最新更新日:2019/03/19
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いよいよ3月。学習においては進学や進級に向けての総まとめを行い、生活においては次年度に向けての準備を進めていけるようがんばっていきましょう!

新着図書紹介

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 皆さんは、三中の図書室を訪れる人が最も手にしている本は何だと思いますか?
それは、ギネス世界記録の本です。たくさんの人が手にしているので、表紙がぼろぼろになっています。
 そこで、ギネス世界記録2013年版を購入しました。皆さんがよく知っている澤穂希選手やイチロー選手、AKB48が何の世界記録をもっているか、わかりますか?

 福島県も世界最大の冷やし中華が認定されています。2012年7月に、全国に食の安全をアピールするため、福島特産のキュウリやトマトを使った102Kgのの冷やし中華を、福島市の会社が作りました。

 この本は禁帯出にしましたので、図書室で静かに読んでください。


昌平高校の入試問題です

 去る1月18日(金)、私立昌平高校の入試が行われました。問題の一部を紹介します。ぜひ取り組んでみましょう。
【国語─────線の漢字には読みをつけなさい。
ことばに遭遇するだろう。
【数学】次の計算をしなさい。
−3−6÷(−2)
【英語】次の日本文に合う英文になるように(  )に入る適当な英語を1語ずつ入れなさい。
    明日はできるだけ早くここに来てください。
Please come here as early ( )(  )tomorrow.
答え

感染症情報


本日のインフルエンザによる出席停止は10名でした。

近隣の中学校で学級閉鎖がありました。塾や部活の練習試合で他校と接触する際は十分、注意しましょう。

今後のインフルエンザの発生状況によっては、部活動なしで下校させる事もあります。ホームページで確認して下さい。



いわき生徒会長サミットから活動報告がありました

 1月19日(土)、休日ではありましたが市文化センター大ホールにおいていわき市総合教育センター主催による教育実践研究発表大会が開かれました。「ともに学ぶ 〜いわきの未来 子どもたちのために〜」をテーマに道徳や特別活動研究会、いわき理科教育研究会等、先生方の研究発表とともに市内生徒会長による「いわき生徒会長サミット」から今年度の活動の報告会がありました。本校からは竹森生徒会長が代表参加し、ワンコインプロジェクトの活動を他校の生徒とともに堂々と発表してくれました。確実にリーダーが成長していることを強く感じました。
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いわき市中学校美術展のご案内

第34回いわき市中学校美術展が次のように開催されます。
 
1 会場 いわき市文化センター3階展示室

2 期間 平成25年1月25日(金)〜1月28日(月)
     9:00〜16:00(最終日は14:00まで)
 
 本校からも2年生のデザイン画やワイヤーアートの作品が展示される予定です。
ぜひご鑑賞くださいますよご案内申し上げます。

感染症情報

今日のインフルエンザによる出席停止は11名でした。

インフルエンザの出席停止期間が改正となりました。詳しくは本日、週末の過ごし方について、出席停止期間の変更のプリントを配布しましたので、お子さんと一緒に確認して下さい。

近隣の小、中学校でインフルエンザが流行中です。土日の過ごし方に気をつけて下さい。

無理をしない事が感染拡大を防ぎます。調子が悪い時には頑張り過ぎないようにし早めに休むようにして下さい。



今日の学年集会(1月18日)

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本日(1月18日)の5時間目に学年集会を行いました。

今回は、来年の今頃に向けての内容でした。

「高校入試について学ぼう」

市内の高等学校の数などの基本的なことから、選抜の方法、福島高専についてといった、受験する可能性がある学校の説明をしました。

みんな、メモをとったりしながら、真剣に説明を聞いていました。

文科大臣の訪問を受けて(その2)

文科大臣との会食に参加した生徒代表のみなさんの感想です。

栗原生徒会副会長:(略)これからの福島について自分に何ができるのか、それを考えさせられた時間を忘れず、未来の福島へ少しずつ良い形ができるように自分のできることを行っていきたいです。
遠藤生徒会副会長:(略)震災での悲しみだけでなく様々な方々への感謝の気持ちを伝えることができました。(略) 自分たちの町、いわき市に来てくださったことに感謝したいです。
小江生徒会書記:(略)そのときはとても緊張していて思ったことを話せませんでしたが、今になって思うと大臣もサッカー部だったのだからもっと話してみたかったです。(略)
四家生徒会書記:自分の将来の夢のことを話して、大臣に「世界にはばたく人になってください」とお声をかけていただいたことが一生の宝物になりました。大臣が「一番最初に福島に行きたい」とおっしゃっていただいたことに驚き、とても嬉しかったです。
橋本生徒会会計:(略)あの震災から2年が経とうとしています。その間に、僕たちは辛い出来事や泣いてしまうような悲しい出来事がたくさんありました。その思い、気持ちを文科大臣という滅多にお会いすることができない方に発言し、聴いていただけたので本当に嬉しく思います。
大塚生徒会会計:(略)とても緊張しましたが,自分が感じていることを話せました。大臣はとても優しい方で私たちの話をしっかりと聞いてくださり最後には役員一人一人と握手をしていただきました。
鈴木前期生徒会副会長:(略)僕は、生徒会長サミットによる韓国訪問研修について話しました。大臣の温かい言葉にとても励まされましたし、参加したみんなの色々な思いを聞けて感動しました。緊張しましたが、とても貴重な体験ができて本当に良かったです。
水下3学年委員長:(略)震災を通して学んだこと、家族や友達が存在するありがたさ、当たり前の生活がどれだけありがたかったのか、ということを話しました。国の代表として平三中に来てくださったことは本当に嬉しかったし、とても貴重な経験となりました。大臣から「これからも頑張って!」と言われました。大臣の応援に応えられるよう、そして、いわきはもう大丈夫!!ということと、たくさんの支援をくださった感謝の気持ちを全国に届けられるように、自分にできることを精一杯取り組んでいきたいと思います。

