町内小中学校の児童会・生徒会代表が集まり、各校での今年度の取組や来年度の予定などが話し合われました。
　リモート会議で行われ、各校からは「学校のマスコットキャラクターを制作した」「児童集会でクイズや遊びを通してペアで仲良くなった」「ありがとうなどのハッピーになるワードをたくさんいう週間を設けた」など、様々な工夫と成果が紹介されました。
　また、生徒の「そのキャラクターのコンセプトは何？」という質問に、「学校として大切にしている合言葉『はな・うた・あせ』を取り入れ、花を手にし、音符の帽子をかぶり、ひたいに汗しているキャラクターにした」と説明していました。
　最後に校長先生から「それぞれの取組の様子や成果が町内小中学校で共有できてすばらしい。ぜひ、それぞれの学校で、今後に生かしてほしい」とおほめの言葉をいただきました。
　今後も、武豊町の子どもたちにスマイルをつなげていってほしいです。

　各教室では、朝、登校した生徒から合唱の練習を始めていました。
　それぞれのパートに分かれて、自分たちの音程に合わせて練習していました。
　これまで、コロナ禍で思うように練習できなかったようですが、自分たちのよさや持ち味を精一杯発揮して、すばらしい合唱コンクールにしてほしいと願っています。

　中館と南館の間に目をやると、作業着を着た人がアスファルトにペンキを塗っていました。詳しく観察すると、どうもペンキ屋さんではなく、「武豊中の職員」が来客用駐車場を整備するため、作業をしていました。
　アスファルトにマスキングテープを貼り、ペンキを塗り重ねながら、慎重に、駐車場のラインをかいていました。
　教員は、勉強を教えたり、部活動を指導したりするだけでなく、ペンキを塗ることもするようです。

　６時間目に生徒会役員選挙の演説会がリモート形式で行われました。
　選挙管理委員から「ここにいる立候補者は、武豊中学校をよくしていきたいと願う志（こころざし）のある人たちです。すべての人の演説をしっかり聞いて、責任をもって選んでください。」と説明がありました。
　そして、１・２年生は、自分の教室で一人一人の演説を目と耳と体全体で聞き、真剣さが伝わってきました。
　明日には、結果が決定します。選挙管理委員の言葉にあるように、結果だけにこだわらず、全員が志をもって武豊中を引っ張っていってほしいです。そして、武豊中生徒全員が応援と協力していってほしいと願います。

　保護者・２年生参加のもと、第７６回卒業式が行われました。１年生は、体育館会場ではなく、各教室でリモートで参加しました。
　３年生入場では、大きな拍手に包まれ、全員が堂々と入場しました。
　そして、生徒一人一人が校長先生から卒業証書を手渡されました。
　３年生の卒業を歌では、全員がマスクを着用しながらも元気に、のびのびと歌い、ハーモニーを奏でました。
　校舎内の全員で３年生の卒業を祝福しました。

　全校生徒参加のもと、体育館で３年生を送る会が行われました。
　各部活動から先輩に向けてのはなむけの映像や、３年生のこれまでの様子をまとめたスライド、３年職員の小さい頃の姿などが紹介され、３年生のためにお祝いしました。
　全校生徒がスライドを見ながら、努力してきた成果や仲間の大切さなどを改めて振り返りました。
　そして、３年代表の生徒が、祝福してくれる在校生にお礼を述べ、卒業してもそれぞれの道を元気よく進んでいくことを伝えました。

　１年生は合唱コンクールに向けて、準備や練習が本格的になってきました。
　図書室では、係の生徒がプログラムの作成をしていました。合唱では、声を大きさや音程、調和などみんなで歌う「歌」はとても重要です。合わせて、合唱コンクールを素晴らしいものにするために、どちらかというと目立ちにくい「道具などの準備」も大切になります。
　生徒たちは、素晴らしい合唱コンクールにしようと与えられた役割に、誇りと責任感をもって丁寧に字を書き、プログラムを作成していました。

　武豊中の同窓会長・教育後援会長・ＰＴＡ会長が来校され、３年生へ卒業記念品を贈呈し、祝福と激励の言葉をいただきました。
　「義務教育を終えたみなさん、本当にお疲れ様でした」「これから辛いことがあるかもしれないが、たくましいその体で乗り越えていってほしい」など、温かいお言葉をいただきました。また、今後さらに立派な花を咲かせるよう、「花満開を演出するパフォーマンス」もいただきました。
　たくさんの方々からお祝いされていることを実感しました。

　本日、２年生が１時間目に卒業式の椅子ならべをしました。３年生にとって素晴らしい卒業式となるよう、みんなで協力して会場を仮設営しました。
　２時間目以降は、いよいよ３年生が体育館で卒業式の練習をしました。教師から全体の流れを伝えられた後、礼の仕方や一つ一つの動作、証書の受け取り方などを確認しました。
　来週の火曜日が卒業式当日です。当日に向け、準備や練習など着々と進んでいます。

