との会食に参加した生徒代表のみなさんの感想です。
栗原生徒会副会長:(略)これからの福島について自分に何ができるのか、それを考えさせられた時間を忘れず、未来の福島へ少しずつ良い形ができるように自分のできることを行っていきたいです。 遠藤生徒会副会長:(略)震災での悲しみだけでなく様々な方々への感謝の気持ちを伝えることができました。(略) 自分たちの町、いわき市に来てくださったことに感謝したいです。 小江生徒会書記:(略)そのときはとても緊張していて思ったことを話せませんでしたが、今になって思うと大臣もサッカー部だったのだからもっと話してみたかったです。(略) 四家生徒会書記:自分の将来の夢のことを話して、大臣に「世界にはばたく人になってください」とお声をかけていただいたことが一生の宝物になりました。大臣が「一番最初に福島に行きたい」とおっしゃっていただいたことに驚き、とても嬉しかったです。 橋本生徒会会計:(略)あの震災から2年が経とうとしています。その間に、僕たちは辛い出来事や泣いてしまうような悲しい出来事がたくさんありました。その思い、気持ちを文科大臣という滅多にお会いすることができない方に発言し、聴いていただけたので本当に嬉しく思います。 大塚生徒会会計:(略)とても緊張しましたが,自分が感じていることを話せました。大臣はとても優しい方で私たちの話をしっかりと聞いてくださり最後には役員一人一人と握手をしていただきました。 鈴木前期生徒会副会長:(略)僕は、生徒会長サミットによる韓国訪問研修について話しました。大臣の温かい言葉にとても励まされましたし、参加したみんなの色々な思いを聞けて感動しました。緊張しましたが、とても貴重な体験ができて本当に良かったです。 水下3学年委員長:(略)震災を通して学んだこと、家族や友達が存在するありがたさ、当たり前の生活がどれだけありがたかったのか、ということを話しました。国の代表として平三中に来てくださったことは本当に嬉しかったし、とても貴重な経験となりました。大臣から「これからも頑張って!」と言われました。大臣の応援に応えられるよう、そして、いわきはもう大丈夫!!ということと、たくさんの支援をくださった感謝の気持ちを全国に届けられるように、自分にできることを精一杯取り組んでいきたいと思います。 |
いわき市立平第三中学校
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