本日の給食です!

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 本日の給食は、久しぶりのみそラーメン(中華ソフトめん)でした。他は、しそ餃子・アセロラゼリー・牛乳です。たいへん美味しくいただきました!生徒達からも好評でした。

アクセス数が60,000件突破!!

 本日(1月18日)、アクセス数が60,000件を突破しました。三中ホームページにいつも関心を寄せていただきありがとうございます。これからも、より一層充実させていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

Snow at Saiso Junior High School!

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This week I visited Saiso 差塩 Junior High and Elementary School. It is a small school in the Miwa area. Only 12 students!

There is a lot of snow here. Today it snowed again. At 11 o'clock it was -6 degrees!

〜Felli

文科大臣の訪問を受けて

先日、下村文科大臣の訪問を受けたあとの竹森生徒会長の感想です。

 はじめに大臣といっしょに会食すると聞いたときは、とてもびっくりして家へ帰ってからも寝るまでずっと何を話すか考えて緊張していました。当日になってからも、朝から何を話すか緊張していて授業中もずっとそのことを考えていて胃が痛くなりました。(略)大臣が来られて会が始まり、最初にいわき市の教育長さんがいわきの被災状況をお話されました。僕が話したかったスクールランチのことも話されていて「チルドを解凍したものだから冷たい」ということを大臣が知ったとき、深くうなずき「かわいそうだ」ということをおっしゃっていたので僕たちのことを少し知ってもらえた気がして嬉しかったです。教育長さんの話が終わり僕たちが話す番になりました。(略)
 僕は「生徒会長サミット」のことについて話し、そのあと「県外の人たちは僕たちのことを被災者と思っているかも知れないけれど、いつまでもその人たちの支援などに甘えず、タイに学校を建てたり、サミットに参加することで被災したけれど一生懸命みんなが頑張っていることをアピールしたい、いつまでも僕たちは被災者でいてはいけない」ということを伝えました。緊張でぎこちない話し方になってしまったけれど大臣にうなずいてもらって嬉しかったです。
 他の生徒会のみんなも、それぞれの思いや夢について話していました。涙を流しながら話している人もいてこんな夢を抱いているのだとすごく感動しました。
 終わりに校長先生が三中のことについて話されていましたが、その話の中に「今のみんなの話を聞いてとても頼もしい。そしてこんなサミットに少しながら協力することができる立場にいることが嬉しい」という言葉がありました。校長先生の口からそのような言葉を聞き、僕らの活動が認められているんだとわかりとても嬉しかったです。
 大臣から最後に握手をされて「がんばって」と言われ、何か使命感のようなものが生まれ、自分たちに何ができるかわからないけれど、できることを本気で取り組み復興の力になれたらいいなと思いました。
 この貴重な体験をこれからの生活の中で何かに役立てることができればいいなと思います。
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平三中第1回卒業生から善意が寄せられました

 去る11月に、平三中の第1回卒業生(平三中一会、会長松崎倫久様…本校第18代PTA会長)による同期会が勿来の関の湯で開かれました。卒業生がめでたく喜寿(77歳)を迎えたことによる同期会とのことでした。本校は、平二中の一部と旧飯野中により昭和25年に開校しました。第1回の卒業生は6学級、278名いたそうです。後輩のためにということで浄財が寄せられ、記念として校章入りの漆塗り賞状盆を寄贈いただきました。さっそく卒業式で使わせていただきたいと思います。これからも健やかな人生を送られるようお祈り申し上げます。ありがとうございました。

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諸会費集金のお知らせ!!

 明日(1月18日)は諸会費の集金日です。朝の内に、事務室まで持ってきてくださるようご協力願います。

感染症情報

 本日のインフルエンザによる出席停止は1年3名、2年7名、3年1名の計11名でした。また、感染性胃腸炎は2年1名、3年1名、計2名でした。

 近隣の小学校では、インフルエンザに感染した児童が多くいます。少しずつ増加傾向になっていますので、気をつけて下さい。



感染症情報


昨日より増えて続けているインフルエンザは、1年2名、2年6名、3年1名の計9名です。2年生が増えていますので、気をつけましょう。

平地区でインフルエンザが流行中ですので、学校だけでなく、塾でも感染しないように気をつけて下さい。





秀英高校の入試問題です!

