最新更新日:2019/03/19 | |
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3年生を送る会の様子です(その3)
3年生代表の水下さんからのお礼の言葉と3年生からの歌のプレゼントをいただきました。
3年生を送る会の様子です(その2)
このような場面がありました。
3年生を送る会の様子です(その1)『平三中』とは、生徒と教師、そして学び舎を総括して指していることや3年間を振り返り、次のステップへ進む力にしてほしいとのお話が校長先生からありました。 また、3年間の思い出の写真の紹介や1,2年生からのメッセージ、特設合唱部や吹奏楽部からの歌や演奏のプレゼント、応援団によるエール、そして3年生からの歌のプレゼントなどがありました。その場面を写真で紹介します。 いわき市生徒会長サミットのホームページに掲載されました!
2月5日に安倍総理大臣の夫人である昭恵さんが平三中を訪れ、いわき生徒会長サミットがAEFAと共に取り組んでいる「ワンコイン・スクール・プロジェクト」について中学生と懇談した時の記事がいわき市生徒会長サミットのホームページに掲載されました。
そのときの様子について本校から参加した生徒会役員の感想を紹介します。 (竹森生徒会長) 安倍総理夫人の昭恵さんが本校にいらっしゃいました。前回の下村文部科学大臣に続いて政治関係の方が平三中を訪問するということはとても驚きました。今回の訪問はいわき市教育委員会主催のいわき生徒会長サミットで行っているワンコイン・スクール・プロジェクトについてお話ししました。とても緊張しましたが、昭恵夫人はとても穏やかで話し方も優しく、緊張感がほぐれました。取り組み状況を一緒に参加した草野中・錦中の会長と話したり、活動で使った品や感想カードを興味深く見ていただき、とても嬉しかったです。生徒会長サミットや平三中に対して色紙にお言葉を書いてくださったり、サミットのバッジをお渡しできて光栄に思います。昭恵夫人のお言葉を励みに、いわき市の中学生全員で協力して取り組んでいきます。 (栗原生徒会副会長) 昭恵夫人とお会いする前、私はとても緊張していました。でも昭恵夫人とお会いし、お話をしていく内に昭恵夫人のやわらかい雰囲気と笑顔で緊張もほぐれていきました。一人一人の話を真剣に聞いてくださり、私もこのプロジェクトに対する考えを伝えることができました。このような機会を持てたこと、そしてそこでお話ができたことはとても良い経験で、自分の将来を考えることができた貴重な、また居心地の良い時間でした。この貴重な時間の中で学んだこと、考えたことをこれからの自分の将来へ近づけるものになれれば良いなと思いました。 (遠藤生徒会副会長) この度、安倍内閣総理大臣の奥様が本校に来てくださり、とても嬉しく思いました。今回はワンコイン・スクール・プロジェクトについてお話しさせていただきました。短い時間での説明でしたが、昭恵夫人は真剣に聞いてくださいました。これからもこのような活動を継続していきたいと思いました。そのためにも他校との協力もできればさらに充実した活動になると思っています。 (四家生徒会書記) 私は昭恵夫人にワンコイン・スクール・プロジェクトについて、自分たちで劇をするなどの工夫をして生徒のみんなに楽しみながら理解してもらえたことや募金がたくさん集まった時の喜びを共有できたことを話しました。昭恵夫人が笑顔でうなずきながら話を聞いてくださったのでとても話しやすかったです。また、昭恵夫人も世界の子どもたちへのボランティア活動を行っているとお聞きして素晴らしいなぁを思い、私もこれからもワンコイン・スクール・プロジェクトを続けていきたいと思いました。 なお、平三中ホームページの右側にいわき生徒会長サミットのリンクを張りました。クリックすると閲覧することができますのでご覧ください。 バトンをパス!会長から会計までの4つのポストに男女11名が立候補し、応援責任者と共にステージ上での立会演説のあと、投票となりました。 各候補が公約を実現させ、平成25年度の平三中がよりよい学校となっていくためにも、会員である生徒一人一人が共に活動していく姿勢で、学校生活に臨んでほしいと思います。 ※選挙結果は、明日、全校生徒に報告されます。 選挙活動始まりました!
