最新更新日:2024/07/01 | |
本日:146
昨日:904 総数:789318 |
フェイスガード「戦争で日本が負けるまで、天皇陛下は神であると教えられてきました。」 「その神である昭和天皇が写っている写真を見て何か気付いた人はいますか?」 先生の問いに、 「天皇が(背が低くて)小さい」「写真が白黒」 端から見ているとちょっとした珍回答が連発!! 先生も困り果てていましたが、一人の生徒がマッカーサーと天皇の服装や態度の違いについて指摘しました。 正装している天皇に対して軍服のマッカーサー、しかも態度も神の前での態度でなく、並んで写真に写っている。 これが当時の日本人に日本は本当に戦争に負けたんだと実感させた一枚なのだそうです。 ちなみに私は、内田先生が急にフェイスマスクを使用していることが気になって仕方がありませんでした。授業後にそのことについて聞いてみると「あ、戸田先生にいただきました。あと、自分でも買いました」とのことでした。 そう言えば、戸田先生は本校で一番最初にフェイスマスクを導入して授業を行っていた武豊中学校フェイスマスクのパイオニア的存在でした。 壁の向こう生徒は、並んで待っている間、壁の向こうで何が行われているのか気になります。 終わって出てきた生徒の一挙一動に待っている生徒の目が集中します。 自分の順番が来るまで、ドキドキしながら待っています。 心中お察しください。 恐怖!!貧血検査と言ってもピンとこないかもしれませんが、 要は検査するために注射器で血を採取するのです。 この注射が鬼門で、中学校1年生であっても、「注射」と聞くと震え上がる生徒がまだまだいました。 待っている間から落ち着かず、ガタガタ震える生徒や注射をする準備中にピクンと動いたり、呼吸が荒くなったりしてしまい、採取する方が困ってしまう場面もありました。 私も小さい頃は注射が怖くて怖くてたまりませんでした。 大人になっても多少の怖さはあります。 そんな時の解消法として、小学校の時に編み出した方法が、空いている方の手で自分の足の痛いと感じる部分をつねっておくことです。 意識を手から足にすることで、針が刺さる感覚を誤魔化す方法です。 案外有効で、その後はずっとその方法で注射という危機を乗り切って大人になりました。 まだ、注射器が怖い方はお試しください。 青空の朝生徒会主催の挨拶運動は4日目。 昨日以上に挨拶の声が響き渡っていました。 メーターはすでに1000を超えていました。 ※昇降口から吹く風が強くて、メーターの途中がはがれていました。 朝のお茶配付は2日目ということもあり、初日よりも動きが定着した感じでした。 3か月遅れ例年は4月に行っているので、約3か月遅れでの実施になりました。 明日は貧血検査が行われます。 ご承知おきください。 追伸:検尿を出せていない方、次回の予備日は7月9日です。 容器がなければ、申し出てください。 麦茶配付から感じる、学校のよさ・生徒の温かさ最初に登校した生徒たちから聞こえてくる声。「(麦茶を)取りたくないなあ!」なぜそんなことを言うのか理由を聞くと、「きれいに並べられた(約950本の)麦茶(の美しさ)を崩したくない」とのこと。生徒の心の美しさを実感しました。 少しすると、生徒と教師の会話から聞こえてくる声。 「〇〇君はかわいそうだな。だって麦茶嫌いだもん!」(生徒) 「持ち帰って家の人のおみやげにしてもいいんだよ」(教師) 「あっいいね。けど、〇〇君は飲めないなあ‥」(生徒) 「卒業生が記念品で贈呈してくれたウオーターサーバーの水なら、冷たくてバッチリだよ」(教師) 「そうだ。そのとおりだ」(生徒) 友達を思う気持ちからの教師とのやりとりで、互いに理解を深めていく自然なすがすがしさを実感しました。 少しすると、「一人3本だよ」と互いに冗談を言い合っていた生徒が手に取ったのは、麦茶ではなく「段ボール」。一体、何をするのだろう?すると、空になった段ボールを友達2人で崩し、たたんで隅に片付けていました。 みんなのために、気が付いたことを進んで行動する生徒の澄んだ姿に感銘しました。 学校が本格的に再開して1か月。学校とは、学力を育成するだけでなく、人同士が関わり合いながら、感性を磨き、思いやりや社会性を育む場所なのかもしれません。 話し言葉と書き言葉「話し言葉と書き言葉」の勉強をしていました。 意外と生徒は常識をわきまえていて、さっと書き言葉に書き換えられていました。 (話し言葉「やっぱり、みんな、頑張ってます。」を書き言葉に直すと、「やはり、みんな、頑張っています。」