２年生は進路説明会が開催されました。３年生がつい先日、公立高校の一般受検が終わったタイミングということで，いよいよ受験生としての生活が始まるという心構えができたのではないでしょうか。
１年生は授業公開として，百人一首大会の様子を参観いただきました。上の句を聞いただけでも反応できるよう，練習を重ねた様子を観ていただけました。
久しぶりに保護者の方にお子さんの学校生活をご覧いただける機会となりました。

　右にあるタグ「年間予定一覧」に『<swa:ContentLink type="doc" item="62801">令和５年度　年間予定表</swa:ContentLink>』をアップしました。
　今後、予定が変更になる場合もあります。よろしくお願いいたします。

　本日は、公立高校の一般受検の日です。朝早くから、多くの生徒が武豊駅に集合し、出発しました。
　学年の先生のチェックを受け、予定の電車の出発時刻を見ながら出かけました。
　学習のまとめのプリントや本日の日程の紙を確認している生徒もいました。
　ぜひ、自分の力をしっかり発揮してほしいと思います。みんな、がんばって！

　ここ最近少しずつ日が長くなり、春が近づいていることが実感できます。
　ただ今日は、先週までの過ごしやすさと違って、北風が強く、冬に逆戻りしたような日になりました。
　そんな中、運動場では２年生が体育でサッカーをしていました。北風に負けず、ボールを追って走り、ゴールめがけてシュートをしていました。得点が入ったときは歓声を上げ、ミスをしたときには温かい声をかけていました。
　引き続きい、寒さに負けず、健康で、元気に過ごしてほしいと思います。

　３年生から、卒業記念として、武豊中学校に「桜の苗木」が贈呈されました。
　西門付近のスペースに花壇を設け、立派な桜の苗が植えられました。第７６回卒業生として、プレートも付けられます。在校生にも、新入生にも喜んでもらえるよう、今年の４月の入学式に咲くような苗木を選んだとのことです。
　３年生には、４月に通学などで武豊中を通ったときには、自分たちで植えた桜を、ぜひ、観賞してほしいと思います。

　３年生は、卒業式まであと登校する日数が１０日ほどとなりました。
　生徒らは、感謝の気持ちを込めて、校内のそれぞれの場所を掃除をしました。体育館やトイレ、特別教室など、水拭きをしたり、ワックスをかけたりしました。
週明けの月曜日には、最終の後片付けや道具などを元どおりに戻します。
　武豊中のために心を込めて活動し、大変、感謝しております。

　本日から３日間、１・２年生は学年末テストを行います。教室では、朝から最後の確認をしている生徒が多く見られました。
　今年度の締めくくりのためにも、来年度のよいスタートをきるためにも、自分の実力を精一杯発揮してほしいと思います。
　がんばれ、武中生！

　早いもので、２月半ばになりました。卒業式の準備も着々と進んでいます。
　３／２には、３年生を送る会を行い、３年生への感謝の会を行います。
　校舎の南側には、たくさんのパンジーが鮮やかな花を咲かせています。これまで、体育緑化委員会やＡＢＣ組の生徒が中心となって育ててきました。パンジー自体も卒業式が待ち遠しいかのように、いつ卒業式会場に飾られてもいいように、準備万端です。
　学校全体ですばらしい卒業式にし、２９２人の卒業生を元気に見送りたいものです。

校長先生のお話では，週末に観たバスケットボール部の映画の話題が出ました。普段は仲が決してよくはないけれど，それぞれの個性を生かしながら同じ目標に向かって努力する姿にとても感動されたそうです。
武中生にも同じような姿が見られることがあります。個性を生かして輝くことも，同じ目標を達成するために協力し合うことも，映画の中でしか起こらない特別なことでは決してありません。
まもなく学年の終わりを迎え，新たなステージに進む武中生。自分にはどんな力（個性）があり，どんなことができるようになったのか，振り返る時期になってきました。

　学校の花壇に、チューリップが芽を出していました。まだほんの小さな芽で、だれの目にもとまらないほどです。しかし、その姿に力強さを感じます。
　日が少しずつ長くなってきたものの、暖かい日が訪れるのは、まだまだ先のようです。
　日々の経過に期待しつつ、立派に花咲くチューリップの姿を、ぜひとも応援したいものです。
　

　すべての生徒に、日々を元気で充実して過ごしてもらいたいものですが、特に思春期の中学生は、だれもが不安や悩みを抱えています。
　そういった不安や悩みをだれかに伝えたり、相談したり、聞いてもらったりして少しでも和らげてもらおうと、年３回教育相談をしています。
　年度末のこの時期に、自分のこれまでの取組を振り返り、担任が寄り添いながら解決を図っています。悩みや不安を克服しながら、今後の自分をさらに成長させていってほしいと、強く願っています。