平成25年度前期生徒会役員選挙に向けて毎朝候補者が選挙活動をしています。平三中の生徒会活動がさらに活発になるよう期待しています。なお、立会演説並びに投票は2月12日に行われます。
これも立派な生徒会活動ですいわき生徒会長サミットから活動報告がありました
1月19日(土)、休日ではありましたが市文化センター大ホールにおいていわき市総合教育センター主催による教育実践研究発表大会が開かれました。「ともに学ぶ 〜いわきの未来 子どもたちのために〜」をテーマに道徳や特別活動研究会、いわき理科教育研究会等、先生方の研究発表とともに市内生徒会長による「いわき生徒会長サミット」から今年度の活動の報告会がありました。本校からは竹森生徒会長が代表参加し、ワンコインプロジェクトの活動を他校の生徒とともに堂々と発表してくれました。確実にリーダーが成長していることを強く感じました。
文科大臣の訪問を受けて(その2)
文科大臣との会食に参加した生徒代表のみなさんの感想です。
栗原生徒会副会長:(略)これからの福島について自分に何ができるのか、それを考えさせられた時間を忘れず、未来の福島へ少しずつ良い形ができるように自分のできることを行っていきたいです。 遠藤生徒会副会長:(略)震災での悲しみだけでなく様々な方々への感謝の気持ちを伝えることができました。(略) 自分たちの町、いわき市に来てくださったことに感謝したいです。 小江生徒会書記:(略)そのときはとても緊張していて思ったことを話せませんでしたが、今になって思うと大臣もサッカー部だったのだからもっと話してみたかったです。(略) 四家生徒会書記:自分の将来の夢のことを話して、大臣に「世界にはばたく人になってください」とお声をかけていただいたことが一生の宝物になりました。大臣が「一番最初に福島に行きたい」とおっしゃっていただいたことに驚き、とても嬉しかったです。 橋本生徒会会計:(略)あの震災から2年が経とうとしています。その間に、僕たちは辛い出来事や泣いてしまうような悲しい出来事がたくさんありました。その思い、気持ちを文科大臣という滅多にお会いすることができない方に発言し、聴いていただけたので本当に嬉しく思います。 大塚生徒会会計:(略)とても緊張しましたが,自分が感じていることを話せました。大臣はとても優しい方で私たちの話をしっかりと聞いてくださり最後には役員一人一人と握手をしていただきました。 鈴木前期生徒会副会長:(略)僕は、生徒会長サミットによる韓国訪問研修について話しました。大臣の温かい言葉にとても励まされましたし、参加したみんなの色々な思いを聞けて感動しました。緊張しましたが、とても貴重な体験ができて本当に良かったです。 水下3学年委員長:(略)震災を通して学んだこと、家族や友達が存在するありがたさ、当たり前の生活がどれだけありがたかったのか、ということを話しました。国の代表として平三中に来てくださったことは本当に嬉しかったし、とても貴重な経験となりました。大臣から「これからも頑張って!」と言われました。大臣の応援に応えられるよう、そして、いわきはもう大丈夫!!ということと、たくさんの支援をくださった感謝の気持ちを全国に届けられるように、自分にできることを精一杯取り組んでいきたいと思います。 文科大臣の訪問を受けて
先日、下村文科大臣の訪問を受けたあとの竹森生徒会長の感想です。
はじめに大臣といっしょに会食すると聞いたときは、とてもびっくりして家へ帰ってからも寝るまでずっと何を話すか考えて緊張していました。当日になってからも、朝から何を話すか緊張していて授業中もずっとそのことを考えていて胃が痛くなりました。(略)大臣が来られて会が始まり、最初にいわき市の教育長さんがいわきの被災状況をお話されました。僕が話したかったスクールランチのことも話されていて「チルドを解凍したものだから冷たい」ということを大臣が知ったとき、深くうなずき「かわいそうだ」ということをおっしゃっていたので僕たちのことを少し知ってもらえた気がして嬉しかったです。教育長さんの話が終わり僕たちが話す番になりました。(略) 僕は「生徒会長サミット」のことについて話し、そのあと「県外の人たちは僕たちのことを被災者と思っているかも知れないけれど、いつまでもその人たちの支援などに甘えず、タイに学校を建てたり、サミットに参加することで被災したけれど一生懸命みんなが頑張っていることをアピールしたい、いつまでも僕たちは被災者でいてはいけない」ということを伝えました。緊張でぎこちない話し方になってしまったけれど大臣にうなずいてもらって嬉しかったです。 他の生徒会のみんなも、それぞれの思いや夢について話していました。涙を流しながら話している人もいてこんな夢を抱いているのだとすごく感動しました。 終わりに校長先生が三中のことについて話されていましたが、その話の中に「今のみんなの話を聞いてとても頼もしい。そしてこんなサミットに少しながら協力することができる立場にいることが嬉しい」という言葉がありました。校長先生の口からそのような言葉を聞き、僕らの活動が認められているんだとわかりとても嬉しかったです。 大臣から最後に握手をされて「がんばって」と言われ、何か使命感のようなものが生まれ、自分たちに何ができるかわからないけれど、できることを本気で取り組み復興の力になれたらいいなと思いました。 この貴重な体験をこれからの生活の中で何かに役立てることができればいいなと思います。 放送常任委員会より