ですかね!?) 民法民法の話をしていました。 元々日本は、男中心社会で、法律もそのことを念頭に考えられていたので、 男女格差が大きかったことを伝えていました。 積極的な挙手漢字の読みを勉強していました。 答え合わせでは、たくさんの生徒が積極的に挙手をして答えていました。 こういう姿をたくさん見たいです。 ツバメの子育てヒナは親の帰りをじっと待っていました。 その時、親鳥が餌を持って帰ってきました。 途端にヒナたちは大きな口を開けながら、鳴き声を上げました。 餌をあげると親鳥は、また次の餌をとりに飛んでいきました。 と思いきや、ヒナたちから見えない位置に止まって休憩をしていました。 そりゃーそうです。ずっと餌探しで動き続けていたら大変ですよね。 何事も全力でやり続けられません。たまには息抜きも大切です。 ヒナでいる時期は長くはありません。ヒナたちには無事に成長して巣立っていってほしいものです。 中学校生活3年間もあっという間です。生徒たちと過ごせる日々を大切に過ごしていきたいです。 3年生 学級新聞記事の内容は、級訓や担任の先生についてです。 好きな食べ物「ゴーヤ」が真っ先に目に入りましたが、 担任の先生と話をするきっかけになると思います。 まだ読んでいない人は見に行ってくださいね。 言葉の概念次回の実験に向けて、 無駄なつなぎ方や、危ないつなぎ方であるショート回路を伝えて、絶対にしないように注意していました。 また、電気器具を簡単な記号で表した電気用図記号の書き方を知り、今後、回路図を書くときに使用することも学習していました。 その中で、言葉や名称を覚えておくこと、その言葉がどんなものなのか概念をもつことが大切であることも伝えていました。 日記文途中、教え合う時間では、積極的に互いに聞き合ったり、教え合ったり、確かめ合ったりしていました。 そのおかげか、その後「黒板に答えを書きたい人!」と先生に言われると、たくさんの生徒が前に出ていき、自信をもって答えていました。 中学生に必要な栄養中学生に必要な栄養についての勉強をしていました。 食事摂取基準を見ながら、成長のために年齢にあった食事摂取基準があることを知り、 自分自身の食事を見直す機会にしていました。 新刊紹介!!興味深い本がたくさん並んでいました。 中でも一番気になったのは、 「甲子園だけが 高校野球ではない」 という題名の本です。 野球好きの先生としては、ぜひ読んでみたい一冊です。 夏ですついこの間までは紫陽花の飾りが付いていましたが、 いつの間にか朝顔に変わっていました。 季節はいつの間にか夏に変わっていくのですね。 掲示板の飾りで、いつも季節感を感じさせてもらっています。 お茶の配付開始!!令和2年も折り返し地点になりました。 今日から全員にお茶の配付をします。 登校したら、昇降口で学年ごとにお茶のペットボトルを配付します。 今日は初日ということもあり、先生たちが生徒の取り忘れがないように声かけしながら配付をしました。 コロナVS武中生 3日目今朝も大きな声の挨拶が校内に鳴り響いていました。 ぜひ、家庭科の授業で使用していた騒音測定器で声の大きさを測定してほしいなぁと思うくらい大きな声で挨拶をしてくれる生徒もいました。 学年プロジェクト始動!!「学年プロジェクト第一弾」として、 「一年生スタートダッシュプロジェクト」を発動しました。 これは学校のルールを意識しながら過ごせているかどうかを日々判断し、各学級が競い合って、高め合っていけるようにがんばる取り組みです。 ただやらされて守るのではなく、競いながら必要な学校のルールを意識して過ごせるようにしていきます。 中学校3年間、義務教育最後の3年間。その間に卒業し、高校や社会に出て行くための基礎を身に付けていく第一歩です。 なにができたのかな?!
ABCD組の家庭科では、歯ブラシとコップを入れる巾着袋を作っています。
型紙作りから始め、印付け、裁断、並縫い、と一つ一つの作業を丁寧に行っています! 最初の頃に比べ、並縫いがとても上手になりました。 そして今日、作品を完成させることができました! フェルトを使ってオリジナルの模様もつけました。 完成したら何に使うの?とたずねると、 「給食終わりの歯磨きで使う歯ブラシとコップを入れる!」 「おばあちゃんにプレゼントする」 と話してくれました。 |
武豊町立武豊中学校
〒470-2334 住所:愛知県知多郡武豊町字中根四丁目5 TEL:0569-72-1283 FAX:0569-73-8068 |