１月に入り、新たな年がスタートしました。
今日は１月４日。
学校では、３年生が実力テストに挑戦しています。
三年生にとってはとても大切な時期です。自分の目標に向かってがんばってほしいと思います。
また、今日から部活に励んでいる１、２年生の姿も。

それぞれの目標に向かって三中は始動しています！
三中生の活躍に期待！

今年もよろしくお願いいたします。

校舎内、体育館の様子です。

校庭、武道館の様子です。

１２月２８日（金）、本日をもって今年の部活動は終了となります。
部活動に参加した子供たちは、部活終了後、今年お世話になった校舎に感謝し、清掃を行ってくれました。落ち葉拾い、掃き・拭き掃除、そして、体育館、武道館ではワックスまでかけてくれました。
技術向上も大切ですが、日頃使っている場所に「感謝」する気持ち、とても大切なことですね。
この気持ちのもち方が「三中の強さ」につながっていると思います。

気持ちよく来年が迎えられます。
来年も子供たちの活躍を期待しています。

良いお年をお過ごしください。

野球部はキャッチボールクラシック全国大会において優勝したメンバーが本日（１２月２８日）、市長へ優勝報告に行ってきました。その後、学校へ戻り、再度あいさつをしてくれました。
この経験はきっと今後に生かされる貴重な経験になると思います。

これからも「輝け、三中生！」

参加している様子です！
ご覧下さい。

本校、吹奏楽部は１２月２３日（日）にいわき明星大学で行われた中央台ウインターコンサートに参加してきました。前日からの合同練習会も含め、がんばってきました。
他の中学校や高校の吹奏楽部も参加しており、ふれあいながら楽しい時間となりました！

いわきを蓄電池産業の集積地として発展させようという「バッテリーバレー構想」。その理念に賛同して、去年から平三中の生徒たちはその広報イベントである「バッテリーバレーフェスタ」で運営のお手伝いをしています。
今年は１１月２４・２５日にアクアマリンパークで開催されましたが、そのときの模様がＦＣＴ福島中央テレビで放映されます。
タイトルは「輝け！いわきの未来〜新エネ社会のリーダーを目指して〜」。
日時は明日１２月２２日（土）１４：２５〜１４：５５です。
どうぞご覧ください。

本日１２月２１日（金）、第２学期終業式が行われました。
長いようであっという間の２学期ではなかったでしょうか？
式の中で校長先生から・・・
◯３年生へ向けて
・これから進路で忙しくなるが、心を亡くさないようにがんばっていくこと。（「忙」という文字をもとに。）
◯１、２年生に向けて
・心にとどめ意義のある年のスタートがきれるようにしようと。（正月の「正」という文字をもとに。「一」と「止」）
・・・など、お話がありました。
また、学年の代表生徒から「２学期の反省と冬休みのすごし方」について発表があり、これからさらに期待できるすばらしい内容でした。
最後には生徒会から活動報告があり、スクリーンを活用した立派な報告会となりました。

今学期もホームページで紹介しましたが、三中生はいろいろな面で大活躍しました。日頃からのがんばりが活躍につながっていると思います。
来学期も「輝く三中生！」を期待しています。
冬休みは社会生活のルールやマナーを守り、楽しい事故のない冬休みにしましょう！

今回も「輝いた三中生」を紹介します。
本日、体育館で表彰を行いました。
■２０１８キャッチボールクラシック全国大会
　３０年１２月９日
　・第１位　１２６回　野球部

■平成３０年度山火事予防ポスター用原画の募集
　３０年１２月７
　・消防庁長官賞　１年男子

今学期最後の表彰でしたが、全国レベルのすばらしい活躍でした！

今回のテーマは「自分たちが毎日背負っている重荷」。つまり通学カバンの中身についての番組です。もちろん単に重さを嘆いているわけではありません。戦争を体験した方から話をお聞きしたり、外国の状況をＡＬＴの先生にたずねたりして、明確なメッセージを伝えられる作品を目指しています。完成予定は１月初旬。どうぞお楽しみに！

またビデオの撮影も順調に進んでいます。この日はそれぞれが担当するシーンをイメージ通りの映像にするために、アングルや演出を考えて撮影に臨みました。たった１、２秒のカットでも、みんなのこだわりが感じられます。

パナソニックが主催する映像コンクールのＫＷＮ（キッド・ウィットネス・ニュース）。平三中では昨年から参加していますが、今年の番組作りもいよいよ大詰め。ナレーションやセリフの録音に取り組みました。

最近、寒さの厳しい朝が続いています。
そんな中、今日は「いわき北地区更生保護女性会」の方々が三中生の登校を見守っていいただきました。定期的に見守っていいただいています。大変寒い中、ありがとうございました。「三中生、あいさつに元気があっていいね。」とお言葉もいただきました。

また、JRC常任委員会、環境常任委員会の生徒が毎朝、落ち葉清掃を行っています。そのため北側の道路はいつもきれいです。
活動している委員会の皆さん、ありがとうございます。

炎天下の東京で、あるいはそれぞれの地域で復興を願って共に汗を流した仲間たちとの絆はこれからもずっと続きます。今年の活動はこれで終了ですが、生徒たちはこれからも「中学生の自分たちに何ができるか」を考えて行動に移していこうという思いを新たにしたようです。

またディスカッションでは、東北各地の参加校の生徒たちと意見を共有。それぞれの思いやこれからの復興への願いなどについて話し合いました。

平三中からは様々な社会貢献活動に参加した２年生３名が出席。実際にどのような活動をしたかを、成果をまとめたビデオ上映とあわせて報告しました。

以前にホームページでも紹介しましたが、７月に東京で行われたチャリティーリレーマラソン。
被災地の中学生が必要な支援を考え、東京の生徒が募金活動を行う取り組みですが、その寄付金をどのように使ったかの報告会が１２月１６日（日）に仙台で行われました。
この日は東京・熊本・仙台をスカイプでつなぎ、それぞれの場所で復興支援に向けてどのような活動を行ってきたかを報告しました。

本日、１年生は学年集会を行いました。
まず、各クラスの代表生徒が今学期の反省を発表しました。
その後、学習面、生活面、そして冬休みのすごし方について、担当の先生よりお話がありました。
子供たちは、真剣な態度で参加し、これからの学校生活により意識が高まった表情でした。

砂浜を歩くとキュッキュッと音がする鳴き砂。きれいな海岸でしか聞くことのできない貴重な故郷の宝物ですが、その保護と調査を行っているＮＰＯ法人いわき鳴き砂を守る会の活動を、昨年から平三中の生徒たちは支援しています。
今年は５月、７月、１１月に市内各地で行われた鳴き砂を使った砂絵教室のお手伝いをさせていただきましたが、その功績に対していわき鳴き砂を守る会理事長の佐藤　満さんから感謝状をいただきました。また、この日はそれぞれの砂絵教室に参加した生徒が出席し、チャリティーリレーマラソンで集まった寄付金を贈呈させていただきました。
「来年も活動のサポートをしていきたい」と抱負を語った生徒たち。社会で学ぶ貴重な機会を本当にありがとうございました！