 いわき秀英高の入試が1月10日に行われました。問題の一部を紹介します。

【国語】
 文章中のカタカナの部分を漢字に直したとき、同じ漢字を用いるものを次の1〜4中から選んで、その番号を答えなさい。
 本能的な自己防エイ   1朗エイ  2エイ生  3遺エイ  4繁エイ

【数学】
 次の〔 〕にあてはまるものを1〜6から選び、その番号を答えなさい。
 -√10 より小さい整数のうち、最も大きい数は〔  〕である。
 1.-101  2.-99  3.-11  4.-9  5.-4  6.-3

【英語】
 次の単語と発音と同じ語を次のア〜ウの中から選び記号で答えなさい。
 look    アgood  イnoon  ウshoot
 
なお、秀英高校の問題は、マークシート方式となっています。
 
答え

感染症情報


インフルエンザが猛威を振るっているようです。いわき市内の小学校では302人、中学校では120人がインフルエンザにより出席停止になっています。平地区で学級閉鎖になった小学校があるようですので、気をつけましょう。


3年生は受験に向けて頑張っている時期です。インフルエンザに感染しないように、うがい手洗いをしっかりして感染予防をしましょう。

現在、本校の感染症はインフルエンザが4名(1年2名、2年1名、3年1名)、感染性胃腸炎は2名(1年1名、2年1名)です。

インフルエンザの感染者数を教育委員会に報告しなければならないため、病院でインフルエンザの診断を受けた場合は学校に連絡して下さい。




文部科学大臣の記者会見でのコメント

 先日ホームページでご紹介しましたが、1月9日に下村文部科学大臣が平三中を訪問してくださいました。その後、文部科学省からいわき市教育委員会を通じて、大臣の記者会見でのコメントが送付されましたのでご紹介します。

 一昨日福島に視察に行きましてですね、そこの学校における除染活動を見て、ちょっと風邪気味になってお聞き苦しいと思いますが、一昨日、福島県いわき市を訪れました。他校からの生徒を多数受け入れている中学校や、いわき明星大学内に設置されている楢葉町の仮設校舎及び、サテライト高校視察とともに子どもたちや教育関係者との懇談を行いました。中学生と一緒に給食を食べて懇談いたしましたけど子どもたちが将来は世界のために貢献したいと語るなどの困難の中にあっても大変たくましく育っていると感じました。その中学生は10人ほどで、生徒会活動をやっている子どもたちばかりでしたから、特にそういうリーダーシップの意識が強いのかもしれませんが、そのうち半分ぐらいの子がですね、涙を流しながら決意を語っていたので、感銘をしました。象徴的な1つの事例として自分も被災地、避難所とボランティアお手伝いをして、その時にあるお医者さんに出会った。そのお医者さんは単身で家族と離れて寝る間も惜しんで被災地の方々に対する献身的な支援をしているのを目の当たりにして感動して、自分も是非医者になりたいと決意した、ということを涙ながらに語りながらですね、更に思ったのは、その医者というのも今回の福島の問題で、日本国内だけでなく、世界中の人たちから支援をしていただいた。その方々に対する恩返し、世界で通用する、世界で活躍するような、そういう医者になりたいというのもいっておりました。10人の中学生のうち、そういう意味で地域のためとか福島のためとかいうことだけでなく、世界で活躍したい、世界のために貢献したいということが福島の子どもたちは困難を逆にそれを大きなばねとして将来に対する大きな志、思いを持っているということを、本当に感動して私も聞きました。このようにですね、福島の子どもたちは正常な形で教育が受けられる環境を作ることによって、それぞれの夢が、将来に対しての思いがですね、実現できるように国としても全力で支援したいということを子どもたちに伝えましたまたサテライト高校の校長先生との懇談会で、大学に被災地の高校からの指定推薦枠を設けることについての要望を受けました。現在、実施されている平成25年度入試における現状を確認したところ、国立2大学、公立4大学、私立16大学の計22大学が被災した受験生を対象とする特別入試を既に実施しております。震災から2年近く経過している、現時点でも避難生活を余儀なくされている高校生等に対しては、経済的な支援を含め、特段の配慮をする取組を改めて各大学に対して促してもらいたいと思いますし、この現在の大学においても、これからの一般入試でも対応できるところがあるということでございますので、そのような形で更に文部科学省として各大学に対して被災地の高校生の特別なお願いをしていきたいというふうに思っています。

 なお、上記の大臣の1月11日付けの記者会見内容はYouTubeで視聴できますのでご覧ください。
 大臣との懇談に同席した代表生徒の感想についても掲載しますのでお待ちください。 


サッカー民友杯の結果のお知らせ

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今日はサッカー民友杯の二日目でした!
平三中はクラブチームの勿来フォーウィンズとあたり、0ー6で二回戦敗退となりました。
勿来フォーインズは県のクラブチャンピオンです。子どもたちにとっても良い刺激になりました!
応援ありがとうございました!

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いわき市立平第三中学校
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