現在、放送常任委員会では「歌詞あり曲もOK」のリクエスト曲のコーナーをスタートさせたところです。このコーナーは、前期の放送常任委員のメンバーの頃からずっと実施に向けて話し合いや試行錯誤を繰り返してきた企画です。放送担当の先生からのリクエストの例の紹介等、たくさんの準備期間を経て、いよいよ生徒からのリクエスト第一弾が流れました。3年生からのリクエストで、「aiko」の「カバン」という曲です。選曲にあたっては、「学校の、お昼の放送にふさわしい曲」ということで、厳しいチェックがあるものの、すでにたくさんの申し出が来ております。今後も、みなさんからのたくさんのリクエスト曲で、金曜日の放送を盛り上げていってほしいと思います。
これも学力向上策です
今日も期末テストを実施しています。三中の生徒会は日々活発になってきていますが、こんな取り組みもしています。(学校)生活を向上させようと、本部役員が中心となって呼びかけ、このようなポスターを廊下に掲示しています。これも学力向上策の一つです。
昼の放送放送常任委員会の取り組みとして、先日からリクエスト曲を募り、すでに何曲かの楽曲がランチタイムの校舎内に流れています。 また、本日はサッカー部の旧キャプテンから新キャプテンへのインタビュー形式で“部活動紹介”がありました。顧問のK先生の口癖が紹介されたりするなど、アイディアを生かした、楽しい番組作りがこれからも期待できそうです。 豆コン、スタート!
生徒会学習常任委員会が企画する、朝の時間を使っての“豆テストコンテスト”がスタートしました。3年生・数学、1、2年生・国語の豆テストに取り組みました。
各教科20点満点で5教科を行い、平均点をクラスごとに競う形で、期末テスト前のこの時期に行われます。 期末テストへのモチベーションを高める意味でも、意欲的な取り組みを期待しています。 ※各学年の1位クラスには、昼休みの“体育館1日限定使用権”が与えられます。 生徒会総会行いました!!
本日10月12日の5、6校時に生徒会総会を行いました。生徒会会長をはじめ9つの常任委員会委員長から後期の活動方針や内容について説明がありました。
1枚目の写真は総会前の一場面、二枚目は生徒会会長と9名の常任委員長からの発表、3枚目は生徒会本部役員による生活20条の朗唱です。 一人ひとりがみんなのために自分の役割に責任をもって活動し、1ランク上の平三中にしていきましょう!! 後期第1回常任委員会を開きました!
本日6校時に後期第1回常任委員会を開きました。各常任委員会ごとに委員長・副委員長・書記の役員を決めたり、後期の活動方針や内容を話し合いました。積極的に活動して生徒会活動がより活発になることを期待します。
後期生徒会役員選挙行いました!どの候補者も、選挙公約を堂々と演説していました。また、応援者の生徒も、候補者を支えようという意気込みが感じられる演説でした。 後期も平三中の良き伝統を引き継いで、さらに活発な生徒会活動にしていきましょう。 掲載した写真は選挙管理委員会からお借りした本物の記載台で投票用紙に書いている場面です。 後期生徒会役員選挙に向けて!
9月18日に行われる後期生徒会役員選挙立会演説会に向けて朝の選挙活動が熱心に行われています。また、校内には候補者がそれぞれ工夫して書いた選挙ポスターが掲示されており、公約もきちんと書かれています。
タイに学校を!“頑張りたいこと”が達成できたら、その程度に応じて、設定した金額を寄付する、というものです。 これは、昨年度から開催されるようになった、いわき市内の中学校の生徒会長が集う『生徒会長サミット』の話し合いで立ち上げられた「タイに学校を建設しよう」という企画を反映した、平三中としての取り組みです。 教室に戻ってから、“部活動でヒットを打つ”とか“忘れ物をしない”など、全校生徒がそれぞれに“頑張ること”をカードに記入しました。 さあ、今日から“頑張って”いこうじゃありませんか! 生徒会頑張っています!! |
いわき市立平第三中学校
〒970-8036 住所:福島県いわき市平谷川瀬字吉野作56 TEL:0246-25-2579 |